2010年9月19日

また雨の日にカクレガで 12

さて、そろそろメインイベントを始めましょう。
私は、カズキくんの手でイかせてもらうことに決めていました。

「ねえ、カズキくん。今度は交代しよう」
「交代?」
「うん。今度は、お姉さんが先生」
「じゃあ、ボクが患者さん?・・・なお子お姉さんならボク、いいけど・・・」
「ううん。そうじゃなくて、お医者さんごっこじゃなくて、今度は、学校ごっこ」
「?」
「お姉さんが学校の先生で、カズキくんが生徒で」
「?」
「なお子先生がカズキくんに、女の人のからだのことを教えてあげるの。やる?」
「やるっーー!」
カズキくんが、まっすぐに右手をあげて叫びました。

「それじゃあ、その上着、貸して」
カズキくんから男物のワイシャツをもらい羽織ってみます。
私が着ると、シャツの裾が膝上2センチくらい。
かなりだぶだぶ。
ざっくりしたワンピースみたい。
おへそのあたりのボタンだけ、一つ留めました。
からだを動かすと、胸がはだけたり、腿がはだけたり、肩が落ちたり。
左の乳首が覗いたと思うと、ワレメがチラっと見えたり。
えっちエロくていい感じ。
カズキくんは、最初は、えっ?服着ちゃうの?って感じに、がっかりめでした。
でも、私がいろいろ動いて、チラリ具合を試しているのを見て、また目が輝き始めました。
男の人のチラリズム好きって、本能なんでしょうね。

ワイシャツの両袖を七分くらいまでまくりあげてから、用意を始めました。
さっきの、子供用ベッドのところまで行って、観察します。
ベッドの寝るところは、ただの板一枚なので、このままこの上に寝るのは辛そう。
しかたないので、私の汗とお汁をたっぷり吸い込んだ、あのバスタオルを、広げて敷くことにします。
枕側には、私のスクールバッグ。
もちろん枕にするためです。
そしてさっき、お医者さんごっこで使ってた机を、道具は置いたまま、ベッドの枕側に置きました。
こんなもんかな。
机には、バッグから取り出した大きめのフェイスタオル二枚と、ウエットティッシュの容器も置きました。
ついでに、駅から神社に来るときまでかけていた、赤いセル縁の素通しメガネもかけて、女教師っぽくしてみます。
カズキくんが座る用の椅子をベッドサイドに置いて、準備完了です。

「はいはい~」
私は、ベッドの脇に立って、パンパンと軽く手を叩いてから宣言します。
「それでは、授業を始めます。席に着いてくださーい」
それまで、ぼーっと、私の準備を立ったまま見ていたカズキくんは、あれっ、どうしよう、ってなった後に、ベッド前に椅子があるのをみつけ、そこに座りました。
私は、ゆっくりベッドの板に敷いた、バスタオルの上に腰かけます。
マットレスの乗っていないベッド板の高さは、カズキくんが座っている椅子より20センチくらい低いので、目線はだいたい同じ。
私は、私の膝位置より低い板に腰かけているので、腰より両膝のほうが高くなって、下半身全体、M字開脚気味。
それをカズキくんが、見下ろしている格好。

「はい。それでは出席をとります」
出席簿を開くようなフリをしてから一呼吸置いて、
「サトナカカズキくん?」
「はいっ!」
カズキくんが右手をまっすぐ上にあげて、元気よく答えます。
私たちったら、ノリノリです。

「それでは、今日は、なお子先生と一緒に、女の人のからだについて、お勉強します」
「女の人のからだのこと、知りたいですか?」
「はいっ!」
またまっすぐ手を上げたカズキくん。
「それでは、授業を始めましょう。まず最初に」
言いながら私は、シャツの前をはだけて、左のおっぱいを露出させます。
「これはなんですか?」
「はいっ!」
またまっすぐ手をあげてカズキくん。
「カズキくん。もう手は上げなくていいです。なお子先生が聞いたら、答えてください」
「はいっ。おっぱいです」
「よくできました」
「じゃあ、ここは」
私は、自分の乳首をつまんで、聞きます。
「おっぱいが出るところ?」
「そうですけど、名前は?」
「うーん?」
「ちくび、と言います」
「ちくび?」
「そう。ちくび」
「ちくび」
「はい。覚えましたか?」
「はーい。ちくびです」

「女の人は、おっぱいを、どうされると気持ちいいですか?」
「はい。もみもみしたり。ちゅうちゅう吸うと、気持ちいいです」
「はい。かずきくんはおりこうですねえ。じゃあ、なお子先生にやってみてください」

私は、ワイシャツの一つだけはめていたボタンをはずしながら、言いました。
ワイシャツを両肩から抜いてはだけ、両方のおっぱいをカズキくんのほうに突き出します。
ワイシャツは、両袖の部分だけ、私のからだにくっついています。
それから、M字気味の膝をカズキくんの胴が入れるくらい、ゆっくりと広げました。

「そうだ、カズキくん。女の人は、おっぱいをいじられると、苦しそうな声を出しますが、それは本当は?」
「気持ちいいんですっ!」
「カズキくんは、本当ににおりこうさんですね。なお子先生が大きな声を出しても、怖くないですね?」
「はい。だいじょうぶです」
「じゃあ、カズキくん・・・来て」
私は、シャツのまとわり付いた腕を頭の後ろで組み、服従のポーズ。

さっきと同じ格好で、カズキくんは私の上半身に飛び込んできました。
左手は背中、顔は右おっぱい、右手は左乳首。
今回違うのは、私がスカートを穿いていなくて、開いた裸の腿と腿の間に、カズキくんの半ズボンから出た生足があること。
低い位置にある私の生アソコに、半ズボンのカズキくんの生腿や生膝がガンガン当たること。

「あっ、あーーん!」
「うーーん~う~ん」
「ああっん、あっあっあっあーーーっ!」

カズキくんたら、今度は、乳首吸いも左右両方のおっぱいに、交互に仕掛けてきて、右手と左手も随時交代して、あらゆる責めをしてきます。
やだっ!この子、学習能力高い・・・
乳首は、吸われたり、舐められたり、ひっぱられたり、噛まれたり。
おっぱいは、もまれたり、つままれたり、軽くパチンと叩かれたり。
その間にも、腋の下から脇腹まで、縦横無尽に撫で回されます。
背中の背骨の線も忘れていません。

その上、私の裸の下半身にも責めが加わりました。
生アソコに、カズキくんの右の生太腿がずっと押しつけられたまんま。
アソコは、かなり熱くなっているし、ぬるぬるな感触もカズキくんは感じているはずなんですが、ぜんぜん関係ないみたい。
たまに、カズキくんがつんのめるように動いて、カズキくんの右足が上がることがあります。
そうすると、カズキくんの生右膝頭が、私の生土手近辺を、軽く蹴り上げるように直撃するんです。
そのたびに、
「あっっ、あ~~~~んっっーーー!」
大きな声が出てしまいます。
カズキくんも、やがて、そのパターンに気がついたらしく、ひんぱんに膝を使ってくるようになりました。
カズキくんの生膝が、私の、ぬるぬるな生土手を、ぎゅうぎゅう押してきます。
大きく膨れ上がったクリトリスを押し潰すように膝頭をねじ込んできます。
「あ、ああああああ、あっ、あ~んっ!んんんん!!」
やがて、カズキくんの右脚は宙に浮いたまま、生膝でぐいぐいと、私の生アソコを押しまくる展開になりました。
上半身への責めもスピードアップしています。

「あんあんあんあんあん・・・」
「あっあっあっあっあっあっ・・・」
「んんーんんーんんーんんー」
「あ、いーいーいいー、のーー・・・」
「はんっ、はんっ、はんっ、あはんっ~~!!!」
なお子お姉さん、もうだめです、イッてしまいそうですうー。

で、でも、やっぱり最後は、イくなら・・・さっき思いついた、あの格好で・・・。
真っ白くなりそうな頭に必死でブレーキをかけて、喘ぎ喘ぎの声でカズキくんに問いかけます。

「あ、あんっ、は、はい、カ、カズキくんんんっ、あ、ありがとうぅぅぅ・・・」
「んん・・・、ね、ねえ、カズ、キ・・ひっ・・・あんあんっ、く、くぅーん・・・」
「ちょ、ちょっと、手を、てを止めて、止めてええぇぇ・・・」

私のからだを責めることに夢中になっていたカズキくんに、やっと私の必死の呼びかけが届いたようです。
カズキくんは、はっ、と気がついたように硬直すると、からだ全体の動きを止めました。
「は、はーーい・・・カズキくん・・・ありがとうございました・・・はあはあはあ・・・」
「や、やっぱりカズキくんは・・・喜ばせるの・・・じょ、じょーずねえー・・・・」

私は、かろじて両袖でひっかかっているワイシャツを直しもせずに、よろよろと立ち上がりました。
上気した汗でズリ落ちてしまい、レンズも曇ってしまったメガネは、はずして机に置きました。
そして、ベッドに敷いていたバスタオルを取って、まだところどころヒクヒクしている私の汗びっしょりなからだを拭きました。
それから、なるべくタオルのきれいなところを探して、ぼーっとつっ立っているカズキくんの足元に跪き、私のすけべ汁でびちゃびちゃになってしまった、その膝や腿も丁寧に拭いてあげました。


また雨の日にカクレガで 13

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