スリッパに履き替え、キサラギさまのお背中に着いていきます。
フロントと言うよりも、お帳場、と呼んだほうがしっくりくる、純和風な調度品で統一された板の間の広間。
館内に低く流れているジャズピアノが微妙にミスマッチで却ってお洒落。
その脇にある緩い傾斜で上へとつづく幅広な階段を、ゆっくりと上がられるキサラギさま。
階段を上りきると、その先にも広めな廊下が奥へとつづいています。
この旅館、正面からの見た目より、ずいぶん奥行きのある造りみたい。
やがて十字に交差した廊下を左に折れ、少し歩いたところで立ち止まられました。
「こちらのお部屋でございます」
お部屋の扉脇の柱に、如月、という木製プレートが掛かっています。
外開きの扉を開けると小じんまりとした三和土。
「お部屋には裸足でお上がりください」
スリッパを脱ぎ、玄関入ってすぐの障子を開くと…
「うわー、ひろーいっ」
お姉さまと私、同時に声が上がりました。
板の間と畳で分けられた純和風の広々としたお部屋。
全体で20畳くらいあるのではないかしら。
襖で隔てられてまた別の間もあるみたい。
「ここは角部屋になりますから、二面に窓があって採光も良く、存分に景色を楽しんでいただけると存じます」
お綺麗な正座姿でお茶を淹れてくださりながら、キサラギさまがおっしゃいました。
居間のほぼ中央に大きめな座卓、差し向かいに立派な座椅子が二脚。
「さ、お茶をどうぞ」
キサラギさまに促され、お姉さまと私は座椅子へ。
座卓の上には真っ白なお茶碗に淹れられた熱い緑茶と急須、そして丸くて薄茶色いお饅頭がふたつ。
キサラギさまのご説明が始まりました。
「そちらの窓の向こう側がお部屋付きの露天風呂でございます。掛け流しですので24時間、いつでもご利用いただけます」
「お外は当旅荘の裏庭で、森を隔てて山並となっております。人目に付くご心配はまったくございません」
「シャンプーや石鹸を使われる場合は、恐れ入りますが内風呂か当館一階の大浴場をご利用ください」
「そこの扉の向こう側が洗面所、お手洗いと内風呂となっております。内風呂もお外に面したガラス張りですので、お外の景色を楽しみながらご入浴いただけます」
「お部屋を出て、先ほどお廊下を曲がったところをそのまま奥へとまっすぐしばらく進んでいただきますと、野外露天風呂となります」
「館内の大浴場は殿方とご婦人で分かれていますが、野外露天風呂は混浴となります。本日は殿方のご逗留は少ないですが、抵抗がおありであれば湯浴み着のご用意もありますので、お気軽にお使いください」
「大浴場、野外露天風呂ともに脱衣所に手ぬぐいとバスタオル、湯浴み着他を専用ロッカー内にご用意してありますので、手ぶらでお出かけされて結構です」
「各脱衣所にこのお部屋専用のロッカーがございます。この鍵が渡辺さまのロッカーとなりますので、恐れ入りますがこれだけは携帯してくださいませ。ご使用されたタオル類はロッカーへ戻さず、備え付けの籠にお捨て置きください」
「このお部屋専用ロッカーの番号は205、となります」
腕時計のベルトのような、ビニール製らしき中に小さな鍵が収められた透明のリストバンドが座卓の上に置かれました。
ほぼ同時に、コンコンと扉がノックされる音。
キサラギさまが優雅にお立ちになり、玄関へと向かわれます。
開け放された障子の向こうを注目していると、現われたのはキサラギさまとお揃いの作務衣を召した、キサラギさまより一回り以上お若そうな可愛らしい女性。
大きな風呂敷包みをキサラギさまにお渡しになり少しのあいだ小声で会話され、淡い微笑みの会釈で去っていかれました。
座卓前に戻られたキサラギさまが濃紺の風呂敷包みを開くと、中はなにやらカラフルな色合い。
「浴衣でございます。どうぞお好きなお色をお選びください」
赤、青、黄、オレンジ、ピンク…
ビニール袋に包まれた色とりどりの浴衣が座卓の上に並べられます。
基本的に単色の生地に、白抜きの可愛らしいお花模様が散りばめられたデザイン。
数えてみると8色ものバリエーション。
「あたし、これにする」
お姉さまがその中でも一番渋い、紫色寄りの青い浴衣を手にされました。
私も迷った末、お姉さまに倣って青色系の水色のものに。
「館内履きとしてお部屋玄関に草履もご用意しました。浴衣も草履もお発ちの際にはお持ち帰りになられて結構です」
「館内どこでも、どうぞ浴衣でお寛ぎください。お庭に出られる際は、下駄をご用意いたします。肌寒いようであれば、そちらの箪笥に半纏のご用意もございます」
残った浴衣を風呂敷にお戻しになられながら、キサラギさまの立て板に水のご説明。
それから細長い紙の箱が座卓の上に、あらためて置かれます。
「これは女将から、ご逗留の記念として、ぜひお納めください、とのことです」
「へー、ありがとうございます。何かしら?」
お姉さまが気さくなご様子で箱をお手に取り、パカッとかぶせ蓋を開けました。
「あ、こけし」
箱の中に横たわっていたのは、木彫りでツヤツヤとした、お土産屋さんでよく見る形の素朴な民芸品、こけし。
制汗スプレー位の長さ、太さで、頭は球形、胴は円柱状で少しだけくびれがついています。
頭の天辺近くにまあるく切れ込みの段差が入っていて、お顔にはお鼻なのか嘴なのか小さな突起。
「これは…カッパさん?」
思い浮かんだ言葉が思わず口をついてしまいました。
「はい。この辺りは川沿いですし河童にまつわる言い伝えがいくつもありますから、昔から当地の一般的なお土産品となっております」
キサラギさまがお優しい笑顔で私を見つめつつ、穏やかにおっしゃいます。
「女将さんにありがとうございます、とお伝えください。このお気遣いはとくに、うちの直子が悦ぶと思います」
お姉さまがご愉快そうに笑いながらおっしゃいました。
「はい。それでお夕食なのですが、何時頃がご希望でしょうか?」
風呂敷をしっかり結わい終えたキサラギさまが、お姉さまにお尋ねになります。
「そうね、7時くらいかしらね」
「かしこまりました。それでは6時半よりご用意を始めさせていただきます」
「お食事は、そちらの小上がりのお座敷にご用意いたします。しばらく配膳のものが出入りしますが、お客さまはご不在になられていてもかまいません」
窓際の一段高くなった畳敷きのスペースを指さされたキサラギさま。
窓の外には陽射しに照らされた鮮やかな緑が広がっています。
「お布団はご夕食のお片付けを終え次第、そちらの襖の向こうの寝室にご用意いたします。それと…」
ずっと明朗だったキサラギさまが珍しく口ごもられました。
「これは女将からたってのお願いなのですが、蝋燭のご使用とお手洗い以外での排泄行為だけは、ご勘弁願いたい、とのことです…」
キサラギさまが私を見透かすみたいにじっと見つめつつ、薄い笑顔でおっしゃいました。
私はそのお言葉の意味を瞬時に理解してしまい、居ても立っても居られないほどの羞恥が全身を駆け巡ります。
「わかりました。御旅荘のみなさまに余計なご迷惑はお掛けしないことを、お約束いたします」
お姉さまがキリッとしたお顔つきに戻られ深々とお辞儀をされたので、私もあわてて頭を下げます。
キサラギさまも正座でお辞儀。
「女将から万事申し付けられておりますので、どうぞごゆっくりお寛ぎ、ご自由にお愉しみくださいませ」
「恐れ入ります。よろしくお願いいたします」
お姉さまとキサラギさまがもう一度交互にお辞儀され、キサラギさまだけ優雅に立ち上がれました。
「何かありましたら遠慮なくそこの館内電話で呼びつけてくださいませ。それでは失礼いたします」
キサラギさまがもう一度深々とお辞儀され、しずしずとご退室されました。
「キサラギさんて、絵に描いたようにきちんとした仲居さんだわね」
お部屋にふたりきりになった途端、お姉さまと私は同時に立ち上がりました。
お部屋内の至るところが物珍しくてたまりません。
床の間の何て書いてあるのかわからない掛け軸、白い百合と胡蝶蘭の生花。
襖を開け、障子を開け、箪笥を開け、冷蔵庫を開け。
貰われてきたネコさんが自分の新しい縄張りを確認するみたいに、ふたりそれぞれお部屋の気になるところをチェックしました。
「あの女将さんもお茶目よね。あのこけし、絶対そういう意味じゃない?」
「直子も見た途端に、挿れたい、って思ったのじゃなくて?女将さんに敬意を表して、ここに滞在中はマゾマンコにはあれしか挿れちゃいけないことにしましょう」
一通りお部屋内を見て回った後、ふたりはお部屋付きの露天風呂へと出られる引き戸の大きな窓ガラスの前で合流しました。
ベランダ状に突き出たスペースに、檜造りらしい四角く大きな湯船と木製のベンチが置かれています。
私の背後に立たれたお姉さまの両腕が私に覆い被さるように私のお腹の前に来て、スルスルっと前結びシャツのリボンが解かれます。
「あん、いやんっ」
「何が、いやん、よ。あたしと会ってからずーっと乳首に血液集めっ放しのクセに」
「早く裸になりたくて仕方ないんでしょ?」
お姉さまの手でスルスルっとシャツを脱がされ、おっぱい丸出し。
両手で胸を庇った隙に無防備となった下半身のデニムがずり降ろされました。
お姉さまの手首の時計を見ると、まだ午後3時を少し回ったくらい。
「ああ、これも挿れていたんだっけ。すっかり忘れて使うの忘れてた」
膣穴から少しだけ覗いた紐状アンテナが引っ張られ、充分に濡れそぼっている膣穴をローター本体がヌプヌプっと抜け出していきます。
抜かれたローターからポタポタ滴る私の欲情のシルシ。
「床を汚しちゃうから舐め取りなさい」
アンテナからぶら下げられたローターを鼻先に突きつけられ、舌を伸ばして咥え込み、ジュブジュブしゃぶります。
アンテナが引っ張られ、私の口腔から抜け出るローター。
「あふぅん」
肩まで伸びた髪をまとめてひとくくりに後頭部まで押し上げられ、手際よくゴムで括られます。
お姉さまの両手が露わとなったうなじへと伸び、首輪も外されました。
「今の直子は、何もしなくても天然の首輪をさせられているようなものだものね」
首周りの白い日焼け跡をスーッと撫ぜられました。
「ほら、一番風呂は直子に譲るわ。汗まみれのからだと愛液まみれのマゾマンコを洗い流してきなさい」
露天風呂への引き戸がガラガラっと開けられ、裸のお尻をピシャっと叩かれ背中を押され框を跨いで露天風呂の簀の子の上へ、すかさず引き戸がピシャリと閉ざされ、カチャッとご丁寧に鍵までお掛けになるお姉さま。
「ああん、お姉さまぁ…」
全裸でベランダに締め出されてしまいました。
たちまち心細くなりガラス越しにお姉さまのお姿を追ってしまいます。
お姉さまは、しばらくご自分のバッグをゴソゴソされた後、キサラギさまが洗面所へ繋がるとおっしゃっていた扉を開くと、中へと消えていかれました。
仕方なく空を見上げると相変わらずの青空。
全裸でも少し暑く感じるくらいの残暑。
時折吹く風が心地よく全裸を撫ぜてきます。
恐る恐るベランダの突端まで近づいてみます。
私のおヘソ位置くらいの高さで、粗い格子状の木の柵が空間を囲っています。
見えるのは辺り一面の、緑、緑、緑。
階下を見下ろすと、この旅荘がお山の中腹くらいに建っているのがよくわかります。
キサラギさまのお言葉通り、この露天風呂がまったく人目を寄せ付けない造りだとわかり、盛大な安堵感と少しの失望感。
それと同時に凄い開放感に包まれました。
掛け湯をして汗をざっと洗い流した後、ざぶんと湯船に浸かります。
広い湯船で大きくからだを伸ばし、んーっと深呼吸。
大自然の中で生まれたままの姿で、ちょうどいい温度のお湯に身を任せる快感。
リラックスという状態の本当の意味を、生まれて初めて体感した気がします。
湯船ギリギリまで満たされたお湯は、絶えず床へと溢れているのですが、湯船のお湯が一向に減らない不思議。
温泉て本当に湧いて出ているんだな、って実感。
お湯に肩まで浸かりすっかり寛いでいたら不意に、引き戸がガラガラっと開きました。
「あ、お姉さまっ!」
湯船の中で息を呑む私。
だって、お姉さまが裸で、こちらに向かって来るのですもの。
胸の前に片腕で押さえた手拭いを前に垂らしただけの全裸のお姿で。
私と同じようにお姉さまも、まずは周囲の状況をご確認されたかったのでしょう。
ベランダを囲む木の柵まで歩まれてお外の景色を見渡されました。
柵沿いを少し歩かれてご安心なさったのでしょう、前を覆っていた手拭いを外され、何もかも丸見えのお姿で湯船のほうへと戻ってこられます。
こんな屋外の明るい陽射しの中で、お姉さまのオールヌードを拝見するのは初めてでした。
お姉さまが湯船の縁にお立ちになり、私を見下ろしてきます。
湯船からお姉さまを仰ぎ見る形となった私。
照りつける陽射しにいっそう輝く白いお肌。
やはり興奮されていらっしゃるのか、突起されたニップルが陽射しに影を作るほど。
ショートヘアーが風にそよぎ、少し開いたスラッとしたおみ足のあいだから覗く亀裂。
状況の新鮮さとも相俟って、そのお美しさは神々しいほど。
「外で裸になるっていうのも、開放感あって意外と気持ちいいものね」
「お湯加減はどう?窓から見ていたら直子、すっごく気持ち良さそうだった」
お姉さまがしゃがみ込まれ、私の目の前に剥き出しのアソコ。
思わず顔を近づけたくなってしまいます。
お姉さまは桶でお湯を汲み、数回の掛け湯の後ザブンとお湯に入られました。
「あーーっ、気持ちいいっ!」
両手両足を全開にして大の字でおからだを湯船に沈められるお姉さま。
私は縁側に身を寄せて、お姉さまの一挙手一投足を見守ります。
「見上げると青い空って、すっごい開放感ね。シアワセーッ!」
水中に沈んだ白い裸身、一箇所だけ翳りを作るお手入れされたヘアーが可憐な海藻みたいに揺れています。
やがて満足されたのか、伸ばしきった手足をまとめられ、姿勢を変えられました。
「ほら、直子もこっちにいらっしゃい」
湯船の真ん中あたりで膝立ちになられているのでしょう。
形の良いバストを惜しげもなく陽射しに晒して、手招きされるお姉さま。
飼い主に呼ばれたワンちゃんみたいに、バシャバシャお湯を掻き分けてお姉さまのお傍へ。
すかさず顔を捕まえられ、唇が重なったと思ったら舌がねじ込まれ、熱いくちづけ。
思わずお姉さまの細いウエストをギュッと抱き寄せてしまいます。
「ハア、ハア、これでお姉さまも野外露出デビューですね」
蕩けるようなくちづけが離れ、なにか言わなくちゃ、と思い口をついたセリフがこれ。
お姉さまは至近距離で私を見つめたまま、ニヤリと微笑まれます。
「何言ってるの?あたしはただ単に露天風呂を楽しんでいるだけよ?浴衣に着替える前に汗を流してサッパリしたいしね」
「誰かさんみたいに誰彼構わず裸を視てもらいたいようなヘンタイさんではありませんよーだ」
からかうようにおっしゃったお姉さまの右手が私の下腹部に伸びてきます。
無毛の割れ目を抉じ開けて侵入してきた二本の指。
「はうんっ!」
「呆れた。お湯の中だっていうのに直子のマゾマンコの中、相変わらずヌメっているじゃない?ひょっとしてあなたの愛液って油性なのじゃなくて?」
軽口をたたかれるお姉さまのニクタラシイ笑顔。
私も負けじとお姉さまのソコへ手を伸ばそうとすると、スイっとおからだが引かれました。
「あたしはいいの。まだそんな気にならないから。直子は電車以来イケてないから疼いちゃっているんでしょ?たっぷり可愛がってあげるからちょっと待ってなさい」
いったん湯船から上がられ、引き戸のそばまで行かれると何かを拾い上げられ、再び戻っていらっしゃいました。
「ほら、せっかく女将さんがくださったのだから、早速使わせてもらいましょう。直子の温泉一発目オーガズムは、ご当地代表の河童こけしに犯されながら味わうの」
お姉さまの右手に握られたカッパさんがお湯に潜り、お姉さまの左手が私の背中を引き寄せます。
「あたしにイタズラ出来ないように、両手は頭の後ろよ。直子はマゾなのだから」
「はうっ!」
ラビアに何か当たったと思った途端、ズブリと何の抵抗もなくカッパさんの頭を飲み込んでしまう、私のふしだら過ぎる女性器。
やがて水面がユラユラ波立ち始めたのは、水中でお姉さまの右手がストロークし始めたから。
「あ、あっ、あ、あんっ、あっ、あんっ、あんんっ…」
カッパさまの頭が出し挿れされる同じタイミングで、はしたない淫声がほとばしってしまいます。
「そんな大きな声上げたら、他の宿泊客や仲居さんたちに聞こえちゃうわよ?直子のいやらしいヨガり声」
「んっ、んっ、んふっ、んふぅ、んふぅーんっ…」
お姉さまに諌められ、必死で声をガマンします。
カッパさまの頭のお皿の段差と嘴が、凄く効果的に膣壁を擦り上げてくださいます。
お湯の中で人肌ぐらいに温まったカッパさまの木肌は今まで味わったことのない官能に誘ってくださいます。
出し挿れされるたび膣内に、お湯も一緒に入ってきているからかもしれません。
「んふぅっ、んふぅっ、んふぅぅん、うふぅんっ、んふぅぅぅーっ…」
湯船の水面がますます波立ち、お姉さまの右腕のピッチが上がりました。
こけしの胴を握られたお姉さまの拳が、ラビアを打ち付けては引くをくりかえしています。
そのたびに押し潰される私の腫れ上がりきった肉の芽。
腟内がひっきりなしに痙攣しながら蠢いているのが自分でわかりました。
「あんっ、おっ、お姉さまっ、も、もうダメですっ、イッ、イッちゃいますぅ…」
「おねえさまぁ、イッてもよろしいでしょうかっ、イッてもよろしいでしょうかっ、イッてもよろしいでしょうかぁーっ…」
バシャバシャ跳ねる水音。
ざぶざぶ波立つ湯船の中で、マゾの服従ポーズでうねうね身悶えしながら懇願する私。
「そう。イキなさい。イッちゃいなさい。直子は河童に犯されて、自然の中であられもなくイッちゃいなさい」
水面に見え隠れするお姉さまの美乳がプルプル揺れているのが見えました。
襲いくる凄まじい快感に身を任せ、大きくのけぞると眼前いっぱいの青い空。
「んーーーーっ、あぁーーーーーっ!!!」
その瞬間、頭の中でいくつもの星が弾け、やがて真っ白になりました。
*
*