2010年7月4日

グノシエンヌなトルコ石 07

「ハァハァ・・・まったく、先生をこんなに疲れさせて・・・このどすけべ娘は何を考えてるの・・・ハァハァ・・・」
「・・・なお子は、全然自分の立場がわかっていないわねっ。お仕置きが必要ね」
「立ちなさいっ!」
そう言いながら、私に預けていたからだを起こし、さっきまでやよい先生の左頬が乗っていたお尻を、平手でバチンっと強くはたきました。
「あうっ!」
私はのろのろと起き上がり、よろよろと立ち上がります。

やよい先生は、バスタオルを手に自分のからだを拭きながらも、私をじーっと見ています。
拭き終えると、ぽんっ、と私にタオルを投げ渡しました。
私はふいをつかれて受け取り損ねてしまいます。
「ほらっ。何をぼんやりしてるのっ!さっさと拾ってからだを拭く。拭き終わったらアラベスクのポーズで待っていること!」
やよい先生は、さっき私が着替えた自分のお部屋に入って行きました。

私はあわててタオルを拾い、汗やいろんな液まみれの全身を急いで拭います。
まだまだ、私とやよい先生のSMプレイは始まったばかりのようです。
「グノシエンヌ」の3番 がどこからか低く小さく聞こえていました。
どうやらサティのCDをエンドレスでリピートしているみたい。

私が言われた通りに全裸でアラベスクのポーズをとって待っていると、やよい先生が大きなバッグを持ってお部屋から出てきました。

「はい。それじゃあ、お仕置きを始めるわよ。両腕を揃えて前に突き出しなさい」
やよい先生はバッグから赤いロープを取り出し、私が突き出している手にロープをかけ、手慣れた手つきで縛っていきます。
まず、片手ずつ手首を縛ってから一つにまとめて縛り、両手首の間にもう一本ロープを通して、ひっぱれるようにしました。
やよい先生は、そのロープの端を持って軽くひっぱります。
私は腕ごとひっぱられて、よろけます。

「どう?縛られたご感想は?」
「はい・・・う、嬉しいです・・・」
私は、正直に言いました。
さっきあれだけイったのに、また私のアソコがよだれを垂らし始めています。
「そう。それは良かった。今はそんなに痛くないだろうけれど、はずそうとしてもがいたり、暴れたりすると締まって食い込んでくるわよ」
やよい先生はニヤっと笑いました。
確かにロープ自体やわらかい素材で想像していたより全然痛くありません。
荒縄だったらまた違うのかな?
もがくと食い込む縛り方なんて、本当にあるのかな?
私は、自分の手首を縛っているロープの結び目をしげしげと見つめてしまいます。

「じゃあ、こっちにいらっしゃい」
ロープをひっぱられて、私はよたよたついて行きます。
「ここに座って」
カーテンの前に置いてあるリラックスチェアーみたいな大きな椅子を指さされました。
黒いビニールレザーと太い金属のパイプで作られた立派な椅子でした。

私がおそるおそる腰掛ようとすると、
「あっ、ちょっと待って」
鋭い声がとびました。
私はビクっとして、中腰のまま動きを止めました。
やよい先生がスタスタとクロゼットに歩いて行き、大きな白いバスタオルを取り出して戻ってきます。
それを広げて、ちょうどいい大きさにたたむと椅子の座るところに敷きました。
「さあ、どうぞ」
私はまた、おそるおそる腰を落とし、その椅子に浅く腰掛けました。
もちろん膝の頭をきっちりくっつけています。
やよい先生は、どこからか大きなぶ厚いクッションを持ってきて、私の背中と椅子の背もたれの間にはさみました。
「背中倒してもたれてみて」
やわらかいクッションに背中を預けます。
お尻が5センチくらい、後ろにすべりました。
「やっぱりもう一枚必要ね」
やよい先生は、一枚目より少し薄いクッションを私の背中とクッションの間にはさみました。
私の腰は、最初に浅く座ったときと同じ位置に戻りました。

「うーん、こんなもんかしらね」
そう言いながら、やよい先生がロープの端を持ったまま背もたれの背後にまわります。
グイっとロープがひっぱられて、私の両腕も上にひっぱられました。
「ああん」
ロープにひっぱられて頭の上に上げられた私の両手の先は、ちょうど椅子の背もたれの高さと同じです。
やよい先生は、私の手首をひっぱるロープを椅子の下のほうのパイプに結び付けました。
「これで、もう両手は動かせないわね」
笑いながら、私の無防備な腋の下をこちょこちょくすぐります。
「あはん、いやーん」
私は身悶えて、脚をばたばたさせました。

「それで、あとは」
やよい先生は、また別の赤いロープを手に私の足元にしゃがみました。
私の右足首を掴むと、するすると椅子の右脚のパイプに縛り付けます。
「あっ!」
私は、あわてて左脚を右脚のほうに寄せて、脚が開くのを食い止めようとします。
「何無駄な抵抗してるの?」
私の左足首が掴まれ、椅子の左脚のパイプのほうへ強引に持っていこうとされています。
「あーーんっ!」
私は、そうされまいと必死に左脚に力を入れます。
「ほら、あんまり暴れると、手首の縄が食い込んで、痛くなるわよ」
本当でした。
私が動くたびに、両手首を縛っている縄がギリギリと手首に食い込んできます。
私は抵抗をやめました。
左足首も椅子の左脚に縛り付けられました。

椅子の幅は1メートルくらいあるので、私の両脚は大きく広げられてしまいました。
それでもなんとかアソコを隠そうと、両膝に力を入れて内股な格好になっています。
「だから無駄だってば」
今度は右膝を、膝の裏からロープを入れ、右の肘掛のパイプにくくりつけられます。
同じように左膝も。
私の全裸のからだは、両手を頭の上にまっすぐに上に上げて、両脚を膝から大きく開いた形で椅子にがっちり固定されてしまいました。

「なかなか、いい感じね。どう?気分は?」
「は、恥ずかしいです・・・」
「でも、嬉しいんでしょ?」
「は、はい・・・」
「ふーん」
やよい先生は、私の開かれた両脚の真ん中のところにしゃがみこんで、パックリ開いた私のアソコを目の前で観察しています。
「わあ、またグショグショ。クリちゃんもこんなに大きくなってる」
指でピーンっとクリトリスを弾きます。
「ああ~んっ!」
ぞくぞくっと快感が走り、またアソコの奥からヌルッとお汁がにじみ出てきます。
指が二本、何の前触れもなく挿し込まれました。
「ああーっん」
「うわあ。すんなり入っちゃった。こんなにヌルヌルなんだから、あたりまえかあ」
「中がすごく熱いよ、なお子。それに、なんかピクピク動いてる」
「ああーーん」
やよい先生が指をくねくねして中を掻き回します。
「ああーーっ、いいいーーん!」
「ねえ、なお子、気持ちいいの?」
中を掻き回しながら聞いてきます。
「は、はいぃぃぃーっ」
「どこが?」
「お、オマンコの中、が・・・」
「誰の?」
「な、なおこ、のーっ、んんん」
「恥ずかしくないの?」
「恥ずかしいいいぃぃぃーで、ですーうぅぅ」
「でも、気持ちいいの?」
「は、はいーーっ」

私がもう少しでイキそう、と思ったとき、スっと指が抜かれました。


グノシエンヌなトルコ石 08

2010年7月3日

グノシエンヌなトルコ石 06

「じゃあ、また座りましょう」
私のウエストを抱いてソファーに誘導、また隣り合わせに座ります。
私は服従ポーズのままです。

「それからね、なお子」
やよい先生がわたしのおっぱいをじっと見つめて言います。
「Sになりきる前に言っておくけど・・・」
「あたし、なお子にバレエのレッスンしてるとき、あの大きな鏡の前でなお子のレオタ、脱がせたくて仕方なかった・・・」
「全裸でスプリットとかやらせたくて、しょうがなかった。でもそんなことしたら、身の破滅だから、ずっと衝動をがまんしてたんだ・・・」
「今日あなたの裸、やっと見れた・・・」
「なお子の、想像通りのこんなにいやらしいおっぱい・・・」
と言って、両手で私の両乳首を強くひっぱりました。
「ああ~~んっ!」
「さっきからさわりたくて、さわりたくて、しょうがなかったのっ!」

言うな否や、私の上半身をソファーに仰向けに押し倒しました。
私は、両手を頭の下に敷いたままソファーに斜めに寝そべります。。
やよい先生は床にひざまづき、私の両膝を割って、のしかかるようにからだを預けてきます。
やよい先生の唇が私の右乳首にむしゃぶりつき、右手が私の左おっぱいを、ぎゅうっと掴みます。
左手は、私の口に差し込まれ、やよい先生の細い指を私は夢中でしゃぶります。
私の熱くなったアソコには、やよい先生のレオタード越しのお腹がグイグイ押し付けられています。

やよい先生の唇と右手と左手が、めまぐるしく私の口と、右おっぱいと左おっぱいを蹂躙します。
おっぱいは、強く弱くもみしだかれ、つねられ、絞られ・・・
乳首はつままれ、弾かれ、ひねられ、ひっぱられ、噛まれ・・・
私の舌と唇は、やよい先生の唇と舌と指で絶えず塞がれて、喘ぎ声を出す隙もありません。
「ぬぐう、んん、むん、むんぐう、ぬー・・・」
快感の波が寄せては返し、意識が遠のいては戻り、上半身への攻撃だけで、すでに軽く2回はイってるはずです。

やよい先生は、おかまいなしに手を止めず、私の口を塞ぎつづけ、やがて左手でレオタードの下半身を脱がしにかかります。
私も腰を浮かせて協力します。
かつてレオタードだった布切れが膝のあたりまで下げられたとき、やっと私の口が開放されました。
私の膝の間に入り込んでいたやよい先生が、レオタードを脚から抜くために、からだをちょっと離したからです。
「ぷはーーっん、あーーん、あっあっーあーーーんっ!」
左脚を大きく上に上げられて、レオタードを抜かれたあと、やよい先生は無言で、またおおいかぶさってきます。
今度もやよい先生の唇は私の唇に戻らず、両手で左右のおっぱいをまさぐり、すぼめた舌先が私のおへそにねじこまれます。
やよい先生のレオタードの下乳あたりが、私の裸でびしょ濡れのアソコに密着しています。

「あん!あーーーんっ!」
口を塞がれていないので、自分でも予想外な大きな声が出てしまいました。
私のからだが一瞬びくっとしました。
すかさずやよい先生が、手を止めて、からだを起こしました。
私の顔を上から見下しながら、冷たい声で言います。
「あら。自分のよがり声の心配してるの?だいじょうぶよ。ここは楽器演奏可の音大生ばっかりのマンションだから」
薄く笑って手を伸ばし、私の左の乳首を強くひっぱりました。
「やーーんっ!」
私は、はあはあ息をしながらも、また大きな声が出てしまいます。
「普通のマンションより防音はしっかりしてるみたいよ。それに女性限定。でも、私がパートナーを連れ込んだ次の日とか、隣の部屋の女の子たちに会うと、引いてるみたいね」
そう言って笑いながら、今度は私の薄い陰毛を力任せにひっぱりました。
けっこう抜けたと思います。
「あんっ、い、いったあーいぃぃ」
私はまた、すがるような目でやよい先生を見ます。
もっとやって、という意味を込めて。
「だから、もっといい声で、歌ってちょうだい、ね」
やよい先生は、引き抜いた陰毛をぱらぱらと私のお腹の上にばら撒きました。

「そう言えば、処女のマン毛って、なんかご利益あったわよね」
やよい先生も調子が出てきたみたいです。
私はわざと、両手でその部分を隠そうとします。
「なにしてるの?」
そう言って、右の乳首をひねります。
「ひーんっ!」
私はあわてて両手をひっこめて、頭の後ろに戻します。
「見てもらいたいんでしょ?恥ずかしい姿を見てもらうために、ここにきたんでしょ?なお子さんは?」
私はぶんぶんうなずきます。
やよい先生は、私の右のおっぱいを横から軽くぺちぺちと叩きながら、おおいかぶさるように顔を近づけてきます。
「だったら、ここでお願いしなさい。なお子のすけべなオマンコをどうぞよく見てください、って」
そう言われた途端、私の中の被虐羞恥の炎が大きく燃え上がりました。
「ああんっ・・・な、なお子のすけべでい、いやらしい、オ、オマンコを、先生、どうぞよーく見てくださいぃぃ・・・」
私は、快感に酔いしれながら、その屈辱的な言葉を声にしました。
言い終わると同時にアソコから、いやらしいお汁がぬるっとしたたって、お尻に流れました。
「あらあ、いやらしい言葉言うだけで反応するのねえ。根っからのどすけべマゾだわ、なお子は」
やよい先生が冷め切った声で言います。
「どうぞ、私の汚いマン毛でよかったら、毟り取ってお持ちください、って・・・」
やよい先生は、私のお腹にちらばった陰毛をおへそに集めながら、促します。
「ど、どうぞ、なお子の汚い、マ、マン毛でよければ、む、毟り取って、い、いくらでもお持ちく、くださいっ~」
私は、今すぐ自分のアソコをかきまわしたくて、仕方ありませんでした。

「じゃあ、もりしたなお子さんの、一番長くてすけべなマン毛をもらうわ」
やよい先生はそう言って、私の肩を持って抱き起こし、ソファーに普通に座らせました。
そして、自分は床にお尻をついて、私の両膝の間にあぐらかいて座り込みました。
私のアソコが、やよい先生の目の前です。

「なお子、両脚180度のスプリット出来たわよね?やりなさい」
私は、ゆっくりと両脚を左右に開き始めます。
両腕は服従のポーズのまま。
やがて、私の股間が全開になりました。
「うわあ、すごい眺めね。どう?気分は?」
「す、すごく、は、恥ずかしい・・・です・・・」
「そりゃ、そうよね。ほら、もうちょっとオマンコ突き出しなさい」
私の両脚はぶるぶる震えています。
「でも、これじゃ疲れちゃうわね。膝曲げて座っていいわよ。でもオマンコは出来る限り開いた状態でね」
私は、両脚をやや閉じてソファーに浅く座るような形になりました。
もちろん命令通りに、アソコは思い切り開いています。

「うん、これなら良く見えるわ。なんか、中がピクピク動いてるわよ」
「さてっと、一番長いマン毛はっ、と、でも本当に少ないわねえ」
やよい先生は、そんなことを言って、私の薄い陰毛を両手であちこちひっぱっています。
その下に、皮が剥けてテラテラと光ってるはずのお豆や、よだれをだらだら垂らしている下のお口があるのも見えているくせに、さわってはくれないんです。

私は、耐え切れなくなって、自分の両手でおっぱいをつかんで、もみしだき始めました。
そのとたんにまた、陰毛が強くひっぱられます。
「あーんっ!」
「誰がそんなことしていいって、言った?」
左の太腿をバチンと平手ではたかれます。
「ああん、ご、ごめんなさいぃ・・・」
「なお子の両手は、そこじゃないでしょ?」
今度は右太腿をバチン。
私は服従のポーズに戻ります。

「まったく、ほんとすけべなんだから・・・」
と言いながら、やよい先生の左手がまた陰毛の周辺だけをさわり始めます。
右手は、左太腿のスクール水着の日焼け跡境界線を軽く撫でています。
「うーん、もういいや。これでっ!」
と言うと同時に、また陰毛が一掴み、でたらめに強い力でひっぱられました。
「あーーんっ!いっつうーーーんっ!!!」
私が叫び声を上げたのが合図のように、やよい先生の右手の指が、私のアソコに、まさにズボって感じで突っ込まれました。
中に溜まっていた、いやらしいお汁が飛び散り、ビチャッと音がしました。
「あーーーーーっーーーーー!!!」

私は大きくのけぞり、ソファーからずり落ちそうになります。
やよい先生は、右手で私のアソコを掻きまわしながら、中腰になって左手で私のからだを支え、私がソファーに仰向けに寝るような格好に建て直しました。
私の両膝の間に自分のからだを割り入れて、始めた頃の体勢と同じになります。
その間も、右手は私の中をぐちゅぐちゅと蹂躙しています。
たぶん中に入っている指は三本。
親指が伸ばされて、大きくなったクリトリスを上から押しつぶすように捏ねています。
小指も精一杯伸ばされて、お尻の穴付近をサワサワ撫ぜています。
「あん、あん、あーん、あんっ、うーん、うっ、うーん、はあーんはん、はん、はんっ」
私はもうぐったりして、イっているのかどうかもわからないほど、頭の中が真っ白です。
意識から離れてしまったからだは、ピクピクと敏感に刺激に反応し、喘ぎ声も義務みたいに延々と出ています。
「あーーいーーーあーーいーーーっ」

やよい先生は、私の腰を高く持ち上げて、ソファーに横座りの体勢でほぼ真上から私のアソコを指で蹂躙しつづけます。
私の左膝がやよい先生の右肩にだらんとかけられ、右脚はソファーの外にだらしなく投げ出されています。
私の中を蹂躙する指は、くの字に曲げられて中を引っかくような、早い上下のピストン運動になっていました。
私には、やよい先生の真剣な顔が自分のアソコ越しに見えています。
手を伸ばして、せめてやよい先生の太腿だけでもさわりたいのですが、だらんとした両腕に力が入りません。
自分のおっぱいさえ、さわれません。
快感の波が海のように永遠に寄せては返します。

「だめ、だめだめだめ、だめーっ、あんあんあん、だめーーーっ!」
「あーーーいーーーーあーーーいーーーっ!」
「だめ、だめだめだめ、だめーっ、あんあんあん、だめーーーっ!」
「あーーーいーーーーあーーーいーーーっ!」
「だめ、だめだめだめ、だめーっ、あんあんあん、だめーーーっ!」

そんな中で、とぎれとぎれに、やよい先生のつぶやく声も聞こえていました。
「・・・なお子のオマンコ、狭いのねー・・・」
「・・・すごく熱くなってる。それに、浅い・・・」
「・・・どんどん、締まってきて、あたしの指追い出そうとしてる・・・」
「・・・自分から動いてるじゃない?本当に男の子との経験ないの?・・・」
「・・・この大きなクリちゃん、あたし好きよ・・・」
「・・・すごいマン汁ねえ・・・・」

アソコを指で貫かれてすぐの頃、ふいに、私の中から指が抜かれたときがあったのは、はっきり覚えています。
私はぎゅっとつむっていた両目をぱっちり開けて、やよい先生に抗議の視線を送りました。
やよい先生は、抜いた指をしげしげと見てから、パクリと自分の口で咥えてちゅぱちゅぱとしゃぶりました。
私のいやらしいお汁にまみれた指を。
私は顔を起こして、じーーとそれを見ていました。
私の視線に気づいたやよい先生は、その指をもう一度しゃぶってから、私の中に入れてかきまわした後、私の口のところに持ってきました。
私はなぜだか、口をつぐんで、イヤイヤしました。
「なんで?あなたのマン汁でしょ?あたしが舐めてあげてるのに、なんで自分で舐められないの?美味しいわよ」
私は、思い切って口を開けました。
やよい先生の指が突っ込まれました。
夢中で舐めました。
ちゅぱちゅぱと舐めました。
私のいやらしいお汁は、しょっぱくて、少し甘かった。
やよい先生は、私が舐めた自分の指をもう一度自分で舐めて、私のアソコを蹂躙する仕事に戻りました。

「はあ、はあ、はあ・・・」
私はソファーの上で、俗に言う『まんぐり返し』 の格好で果てていました。
やよい先生は、私の高く突き上げたお尻の上に左頬をあてたまま、私の丸まったからだに上半身を預けてソファーに横座りして肩で息をしていました。


グノシエンヌなトルコ石 07

グノシエンヌなトルコ石 05

やよい先生のぽってりとした唇が、私の唇にやさしく重なります。
でも、すぐに離れて、
「なおちゃん、女の子とキスしたことはあるのよね?」
「は、はい・・・」
「んもうー。こういうとき女の子は嘘でも、初めてですう、ってカワイク言わなくちゃー」
からかうように言ってから、急に真面目な顔になります。

「でも、こういうのはないでしょう?」
私の肩を抱き寄せて、また唇を塞ぎます。
そして、私の閉じた歯を舌でこじ開けて、強引に舌をねじ込んできました。
「あうっ!」
やよい先生の長い舌が私の舌の裏表、歯の裏表、そして喉のところへんまで、自由自在に動き回ります。
たちまちよだれがあふれ出て、ぽたぽたと白いレオタードの胸元を濡らします。
やよい先生の舌は、ほんのり甘い味がしました。
あまりの気持ち良さに、目をぎゅっとつぶって、されるがままでした。
唇が離れていっても、私は口を開けたままでした。

「舌を出して」
やよい先生の言葉に素直に従います。
「もっと」
私は、精一杯舌を突き出します。
「もっと」
これ以上無理というくらい突き出します。
よだれがだらだらしたたり落ちます。
「へえ、意外と長いのね・・・美味しそう」
やよい先生は、そうつぶやくと、ぽってりした唇で私の舌だけ咥えました。
「むぐう」
舌にやよい先生の唇を感じます。
やよい先生は、そのまま私の舌を自分の口の中に招き入れ、じゅるじゅるしゃぶります。
ときどき、軽く噛まれます。

私の舌を突き出す力が弱まって、自分の口の中に戻ろうとすると、やよい先生の舌が追いかけてきて、二人の唇が完全に重なりました。
私の口の中で、私の舌を求めて、やよい先生の舌が執拗にからまってきます。
やがて、やよい先生の舌に誘導され、私の舌がやよい先生の口の中に侵入しました。
私も自分にやられたように、やよい先生の歯や喉を舐めまわします。
二人のあごは、よだれまみれです。

やよい先生が唇を重ねたまま、私のレオタードのユルユルな肩紐を両方はずしてきます。
私も真似しようとして、やよい先生のウエストにまわしていた両腕をはずそうとすると、やよい先生の唇が離れ、鋭い声が飛びました。
「あなたはダメ!両腕は、そうね、背中にまわして手を組んでいなさい」
言われた通り、『休め』 の形で腕を背中に回しました。

やよい先生の唇は、私の唇には戻らずに、私の鼻や頬や耳を舐め始めました。
長い舌が、ときにはチロチロと、ときにはベチャペチャと私の顔を陵辱していきます。
舌先をすぼめて耳の穴にまで侵入してきます。
「ああんーっ!」
私は、今まで感じたことのない快感に酔いしれています。

肩紐をはずされたユルユルのレオタードは、ペロンと垂れ下がり、おっぱいが完全に露出しています。
やよい先生の舌は、首筋から鎖骨まで下ってきて、私の閉じた腋の下を舐め、いよいよおっぱいのふもとまで下ってきました。
おっぱいの谷間のあたりをチロチロと舐めまわされます。
ああん、早く、早くおっぱいを、乳首を舐めて・・・
後ろ手に組んだ腕に力が入り、おっぱいをやよい先生に突き出して、私は期待にぶるぶる震えます。
やよい先生の舌は、なぜか鎖骨のほうに戻ってしまい、その代わり、私の肩に軽く置いていた手で、私の左腕が掴まれ、上にあげるよう誘導されました。
私は、右腕も自分で上げて、ばんざいの形になりました。
「そのまま頭の上で手を組んでいなさい」
やよい先生は、そう言うと、全開になった私の左腋の下をペロっと舐めました。
「あはんっ!」
くすぐったい快感に声が洩れてしまいます。
それを無視して、私の左腋の下から、両手を上げて皮膚が薄くなったおっぱい左脇までの肌にツツツツーと舌を滑らせました。
「んあはは~~んっ!」
ゾクゾクゾクっと、電気が走り、身悶えてしまいます。
右の腋にも同じことをされました。
「んーーーあーーーんっ!」
私は、もうがまんできません。
一刻も早くおっぱいを舐めて欲しい・・・
すがるような目でやよい先生の顔を追います。

それがわかっているみたいに、やよい先生は、すべての動きを止めて立ち上がり、私のからだから一歩退きました。
私は、やよい先生の顔を泣きそうな顔で見上げています。

「もりしたさん、どうしたのその顔?何かお願いことでもあるの?」
やよい先生は、薄い笑いを浮かべて冷ややかに聞きます。
「は、はい・・・」
私は、やよい先生を上目使いで見ながら答えました。
「ふーん。言ってごらんなさい、もりしたなお子さん」
「お、おっぱいを・・・」
「おっぱい?誰の?」
「な、なお子のおっぱいを、は、早く舐めてください」
「なんで?」
「・・・」
「黙ってちゃわからないわよ。おっぱいをなんで舐めてほしいの?」
「き、気持ちいいからです・・・」
「もりしたさん?あなた、先生に気持ち良くしてほしいの?」
「は、はい・・・」
「ふーん。とんだヘンタイ女子高生ね。じゃあ立って!」
私は、ばんざいの形のまま、よろよろと立ち上がりました。
私の白いレオタードは、おっぱいを隠すことは放棄して、ウエストで留まっています。
股間の布は、たっぷりないやらしいお汁で茂みにベッタリ張り付いて、茂みの形がクッキリわかるほど透けています。

やよい先生は、そんな私を頭から爪先まで舐めるように見ています。
「それにしても、もりしたさんのおっぱい、本当にえっちな形よね。これで女子高生なんだから呆れるわ」
「スクール水着の日焼け跡が、いやらしさに磨きをかけてるわよね」
そう言って、胸元の日焼け跡をスーッと指でなぞります。
やよい先生も目がすごくいやらしくなっています。

「なおちゃん、腕上げてると疲れるでしょう。頭の後ろに組むとラクだよ」
「これはね、マゾの服従ポーズ、って言うの。おっぱいと、腋が無防備でしょ。何をされてもかまいません、ていう服従ポーズ」
やよい先生が素に戻っていました。

「なおちゃん、ごめんね。普通にレズろうと思ってるんだけど、なおちゃんの顔やからだを見てると、なんか苛めたくなってきちゃってS入っちゃうんだよね」
「ううん。私ぜんぜん平気です。先生に命令されたり罵られると、ぞくぞくっときて、すごく感じてます。だからこのまま、SMの感じでやってください」
「うん。わかった。でもね、なおちゃんのこと、もりしたさん、って呼んでると、なんか妙にリアルで照れちゃうんだよね。ついこないだまで、そうやってレッスンしてきたから・・・」
「それじゃあ、なお子、って呼び捨てにしてください。私は先生の奴隷ですからっ!」
やよい先生に早くさわって欲しくて、必死になって言いました。
「うん。わかった。何度も中断してごめんね。もうSになりきるから」
そう言って、やよい先生は、何か決心したみたいに一回大きくうなずきました。


グノシエンヌなトルコ石 06