2010年9月19日

また雨の日にカクレガで 13

私は、自分の呼吸が落ち着くのをワイシャツを羽織り直しながら、立ったまま待ちました。
ボタンは、もうしません。
両方の乳首がこれ以上ないほどにピンとそそり勃ち、ワイシャツの布地をプックリ浮き上がらせています。
下半身を見下ろすと、、土手からアソコの割れはじめのスジ、そして、とっくに皮がめくれてしまい恥ずかしく充血して大きくなったクリトリスまでが、隠すものなく晒されています。

「はい。カズキくん。ありがとうございました」
声が少し掠れてしまいます。
カズキくんは、いつのまにか自分の席に戻って、ちょこんと座っています。
「カズキくんは、本当にじょうずでした。なお子先生は、うれしかったです」
「なお子先生の、大きな声にも怖がらずにがんばったのが、えらかったですね」
「えへへへ」
とカズキくんは、照れくさそうに笑います。

バスタオルをベッドに敷き直して、M字でベッドに腰を下ろして授業再開です。

「それでは、最後のお勉強です」
「えー!?」
「もうお外もだんだん暗くなってきたので、そろそろ下校の時間です」
「まだ、だいじょうぶだよっ」
不満そうなカズキくんにニッコリ微笑んで、
「それでは、ここの名前を知っている人?」
私は、自分のアソコを指さします。
「はいっ!」
また、手を上げるカズキくん。
「じゃあ、カズキくん」
「オマンコでーす!」
元気よく答えます。
「はい。よくできました」

ちょっと間を置いて、つづけます。
「カズキくんは、オマンコにさわったことはありますか?」
「ありません」
「なお子先生のオマンコにさわってみたいですか?」
言ってるそばからアソコがピクンと震えます。
「はい、さわってみたいです」

「そうですか。わかりました。それじゃあ、あそこに行ってください」
言いながら、ベッドの足側、木製の柵の後ろを指さします。
「椅子を持ってあそこに行って、座っていい子にしていてください」

私は、サンダルを脱いで、膝を曲げたままお尻をくるっと回転させ、ベッドの上に体育座りの格好で上がりました。
だいたいの目分量でからだを移動させて、ベッドの足側、三分の一くらいのところの中央にお尻をペタンと落とし、両脚を揃えて膝を曲げて座ります。
ベッドの柵の後ろに座っているカズキくんの真正面です。

「はい。それではこれから、女の人のオマンコの仕組みを、なお子先生のオマンコを使って説明します」
「・・・」
カズキくんは、ツバをごくんと飲み込んで、無言で私を見入っています。
私は、お尻に敷いたタオルごとずって柵のほうに近づき、両脚を閉じたまま、大きく上に上げて、そのままゆっくり、両膝の裏をベッドの柵にひっかけました。
両手を枕側に伸ばして、置いておいたスポーツバッグをつかまえると、ずるずると自分のほうにひきずり、私の背中の上のほうにあてがわれる位置になるよう調整します。
柵にかけた膝から下の私の両脚、つまり両脛がカズキくんが座っている目の前にあるはずです。
ボタンをしていないワイシャツは、両側に開いて垂れ下がり、仰向けになっている私のおっぱいが尖った乳首を頂点として、左右にそそり立っています。
そのおっぱい越しに見える自分の両膝を、左右にゆっくり開いていきました。
両膝を120度くらいに広げて、柵の両端に届き、もう開けない、となったところで、両手をウエストの左右にあてがって腕で支え、ブリッジの要領で下半身だけ、ぐいっ、と上に突き上げました。

カズキくんは、もう椅子から立ち上がって身を乗り出しています。
ベッドの柵より上に広げながら突き上げている、ぱっくりと開かれた私のアソコを、目線の高さで至近距離の真正面に見ているはずです。

そのままの姿勢で私が言います。
「カズキくん、なお子先生のオ、オマンコが、見えていますか?」
「はい。よく見えます」
「ど、どんな感じですか?」
「はい。えーと、パカっと開いてます。奥のほうまで見えます。中はピンク色で、濡れてピカピカ光っています。なんかヌルヌルしていそうです。でもとてもキレイです」
「そうですか・・・」
私は、恥ずかしさに身悶えしながら、それ以上に喜んでいます。
「ときどき、ピクって動くところもあります」
「なおこ先生の、ウンチの穴は、どうですか?」
「えっ?」
「オマンコの下のほうにある穴です」
「えーと、なんか穴のまわりがシワシワになってて、ときどき、おさかなのお口みたいにパクパクしています。」

私は、自分で言っている、あまりにも恥ずかしいセリフと、カズキくんの的確な描写の言葉に、ありったけの羞恥心を総動員して、からだ全体で酔い痴れています。

「なお子先生のオマンコのまわりに、毛は生えていますか?」
「いいえ、ぜんぜんありません。ツルツルで、キレイです」
「そのウンチの穴とオマンコの穴の間に、なにもないとこがあるでしょう?」
「はい」
「そこをカズキくんの指で、撫ぜてくれますか?」
ここも私の弱点なんです。
自分でさわっても、いつもからだがゾクゾクっと震えてしまうくらいに。

カズキくんが、そーっとソコを指で撫ぜてくれます。
「はうっん!!!」
さわられた瞬間、からだ全体に陶酔が広がって思わず力が抜けて、持ち上げていた腰がガクンとベッドへ落ちてしまいました。

がんばって、力を入れて、また腰を突き上げます。
「カズキくん、もう一度・・・お願いします・・・」
また、カズキくんの指がぬるぬるになったその狭い部分をスリスリしてくれます。
5秒くらい、なんとか力を入れて耐えていたのですが、やっぱりあまりに気持ち良すぎて腰が落ちてしまいます。
腰が落ちちゃうと、カズキくんは、柵越しにからだを乗り出さなければ私のアソコに指が届きません。
ベッドの柵がもう少し低ければ、カズキくんもさわりやすいのですが・・・
私が精一杯に広げて柵にかけている膝も、さわられるごとに、無意識にだんだんと閉じてしまいます。

この格好で、めちゃくちゃにさわってもらうのは、難しいみたい。

そう結論を出した私は、両脚を上に伸ばして柵からはずし、ベッドのタオルの上にまた座り込みました。
カズキくんは、あれ?もう終わりなの?って感じの残念そうな顔をしています。

さわってもらうならやっぱり、なんかこう、拘束されている、みたいな状況が欲しいなあ。
ありえない格好になりたいなあ。
ハンカチで手首縛ってもらおうかなあ。
って考えてたら、あるアイデアが閃きました。

「カズキくん、ごめんね。あの格好は、なお子先生、ちょっと疲れちゃうから、別のにさせてね」
「うん。ボクは、どんなのでもいいよ。なお子先生が気持ちいいなら」
「そう。ありがとう。カズキくんはやさしいね」
「さっきと同じ場所に椅子を戻して、座ってちょっと待っててね」

そう言いながら、スクールバッグを開けて、おめあてのものを探しました。
髪をくくるゴム輪バンド。
私は、シュシュとか髪留めゴムが大好きで、カワイイのがあるとすぐ買ってしまいます。
そんなのがいくつか、バッグの底のほうに入っているはず。

数種類出てきたので、ベッドの上で左の手首にはめて、試してみます。
頑丈そうで、これからくくるものにゴムの締める力が適していそうなもの。
いろいろ試した結果、シンプルな赤い髪留めゴムが伸び具合や締め付け感的にいいようです。
ちょうど、同じものが二本ありますし。

「はい。お待たせしました。お勉強を再開します」
私は、椅子に座って見ているカズキくんの正面に、あぐらをかいて座りました。
左右の手首に、それぞれ赤い髪留めゴムをはめています。

左腕を下に伸ばして、あぐらを組んでいる左脚の内側から左足首に左手首を重ねます。
そして、右手で左手首の髪留めゴムをひっぱり、左足首を通しました。
これで、左手首と左足首が一つにくくられました。
ゴムの張力は、ちょっときついくらい。
心地よい拘束感です。
少し無理をすれば、自分で手首を抜くこともできちゃうけれど、やるつもりはありません。
右手は、これからカズキくんにアソコの説明をしなければならないので、まだくくりません。

「それでは、これからもう一度、女の人のオマンコの説明をしますので、そこのベッドの端に腰掛けてください」
カズキくんは、椅子から立ってベッドの足側の端にちょこんと女の子座りしました。
私は、私のアソコがカズキくんの正面になるように調整してから、ごろん、とあぐらのまま背中から倒れて仰向けになりました。
左手脚がくくられているので、お尻が上を向きます。
自由な右脚も思い切り横に投げ出しています。
カズキくんは、私のアソコを真上から覗き込むような姿勢になっています。

私は、顔だけ上に上げて、カズキくんのほうを自分の股間越しに向きました。
私の目に映る自分のからだの、なんともぶざまで、いやらしい格好・・・

「はい。それでは、なお子先生のオマンコの説明をします」
カズキくんは、もう食い入るように私の広げられきったアソコを見つめています。
「カズキくん、ちょっと、そこのタオルを取ってくれますか?」
机の上にあったフェイスタオルを私に差し出してくれます。
右手で受け取り、開いたアソコにあてがって、溢れ出るおツユを丁寧に拭いました。


また雨の日にカクレガで 14

1 件のコメント:

  1. 毎回、ドキドキして読んでます。

    最近は週末の楽しみの一つになってます。
    これからも、頑張って書いて下さいよ!

    毎週、読みに来てますからね!

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