2010年8月7日

グノシエンヌなトルコ石 38

暗い窓からお外を覗くと、雨が少し強くなっていました。
雨雲が厚くなったのか、あたりが一段と暗くなって、遠くでゴロゴロと雷様も鳴っています。
そして、窓から見える景色に、私は見覚えがありました。

突然やよい先生が、レインコートのフードをすっぽりかぶった姿で助手席側のドアを開けました。
「ほら。だいじょうぶみたいだから、なお子もユマもそのレインコートだけ着て降りてきなさい。フードかぶってね」
ユマさんがブルーのレインコートをいそいそと素肌の上に着始めました。
私もピンクのを手に取って、急いで着始めます。
フードをかぶってから、サンダルをつっかけて車の外に出ました。

さっきより大粒になった雨が、パチパチと薄いナイロンのレインコートを叩きます。
少し風も強くなっています。
レインコートの裾は、私の膝上10センチくらい。
強い風が吹いたらカンタンにめくれてしまうでしょう。
その下は一糸まとわぬ裸です。
なんだかすごくエロティックな気分です。
パチっとはめる式のボタンは全部で4つ。
一つ一つのボタンの間隔が長いので、隙間から素肌が見えそうでドキドキします。
ストンとしたシルエットで全体はダブダブなのに、尖ってる両乳首だけ、薄いナイロンを突っ張らせています。

そして、この場所は私の思った通り、私の通っている女子高の裏門のところでした。
道路の向こう側は、見渡す限りの田んぼになっていて、民家は遥か遠くにポツリポツリある程度です。
「さすがに正門のほうは、雨でも人通りありそうだからさ。こっちなら誰も来ないでしょう」
私たちの隣に来たやよい先生が、いたずらっぽく笑っています。
手には小さなデジカメを持っています。

「ほら、なお子、ユマ、そこに並んで」
私の通っている高校の名前と『通用門』 と書かれたプレートの前のスペースを指さします。

「並んだら、レインコートの前をバっと開いてね。露出狂の変質者みたいにね」
デジカメを構えたやよい先生に言われて、ユマさんが嬉しそうに私に話しかけてきます。
「ここって子猫ちゃんが通ってる高校でしょう?うわー、コーフンするうー」
言いながらレインコートの前を両手で掴み、左右にバっと大きく広げました。
ユマさんたら、ボタン一つしかしないでお外に出てきたみたい。

「ほらー。子猫ちゃんも早く~」
私は、ドキドキに震える手でゆっくりと4つのボタンをはずしてから、恥ずかしさにキュンキュンしながら思い切って左右に開きました。
「はい、そのままよ。なお子、もうちょっと左に行って。もっとオマンコ突き出しなさいよ。見てーっ、って感じにね」
やよい先生は、高校のプレートが真ん中に来るように二人の位置を調整してから、カシャカシャとシャッターを押しました。

雨雲で薄暗くなった夏の午後に、フラッシュの光が私とユマさんの裸体を浮き上がらせています。
露になった私の肌を雨が強く叩いていきます。
私はジンジンジンジン感じてきています。

「じゃあユマ、なお子をイジメちゃって」
何枚か写真を撮った後、やよい先生がユマさんにウインクしました。
「いえす、まーむ!」
ユマさんはおどけて敬礼してから、私の足元にしゃがみ込み、私の両脚を持って開かせると、真下から私のアソコに右手の指を突っ込みました。
「あーーっ!だめーーっ!」
私は両手でコートの左右を開いたまま、少し大きな声を出してしまいます。
「立ったままよ。コートも自分で開いたままね。もし閉じたらそのコート脱がせて裸んぼのまま置き去りにするからね」
「あんっ、あーーん、は、はい~っ」
やよい先生はカシャカシャ写真を撮りつづけ、ユマさんはちゅぷちゅぷと私のアソコを陵辱しつづけ、雨はパチパチと私のおっぱいやお腹を叩きつづけます。

「あーあーあーあーーーんっ」
もうすぐイク、となったときに、急に雨が一層強く激しくなりました。
雨粒が大きくなって、ザーーーという大きな音にあたりが包まれます。
レインコートを叩く雨音もバチバチに変わっていました。

いつの間にか私の背後に来ていたやよい先生が、スルスルっと私のレインコートのフードをひっぱって脱がせてしまいました。
「あーーん、いやーーーっ」
雨音が大きいので、私も躊躇せず大きな声が出せます。
「ちょうどいいシャワーじゃない?これであなたのいやらしい液や汗を流してもらってサッパリしなさい」
やよい先生が私の耳元に囁きながら、両乳首に洗濯バサミをくれました。
「あーーっんんー!」

足元を見ると、ユマさんも自分でレインコートを脱ぎ捨てていました。
白くてまあるいキレイなお尻が私の足元にうずくまって、激しく私のアソコを掻き回しています。
私の視線に気づいたのか、顔を上げるとニィっと笑いました。
「子猫ちゃんのオマンコ、すっごく熱いよー。ほら、指ふやけちゃったー」
私を蹂躙する指を、右手の指から左手の指に切り替えて、右腕を伸ばして私の顔に近づけてきます。
ユマさんの右腋の下の豊満なおっぱいが、激しい雨に打たれてプルプル揺れています。
私は夢中でユマさんの右の指をしゃぶります。

やよい先生は、ユマさんのレインコートも拾って、雨の中で何度か振ってから、ゆっくりと車のほうに戻って行きました。
この場所から車まで約20メートル。
車に戻るときは、否が応でも二人は全裸のまま歩いて行かなくてはならないようです。

どしゃ降りの雨の中、真夏の昼下がり。
おさげ髪をびしょ濡れにした全裸の女の子が、ポニーテールをびしょ濡れにした全裸の女の子に股間を責められています。
おさげ髪は、脚を大きく広げて立ち、ポニーテールは、その足元にしゃがみ込んでいます。
場所は、おさげ髪の女の子が通っている高校の裏門前です。
その子の乳首には洗濯バサミまではさまれています。
その子のアソコはパイパンです。
その子はなぜか、両手を頭の後ろに組んでいます。
激しい雨が二人のいやらしいからだを容赦なく打ちつけます。
尖った乳首に挟まれた木製の洗濯バサミも雨に叩かれるたびにフルフルと揺れています。
さっきまでは、命令して、見守ってくれる人もいましたが、今は誰もいません。
それでも二人は止めようともせず、逆にもっと狂ったように激しく行為に没頭しています。

私たちは、まぎれもないヘンタイです。

私は、もはやどうしようもない恥ずかしさで気がヘンになりながら、ピークを迎えようとしていました。
「あーーーっ、あーーーっ、もっと、もっと、もっとーーー」
「そう、そう、そう、そこ、そこ、そこーっ」
「イきます、イきますイきます、ユマさん、ユマさんーーイーきまーすう」
「んんんんんんんんーーーーーーっ!!!」

崩れるようにしゃがみ込んで、ユマさんの裸の背中に顔をうずめました。
ユマさんは、私のからだを支えながら立ち上がり、私のウエストに手を回して、びしょびしょの頭を撫ぜた後、洗濯バサミをはずしてくれました。
「子猫ちゃん、かわいかったー」
すごく色っぽく耳元で囁いてくれます。

私は顔を上げて、ユマさんの顔を見るなり、正面から固く抱きつきました。
「ユマさん、ユマさん、ユマさんー、大好き、大好き、大好きーーっ!」
そう叫びながら、激しく唇を重ねました。
ユマさんも舌を伸ばして応えてくれます。

「うふふー。子猫ちゃんに告られちゃったー。うれしいなあー」
ユマさんの唇を離した後、今度はユマさんが思いっきり力をこめて私を抱きしめながら、言ってくれました。


グノシエンヌなトルコ石 39

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