2010年7月19日

グノシエンヌなトルコ石 27

「もりしたさんがちょうどいい格好をしているので、ここでもう一つお勉強しておきましょう」

やよい先生は、私の背中を押さえつけて、お尻のタオルをはずしながら、つづけます。
「普通の女性は、膣の中に何かを入れて性的満足感を得るものですが、もりしたさんみたいなヘンタイさんになると、こっちの穴でも快感が得られます。そうですね、もりしたさん?」
やよい先生が、ポインターペンの先で私のお尻の穴のあたりをグリグリと突っつきながら聞いてきます。
「・・・は、はい・・・」
「そう、肛門ですね。今日はもりしたさんの肛門にこのタンポンを入れてみましょう」
「えっ!?」
「もりしたさん。もっと脚を開いて」

やよい先生は、私のアソコにちょろっと指を入れ、私のいやらしい液をすくい取ると、私のお尻の穴に入念にすり込みます。
「あーっ、あーーっんっ!」
「もりしたさんは、愛液多いからローションなんて必要ないわねえ」
やよい先生が右手でグイッとお尻の穴を押し広げ、左手でタンポンの先っちょをあてがいます。
「なんだか肛門がヒクヒク動いてるわよ。そんなに気持ちいいの?」
私は、初めてのお尻の穴への異物挿入にドキドキして、無意識にお尻をクネクネ動かしてしまいます。

「うーん。片手だとうまく入らないわね。もりしたさん、あなた自分でこの穴、開いといてくれない?」
後ろ手になった私の両手は、ちょうど私のお尻の割れ始めのあたりまで届いています。
私が躊躇していると、やよい先生の鋭い声がとびます。
「ちょっと、先生をイライラさせないで!せっかくなるべく痛くないようにしてあげようと思っているのに。無理矢理そのケツの穴に突っ込んでもいいのよ?あなたの望みはそれ?」

私は仕方なく、自分の両手で自分のお尻の穴周辺のお肉をひっぱって、穴を押し開きます。
屈辱的な格好です。
シャッターの音がカシャカシャと聞こえてきます。
「力を抜いていてね」
やよい先生はまた、私のアソコに今度は深く指を入れ、わたしのいやらしい液をまぶした指を、私のお尻の穴に差し込んでいきます。
第二関節くらいまで入れてから指を抜いて、代わりにタンポンをそろそろと埋めていきます。
「あーーーっ、あーーーっ!」
こんなに深く自分のお尻の穴に何か入れたのは初めてです。
なんていうか、お尻の穴全体で異物を排除しようと、もぞもぞしているような不思議な感覚。
下半身全体が疼いて、確かにすごく気持ちいいです。

「さ、それじゃあ、こっちを向いて教壇の上に、みなさんのほうを向いて上がりなさい」
教壇からおっぱいを離して立ち上がった私の股間から、ぷらぷらとタンポンの白いヒモが揺れています。
私は後ろ手にされているので、まず教壇に浅く腰掛けてから、やよい先生の手を借りて体育座りの格好になりました。
「上体を後ろに反らして、脚は思いっきり広げて上に上げて、お尻の穴まで突き出してね」
「もりしたさんはバレエを習っているそうなので、両脚を180度以上開くことができるそうです」
もはやすっかり無抵抗な私は、みんなの前で信じられないほど、いやらしい格好を見せつけています。

「やだあ、なお子ったらアソコの毛が無い。つるっつる!」
「あれは確かパイパンって言うんじゃない?」
「生まれつきなのかしら?」
「信じられなーい。きっと自分で剃ったのよ。見せびらかせたくて」
「だとしたら本当にヘンタイねー」
みんなももう呆れているようです。
いっせいにシャッターの音が響きます。

やよい先生は、面白そうに私のお尻の穴から出ているヒモをクイっとひっぱたり、戻したりしています。
そのたびに私は、あんあん鳴いています。

「もりしたさん、ずいぶん素直になったわねえ。イきたくてイきたくてしょうがないんでしょう?」
「はい。お願いです。なお子のオマンコを掻き回してください」
「それはできないけど、チャンスを上げるわ。あなたが自分で努力するの。そうしたらイけるかもしれないわねえ」
やよい先生は、私の腋の下や、穴あきタンクトップ越しにお腹やおへそを弄りながら、イジワルに笑っています。
「その前に、一つだけご褒美をあげる。素直になったご褒美。さっき乳首がどうとか言ってたわよねえ」

やよい先生は、私の乳首をぎゅっとつまむや否や、木製の洗濯バサミを素早く右左と乳首にはさみました。
「あ~~~~んっつーーーーっ!」
予想していなかった刺激に、アソコからは大量にヌルっと液が、お尻からはヌプっとタンポンが一センチくらい飛び出しました。
「ずいぶん大げさに喜んでくれるのねえ。あげた甲斐があるわあ。じゃあ教壇から降りてこっちに来なさい」
やよい先生は、飛び出したタンポンを押し込みながら、にっこり笑いました。

「このショーツ、もりしたさんの愛液とよだれまみれのショーツを穿きなさい」
「えっ?イかせてもらえるんじゃないんですか?」
「あら、言ったでしょ?あなたの努力が必要なの。それに直にさわったら、あなたすぐイっちゃうからつまんないでしょ?」
私はやよい先生にベトベトなショーツを穿かせてもらいました。
湿っているので、まだヒリヒリしているお尻には、冷たくて気持ちいいけど。

やよい先生は、鏡前の手すりに巻きつけてあった赤いロープをほどいて、その端を持ったまま教室の向こうまでコツコツとヒールを響かせて歩いて行きました。

「じゃあ、手すりの前に立って」
教壇の後ろ脇、鏡前の手すりにつながれたロープが、教室の向こうの端まで床を這っています。
「そのロープをまたぐようにね」
ロープには50センチおきくらいに結び目が作られていて凸凹しています。
「またいだら、こっちを向いて」
教室の向こうで、ロープの端を持ったやよい先生が大きな声で言ってから、ロープをピンと張りました。
ロープはちょうど私の内腿の付け根の高さになって、ショーツのアソコの部分に食い込みます。
「そのままゆっくりこっちに歩いていらっしゃい」

私が一歩進むたびに、食い込んだロープがアソコを擦ります。
「あ~~んっ!」
結び目の部分を通過するときは、ちょうど結び目が私のクリトリスを擦って、大きな声が出てしまいます。
「あーっ、いいーっん~~」
やよい先生にたどりつくまでに5、6個の結び目があって、そのたびに大きな声が出て、私はだんだん高まってきました。

「どう?もりしたさん。気に入った?」
「は、はいぃ。す、すごく、気持ち、いいですぅ。これならイ、イけそう、ですぅ~」
「じゃあ、今度はUターンしてあっちに戻ってね。あっちに着いたら、またぎ直してこっちに。5往復もすればイけるんじゃない?」

私は、またぎ直して鏡に向かって歩いて行きます。
鏡に私の欲情しきった姿が等身大で映っています。
荒縄に絞られたおっぱい部分だけ切り取られたピチピチのタンクトップは、いっそ裸のほうがマシというくらいお下品です。
乳首を噛む木製の洗濯バサミがユラユラ揺れて、赤いロープが先端に食い込んだショーツからは、お尻の穴に埋め込まれたタンポンのヒモがはみ出して揺れています。

結び目のところでときどき立ち止まって、腰を前後に激しく振り、クリトリスを擦り付けます。
乳首の洗濯バサミも一緒に激しく揺れます。
やよい先生もロープを私の腰より高く上げて、より食い込むように協力してくれています。
「あーーんっ、あっ、あっ、いいいーーーんっ!」
シャッターの音がカシャカシャ聞こえて、その音にまた興奮しています。
この感じなら、次の往路でイけそうです。

鏡の前まで着いて、急いでからだを反転させます。
やよい先生はロープを縄跳びみたいにブンブン左右に振って笑っています。

やよい先生のところへ行くまでのちょうど真ん中くらいの結び目で、私はイくことに決めました。
結び目の前で腰を落としてロープを思い切り食い込ませ、前より激しく腰を前後に振ってクリトリスを苛めます。
お尻の穴からタンポンが徐々に出てくる感覚がありました。
「あ、あ、あ、あんっ、あんっ、あんっ、あ、あ、あ~~~っ」

もうすぐです。


グノシエンヌなトルコ石 28

グノシエンヌなトルコ石 26

「さて、女性は気持ち良くなると、乳首以外では性器に反応が現れます。誰かもりしたさんのスカートをまくって」

私のスカートが大きくまくり上げられました。
まくり上げられたスカートの裾は、タンクトップの胸元の布に2つの木製の洗濯バサミで留められてしまいました。
「いやーっ。なんでこんなことするんですかあ」
やよい先生はかまわずに、伸ばしたポインターペンを片手に持って、ショーツ越しに私のアソコを突っつきます。
「気持ち良くなると、女性器の膣の奥からぬるぬるとした液体が滲み出てきます。俗に愛液、って呼ばれているように、これは膣の中に男性器を入れて欲しい、っていう合図なんですね。もりしたさんはどうなってますか?」
やよい先生が指でショーツ越しに私のアソコをスーっと撫ぜます。
「ほら、やっぱりショーツまで湿らせちゃうほど愛液が溢れています。これでもりしたさんが、痛くされると気持ち良くなることが証明されましたね」

「ち、違います。こ、これはオシッコなんです。先生がこ、怖いことばっかりするからオモラシしちゃったんです・・・」
「あらあら。もりしたさん、高二にもなってオモラシしちゃうの?でも、このオシッコ、ぬるぬるして糸引くわよ。これがオシッコだとしたら、あなたなんかヘンな病気持ってるんじゃない?」
やよい先生は、嘲笑いながらポインターペンで私のアソコをツンツンと突っついています。
「そこまで強情を張るなら、もっと痛くしてあげましょう」
スカートを留めていた洗濯バサミがはずされ、スカートが私の太腿の上にパサッと舞い降りてきました。

やよい先生は、また裁ちバサミを手にステージに上がってきました。
「な、なんで私がこんなこと、されなきゃいけないんですか?みんなの前で・・・」
私は、拘束されている身をよじりながら、やよい先生を睨みます。

「さっきからなんでなんでって、うるさいわよ。ちょっと黙っててもらいましょうか。口を開けなさい!」
私は必死に口をつぐんで、イヤイヤをします。
「強情な子ね。いつまでつづくかしら?」
やよい先生は薄く笑いながら、私の鼻をつまみます。
私は息が苦しくなって、つぐんだ口を開けてしまいます。

「はあはあはあ・・・」
「舌を出しなさい」
「出しなさいって言ってるでしょう?」
私の右頬を軽くパチンとビンタします。
私は、恐る恐る舌を出します。
すかさず指で捕まえられて、さっきの木製洗濯バサミで深くはさまれました。
「んぐっ!」
「んぐーーっ!」
私は、舌をしまうことが出来ず、口も閉じることができず、よだれをだらだら垂れ流して唸ることしかできなくなりました。
「しばらくそうしてなさい。それから、あたしはまたハサミを持ってるの。無駄に暴れるとケガするわよ」
私は、観念して抵抗をやめてうなだれます。

やよい先生は、タンクトップの胸のところの布を今度はおっぱいだけが露出するようにまあるく切り取っていきます。
まず右のおっぱい部分が切り取られ、押しつぶされていたおっぱいが元気良くぷるんと飛び出してきます。
つづいて左のおっぱい部分。
「うわあ。どうぞさわってください、って言わんばかりの卑猥な格好ね。写真写真と」

鏡に映っているのは、舌に洗濯バサミをはさまれて、おっぱいの部分だけが露出している自分のみじめな姿でした。
目がトロンとしてて、妙な色気があります。
口から垂らしているよだれが、ポタポタと私の突き出たおっぱいを濡らし、垂れて肌をすべるたびに感じてしまっています。

次に、やよい先生は一掴みの縄を私の目の前に突き出しました。
「ほら、荒縄よ。本格的なやつ。これで縛るとけっこう痛いわよ。ふふふ、がまんできるかしら?」
「んーーっ!」
やよい先生は、まずおっぱいの上の部分に二重に縄をかけました。
それから下乳部分に縄を通し、上下に絞り込むようにグイグイ締め付けます。
私のおっぱいは、縄に皮膚をひっぱられ、破裂しそうにパンパンに張って絞り出されました。
乳首も皮ごと引っ張られてツンツンに尖っています。
「んっぐうっ!」

私が中学生のとき初めて見た緊縛写真集で、モデルさんがされていて私が憧れていた、あの縛り方です。
想像していた通りすごく痛くて、でもそれが気持ちいい痛さで、からだ中がジンジン痺れてきます。
上から見える、痛々しいくらい突き出た乳首・・・
今なら、これにちょこっと触れられただけでもイってしまいそうです。
「本当は二の腕ごと縛ったほうが、本格的なんだけどね」
タンクトップの背中側で、余った縄を固く縛っているやよい先生が小さくつぶやきました。
「あら、ずいぶん大人しくなっちゃったわね。どうしたの?」
そう言いながら、舌にはさんだ洗濯バサミをはずしてくれました。

「はあ、はあ、はあ・・」
「どうしたの?もりしたさん。あなたは痛いのが気持ちいいヘンタイさんだって、認める気になった?」
「はあ、はあ、は、は・・・い・・・」
「えっ!?聞こえないわ。もっと大きな声で。もりしたさんは、痛いのが気持ちいいヘンタイ女なの?」
「は、はいっ!」
教室中がざわざわしています。

「やっと素直になったわね。それにどうしたの?なんだかうっとりした顔になってるわよ?おっぱい絞られて、そんなに気持ちがいいの?」
「は、はい」
「じゃあ記念撮影ね」
カシャ、カシャ。
「せ、せんせい」
「なーに?」
「な、なお子の乳首、さわっていただけませんか?」
「さわったらどうなるの?」
「た、たぶんなお子はもっと気持ち良くなると思います。今、なお子は自分の手が使えないので、先生やみんなにお願いしています・・・」

やよい先生は、私を無視して話し始めました。

「もりしたさんのように、からだに痛いことをされたり、恥ずかしいことをされたりして喜ぶ性質を持った人のことをマゾヒスト、略してマゾと呼びます。Mとも言うわね。こういう人を苛めることは、その人を喜ばせてあげることになるので、悪いことではありません。今日はクラスみんなで、もりしたさんを喜ばせてあげましょう」
教室全体がザワザワと盛り上がります。

「ただしっ!」
やよい先生が私の顔を睨みつけます。
「先生を嘘つき呼ばわりしたことは、絶対に許しません。今日はもりしたさんを絶対にイかせてあげません。焦らして焦らして、気がヘンになるまで弄んであげるわ。あたしの足元に跪いて許しを乞うても無駄だから。覚悟なさい」

クラスメイトのひそひそ声が聞こえてきます。
「もりしたさんて、そうだったんだー」
「あんなにおしとやかそうにしてたのにねー」
「なんかゲンメツー」
「こうなったら、どんどんイジメちゃおうよー」

「まず、もりしたさんに嘘をついた罪を償って罰を受けてもらいましょう。脚は開放してあげるけど、もう無駄に暴れたりしないわね?」
私は、うなだれたま首を上下に振ります。
両脚を押さえていたクラスメイトの手から開放され、ようやく脚を閉じることができました。
両手首は、あらためて後ろ手に回され、革手錠がかけられました。
教壇の前に連れて行かれ、晒し者のように立たされます。
乳首には、誰もさわってくれません。
やよい先生がスカートのジッパーを下げ、フックをはずしたので、スカートがストンと足元に落ちました。

私の今の格好は・・・
胸の部分をくりぬかれた白のタンクトップからおっぱいだけ露出。
そのおっぱいは、荒縄で上下から絞り込む形にきつく緊縛。
両腕は後ろ手で革手錠。
下半身は白いショーツでアソコ部分にぐっしょり大きなシミ付き。

何回かシャッターの音が聞こえました。

「では、もりしたさん。また教壇に腹這いになってください」
私は抵抗せずに、黙って教壇におっぱいを擦りつけるように腹這いになりました。
張りつめたおっぱいと尖った乳首が、机の冷たさに刺激されて気持ちいい。
「あは~~んっー」
「あらあら。今のもりしたさんは、何をしてもされても気持ち良さそうねえ。でもそんな甘くわないわよ」
やよい先生は、私のショーツに手をかけて、一気に足元までずり下げました。
「あーんっ」
「ほら、ショーツから脚を抜いて。抜いたらもっと両脚を広げて、もっとお尻を突き出しなさい!」
私は言われるがままです。
「これからクラスのみんなに一発ずつ、もりしたさんのお尻をお仕置きしてもらいます。うちのクラスは32人だから32発ね。覚悟はいい?」
「えーーーっ!」

パチン、バッチーン、ペチン、パアーン・・・
平手で叩く人、定規で叩く人、思いっきり叩く人。やさしく叩く人・・・
そのたびに、あんあん喘ぐ私の声が響きます。
「右ばっかりじゃなくて、左のお尻もね。ヘンなとこさわっちゃダメよ」
やよい先生が楽しそうに茶々を入れます。
「なんか、あんあんうるさいわねえ」
途中から、私の口に私が脱いだショーツを丸めて押し込まれました。
パチン、バッチーン、ペチン、パアーン・・・
ぬぐう、うぐう、むーんっ、うーーんっ・・・

32人全員のお仕置きが終わった後、私のお尻はすごい熱を持ってジンジンしていました。
ショーツが口から抜かれ、私はハア、ハア、息もたえだえでした。
やよい先生が水で絞った冷たいタオルをお尻にあてがいながら、耳元で聞いてきます。
「だいぶ気持ち良かったようね。あなたのオマンコから垂れた愛液が教壇の前で水溜りになってるわ。これじゃあお仕置とは言えないわね。で、イったの?」

私にはわかりません。
途中から意識がトんでいました。
ただ、今は無性に自分のアソコを掻き回したくて仕方ありません。
私は上半身を無意味にくねらせて、あんあん言いながら、おっぱいを机に擦り付けています。


グノシエンヌなトルコ石 27

2010年7月18日

グノシエンヌなトルコ石 25

私は自分の席に座り、やよい先生は教壇の前に50センチぐらいのプラスティック定規を持って立っています。
それで自分の太腿を軽くピタピタ叩きながら、突然鋭い声で言いました。
「もりしたさんっ!ちょっとこっちに来なさい!」

私は、ビクっとして立ち上がり、そろそろとやよい先生のそばに行きました。
「あなたが提出した作文は、なんなの?先生は、思春期の女性のからだの変化について書きなさい、って言ったのよ。それをあんないやらしい・・・」
「な、なんのことですか?わ、私知りませんっ!」
「まあ、あんな作文書いておいて、その上嘘までつくのね!もう許しません、お仕置きですっ!」
クラスのみんながザワザワしています。

「その教壇に手をついて、お尻をこっちに突き出しなさい」
「えっ!?な、なんでですか?」
「いいから言う通りにしなさいっ!」
言いながらやよい先生は、私の首の後ろを掴み、教壇に押し付けます。
私は仕方なく教壇の両端をつかんで前屈みな姿勢になりました。
すかさずやよい先生が、私のスカートを大きくまくり上げてショーツのお尻が丸出しになりました。
「いやーっ!先生、やめてくださいーーー」
かまわず、右手に持った定規でパチーンと私のお尻を叩きました。
「あーんっ。痛いですうー」
「あたりまえよ。お仕置きなんだから。でも何?あーんっ、って。ぶたれて感じてるの?」
「そんなんじゃありませんっ。と、とにかくやめてくださいっ」
私は上半身を起こそうとしますが、やよい先生の左手に思い切り背中を押さえられていて起こせません。
そうしている内にも、2発、3発、4発と私のショーツのお尻に定規がバチーンとふりおろされます。
「あーんっ・・・あーーっ、い、いたあーーいーっ・・・」
クラスのみんながヒソヒソ言っているのが聞こえてきます。
「ねえ、もりしたさんったら、なんだか嬉しそーじゃない・・・?」

「そんなことを言うのなら、これを読んでみなさいっ!」
しゃがみ込んでしまった私のおさげをひっぱりながら、やよい先生がコピー用紙を一枚、手渡します。
私は、ヒリヒリと熱くなっているお尻に手をやりながら、教壇に背を向けて、みんなの前でその紙に書かれた文章を読み始めます。

「本当の私。二年M組、もりしたなお子・・・。わ、私は、いつも教室では、何も知らないフリし、して、ニコニコしています、が、家に帰ると部屋に閉じこもって、へ、、ヘンタイな、オ、オナニーばかり、し、していま、す・・・。この間は、ち、乳首に、せ、せ、洗濯バサミ、お、をは、は、はさん・・で・・・」
私は教壇を振り返り、キっとやよい先生を睨みます。
「せ、先生、こ、これはな、何ですかっ?」
「何って、あなたが書いた作文でしょ。ちゃんと名前も書いてあるじゃない?」
やよい先生は、薄く笑って知らん顔です。
「わ、私、こんなの書きません。オ、オナニーなんてしてませんっ!」
私は、精一杯の抵抗を込めて、やよい先生を正面から睨みつけます。

「あら、そうなの?もりしたさんは、痛いことされて気持ち良くなっちゃうんじゃあなかったっけ?」
「そ、そんなこと、あ、ありませんっ!」
「じゃあ、確かめてみましょうか?みなさんもよく見て判断してくださいね。もりしたさんが嘘を言っているかどうか・・・」
教室はシーンと静まり返っています。

「それじゃあ、もりしたさん。そのセーラー服を脱いでください」
「えっ、なんでですか?なんで私が教室で服脱がなきゃならないんですか?」
「なんでって、あなたが嘘をついてることを証明するためよ。あなたは嘘をついてないって言ってて、先生はもりしたさんが嘘をついていると思ってる。だったら、あなたが痛くされても気持ち良くない、ってことをみんなに見せてあげなきゃ、ね」
「そ、そんなの、な、なんかヘンです。それに私はこの作文も書いていませんっ!」
「いい加減、自分から脱がないと、みんなに押さえつけてもらって、無理矢理脱がせることになるわよ?あなた、そのセーラー服破かれたら、どうやって家に帰るの?裸で?」
やよい先生は、イジワルくニヤニヤ笑っています。

私は、観念して屈辱にぶるぶる震えながら赤いスカーフを解きました。
そして、前開きのファスナーを上げてフックをはずしました。
思い切ってバッと脱ぎ捨て、両腕で胸を押さえてしゃがみ込みます。

やよい先生がツカツカと寄ってきて、私のおさげを両方ひっぱり上げます。
「立ちなさいっ!何やってるの?もりしたさん、なんでそんな下着付けてるのっ?」
私は胸を押さえたまま、おずおずと立ち上がります。
「学校で決められた下着を付けなきゃだめでしょ?何このピチピチなタンクトップは?」
私はイヤイヤをしながら震えています。
「腕をどけなさいっ!どけなさいっ!やさしく言ってるうちにどけないと・・・」
やよい先生は、ビンタのバックスイングのポーズです。
私はおずおずと腕を下に下げていきます。

「気をつけ。そのままじっとしてなさい」
やよい先生は、私の正面に立って、胸に手を伸ばしてきます。
「こんなにおっぱいつぶしちゃって。やっぱり痛いのが好きなのね?」
「ち、違いますう・・・」
「何が違うのよ。だってこんなに乳首は勃っちゃってるじゃない」
やよい先生の手が、私のつぶれたおっぱいを布の上から乱暴にもみしだきます。
「あん、あ~~んっ」
「ほら、やっぱり感じてる。ちょうどいいわ。今日の授業は予定を変更して、もりしたさんのからだを使って、女性のからだの仕組みについてみんなでお勉強しましょう」
うわーっ、と教室がざわめきます。

「そ、そんな・・・イヤですっ。そ、そんなのイヤですうー」
「黙りなさい。元はと言えば、もりしたさんが嘘をつくからイケナイのよ。あなた暴れそうだから、ちょっとみんなに手伝ってもらうわ」

みんなが机を集めてステージを作り、私はその上に無理矢理上がらされました。
お尻をぺたんと付けて座らされ、暴れないようにと両脚をめいっぱい開かされて両足首をそれぞれ掴まれ、両腕も揃えて動かないように掴まれて頭の後ろに引っ張られています。

鏡を見ると、パイプベッドの上に鏡に対して横向きに座らされて、両足首は左右に大きく開かれ、枕側の左右のパイプに鎖でつながれた革製の足枷をそれぞれはめられています。
両手首は天井になぜだか付いているフックから鎖で垂らされた手枷にまとめられています。
私が動くたびにジャラジャラと鎖の音がします。
私にはそれが、クラスメイトのざわめきに聞こえます。

「こんなのひどいです。どうか私を離してください」
私はベソをかきながらみんなにお願いします。
でも誰も離してくれません。

「往生際が悪いわよ、もりしたさん。それでは授業をつづけます」
「女性のからだは、気持ち良くなると、まず乳首が勃ってきます。それをもりしたさんのからだで見てみましょう」

やよい先生は、左手に何かを隠し持ち、ステージの上にサンダルを脱いで上がって、私のタンクトップの右の乳首のあたりの布をつまみました。
「あらあら、もりしたさんは、もう乳首がビンビンに勃っちゃってるわねえ。みんなに押さえつけられてそんなに感じちゃってるの?」
「ち、違います。私はもともとち、乳首が大きいんです」
「あらそうなの。じゃあ見せて」
やよい先生が隠し持っていたのは、大きな裁ちバサミでした。
そのハサミを私の胸に押し付けて擦りつけながらこんなことを言います。
「乳首のところだけ、布を切って見せてもらうわ。でも気をつけて。暴れたり動いたりすると、乳首ごとチョキンて・・・」
私は暴れるのをやめて、ぎゅっと目をつぶります。

やよい先生は、タンクトップの左右の乳首のあたりの布をつまんで浮かせてから、それぞれチョキンと切り取りました。
タンクトップに直径3センチくらいの穴が開きます。
私のおっぱいをワサワサともみしだきながら、その穴から左右の乳首だけを露出させました。
「ほーら出た。本当に大きな乳首ねえ。でもすごく硬くなってるのはなぜ?感じているからじゃあないの?」
「ち、違います・・・」
「あらそう。まあいいわ。なんかえっちな格好だから記念に写真を撮っておきましょう」
私のケータイを構えて、カシャっとシャッターを押しました。

「今日の授業は、全部写真に撮って、プリントしたら教室に貼り出すから。あ、ネットのうちの学校のホームページで発表するのもいいわね」
「そ、そんな、やめてください。お願いします・・・」
やよい先生は、私の乳首をグリグリと弄びながら、ニヤニヤ笑っています。


グノシエンヌなトルコ石 26