恥ずかしがりたがり。
直子のブログへお越しいただきまして、ありがとうございます。ここには、私が今までに体験してきた性的なあれこれを、私が私自身の思い出のために、つたない文章で書きとめておいたノートから載せていくつもりです。
2024年3月17日
肌色休暇四日目~類に呼ばれた友 01
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翌朝、尿意を感じて起きると枕元のデジタルはまだ朝の6時40分。 おトイレに行こうと起き上がると、お隣でご就寝したはずのお姉さまのスペースはもぬけの殻。 あれ?お姉さまもおトイレなのかな? 寝惚け頭で訝しみつつおトイレ前まで行っても鍵はかかっていません。 ここでようやく不...
2024年2月25日
肌色休暇三日目~避暑地の言いなり人形 20
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サンダルを脱いでバスルームに入ると、少し薄暗いのでまず電気を点けました。 予想以上の明るさに包まれるガラス張りの浴室。 リードを外し、それから首輪も外して正真正銘の全裸になります。 脱衣籠の中にはベージュのボディタオルと真っ白なバスタオルが用意されています。 首輪に繋が...
2024年1月1日
彼女がくれた片想い 07
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結論から言うと、その日それ以降の彼女の尾行は出来なかった。 トイレの個室を出てすぐに向かいの空き教室に入りトイレの出入りを監視していた。 と言っても、どうせ休み時間中は出てこないだろうと高を括り、チャイムが鳴るまでの監視がおざなりになっていたことは否めない。 スマホをチェ...
2023年12月24日
肌色休暇三日目~避暑地の言いなり人形 19
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「…きなさい、ほら、着いたわよ、お勤めの時間よ…」 どなたかのくぐもったお声とともに頬を軽くペチペチと叩かれる感触で意識が戻ります。 束の間の、ここはどこ?私は誰?状態はお約束。 ここはまだお車の中で、私はぐっすり眠りこけていたよう。 起こしてくださったのはお姉さまでし...
2023年10月9日
彼女がくれた片想い 06
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隣室の来客が立ち去った後もしばらく物音ひとつしない静寂がつづいた。 私は端の個室の壁に向いて、蓋を閉じた便座の上にそっと腰掛け聞き耳を立てている。 幸いなことに尿意も便意も感じていないので、ゆっくりとお付き合い出来そうだ。 壁の向こうで彼女が今、どんな姿なのかを想像する。...
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