「は、はい…オナ子はマゾですから、あるじさまからのどんなご命令でも従います…」
この本気のビンタをくださるサディスティックな女性から、もっと虐められてみたい…
そんな刹那的に感じたマゾ性ゆえの欲望だけで、反射的にお答えしていました。
「その言葉をわたくしは、どんなにひどい仕打ちをされてもかまわない、っていう意味に取るけれど、いいんだね?」
あるじさまが私に向かって突き出された乗馬鞭の先のベロが、私の左おっぱい先っちょの尖った乳首を、揺らすみたいにプルプル愛撫してくださっています。
「んんむぅ…は、はい…何をされてもかまいませんっ…私を、オナ子をもっともっと、ちょ、調教してくださいっ…」
乳首を揺らすじれったい愛撫で全身がプルプル震え、それ以上のもっと強烈な刺激を全身が強烈に求めています。
「それなら、その忠誠をまずは態度で示してもらわないとな」
あるじさまの乗馬鞭が私の乳首を離れ、ヒュンと一回、空を切ります。
それから鞭の先で、あるじさまのお足元を指されます。
「そこにひざまずいて、わたくしの足を舐めなさい」
あっ、と思い、同時に声まで出そうになりましたが、すんでのところで飲み込みました。
SMの小説やビデオとかでよく聞くような台詞ですが、現実ではなかなか耳にすることのないご命令。
そんなある意味照れ臭い台詞を、シラッとお口に出されるあるじさま。
「はい…あるじさま…」
ずっと憧れていたSMの小説やビデオの世界に自分が入り込んでしまっているみたいな気持ちになって、胸がドキドキ高鳴っています。
私、今、このかたに調教されているんだ…
数歩進んであるじさまが腰掛けられた椅子の前まで行き、その場で土下座するみたいに両膝を折って畳に乗せます。
膝立ちで上半身を屈めると眼前に、あるじさまが突き出されているスウェットパンツを膝まで捲くりあげられた右生脚。
いざ実際に現実で直面すると、これから自分がしようとしていることのみじめさ、浅ましさに躊躇が生まれてしまいます。
「どうした?早く舐めろ。おまえがさっきだらしなくダラダラ垂れ流した濁ったマン汁で汚されたわたくしの足だ。奴隷のおまえが舐め取るのが礼儀だろう?」
「両腕は背中だ。わたくしの足を手で持つことは許さない。手は一切使わず、顔だけ舌だけでキレイに舐め取れ」
乗馬鞭のベロで私の背中を軽くペチペチ叩きつつ、伸ばした足の甲を私の顔に押し付けてこられるあるじさま。
あるじさまの少し汗ばんだお御足の匂いと、私の生臭い愛液の匂い。
思い切って舌を伸ばすと、少し苦しょっぱい舐め慣れた自分の恥ずかしい分泌液の味。
あるじさまは私の顔面に足の裏を押し付けてきたり、爪先を私の口の中に無理やり押し込んだり。
かと思うと私から逃げるように大きく足先をお上げになられ、私は舌だけ思い切り突き出した無様な形相で追い掛けなければいけなかったり。
結局最後、あるじさまは畳の上にお御足を下ろされ、私はその甲を舐めるために文字通り這いつくばった後ろ手土下座の格好で舌を這わせます。
そんな私の後頭部を容赦なく踏みつけてくるあるじさまの左足裏、右足の甲に押し付けられて無様にひしゃげる私の顔面。
頭が踏みつけられ肩が低くなった反動で、どうしても腰は宙に突き出すように浮いてしまいます。
わたしの真後ろには寺田さまが立たれています。
寺田さまの位置からは、私のヒクヒク疼く肛門もダラダラ蜜を滴らせる膣口も、すべてが赤裸々に見えていることでしょう。
全裸で畳に這いつくばり、今日出会ったばかりで自分の母親よりもおそらくお年上の素性も知らない女性の素足を舐めなければいけない、という状況。
どうしてこんなことをさせられているのだろう、というみじめさと情けなさ、人としての品格とか尊厳とかのすべてを否定されたような、つまり屈辱感…
お姉さまと愛し合うときも、腕や脚、おからだを舐めさせていただくことはありますが、そのときの気持ちの昂ぶりとは間逆な隷属感、無力感、服従感、被支配感…
理不尽で侮辱的な扱いに憤りを感じていると同時に、このご無体過ぎる恥辱を嬉々として受け入れている自分がいるのも事実でした。
「おまえは舐めるのが下手だねぇ」
呆れたようなお声が聞こえ、あるじさまがお御足の裏で私の顔面を避けるように遠ざけ、立ち上がられます。
「それはオナ子が完全に奴隷の心持ちになっていないからだな。奴隷はもはや人間ではない、家畜だ。耳障り良く言えばペットとも言うがな」
「家畜はあるじの役に立ち、悦ばせるためだけに存在すべき生き物。それがつまり奴隷だ」
あるじさまが寺田さまに何か軽く目配せをされ、寺田さまがススっと優雅に襖の向こうへと消えていきました。
「オナ子に家畜の作法を教えてやろう、そのまま四つん這いでわたくしの後を着いて来なさい」
リードがグイッと引っ張られ、あるじさまがゆっくりと歩き始められます。
あるじさまとの距離が広がり、リードがピンと張り詰めて私は首輪ごと引っ張られます。
土下座状態だった私は引っ張られたことで前につんのめり、自然と両手を畳に着けます。
自然と腰も持ち上がり引っ張られるままの四足歩行。
広いお座敷内に円を描くように、あるじさまのリードに引き摺られながら四つん這いで歩かされる私の姿は、お散歩中のワンちゃんそのもの。
垂れ下がったおっぱい、剥き出しのお尻、何もかもさらけ出した全裸の四つん這い。
手のひらと膝が畳の上を一歩進むたびに、みじめさが全身を駆け巡ります。
最初に拘束されていた壁際板の間のソファーの前まで来て、あるじさまが立ち止まられます。
あるじさまのお足元で四つん這いのままあるじさまを見上げる私。
そこで寺田さまがあるじさまに、何かを乗せた小さめなステンレスのトレイを手渡されました。
「ほおら、これはおまえの好物だろう?」
本当にワンちゃんに話しかけるみたいに、私の前にしゃがまれてトレイの中身をお見せくださるあるじさま。
トレイの上には木製の洗濯バサミが数個と、見覚えのある20センチくらいの長さの凸凹した円柱状の張り型、肥後ずいきが乗っていました。
今から約一ヶ月半くらい前の7月半ば過ぎ、やよい先生のお店で生まれて初めて味わわされた肥後ずいき…
植物製ゆえに膣の中で自分の愛液と混じり合いヌルヌル溶け合うような恍惚の感覚…
抜かれた後もジンジンむず痒く疼いてしまい、もっともっとと求めてしまうはしたない中毒性…
その後にされた山芋責めの記憶とも相俟って、肥後ずいきの姿を認めた途端、その官能の反芻に背筋がゾクゾクっと震えてしまいました。
「おや、目の色が変わったね。どうやらこいつの味をすでに知っているようだ」
相変わらずお芝居っ気たっぷりなあるじさまが肥後ずいきをお手に取られます。
「ほら、取ってこい」
ポーンと肥後ずいきを放り投げられたあるじさま。
肥後ずいきは広いお座敷の真ん中辺で着地した後コロコロ転がって、先ほどあるじさまが座られていた折り畳み椅子にぶつかって止まりました。
「手は使えないぞ、おまえは家畜なのだからな。口で咥えてわたくしのところまで持ってきなさい。よし、フェッチ!」
リードを手放されたあるじさまが私のお尻を軽くパチンと叩きました。
「あんっ!」
両手のひらと両膝を畳の上で交互に動かし、肥後ずいきの落ちている所まで四つ足歩き。
私の首輪から垂れ下がった引き綱が畳の上をズルズル引き摺られています。
畳に額を擦り付けるようにグッと顔を近づけて、肥後ずいきを口で拾い上げます。
落とさないように軽く歯で噛むように咥えると、唾液に混じる青臭い植物の香りにほんの少し感じる甘味。
そう、まさしくこんな味だった…
やよい先生のお店でのめくるめく陵辱の夜を鮮やかに思い出しつつ、あるじさまのもとへと戻ります。
あるじさまと寺田さま、おふたりとも同じような薄い笑みを浮かべられ、私を見下ろしています。
「ようし、初めてにしては上出来だ。シットハイ」
肥後ずいきを咥えたまま四つん這いでおふたりを見上げている私に、あるじさまのお優しいお言葉。
でも、最後に投げかけられたお言葉の意味がわからず???状態の私。
「おや、わからないのかい?シットハイっていうのは犬の躾用語さ。日本語で言うとチンチンだな」
イジワルく口角を上げられるあるじさま。
チンチンっていうのは確か、ワンちゃんが前肢を両方上げて上体を起こした姿勢のことだよね…
つまり上体を起こしてよい、という許可をいただいたと判断し、その場に膝立ちになりました。
ただチンチンのイメージに引き摺られたのか両手をなぜだかグーの形に握って、ぶりっ子の人がよくやっているネコさんがニャンとしているような両手招き猫のポーズになっていました。
「ようし、ドロップ」
あるじさまが手を差し出されてこられたので、これは、肥後ずいきを渡せ、という意味だろうと判断し咥える力を緩めます。
あるじさまが肥後ずいきの端を持たれ、私の口から取り去ってくださいました。
「メス犬オナ子はなかなかいい感じじゃないか。うまく出来たご褒美を上げなきゃな」
ニヤッと笑われたあるじさま。
チンチンポーズな私の右おっぱい、変わらずツンと勃ちっ放しな右乳首に木製洗濯バサミをパチンと噛ませてくださいます。
「はうんっ!」
噛む力はさほど強くない木製洗濯バサミなのですが、久々の、待ち焦がれていたと言っても良い敏感部位への物理的な性的刺激に、自分でも驚くほどビクンと反応してしまいました。
「オナ子、おまえ調教中だというのに発情しているな?おまえが咥えてきたずいきもよだれでベトベトだし、早くこいつをそのヌルヌルマンコに押し込んで欲しくて仕方がないのだろう?」
右乳首の洗濯バサミを乗馬鞭のベロでプルプルもてあそびならの、あるじさまからのご質問。
「あの、いえ…そんな、あ、でも、あ、あるじさまが悦ばれるのなら、洗濯バサミでも、その肥後ずいきでも、オナ子は喜んで受け入れる覚悟は出来ています…」
新しい性的刺激が欲しい一心で、あるじさまを媚びるように見つめつつの地味なおねだり。
「ふうん、そうかい。ほら、もう一回だ」
一瞬蔑むように眼鏡の奥の瞳を細められたあるじさまが、ポンと無造作に肥後ずいきを放られました。
今度の落下場所はずいぶん近く、四つん這いでも五、六歩で到達出来そう。
「ほら、取ってこい」
あるじさまのご命令が終わるか終わらないうちに四つん這いに戻り、大急ぎで咥え、大急ぎで戻る私。
あるじさまのお足元でご命令も無いうちにチンチンポーズで見上げます。
「ずいぶん躾の飲み込みが早いメス犬だね。ずいきは咥えたままでいいよ。今、調教の方針が変わったから」
ニヤッと笑われたあるじさまが、チンチンポーズの私の左乳首にもご褒美をくださいました。
「んぐぅっ!」
肥後ずいきを咥えたままなので、喉奥から絞り出される私の淫声。
そんな私を冷ややかに見下ろしてこられるあるじさま。
「わたくしはね、天邪鬼なんだ。やめてください、許してくださいって涙ながらに懇願してくるような女なら、わたくしは有無を言わせずそのずいきをマンコにぶち込んでヒィヒィ泣き喚くまで責め立てるだろう」
おっしゃりながらまた寺田さまに目配せされ、寺田さまが襖の向こう側へ。
あるじさまは右手に持たれた乗馬鞭の柄で左の手のひらを軽く叩きながら、私を見下ろしたままつづけられます。
「だけどオナ子みたいなド助平女は、そうされるのはご褒美みたいなもんだ。今だってマンコ弄って欲しくて、イキたくって仕方無いのだろう?」
「おまえみたいな好きものマゾ女は、焦らして焦らして、アクメ寸前で放ったらかすのが一番苦痛なんだよな。だから、その線に路線変更だ」
襖の陰からお戻りになられた寺田さまは、片手に大きめな白いトートバッグ、もう一方の手には白いパラソル、そして垂れ目型のミラーサングラスをかけられていました。
お召しになっている白いレオタードと合わせて、本当のレースクイーンさんみたい。
「これからおまえの大好きな屋外に出て、大空の下でおまえをいたぶってやろう。イケるかイケないかはおまえの努力次第だが、せいぜい悶え苦しむがいい。立てっ!」
リードをグイッと引っ張られ、チンチンポーズから人間ポーズへ。
「両手は後ろだ。ずいきを落とすなよ」
私が両手を後ろに回すと同時に寺田さまに両手のベルトを短い鎖で繋がれ、後ろ手錠状態。
あるじさまを先頭に、そこからお庭へ出られるのであろうガラス戸のところまで進みました。
寺田さまがガラガラっとガラス戸を開け放されると、そこは昼下がりの陽射しが燦々と降り注ぐ芝生の瀟洒な庭園。
出てすぐは板張りのウッドデッキになっていて、屋根の下に差し向かいでお茶を楽しめそうなテーブルと椅子。
その向こうに青々とした芝生が広がり、中央付近に木陰を作る立派な高い木が並んで三本。
その脇には家庭用のビニールプール、その向こうに大きめな犬小屋が見えます。
ところどころにガーデン用のミストシャワーのスタンドが立っていて、涼し気な霧を撒き散らしています。
洗濯物干し用らしきスタンドも数本立っていて、表玄関の前の庭園に比べるとグッと庶民的、とは言っても、裕福な豪邸の広々とした優雅なお庭、を庶民的と呼んでもいいとしたらですが。
表玄関からは、木々が遮る形でこちらのお庭まではよく見えない形になっていました。
「オナ子は靴下を履いているから、サンダルは履かなくていい」
中村さまがおっしゃっていた私用のピンク色のクロックスがウッドデッキに用意されていたのですが、あるじさまから使用を禁じられました。
ウッドデッキの日陰を出て抜けるような青空の下へ、首輪と両手足のレザーベルトに白いハイソックス、そして両乳首の洗濯バサミ以外素っ裸の姿で降り立ちます。
すかさず白いパラソルを広げ、あるじさまの脇をエスコートされるように歩かれる寺田さま。
そのお姿はまさにレースクイーンそのもの。
一歩下がってリードに引かれる形で私も、ソックスで芝生を踏みしめて中央の大きな木のほうへと導かれます。
陽射しはいくらか陰ったもののまだ充分暑く、高地のせいで湿度が低くカラッとしていて全裸がちょうどいいくらい。
時折そよぐ風が素肌に気持いい。
ワンッ!
元気のいいひと吠えと共に、表玄関のほうの木陰から先ほどのワンちゃんが飛び出してきました。
相変わらず尻尾をブンブン振りながら、まずはあるじさまの足元にまとわりつくワンちゃん。
次に寺田さまに数回飛びつかれ、その後私のもとへも。
私の足元にまとわりつき、私が垂らした愛液がたっぷり滲み込んだハイソックスをクンクン嗅いでから、じゃれるように背後から飛びついてきて私の裸のお尻をペロペロ舐め始めます。
んんっ!
予期せぬ愛撫で咥えている肥後ずいきをあやうく落としそうに。
「おや?ジョセフィーヌはもうオナ子と対面済みかい?」
あるじさまの少し驚かれたようなお声。
「そうですね。お昼過ぎに車が着いたときに玄関近くにたまたまいたみたいで、エミリーたちにじゃれついていましたね」
肥後ずいきを咥えたままでお答えできない私の代わりに、寺田さまがご説明してくださいました。
「そうだったのかい。ジョセフィーヌは鼻が利くからな。発情したマゾ女の臭いは大好きで、とくに敏感だ」
あるじさまが、ジョセフィーヌ、とお口に出された途端に私のもとを離れ、あるじさまに擦り寄られるワンちゃん。
頭を撫ぜられお口をハアハア、尻尾をパタパタ揺らしているお姿が可愛らしい。
「それにジョセフィーヌは賢いから、今日の遊び相手が誰かも、もうわかっているようだ」
あるじさまにワシワシ撫ぜられ、降参のお腹見せ状態になられているワンちゃん。
そのあいだに私のリードは寺田さまに手渡され、私は中央の大木の根元まで連れて行かれます。
あるじさまとワンちゃんは、すぐ左隣の大木の木陰に腰を下ろされています。
「オナ子はジョセフィーヌの振る舞いを見て、ペットのあるべき姿を学ぶことだ。ジョセフィーヌもおまえを気に入ったようだし、メス犬二匹で存分にじゃれあうがいい」
あるじさまのお言葉のあいだに私の後ろ手錠はいったん解かれ、でも素早く今度は前手錠状態に。
手錠の鎖に麻縄が繋がれ、投げ縄の要領でヒュンヒュンと頭上の太い幹に引っ掛けられた寺田さま。
ああ、またこの格好だ…と来る途中の広場でのお姉さまによる磔放置を思い出したのも束の間、準備良く木に立てかけてあった脚立を広げてお登りになる寺田さま。
手際よく私の手錠に繋がれた縄の端を、高い位置の幹に結び付けられています。
縄に引っ張られた私の両手は、両肘が曲がってちょうど私の頭上くらい。
さっきみたいな爪先立ち磔ではないんだ…とホッとしていると、寺田さまが脚立から下りてこられました。
私の口から肥後ずいきを取り去ってくださる寺田さま。
口内に溜まっていた唾液をゴクンと飲み干す私。
「そう言えばオナ子はまだジョセフィーヌにきちんと挨拶していなかったな。口枷も取れたことだしちゃんと挨拶しろ。ジョセフィーヌ、いや、ジョセフィーヌさま、だな。オナ子と遊んでください、ってな」
あるじさまの横にちょこんとお座りになってあるじさまと私を交互に見遣るワンちゃん、いえジョセフィーヌさま。
そのあいだに私の右足は、寺田さまの手によって足首ベルトに繋がる縄で木の根元に固定されていました。
「は、はい…ジョ、ジョセフィーヌさま…どうぞオナ子と、オナ子で遊んでくださいませ…」
とうとうワンちゃんにまで、もて遊ばれるようになってしまったんだ…と思うと、自虐を欲するマゾ性がキュンキュン疼いてしまいます。
ジョセフィーヌさまは、私がそのお名前をお呼びした瞬間、ピクンとお耳をそばたてられ、私の顔を見つめつつムクッと立ち上がられました。
「ジョセフィーヌ、ステイ。まだだ、もう少し我慢しなさい。この裸の女をもっとマゾメス犬らしくサカらせてから、じっくり遊ばせてあげるから」
あるじさまからお背中をなだめるようにワシワシ撫ぜられ、再びあるじさまの傍らにちょこんと腰を下ろされるジョセフィーヌさま。
そのあいだに私の左足首のベルトにも、寺田さまによって麻縄が繋がれていました。
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