「スレイブたちは部屋の真ん中まで行きなさい」
「仰せのままに、ミストレス」
ミイコさまのご命令にジャクリーンさまがお芝居っぽくお答えになり、しずしずとバスルーム奥へと進まれます。
ジャクリーンさまのお背中を数歩遅れて追う私。
バスルームの床は排水の為なのでしょう、縁の四方に溝が走り、洗い場スペースは階段ニ段分くらい高くなっていました。
歩きながら何気なく左側を見たとき、ドキッと心臓が跳ねました。
そちら側の壁一面が全部、鏡になっていたからです。
明るい照明の下で、前を行かれるジャクリーンさまと、後につづく私の全裸姿が鮮やかに映し出されていました。
「おーけー、その辺りで鏡のほうを向いて並んで立って、髪が濡れないように、自分で後ろ髪をまとめて上げていなさい」
「里美さんたちは飛沫で濡れないように入り口付近にいていいわ、これからスレイブたちに水浴びさせるから」
背後からミイコさまのお声が聞こえてきます。
そう言えば、さっき上がったステージも、後ろ側が全面鏡張りだったっけ。
それでこのバスルームは、そのステージのちょうど真裏に位置しているはず。
もしかしたらこの鏡って・・・
不穏な予感が脳裏をよぎりました。
お隣を見るとジャクリーンさまは、両手で後ろ髪を束ねて後頭部まで上げ、鏡に向かって背筋を伸ばしてスクッと立たれておられます。
露になったうなじとほつれた後れ毛が凄く色っぽい。
鏡には両腋の下全開な、結果的にマゾの服従ポーズとなったジャクリーンさまの等身大の裸身が鮮明に映っていました。
ジャクリーンさまがこのバスルームの存在にまったく驚かれていないのは、このお店のイベントに何度もご出演されてご存知だったからでしょう。
全面鏡にも、さも当然のようなお振る舞い。
私たちが来る前にもショーをされていたようだし、ここは経験値のお高いジャクリーンさまの真似をしておけば間違いないだろうと思い、私もお隣で同じポーズを取ることにします。
「ひゃんっ!」
不意に背中に刺激を感じました。
鏡を見ると私たちの背後から笑顔のミイコさまが、シャワーホースで水流を当ててきていました。
シャワーと言うより、お庭のお水撒きみたくほぼ一本線となった勢いの良い水流。
ジャクリーンさまと私を交互に狙って、強い水流が背中を打ちつけてきます。
少し湯気の立つほどよいぬるま湯なので、冷たさは感じません。
ピシャピシャという奔放な水音がバスルームに響き、目前の鏡がみるみる曇っていきました。
「これからお客様にじっくり視て、弄ってもらう淫乱マンコは、とくに念入りに洗ってあげる。もっと脚をガバっと開いて、こっちにお尻を突き出しなさい!」
らしくないミイコさまの大きなご命令声は、やかましい水音に負けないためでしょう。
「お心遣い、ありがとうございます、ミストレスっ!」
ジャクリーンさまも負けじと大きなお声でお答えされ、両脚をグイッと左右に大きく開いて膝を折り、腰を落として前屈みになられました。
何て言うか、取り組み前のお相撲さんみたいな、女性がするととても浅ましい感じのガニ股大開脚。
「ほら、直子もっ!」
「あ、は、はいっ!」
ミイコさまの怒声に煽られ、あわてて私もジャクリーンさまのポーズを真似します。
「あふぅぅ・・・」
お隣からジャクリーンさまの悩ましいお声。
激しい水流がジャクリーンさまの開いた膣穴を直撃しているのでしょう。
「あぁんっ!」
すぐに私も同じ声をあげることになりました。
大きく割れた股間の粘膜に、勢い良く飛び込んでくる太くて乱暴な水流。
おまけに予想に反して真水に戻った冷たい刺激。
水流はお尻の穴とその下の穴をせわしなく上下して、イタズラに情欲を刺激してきます。
私は小さくあふんあふん、喘ぎっ放し。
一番敏感な部分に水流を当てたくてお尻を捩っていたら、唐突に水流がピタッと止まりました。
「上半身を起こして、こっちを向きなさい」
ミイコさまのご命令に即座にご反応されるジャクリーンさま。
私もジャクリーンさまと同じように、ガニ股のまま回れ右をしてミイコさまのほうに向き直ります。
間髪入れずほとばしる水流が、今度は先に私のほうへと襲いかかってきました。
水温は真水のまま、冷たい刺激がおっぱいに打ち付けられます。
さーこママさまのお店を出るときは濡れタオルで全身を拭かれた程度でしたから、まだなんとなくベタベタしていた素肌の汗やよだれの残滓が、ビシャビシャという水音と一緒に洗い流されていきます。
気持ちいい・・・
水流に合わせて両手を素肌に滑らせたくて堪りませんが、マゾドレイの身ですから服従ポーズを崩すわけにはいきません。
水流が徐々に下っておへそを穿たれ、お腹の辺りはとくに入念に。
さらに両脚を流し、最後に少し長めに股間へと。
剥き出し肉芽が水流の振動にもてあそばれ、身悶えしそうになったとき、スーッと水流はジャクリーンさまのほうへと逸れていきました。
「まあこんなもんでいいでしょ。これでふたりともさっぱりしたんじゃない?汗臭かったもんね。心機一転がんばろう!って気になった?」
ジャクリーンさまも私と同じように水流でなぶられた後、ミイコさまがシャワーを止め、からかうように尋ねてきました。
浅ましいガニ股服従ポーズのまま、はい、とうなずくジャクリーンさまと私。
「オシッコしたいなら、今のうちにしといたほうがいいわよ。ショーが始まったら休憩は無し。放尿姿も見世物になっちゃうからね」
亀甲縛りの乳首を尖らせたミイコさまがニヤニヤなお顔でおっしゃいました。
「するんなら鏡のほうを向いて、端の溝に向けて飛ばしなさい。床に水を流しておいてあげるから」
「はい。失礼ながらミストレス、お言葉に甘えて奴隷は放尿させていただきます」
ジャクリーンさまが妙に色っぽいお声でお応えになり、再び鏡のほうへと向き直ります。
私も少し尿意を感じていたのですが、里美さまやしほりさまも見守る中で、という状況ではやっぱり躊躇してしまいます。
「直子は?したくないの?」
ミイコさまの冷たいお声でのご尋問。
「あ、いえ、少ししたいのですが・・・」
視線を里美さまたちのほうへと泳がせる私。
「何?ここまできて今更羞じらっているの?会社の同僚に放尿姿を晒すのが嫌なの?」
イジワルく尋ねてくるミイコさま。
「言っておくけれど、これからオシッコ姿よりもみじめで浅ましい姿を、同僚どころか見知らぬお客様全員にご披露する身なのよ?こんなところで躊躇っているようじゃ、先が思いやられるわ」
呆れ返ったお声でミイコさまが天を仰がれました。
「やれやれ、わかった。これは連帯責任ね。ジャッキーのオシッコもお預け。直子が放尿を開始したら、ジャッキーも出していいわ」
ミイコさまがお背中を向けられているジャクリーンさまのお尻に、ピシリと乗馬鞭を一発見舞われながらおっしゃいました。
「ヒィッ!」
打擲と同時にジャクリーンさまのお背中がビクンと硬直しました。
ジロリとうらめしそうに私を見遣るジャクリーンさま。
「ねえナオちゃん?ナオちゃんは忘れてしまっているようだけれど、わたしの言葉は全部、命令なのよ?」
妙におやさしく、同情するみたいにご心配そうに私の顔を覗き込んでくるミイコさま。
「さっきステージで宣誓したでしょ?スレイブには一切の拒否権は無いの。逆らうのなら、素っ裸でお店の外に放り出して、わたしたちとは永遠にさようなら。それでもいいの?」
薄い笑いを唇に浮かべながらも瞳だけは笑っていない、ミイコさまの残忍なお顔。
「ご、ごめんなさい・・・わかりました、わ、私もここで、オ、オシッコしま、あ、いえ、させていただきます・・・」
ミイコさまの迫力に気圧され、冷たいお水を浴びせられて尿意が高まっていたこともあり、里美さまたちの前での放尿を承諾しました。
「いい子ね。ならさっさと鏡に向きなさい。前に飛ばせるなら、どんな格好でしてもいいから」
ミイコさまの乗馬鞭の先が私の両おっぱいの谷間をつつきます。
「は、はい・・・」
お返事を返しつつジャクリーンさまを見ると、 両手は後頭部で重ねたまま完全にしゃがみ込んでおられます。
お相撲で言うところの蹲踞、バレエだとグランプリエ、すなわち和式のおトイレで用を足そうとしているときの姿勢。
両腿をグイッと180度近く開いたジャクリーンさまの無毛の陰唇が割れ、中身の柘榴色までが真正面の鏡に鮮明に映り込んでいました。
その格好で私を悩ましく見上げてくるジャクリーンさま。
あなたもさっさとそこにしゃがんで、わたくしに早くオシッコさせてちょうだい・・・と訴えかけてくるかのよう。
仕方なく私もジャクリーンさまと同じ格好にしゃがみ込みました。
「おーけー。直子が発射したらジャッキーも放尿していいわよ。まだこれはバトルじゃないから、飛距離とか量は測らないから、心いくまでオシッコ出し切るといいわ」
ミイコさまが嘲るようにおっしゃいました。
鏡に映っている光景が凄くヘンタイです。
首輪だけの全裸で女性器を開ききってしゃがみ込むマゾドレイがふたり。
その背後に、これまた全裸に亀甲縛りを施し、蝶ネクタイの襟と袖だけで裸身を飾ったミストレスが、乗馬鞭片手にニヤニヤ笑い。
清楚なエプロン姿の里美さまとしほりさまもいつの間にかミイコさまのお隣におられ、鏡の中の私とジャクリーンさまに好奇に満ちたまなざしをぶつけてきています。
「直子さま、早くオシッコを・・・でないと奴隷はもう・・・」
「あ、はい・・・」
ジャクリーンさまにまで急かされて、覚悟を決めて下腹部に力を入れます。
爪先立ちな両足の指に、背後から音も無く床を流れてくる水の冷たさを感じたとき、尿道が開く感覚がありました。
チョロリ・・・
最初は真下の床に垂れ落ちる程度だったのですが、あれよと言う間に放物線を描くほど勢いが増していました。
けっこう溜まっていたんだ・・・
鏡の脇の溝へとピチャピチャ恥ずかしい水音をたてて飛び散る私のお小水。
「直子が出たからジャッキーも出していいわよ。ほら、うつむかないで、自分の恥ずかしい放尿姿をちゃんと見つめていなさいっ!」
ミイコさまのお言葉に顔を上げ、自分の放尿姿を鏡に確認すると同時に、面前の鏡がフッと消えました。
「えっ!?」
思わず大きな声が出てしまいました。
今まで鏡だった壁一面が大きな素通しガラスに。
当然、そのガラスの向こう側にはステージがあり、明るくなったステージ前に詰めかけたお店のお客様がたのお姿が丸見え。
私たちがしゃがんでいる床はステージよりも更に一段上にあるようで、座っているお客様の目線の高さに、ちょうど私たちの女性器があるみたい。
みなさま満面の笑顔でこちらを指差し、ニヤニヤ笑われていました。
そんな状況になっても私のオシッコは止まりませんでした。
相変わらず開いた陰唇奥の尿道口から水流がガラス窓に向けて、ジョボジョボほとばしっています。
ふと気になってジャクリーンさまは、と見ると、切なそうに眉根を寄せつつもなんとも嬉しそうなお顔で、私と同じようにお客様がたに向けてジョボジョボと水流を放たれています。
私の放尿姿、お店のお客様たち全員の見世物に、すでになっていたんだ・・・
このお部屋はこういう仕掛けで、それがわかっていてジャクリーンさままで、私にオシッコするようにけしかけていたんだ。
その事実に逃げ出したいほどの恥ずかしさが背筋を駆け上ったとき、やっとオシッコが止まりました。
「どう?面白いでしょ?この壁一面はマジックミラーになっているの。それも電流を流すことで鏡が一瞬でガラスになるハイテク仕様」
ミイコさまがご自慢そうに告げると、ガラスの向こうのお客様たちが一斉に拍手。
「あなたたちがここに入ったときから、フロアのお客様たちには全部丸見えだったのよ。この鏡、普通のマジックミラーの機能もあるからね。もちろん音声もマイクを通じて向こうに筒抜け」
ご愉快そうな笑顔でご説明くださるミイコさま。
さっきのガニ股水責めも、すべてフロアから丸見えだったんだ・・・
「ジャッキーは何度も出ているから知っていたでしょうけれど、直子の反応は面白かったわ。たぶんその初々しさにお客様がたも、この後のショーの期待がどんどん膨らんだと思う」
ミイコさまのお言葉に呼応するように、ガラスの向こうで手を叩かれ盛り上がるお客様がた。
ガラス越しの私の真正面には、お姉さまとシーナさま、やよいママさま、そしてこちらにレンズを向ける小野寺さまが陣取り、互いに何かおっしゃりながら私を指差して笑われています。
ジャクリーンさまと私は、まさに性的な余興のための見世物なんだ・・・
里美さまたちはおろか、ここにいるお客様がた全員に放尿姿を晒して、嘲笑われているんだ・・・
これまでオナニーのために何度も妄想してきた、不特定多数の方々に痴態を視姦され、慰み者となるシチュエーション。
それが今、紛れも無く現実となっていることに気づいて、からだの奥底から得も言われぬ被虐の快感が湧き上がってきていました。
「さあ、それではみなさん、お待たせいたしました。夏の百合草会スペシャルイベント、新旧マゾスレイブ、恥辱のバトルショーを始めたいと思いまーす」
ミイコさまのお声の調子が変わり、ガラスの向こう側のお客様がたを意識した、司会進行役っぽいよそ行きなお声になられていました。
まるで昔、家族で観たイルカさんの水上ショーでの司会のお姉さんみたい。
ジャクリーンさまと私は、ショーで芸をご披露する調教されたイルカさんです。
もはや逃げも隠れも出来ないと悟り、却って心が落ち着いてきました。
「第一ラウンドはオーソドックスにエネマ対決です。アナルを綺麗にしておいたほうがみなさんもこの後弄りやすいと思うので、この密室で先にちゃっちゃと済ませておきたいと思いまーす」
そこまでおっしゃり、イタズラっぽくニッと微笑まれたミイコさま。
「みなさんが飲み食いされているそちらのフロアで、スレイブたちの汚いものをぶちまける訳にはいきませんからね」
お道化た口調のミイコさまに、嬉しそうに笑われるお客様がた。
何か野次みたいなものを叫ばれているかたもいらっしゃるみたいですが音声は一方通行のようで、こちらにはそのお声までは聞こえてきません。
「最初ですからルールはシンプルに、これからふたりにぬるま湯浣腸を施して、より長く我慢出来たほうが勝ち」
「ただしジャクリーンと直子ではマゾとしてのキャリアが違い過ぎますから、ハンデをつけます。ジャクリーンは500cc、直子は半分の250ccとします」
私が見たこともない大きなガラスのお浣腸器を取り出しながら、おっしゃいました。
えっ?最初からお浣腸姿をみなさまにお見せするの?
せっかく落ち着いてきた心臓が一気にドキドキに戻ってしまいます。
「スレイブたちはその場で四つん這いになりなさい。お客様に顔を視てもらえるように」
しほりさまが差し出したポリ容器からお浣腸器に液体を吸引しつつ、ミイコさまがご命令を下しました。
「お客様だって、おまえたちが噴射するものなんて見たくもないでしょうからね。苦痛に悶え苦しむ憐れなマゾ顔をお見せして、お客様に愉しんでいただきなさい」
ミイコさまは、ご自身もマゾでいらっしゃるので、マゾが悦ぶ虐め方をよくご存知なのでしょう。
冷たいご命令口調に、私のマゾ性もぐんぐんヒートアップ。
同時に泣きたいほどの絶望感も全身を駆け巡っています。
お隣を見るとすでにジャクリーンさまは、濡れたタイルの床に両手を突いてひざまずき、おねだりするような蕩け顔。
私もおずおずと四つん這いになります。
私、またお浣腸されてしまうんだ・・・
今日はすでに、さーこママさまのお店に向かう前に、オフィスの女子トイレでお姉さまから果実型容器のお浣腸薬をいただいていました。
そしてその排泄の瞬間を、里美さまに間近で視られていました。
私が今までに排泄姿をご披露したのは、今夜ここにお集まりの歴代ミストレスの方々と里美さまだけ。
うまくご説明出来ないのですが、私の中では、性的にあられもない姿をお見せするのと、排泄姿を観察されるのとでは、恥ずかしさの質がかなり異なっていました。
たとえばイク姿を視られるのと、お浣腸で我慢しきれず洩らしてしまう姿を視られるのとでは、圧倒的に後者のほうが居心地の悪い、負のベクトル寄りな羞恥を強く感じてしまうのです。
種類は違っても羞恥が強い分、マゾ性ゆえの被虐感や恥辱感も強まり、結果、性的興奮もより高まることではあるのですが、してしまった後の屈辱感と後悔が大きいことが、人前でのお浣腸プレイを私が勧んでしたがらない理由でした。
今回は里美さまどころではなく、今夜初めてお会いしたやよいママさまのお店の常連さまたち全員に、私の排泄の瞬間を観察されてしまいます。
それも同性好きな女性ばかり、その数、およそ30名以上に。
人間失格とか公衆肉便器とか変態露出奴隷とか、マゾ性を滾らせる恥ずかしい単語が、頭の中をグルグル回っています。
ガラス越しに注がれる私への視線すべてが、私を貶み、嘲笑い、軽蔑しきっているように感じられてしまいます。
そして、性質の悪いことにそう感じることで、私は性的にグングン昂ぶっていました。
「里美さんは浣腸器、扱ったことあるのよね?」
四つん這いの頭の上で、ミイコさまのお声がしました。
「あ、はい。するのもされるのも経験済みです。直子にはまだしたことないけれど」
弾んだお声でご返事された里美さま。
そっか、ああ見えて里美さま、お浣腸をした、はわかるけれど、されたこともあるんだ・・・
「じゃあ里美さんはジャクリーンをお願いね。同時に注入しないと不公平になっちゃうから」
里美さまに大きなお浣腸器を手渡し、ご自分はあらためて一回り小さいお浣腸器に液体を満たすミイコさま。
「はい、それではエネマ対決を始めます。今からスレイブたちのアナルにぬるま湯を注入して、どちらがより長く噴射を我慢出来るか、というバトルです」
私のお尻の穴にガラスのひんやりとした感触が当たりました。
顔を横に向けるとジャクリーンさまの、とても嬉しげに悩ましいお顔。
「ワンツースリーで浣腸液を同時に注入し、浣腸器が離れたところからカウントスタートです」
「スレイブたちは絶対うつむかないこと。常に顔をみなさんにお見せして、出ちゃうときは、ちゃんと直前に宣言しないと、即失格だからね」
語気鋭いミイコさまのお言葉の後、肛門に固いものがズブリと押し挿り、つづいて生温かい液体がお腹を満たし始めました。
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