2021年10月10日

肌色休暇二日目~いけにえの賛美 13

 私たちが木立の草むらへ足を踏み入れたとき、ジョセフィーヌさまはひと仕事終えられようとされていました。
 草むらのずいぶん奥の方に横向きなお姿で、前肢を揃えて突っ張られ、いくぶん窮屈そうに後肢を折り曲げられて腰を踏ん張っておられます。
 私たちに気づかれたと同時に、お顔だけ不自然にこちらを向かれました。

「今日はずいぶん奥まで行ったねぇ」

 中村さまがズンズン近づいていかれます。

「ワタシらが埋めちゃうのを知ってるから、現場をいい感じに散らしてくれるのよね。この子、頭いいから」

 中村さまにリードを引っ張られ、私は恐る恐るなへっぴり腰で草むらを踏み分けています。
 この広場にはあの草も生えていることを知っていましたから。
 秘部への刺激ならクセになりそうなくらいなのですが、生足への無駄に不快な痛みはもう味わいたくありません。

「大丈夫よ。ここらへんにはイラクサ、生えてないから。ジョセが平気で歩いているでしょ?」

 ジョセフィーヌさまのすぐ傍らまで近づかれた中村さま。
 ジョセフィーヌさまがそのお顔を見上げられブンブン尻尾を振られています。

「犬だって痛い思いはしたくないからね。ジョセはこの辺りでイラクサの生えてる場所、全部知ってるんだ。生えているのは、広場の入口周辺の木立沿いだけ」
「そんなことより直子も早くこっちに来てワタシがやることを見て覚えて。明日からはあなたひとりでやるんだから」

 リードがグイッと引っ張られ、顔からつんのめるように中村さまの脇へ。
 中村さまが指さされる地面に横たわる茶色い塊。
 ジョセフィーヌさまの体格からすれば、それくらいだろうな、と思える納得の量でした。

「ジョセがし終えたらこのシャベルで近くに穴を掘って、深さはだいたい30センチくらいかな、シャベルですくって埋めるの」
「土が柔らかくてヘンに掘りやすいところは最近埋めた跡かもしれないから避けて、適度に土が硬い場所を選んで掘ってね」

 手首に引っ掛けられていた巾着袋が私に手渡され、中村さまがその塊の傍らにしゃがみ込まれます。
 ご説明通りに淡々と処理される中村さま。
 ジョセフィーヌさまは少しその作業を眺められていましたが、すぐにタッタカタッタと草むらのもっと奥へと駆けて行かれました。

「埋め終わったらさっきの東屋のところに水道があるから、シャベルをよく洗ってね」

 しゃがみ込まれていた中村さまが立ち上がられ、木立を出て芝生広場のほうへと歩き始められます。
 そのお背中を見つめつつ、ふと気になったことをお尋ねしました。

「あの、ジョセフィーヌさまのお尻は、拭いて差し上げなくて良いのでしょうか?」

「直子、犬飼ったこと無いんだね?」

 振り向かれた中村さまの嬉しそうなお顔。

「犬ってね、排便するとき肛門から腸が少し外に出るの。で、終わったら体内に引っ込むから肛門は汚れないの」

 幾分得意げに中村さまがおっしゃって、すぐに前を向かれます。
 やがて東屋にたどり着きました。

「あとはジョセが巡回定期点検に満足してワタシらに擦り寄ってきたら運動の時間。で、適当に切り上げて4、50分で屋敷に戻ると。ジョセとの散歩でやることはそれだけだから、簡単でしょ?」

 ベンチに腰掛けることなく水道へと向かわれる中村さま。
 私に繋がるリードも手放されました。

「そう言えば直子、屋敷に着く前にもこの広場に寄って、素っ裸に剥かれて木に吊るされたんだって?いやらしくアンアン喘いでたってエミリーが言ってたわよ」

 水道の蛇口を捻られシャベルを水洗いされる中村さま。
 リードが手放されたので、からだの前にブラブラさせつつ傍らに立っている私。

「は、はい…」

「露出狂なんでしょ?脱ぎたかったら脱いでいいよ。ここには誰も来ないって、もうわかったでしょ?」

 シャベルを洗い終えた中村さまがタオルで丁寧に水気を拭いながら、私の顔をからかうように覗き込んでこられます。
 水飛沫がTシャツも濡らしてしまったようで、ノーブラの胸元が美乳なおっぱいの形そのものに貼り付いてしまっています。
 とくにピンと目立っている二箇所の乳首位置。

「あ、はい、じゃなくて、いえ…」

 そのお言葉をご命令と受け止めるべきなのか迷っている私。

「あ、でもワタシはどっちでもいいよ。今の格好も充分エロいし、チラ見せテイストが全裸より変態ぽいから」

「あっ、いやんっ」

 おっしゃりながら中村さまが私の裸エプロンの裾をピラっとめくられたとき、ジョセフィーヌさまが舌をハアハアさせながら戻ってこられました。
 すぐに私にじゃれついてこられるジョセフィーヌさま。
 私の背中側に回り込まれ、私の剥き出しなお尻をペロペロ舐めてくださいます。

「おーけー、移動するよ」

 巾着袋を手にされた中村さまが東屋を出られ、広場の木立沿いのもう一方の隅のほうへ。
 そこだと中央にある日陰を作る木々からも逸れて、遮るもののない芝生だけの空間が眼前に広々と見通せます。
 私の足元をグルグル回られながら嬉しそうについてこられるジョセフィーヌさま。

「直子、フリスビーは投げたことある?」

「あ、はい。何回かは…」

 大学の頃キャンパスで何度かお友達と遊んだことはありました。

「そう。じゃあジョセとの遊び方をやってみせるから覚えてね」

 私からフリスビーを取り上げた中村さまが、ジョセ、と呼びかけられ、ジョセフィーヌさまの眼前でフリスビーをひらひら揺らされます。
 ワクワクなお顔のジョセフィーヌさま。

 それからフリスビーを芝生の彼方へと放り投げられ、フェッチ、と一声。
 緑の芝生の上をヒューンと飛んでいく青いフリスビーめがけて、脱兎の如く駆け出されるジョセフィーヌさま。

「で、ジョセが追い掛けて咥えて戻ってくるあいだに、これを用意しとくの。一回で二粒」

 少し開いた巾着袋に右手を突っ込まれ、手が拳状になって引き抜かれます。
 中村さまが手を開くと手のひらにはボーロの形をしたクリーム色の丸いお菓子がふたつ。

「ご褒美ね。ジョセの大好物おやつ、ヘルシーチーズビスケット」

 そんな会話をしているあいだにジョセフィーヌさまがフリスビーを咥えられ全速力っぽく戻っていらっしゃいます。

「よーしよしよし」

 フリスビーを咥えたまま中村さまを見上げるジョセフィーヌさま。
 その頭をやや乱暴にワシワシ撫ぜながら左手でフリスビーを掴まれる中村さま。

 フリスビーがジョセフィーヌさまのお口から離れると同時に、そのお鼻先に中村さまが右手を差し出されます。
 その手にお鼻先から突っ込まれるようにお顔を埋め、ご褒美を咀嚼されるジョセフィーヌさま。
 食べ終えられると、もっと、って、おねだりするように中村さまを見上げられます。

「よーし、もう一回ね。フェッチ」

 再び中村さまがフリスビーを放り投げられ、駆け出して行かれるジョセフィーヌさま。

「こんな感じで10回から12回くらいかな、つきあってあげるの」
「ジョセが飽きたらご褒美食べた後、ちょこんと座り込むから、それが切り上げのサインね」
「たまに元気いっぱいでサインが出ないときもあるけど、12回が限度ね。切り上げたかったらフリスビー持って東屋に戻ろうとすればジョセも諦めるから」

 それから中村さまが二回投げられ、五投目から私がやってみることになりました。
 四投目のあいだに巾着袋を渡され、ご褒美は私の手から。

 戻ってこられたジョセフィーヌさまはふたりが並んで待ち構えているので少し戸惑われたご様子でしたが、チーズの匂いが私の右手から匂っているのに感付かれたのでしょうか、フリスビーを私に差し出してこられました。
 フリスビーを受け取り右手を開きます。
 ベロンと生温かいお口で舐められて、お菓子が取り去られます。

「そうそう、ジョセは賢いねー。今からはこの人が遊び相手。仲良く出来るといいねー」

 中村さまが一歩退かれ、ちっちゃな子供さんをあやされるようなご口調でジョセフィーヌさまに語り掛けられます。
 私はジョセフィーヌさまの頭をなでなで。
 それからフリスビーを右手に持ち替え、ジョセフィーヌさまの眼前でひらひら揺らします。

「じょ、ジョセフィーヌさまっ、よろしくお願いします…ふぇ、フェッチ!です…」

 初めてゆえの緊張でぎこちなくそう語り掛けてから、ぎこちなくフリスビーを放り投げる私。
 緊張し過ぎで力が入り過ぎて空高く舞い上がってしまうフリスビー。
 滞空時間の割に飛距離は余り出ていません。
 それでも嬉々として追い掛けてくださるジョセフィーヌさま。

「まあ、そんな感じだね。もっと肩の力抜いてリラックスして、直子も愉しまないとジョセも楽しめないよ。犬ってそういうところ敏感だから」

 私の五投目は一部始終を見守ってくださった中村さま。
 六投目を投げ終えてから振り向くとお姿が無く、キョロキョロ見回すと東屋のほうへと向かわれているお背中が見えました。

 え?どうされたのかしら?
 少しの不安がよぎりましたが、フリスビーを咥えて私に向かって一目散に駆け寄ってこられるジョセフィーヌさまの健気過ぎるいじらしさを目にしたら、もうそちらに夢中。
 私の手をベロベロ舐められ、おやつを美味しそうに召し上がられるお姿が本当に可愛らしい。

 ジョセフィーヌさまの心底楽しげなお姿に余計な力みも消えて七投目、八投目はちゃんと飛距離も出せるようになりました。
 余裕が出てくると余計なことにも気がついてしまいます。
 フリスビーを投げるために思い切り腕を振り抜くと、エプロンの裏地に乳首が思い切り擦れて、ビクンと感じちゃうほど性的にも気持ちいいんです。

 八投目を投げ終えたときに中村さまが戻っていらっしゃいました。
 右手にはビデオカメラを携え、左手は後ろ手に隠されて。

「今何回目?」

「あ、はい。八回目です」

「愉しい?」

「はい。ジョセフィーヌさま、すっごく可愛らしいです」

 フリスビーを私へと差し出され、私の手のひらをペロペロと舐めてくださるジョセフィーヌさま。
 ご褒美を堪能され、やがて私の顔を見上げられたので九投目。

 少しづつ夕暮れに近づく青空をクルクルスイスイ飛んでいく青いフリスビーと、それを跳ぶように追い掛けて駆け回られるジョセフィーヌさま。
 そのお姿を見守りながら巾着袋に右手を突っ込もうとしたとき、中村さまから、待った、がかかりました。

「今日はこういうおやつも用意してるんだ。こっちもジョセの大好物。直子、右手をこっちに出して」

 隠されていた左手に握られていたのは歯磨き粉のチューブみたいな形状のもの。
 お屋敷のお庭で寺田さまも同じようなのをお持ちになられていました。
 そして、その後に起こったこと…
 そこまで考えて、私のからだが性的にキュンと疼きました。

 カメラを持たれたままの右手も器用に使われて、チューブのキャップをクルクルっと外された中村さま。
 差し出した私の右手のひらにシュルシュルっとペーストを絞り出されます。
 少し黄ばんだ乳白色のペーストからも、ほのかなチーズの匂い。

「ジョセが戻ってきてフリスビー突き出してきたら、直子は自分でエプロンの前をめくり上げて、このクリームを自分のマンコに塗り付けなさい」
「それでマンコをジョセに差し出せば悦んで舐めてくれるわよ。どうせ、ジョセにそういうことされたくって仕方なかったのでしょう?」

 中村さまが私の耳元でイジワルく囁かれました。
 耳朶に息が吹きかかるたびにビクンビクン。
 楽しいフリスビー遊びが一瞬にして淫靡な快楽責めへと変わった瞬間でした。

「これは命令だから。エミリーから、その様子をビデオに撮ってくるように頼まれちゃったんだ、悪く思わないでね」

 中村さまがからかうようにそう囁かれ、私から数歩離れられてレンズをこちらへ向けてこられます。
 お約束通りお姉さまのために、その一部始終を撮影されるのでしょう。

 そして、その囁きは私にとって言いなりにならざるを得ない恥辱を呼ぶ呪文。
 それがお姉さまのご希望であるなら、どなたがお相手でも、どなたのお言葉でも、従わないという道は残されていない、つまりお姉さまからのご命令なのです。

 ずいぶん遠くでフリスビーを咥え上げられたジョセフィーヌさまが、一直線に私へと迫ってこられます。
 やがて私の足元で私を見上げられるジョセフィーヌさま。
 ゆっくり左手でそれを受け取ります。

 ああっ…

 目をギュッとつぶり、フリスビーを持ったままの左手でエプロンの裾を掴みます。
 サッとまくり上げると同時に右手のひらを自分のマゾマンコに押し当てました。
 やだっ、ずいぶん熱い…

 マゾマンコは内部から沸き立つように熱を帯びていて、そこに少し冷たいペーストの感触が気持ちいい感じ。
 私が右手をずらすと同時にジョセフィーヌさまのお鼻先が私の股間に挿し込まれます。
 間髪を入れず生温かくてヌルっとしたベロにベロンと撫ぜられる感触。

「ああんっ!」

 思わず洩れてしまう淫ら声。
 肛門から会陰、膣口、陰唇、恥丘まで、忙しない舌使いでベロベロ蹂躙されています。

「あんっ、あっ、あっ、あーーんっ!」

 クリトリスはみるみる腫れ上がって表皮を脱ぎ捨て、その尖った肉芽がジョセフィーヌさまの舌でプルプルもてあそばれます。
 右手に少し残っていたペーストを下腹部やお尻で拭うと、舌はすぐにそちらまで侵食してくださいます。

「あっ、いいっ、そこっ、あんっ、ああーんっ!」

 今現在は一切拘束などされていないのですから逃げようと思えばたやすく逃げられるはずなのに、背中を反らし気味にしてまるで差し出すようにマゾマンコを突き出している私。
 私の左前方から中村さまが構えたレンズが、その浅ましい痴態をデジタルで記録されています。

「あっ、あっ、あんっ、いいっ、いいっ、ふぅーーんっ!」

 すでに私の貪欲なマゾマンコからはいやらしいおツユがジワジワジュクジュク滲み出ていますから、ペーストのお味も薄まっているでしょうに、私の股間から離れてくださらないジョセフィーヌさま。
 こんな状態では、とてもじゃないけれどフリスビーは投げられません。
 ビスケットのおやつのときと比べて数倍の時間が経っている気がします。

「いいっ、あんっ、だめっ、あ、そこ、だめっ、いやんっ、いいっ、いいーっ!!」

 どんどん昂ぶる私のからだ。
 欲望に火が点いてしまった私は、ジョセフィーヌさまにマゾマンコを差し出したまま、いつの間にかエプロンの隙間から右手を差し入れ、生おっぱいまでまさぐり始めていました。

「あーあーあー、ペット二匹で仲良すぎ。こんなんじゃ埒が明かないじゃない」

 あともう少し、というところで水を差してこられたのは中村さまでした。

「ほらジョセ、いつまでマンコ舐めてるの?ジョセは本当にM女を喘がせるのが大好きなんだから」

 私の手からフリスビーを奪い取られ、そのプラステイック表面で私の股間に潜り込まれたままなジョセフィーヌさまの頭を軽くポンポンと叩かれます。

「直子も直子よ。いったんサカッちゃうと手がつけられなくなる、ってエミリーも言ってたけど」

 心底呆れられている、ということがよくわかる中村さまのお声。

「ほら、ジョセフィーヌ!これが最後。ラスト。これをちゃんと取ってこい出来たら、たっぷりとご褒美をあげるから。フェッチ!」

 中村さまからジョセフィーヌ、と、ちゃんとお名前を呼ばれてようやく私の股間から頭をお上げになられたジョセフィーヌさま。
 中村さまがそのお鼻先にフリスビーをヒラヒラさせたと思ったら、ツツーッと放り投げられます。
 条件反射のように駆け出されるジョセフィーヌさま。

「ほら、直子ももう、こんなの脱いじゃいなさい」

 私の背後に回られて、素早く首後ろとウエスト後ろの紐が解かれました。
 フリルエプロンが束の間ふわりと宙を舞い、足元にパサッ。
 結局この広場で本日二回目の全裸姿お披露目です。

「直子にもおやつをあげる」

 中村さまがジャージのポケットから取り出されたのは黄色いバナナ。
 その太めな一本は出かける間際に寺田さまがくださったものでしょう。

「下の口で充分味わってから、上の口で栄養補給なさい」
「ほら、そこに仰向けに寝そべって、ジョセが帰ってくるまで自由に出し挿れしていいのよ」

 緑の芝生を指さされた中村さま。
 そのお言葉で催眠術にかかったように言いなりになる私。
 芝生に背中を預け両腿を大きく開いて両膝を立て、躊躇なくバナナの実を膣口に挿入します。

「ああーんっ!」

 待ち侘びていた粘膜がすんなりバナナを迎え入れ、すぐさま始まる抽送運動。
 中村さまのレンズが私を見下しています。

 ハアハアハア…
 耳の中でヤケに大きく聞こえるのは興奮している自分の息遣いなのかな?と思い、つぶりがちな目をふと開けると、間近にジョセフィーヌさまのお顔。
 その横には中村さまがしゃがまれているのか、レンズを構えられたまま、私のからだに空いているほうの手を伸ばしてこられようとされています。

 まずは左おっぱいをギュッと掴まれました。

「はうんっ!」

 その甘美な感触が去ると左おっぱいに残るねっとりとした感覚。
 ペーストが塗られたんだ、と理解したときにはすでにジョセフィーヌさまの舌が這い回っていました。

 もはやいちいち手に取ってから塗るのも面倒臭くなられたのか、チューブから直に右おっぱい、お腹、脇腹、下腹、恥丘スレスレまで、次々に塗り付けられるペースト。
 ジョセフィーヌさまはそのすべてを舐め尽くすべく、私のからだを跨ぎ、踏み越え、覆いかぶさるように伸し掛かられて、私のからだのあちこちを熱心に愛撫してくださっています。
 そのあいだ中、止まらない私の右手、バナナの抽送。
 
 恥丘と裂け目の境まで下りてこられたジョセフィーヌさまの長いベロは、そのすぐ下で腫れ上がっている肉のお豆をも転がしてくださいます。

「あーーっ、そこぉーっ、あーーーんっ、だめーーっ、いいぃくぅぅーうふぅぅーっ!!!」

 中村さまのビデオカメラのレンズに見守られ、ジョセフィーヌさまに69の形で伸し掛かられたまま、ふやけたバナナの実に犯された私の感極まった淫声が、晩夏の夕暮れの芝生にはしたなく響き渡りました。


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