2010年9月25日

また雨の日にカクレガで 16

「ねえ・・・なお子お姉さん?」
「ん?なあに?」
「今度は、いつ遊んでくれるの?」
「へっ?・・・え、えっとぉ・・・」
私は、そんなこと何も考えていなかったので答えることができず、しばらく、えーと、えーと、と考えてしまいます。

そんな私をカズキくんは、しばらく黙って見ていましたが、ふいに私の両肩をトンっと押して、再び背中からベッドに転がしました。
そして素早く右の乳首をつまみ、クリトリスも指でつまんで、両方をくりくりしながら、つづけます。
「ボク、なお子お姉さんと、ぜったい、もう一度遊びたいんだ。ボク、なお子お姉さんのこと、大好きなんだ・・・」
「ちょ、ちょっと・・・カズキくん、や、・・・あ~~~ん、や、や、あんあんあん・・・め、て・・・」

カズキくんは、指の動きを止めずにつづけます。
「だから、ここで今度、いつ会うか決めてくれないと、ボク、なお子お姉さんのこと、帰さないからねっ!」
そう言いながら、私のお尻をバッチーンと叩きました。
「あーんっ、カ、カズキくんっ、ご、ごめんなさい。なお子がわるいから・・・あっあーっ」
「な、なお子のせいだから、お願い、さわるのやめ、て、てー・・・ああ~~んっ!」
「さ、さわるの、や、やめてくれない、とっ、つ、つぎにあうひっ、ひーっ、んん、きめられ、きめれな、な、いっいーっか、か、らっ、あーっ~~!」
感じまくりながら、喘ぎ喘ぎやっとそう言いました。
私ったら、潮まで吹いて、まだし足らないの?

カズキくんは、やっと手を止めてくれました。
でも、指は敏感な場所に置いたままです。
「えーとえーと、えーっとっ・・・」
カズキくんの指が同時に、コソっと動きます。
「うん、うん、ちゃ、ちゃんと考えるから、指うごがさないでぇー」
私は、頭をフル回転させます。

あんまりすぐっていうのも、なんだか違う気がします。
私たちが何度も会ってしまうと、ヤルこともどんどんエスカレートしてしまって、とんでもない結末を迎えてしまいそう・・・
かと言ってあまり遠かったら、カズキくんが許してくれそうにありません。

カズキくんの指がまた、コソっと動きます。
「ああんっ!わ、わかったから。ごめんなさいカズキくん。なお子決めましたから」
カズキくんがゆっくり、指を私のからだから離しました。

「いつ?」
「えーとね・・・この日・・・」
私は、今日から3週間後、学校が夏休みに入ってスグの土曜日を指定しました。
「それまで、会えないの?」
すねたような声で、カズキくんは、また右の手のひらを私のオマンコに置きます。
「う、うん・・・なお子お姉さんも、高3だから、なにかといそがしいの・・・それにここは、なお子のおうちから、ちょっと遠いし・・・」
カズキくんの手のひらがゆっくり動き始めます。
「あ~んんん・・・ご、ごめんね。カズキくん、これで許して・・・おねがいしますぅ、カズキくうーんん・・・」
とろとろの蜜がまだ私のオマンコからにじみ出てきてしまいます。
「そ、その、その代わり、い、今は、今はもうちょっと、な、なお子のからだ、からだ・・・さ、さわっていいからあーぁぁんんんんっ~」
カズキくんは、左手もおっぱいに伸ばしてきて、しばらくゆっくりと私の乳首とオマンコを弄っていました。
「あっ、ああんあんあん、あーあ~んっ!」
また私は、本気で喘いでしまっています。

「うん、わかった」
カズキくんが私のからだから両手を離しました。
愛撫の快感にからだをゆだねて、だんだん高まってきていた私は、かなり残念。
「なお子お姉さんがこまるの、ボク、イヤだから、その日まで待つ」
「あ~んっ・・・あ、ありがとう、カズキくぅーん・・・」

「でもぜーったいっ、おやくそくやぶっちゃ、だめだからねっ。ボクゆるさないよっ!」
強い口調でカズキくんが言いながら、いきなりズブっと指を3本、私のオマンコに突き刺しました。
「ぜーーったい、おやくそくまもってねっ!」
指をぐりぐりぐりぐりしながら、私の快感に歪んだ顔を射るように凝視して問いかけてきます。
「は、はいっ。うーーん、うん。うんうん。ぜ、ぜったい来るからー、あっあ~んっ、ぜ、ぜーったいくーるか、ら~あ~んっ・・・」
「ぜったいの、ぜったい?」
「ぜ、ぜったい、の、はあ、はあ~ぜっ、ぜった、ああい~~ん~~~」
「もしもうそついたら?」
「か、か、カズキくんのいうこ、とぉー、・・・な、なんでも、き、き、きききますううう~~~っ」

私は、もう一度イかせて欲しくてたまりません。
「だからぁぁ、あーーっ、い、いーっ、今は、もっともっともっとさわってくださーいぃぃ、も、もー、もう一度、もういちど、な、なお子に、大きな声を出させてくださいーーっ、きもちよくさせてくださいーーっ!」

コクンと頷いたカズキくんの指が高速で動いてきます。
「あーーっ、あーーーっいいいーーっいいーのーーもっともっともっとーーんんんんんんーーーっ!!!」
私がビクンと大きくからだをのけぞらせたのを見て、やっと、ぐりぐりが止まりました。
私また、イかせてもらえました。

「はあ、はあ、はあ~~~・・・」
轢かれたカエルの格好で、肩で息をしている私に、カズキくんが寄り添うように近づいてきて右手首のゴムをそおーっとひっぱり、足首から慎重に抜いてくれます。
右腕と右脚がようやく自由になって、その瞬間、膝の間のバトンがすべり落ち、私のお腹で一回小さくポンっと跳ねてから、コロコロコロとベッドの下に落ちていきました。
右手首の表半分と右足首の右半分の肌に、くっきりとゴムでへこんだ跡が赤くついています。
カズキくんは、私の右手首の跡をやさしくもむように撫ぜてくれています。

「痛くない?だいじょうぶ?」
そう言うカズキくんの頭を、カズキくんが撫ぜてくれている手をそっとはずしてやんわり撫でてから、左手足首のゴムを自分ではずしました。
そして、ゆっくりとベッドから降りてサンダルを履きます。
久しぶりに自由になった手足を精一杯に伸ばして全裸のまま、ん~~んっ、と背伸びしました。
心地良い疲労感が私のからだを包んでいます。
カズキくんは、ベッドのふちに腰掛けたまま、そんな私の姿をまた、じっーと見つめていました。

外を見ると、けっこう薄暗くなっていて雨も一段と激しくなっていました。
神社まで、戻るの、大変そう・・・
そんなことも考えましたが、それよりもやってみたくて仕方ない誘惑に、逆らえませんでした。
気温は、昼間よりは冷えていますがまだまだ蒸し暑い梅雨時の夕暮れ。

私は、全裸のままサンダルだけ履いて、雨が激しく木々や地面を打ちつけている外に出ました。
木の葉の傘が無い、降り注ぐ雨だけが私の肌を打ちつける場所をみつけて、まっすぐに立って両手を上に広げました。
低く垂れ込めた雨雲を見上げていると、私の顔を無数の雨粒が叩いては滑り落ちていきます。
木々の陰にならないその場所は、ほんのり薄暗くて、カクレガの窓から漏れる灯りがやけに明るく見えています。
今なら、もしも誰かに見られたとしても、ぜんぜんかまわない・・・
そんな気持ちになっていました。

裸のからだを勢い良く叩く雨が、みんな洗い流してくれます。
私の汗、カズキくんの汗、私のよだれ、カズキくんのよだれ、私のすけべなお汁、初めての潮・・・

約一年前にも、こんな激しく降り注ぐ雨の中で全裸で、大好きなお友達と一緒にえっちなことしたっけなあ・・・
その日のことが鮮やかにフラッシュバックしてきて、ちょっぴりセンチメンタルになったりもしてしまいます。

「なお子お姉さーん。何やってるのーっ?」
カクレガからカズキくんが首だけ出して、大きな声で聞いてきました。
「カズキくんもおいでーっ、気持ちいいよーっ」
私も雨音に負けないように大きな声で答えます。
「えーーっ?でもおー」
「だいじょーぶっー。服着たまんま、出ておいでー、気持ちいいよーっ!」

少しの沈黙の後、たったったと駆けてくる足音が近づいてきました。
カズキくんのお洋服にも、私のいろんな液体やパフュームのにおいが染みついているはずです。
それもこの雨に洗い流してもらいましょう。
私は、カズキくんがやって来るのを中腰になって待ちました。


また雨の日にカクレガで 17

また雨の日にカクレガで 15

ベッドを降りて、箪笥のところでがさごそやっていたカズキくんは、何かを後ろ手に持って隠しながら戻ってきました。

「じゃーん!」
カズキくんが取り出したのは、長さ80センチくらいのクリーム色の棒。
両方の先っちょに、ゴムみたいなまあるい飾りが付いています。
「あっ、わかった。バトンね」
チアリーディングとかアクロバットとかでクルクル回している、あのバトンです。
「そう。みきねーちゃんの。みきねーちゃんうまいんだよ。クルクルって回しながら上に投げて、さっとつかむの」
「みきねーちゃんって、バトン部なの?」
私はからだを起こして、あぐらの状態に戻っています。
「ううん。テレビで見て、自分で練習したんだって。ここでもよく練習してる」
みきねーちゃんって、お医者さんごっこで脱ぎたがりの子だったっけ?
くくっている右手に、バトンの先っちょをさわらせてもらうと、やわらかい弾力あるゴムになってて、肌にあててもそんなに痛くはなさそう。

「これをね・・・」
カズキくんは、私のくの字に曲がっている右膝の裏側にバトンの片側をあてました。
そして、私の左膝をちょっと強引に押し広げてから、左膝の裏側に反対側をはめ込みます。
私の両膝は、これ以上開くのはもう無理、っていう絶妙な幅で固定されました。
膝の裏にあたっているバトンの先っちょも、思った通りそんなに痛くありません。
膝を閉じようとすると食い込んできて、ちょっと痛いですが、私にはかえって嬉しいくらい。
おまけに、先っちょのゴムがざらざらしているので、膝の裏の汗ばんだ肌と摩擦を生み、ちょっとやそっとでは、はずれなさそう。
「どう?痛くない?」
カズキくんが心配そうに聞いてきます。
「うん。いいみたい。カズキくん、頭いいねえ」
本当、この子って頭の回転早いみたい。
応用力もあってスゴイ。
私、本当今日、この子に会えて良かったー。

「それじゃあ・・・」
カズキくんは、腕時計をチラっと見て、
「急がなきゃ、ね、なお子先生」
私に向かって首をかしげて笑ってから、私の肩を指先で軽くトンっと押しました。
私は、また背中から転がり、カズキくんに開いたオマンコを突き出します。
ああん、なんてみじめな格好・・・
もう膝を閉じることさえ禁じられてしまいました。
私の被虐羞恥メーターは、レッドゾーンの端まで振り切れてしまいます。

カズキくんは、私のからだとバトンの間に潜り込んで、再びクリトリスと蟻の門渡り責めを始めました。
やがて、クリトリスの指はそのまま、左手広げて少しずつ上に移動して、オマンコ全体をさするようにもみ始めます。
「あーーーっ!カズキくん、んんんんっ、なお子のオマンコ、ど、どうです、かっー?」
「すっごく熱くなってます。ぬるぬるです」
さすりながら、答えてくれます。
「うんうんうーあんっ、なお子は、とっても、う、うん、う、うれしいですぅ~」
指が入ってきました。
今度は2本?
ちゅぷちゅぷちゅぷちゅぷ、音が聞こえます。
いやらしい蜜がだらだらです。
「あ~んあ~ん、あ~~~んっ!」」

クリトリスの指が離れたと思ったら、いきなり右のおっぱいを小さな手で鷲づかみされます。
「うんーーーっ!」
左乳首をひねり上げられ、右おっぱいの下乳あたりをパチンパチンと叩かれます。
「あうーーん、あんあんあんあんっ!」
その間、オマンコの中の指が膣壁に沿ってめちゃくちゃ掻き回してきます。
ひょっとして指5本全部、入ってる?
クリトリスに指が戻ってきた、と思ったら、控えめなラビアが左右に強くひっぱられ、乳首を噛まれ、脇の下を舐められ・・・

もはや私は、ぎゅーっと目をつぶりっぱなし、何をどうされているのかわかりません。
私の両膝が必死に閉じようとしていますが、何者かに阻まれています。
膝の裏にくいこむゴムが痛いはずなのですが、それさえももうわかりません。
私のからだは、カズキくんの指の動きに従順にしたがい、くねくねうねうね落ち着きなく蠢いているはずです。
もまれ、つままれ、さすられ、掻き回され、つねられ、噛まれ、叩かれ、舐められ、ひっぱられ・・・
その都度声が出ていますが、それはやがて、唸るようなためいきになってきました。
「ふーんーーんーんっふーふーんーんっふーんー」

快感の渦が一つにまとまって、より大きな波になってきています。
指の蹂躙は、クリトリスとオマンコの中に収束したようです。
指の動きが早くなって・・・私のからだ全体がけいれんのようにぴくぴく震え始めます。
もう・・・もう・・・がまんで・・・でき・・・ま・・せんっ・・・
今まで味わったことのない、快感の波にオマンコ全体が押し流されていきます。
「あーーーっんっ!、い、いっ、いっ、い、・・ぅくうぅーーーーー!!!」

そのとき、私のからだに、私がまったく思ってもいなかった現象が起きました。
「あーん、やだやだっ、なんかでちゃう、なんかでちゃうぅ~んんんんぅぅぅうーーっ!」
オマンコの奥が溢れだすような感覚とともに、私の意志には関係なく、液体が勢いよく飛び出していきました。
ぴゅうーっーーーーー!
て感じでした。
私がハっとして目を開けたとき、カズキくんは、冷静に右側に顔をそむけて、その勢いある液体の直撃を避けていました。
私が放出した液体は、ベッドの柵を飛び越えて隣の本箱の側面にビチャっと音を立てて飛び散りました。

私のからだがピクピクするたびに、ぴゅっ、ぴゅっ、余韻の飛沫が私のオマンコから小さく飛び散っています。
さすがのカズキくんも、手の動きが止まっていました。
二人で呆然とした顔を見合わせて、しばらく見つめ合ってから二人、えへへへ、って照れ笑いを浮かべていました。

私、潮吹いてしまいました。

「なお子先生、今のは、なあに?オシッコ?」
カズキくんが、ポツンと聞きます。
「はあ、はあ、はあ・・・え、えーとね・・・し、潮吹きっていうの。女の人が、ほんとにほんとに気持ち良かったときしかならないらしいの・・・」
私もよくは知らないのですが、確かそう聞きました
「でも、みんながみんな、吹くわけじゃないらしいの・・・」
「じゃあ、なお子お姉さん、ほんとにほんとに気持ち良かったんだね?よかったあ」
「うん。カズキくんがさわるのじょうずだからだね・・・私も、自分がなるなんて、思ってもみなかった・・・」
「オシッコじゃないんだよね?」
「うん。オシッコって、からだの中のいらないものを出すことでしょ?潮吹きは、そうねえ・・・」
「カズキくんが、まだママのお腹の中にいるとき、からだは、ヨウスイっていうお水で守られてるのね。それに近いもの、って、聞いたことがある・・・確かじゃないけど」
「じゃあ、キタナクないんだね」
「うん・・・たぶん・・・そう・・・」

私はまだ、オマンコ全開で寝転がったまま会話していました。
まだときどきオマンコがヒクヒクっ、と動いています。
上半身に力を入れて、あぐらの形に戻りました。

「ねえ、カズキくん。今何時?」
「えーとね。ちょうど5時」
「たーいへん。早くおかたづけして、帰らないと」
カズキくんが急に、なんだか居心地悪そうに顔を曇らせてからうつむいて、ポツンと言います。
「だいじょうぶだよ。なお子お姉さん。ボク、うそついてたんだ・・・」

カズキくんは、うなだれたまま、小さな声でつづけます。
「本当はママ帰ってくるの8時くらいなんだ、もっと遅いかも・・・ボク、6時から見たい番組があっただけで・・・」
「でも、パパは?」
「パパは、たんしんふにんで、こないだの連休の時に会ってから、会ってない」
「ママは、土曜日はパートじゃないのに、ボクとオネーチャンにうそついて、おでかけしちゃうの。パパのとこ行ってるのかなあ?すごくお帰りが遅いときもあるんだ」
「だから、遅く帰っても、ボクは誰にも叱られないんだ」
「晩ごはんは?」
「チンするだけのがあるの。今日は、やさいいいため、だから、あんまり好きじゃないし・・・」
小学生も小学生なりにいろいろ大変みたいです。

「でもね、なお子お姉さんも、そろそろ帰らなきゃいけないから・・・もう、お外も暗くなってくるし・・・」
「だから、このバトンとゴム、取ってくれる?」
カズキくんは、あ、そうだった、という顔で、いそいそと近づいてきて、バトンに手をかけようとします。
「そっちが先じゃなくて、右手のゴムを先にはずしてくれる?」

カズキくんの手が右足首に近づいて、ふいに止まりました。


また雨の日にカクレガで 16

2010年9月20日

また雨の日にカクレガで 14

「はい、それでは、近づいてよーく見てください」
言いながら私は、右手でアソコの上のほうを指さします。

「ここが、オシッコが出る穴です」
カズキくんの顔が、ぐーっと近づきます。
「見えますか?」
「はい」
「どうなってますか?」
「えっと、ちっちゃい穴があいてます」

私は、指をちょっと下にずらして、右側のラビアを軽くひっぱって、さらに広げながら、
「そして、ここがオマンコの穴です」
「大人になったら、男の人がアレを入れる場所です。そして、赤ちゃんが出てくる穴でもあります」
「アレって、オチンポですか?」
「そ、そうです・・・」
あまりこの話題はしたくない私。
「なお子先生は、オチンポ入れたことありますか?」
「わ、私は、ありません・・・」
なんで?どうして?とか、イヤな展開になりそうな予感が・・・
「よかった。ボク、なお子先生が男の人にそんなことされるの、なんかイヤだ!」
カズキくん・・・キミはなんていい子なんだっ!

「そして、女の人は気持ちいいと、こんな風に中がヌレヌレになります」
そう言って、私は人差し指をすうっと中に入れます。
「ヌレヌレになっていると、こうして簡単に指が入ります」
指を中で軽く動かしながら、
「指をこんな風にかきまわすと、もっと気持ちよくなります・・・あんっ!」
カズキくんは、その様子をじーっと見ています。

「なお子先生は、ここに指を入れるのが、大好きです・・・」
「先生っ」
「はい?」
「ボ、ボクも入れてみて、いいですか?」
「それはちょっと、待って、ね」
私は指を抜きながら、カズキくんに淫らに微笑みかけました。

「そして、ここが女の人が一番感じちゃうところです」
指を上のほうにすべらせて、クリトリスを指さしました。
今日はずっと皮が剥けっぱなし、今もピンク色にテラテラ光っています。
「カズキくん?」
「そこの机の上のピンセットで、コレを軽くつまんでみてください」
ピンセットを見たときから、ずっと言いたかった台詞がやっと言えました。
カズキくんが、恐々とピンセットを近づけてきて、軽くはさんでちょっと上にひっぱりました。
「あ~んんんっ!!」
ピンセットがふれた瞬間に電撃が走り、ひっぱられて、ゾクゾクーっと快感が駆け抜けます。
アソコの奥からまたドクリとおシルが溢れ出しました。
「か、カズキくん・・・もう一回、もう一回、お、お願いしますぅ」
言われるままなカズキくん。
「あは~あ~~っ!!!」
もう、がまんできません。

「は、はーい。カズキくん。よくできました。カズキくんは、とてもおりこうさんで、やさしいので、なお子先生は大好きです」
「ご褒美として、なおこ先生のからだを、カズキくんが好きなように、さわっていいです」
「今までお勉強したことをよーく思い出して、がんばってください」

くくられた左腕に顔を近づけて腕時計を見ます。
今、4時10分。
右手で腕時計の皮ベルトをはずします。
どきどき。

「それでは、カズキくんもこの上に上がってきてください」
「あっ。その前にもう一度ウエットティッシュでよーくお手て拭いてね」
靴を脱いで、バスタオルの上に上がってきたカズキくんに、最後の仕上げをお願いします。
はずした腕時計をカズキくんに渡しながら、
「この時計は、カズキくんが持っててね。それで、この針がここに来るまで、4時40分になったらおしまいね。ときどき時計を見て確かめて」
「はーい。わかりました」
カズキくんは、腕時計を自分の腕にはめながら、元気よく答えます。
「なお子先生のからだをさわるのは、カズキくんのお手てでだけ。あそこの刷毛やピンセットは使っちゃだめよ。あぶないからね」
「はーい」
「お手てでなら、なお子先生のお顔以外、どこをさわってもいいわ。先生もがんばって、イヤがらないようにするから。もしイヤがったら、さっきみたいにお尻をぶってください」
「はい。ボクもがんばって、なお子先生を気持ち良くしてあげるー」
どきどきどきどきどき。

「それじゃあ、カズキくん?・・・」
私は、あぐらの姿勢で、自ら自分の右手を右足首にぴったりくっつけます。
「この手首に付いてる赤いゴムで、なお子先生のこっちの足首もくくってください」
カズキくんが私の右手首のゴムをひっぱって伸ばし、右足首にくぐらせました。
「ああっん!」
これでアソコは開きっぱなし・・・
そして、自ら背中をたおします。
お尻が浮き上がり、膝がぱっくり割れたまま、無毛のオマンコが大きく口を広げます。
みじめな被虐感が全身を襲います。

「さあ・・・カズキくん、好きにさわって・・・なお子をめちゃくちゃに、して・・・ください・・・」
カズキくんは、ゴクンと音を立ててツバを飲み込みました。
そして、ポツンとつぶやきます。
「なお子先生の格好、道路で車に轢かれたカエルさんみたい・・・」
やだ、言葉責め、うますぎ。

カズキくんは、急にバっと私の膝を割って、全身でのしかかってきました。
顔を私の右おっぱいに沈めて、乳首をチュウチュウ吸ってきます。
右手は左おっぱいの乳首周辺を落ち着きなく這い回ります。
ここまでは、さっきお医者さんごっこでやったのと同じです。
ただ、左手だけが違いました。
躊躇なく下に伸びて、いきなり私のぬるぬるなオマンコに指を一本入れてきました。
その指を無秩序に掻き回してきます。
私にくらべればすごく短い指ですが、私があてたことないような場所にあたるのが新鮮です。
「ああ~ん。カズキくんじょうずうう~~ぅん」
その声と同時に、右乳首が強くつままれます。
「あ~んっつーーー、いいいい~~」

カズキくんが強い力で押しながら私に臨みかかってくるので、私のからだは、お尻に敷いたバスタオルごとずるずるすべって壁際に追い詰められていきます。
寝ていた頭が壁にさわり、じょじょに私の上半身が起こされてきます。
カズキくんは、あれっ?、て感じで動きを止めて、壁にもたれた状態な私の顔を見ました。
「あっ、ごめんね。なお子先生、ボク強くさわりすぎちゃった?痛かった?ごめんなさい」
「ううん。だいじょうぶだけど、もうちょっとやさしいといいかな?あと、もっと、なお子のいろんなとこ、さわってほしいかな」
カズキくんは、そうだった、って顔になって、からだを一歩引き、両手で両方のおっぱいを同時につかんできました。
やさしく、時に強く、もみしだいています。
「うーーん、じょうずよー」
カズキくんの両手は、じょじょに下がっていきます。
乳首をつまんで、下乳を撫でて、わき腹をくすぐり、おへそに指を入れて、下腹をサワサワ撫でまわします。
「あはーんん、なお子ぉ、きもちいいーよーっ」
私の腰を両手で持って、タオルごと私のからだを前にひっぱり、壁から離れさせます。
私は、また寝転んだ状態に戻され、お尻が持ち上がりました。
カズキくんは、右手でクリトリスを軽くつまみました。
「ああーーんっ、そうっ、そこっ」
しばらく、指のひらで撫ぜられます。
「あんあんあんあんだめーー」
だめ、と言われてもカズキくんはやめません。
私がそう教えたから。

左手は、お尻の穴とオマンコの穴の間をさわさわとさすっています。
私の言ったこと、全部覚えてる。
「あ~ん、もっとはやくぅ~、はやくうぅ~」
クリトリスを軽く、強く指先でつままれながら、蟻の門渡りをスリスリ撫でさすられている私は、ぎゅーっと目をつぶって、天国の一歩手前・・・

「な、なお子お姉さん・・・ボクちょ、ちょっと、イタイ・・・」
声が聞こえ、カズキくんの指の動きが止まってしまったので、目を開けました。
私、気持ち良すぎて、知らない間に内股になって膝を閉じようとしていて、カズキくんの小さなからだを強く両膝ではさんでしまっていたようです。

「あっ、ご、ごめんね!ごめんなさいっ!」
私は、あわてて膝を開きます。
「なお子お姉さん、カズキくんのこと、はさんじゃってたんだね。ごめん。痛かった?」
「ううん、へーき、もうだいじょうぶ」
「なお子、いっぱい見て、さわってほしいから、がんばって開いてるんだけど、気持ち良くなると脚に力が入っちゃって閉じようとしちゃうみたい。本当にごめんね。これは、お仕置きだね」
「ううん、だいじょうぶだよ。心配しないで」
「なお子のオマンコが閉じれないように、つっかえ棒とかあるといいんだけど・・・」

「つっかえ棒かあ・・・そうだっ!」
カズキくん、またなんか思いついたみたい。


また雨の日にカクレガで 15