2011年10月15日

ピアノにまつわるエトセトラ 04

 鏡に映った、あまりに屈辱的かつ破廉恥な自分の姿。
 私は、食い入るように自分のアソコの中を凝視したまま、赤いロープの縄手錠を両手首にかけました。
 両手首の間をつなぐロープは、約15センチ。
 私の両手の自由度は、その範囲に限定されてしまいました。
 膝を折ったままロープで一つにくくられた左右の脚を目いっぱい真横に広げて背中を後ろにそらし、赤いリングを鏡に突き出すようにしゃがみました。

 足元に置いてあるお道具は三つ。
 やよい先生からいただいた子猫ちゃんのマッサージ器と、先っちょがギザギザのアイストング、そしてバターナイフ。
 バーカウンターでのオナニーショーという設定なので、氷つかみはうってつけだな、って思ったのです。

 ブーーーン・・・
 右手で持った子猫ちゃんのマッサージ器のスイッチをいきなり強に入れ、まずは乳首を洗濯バサミもろともいたぶります。
「んぅあーっ」
 子猫ちゃんからの震動でカタカタカタと鳴きながら、木製洗濯バサミが私の左乳首に噛み付いたまま細かく震え出します。
「いいーーっ!」
 子猫ちゃんと同じバイブレーションで乳首が小刻みに揺れて、その震動が左おっぱい全体をプルプル揺らします。
 疼痛と快感が入り混じった気持ちいい波が、左おっぱいを中心として水面に波紋が広がるように、全身に伝わっていきます。

「うぅーーっ」
 15センチ幅の自由で右手首からつながれた左手は、疼く下半身には届くことが出来ず、もどかしげに右おっぱいを下乳のほうから鷲づかみ、その頂点に取り付いた洗濯バサミをブラブラ乱暴に揺らしています。
「ああーんっ、そんなにしたら、乳首がちぎれちゃいますうぅーんっ!」
 妄想に入り込んで、思わず声が出てしまいました。

 すっかり欲情しきっている私の両手は、おっぱい虐めもそこそこに、すぐにでも、卑猥な中身を晒け出している赤いリングの中央部分を陵辱したくて仕方ありません。
 子猫ちゃんを左手に持ち替え、右手でデジカメの延長シャッターを操作して録画を開始しました。

 右手に持ったバターナイフで、楕円形に広げられた私のアソコの外周をなぞるように撫ぜ回します。
 金属のヒンヤリした感触がしたのは最初だけ、すぐに火照る粘膜の熱が伝わって、バターナイフ全体が生温かくなっていました。

「あーんっ!やよいせんせえ、許してくださいぃ」
 実際に大きく声に出しながら、バターナイフですくったヌルヌル透明なおシルを両方の内腿にペタペタ、パンにバターを塗るように何度も擦りつけます。
 両内腿がみるみるヌルヌルのベタベタ。
「あーっ!恥ずかしいですぅ~、やよいせんせえぇ、こんな格好、見ないでぇーーーっ」
 言ってることとは正反対。
 にじり寄るように鏡に下半身を突き出し、アソコが鏡により大きく映るように腰全体を近づけました。
 金属のスベスベにヌルヌルが加わったバターナイフが文字通り滑るように、強制的にくぱぁって広げられたアソコの粘膜を、飽きもせず執拗に撫ぜ回しつづけます。
 ただし、一番敏感な部分はワザとはずして。

 左手に持っている子猫ちゃんの頭は、ずーっとお尻の穴の上でブルブル震えつづけています。
 お尻の穴がムズムズうごめいているのが自分でわかります。
「やよいせんせぇー、許してくださいぃーっ、見ないでくださいーっ~」
 ギュッと目を閉じた私の瞼の裏には、薄暗い地下室のような一室のカウンターの上で、今と同じ行為をしている自分の姿と、それをいやらしい目つきでニヤニヤ見守る、たくさんのお客さまたちの姿が見えていました。

「ほら、あの子ったらラビアまで、派手にヒクヒク動いてるわよ?」
「ビラビラだけじゃないわよ。中のピンクの粘膜全体がスケベそうにウネウネうごめいてるわ」
「あんなにオマンコおっぴろげちゃって、恥ずかしくないのかしらねえ?」
「恥ずかしい格好を見られるのが気持ちいいんだってさ。どうしようもないどヘンタイ女なのよ」
 私を蔑む声、声、声・・・
 見物客の後ろのほうで、呆気に取られたように見入るゆうこ先生のお顔も見えました。

 どんどん昂ぶっていく自分のからだ。
 確かあのデジカメは、あまり長い時間、動画は撮れなかったはず。
 快感の高まりに合わせて、さくっと最終段階に進むことにしました。

「あーーーーっ!!」
 左手の子猫ちゃんを蟻の門渡り越しに滑らせ、広げられた穴の奥深くまで無造作にヌプッと挿し込みました。
 子猫ちゃんの頭のリボンの尖った部分がヌルヌルな膣壁をひっかきました。
「あっ、いやんっ!」
 アソコから、広げられた穴と同じ形の水冠のように、薄っすら白濁した粘液がヌルリと溢れ零れました。
「うううーーーっ!!」
 震動が粘膜を絶え間なく震わせ、子猫ちゃんのいびつな頭が中でゆっくりと回転し、騒ぐ粘膜が陶酔ををからだ全体に送ってきます。
「いいいーーーっ!!」
 埋め込まれた子猫ちゃんの持ち手部分が2センチぐらいだけ外に覗いて、その先端が小さな円を描いて震えています。
 右手にアイストングを握りました。

「そろそろフィニッシュね?よい旅を」
 妄想の中のやよい先生が、アイストングをカチカチ言わせてニヤリと笑いました。
「この先っちょのギザギザで、なお子のド淫乱の元凶、はしたないおマメをひねり潰してあげるわ」
 アイストングの開いたはさみの先端が、私のプックリ膨らんだクリトリスを挟むようにあてがわれました。
「いやーっ、それだけはお許しくださいぃ、やよいせんせぇー、なんでもしますから、なんでもしますからぁ~」
 私の右手に握られたアイストングのギザギザばさみが、徐々にクリトリスの表皮に迫ってきました。
「いやいやいやーーっ!!」

 チクン。
 尖った金属が左右から、クリトリスの皮膚にちょこっと触れた感触。
 途端にビクンッと大きく背中がのけぞり、腰も大きく浮いて鏡にくっつくほどアソコを突き上げてしまいます。
「あああーーーーっ!!」
 すぐにガクンと腰が落ちると同時に、アイストングのギザギザが今度はより強く、クリトリスの表皮に食い込みました。
「ひいいいいぃーーーーーっ!!」
 再びのけぞる背中、浮かぶ腰。
 それでもアイストングの切っ先はクリトリスを離さず、噛み付いたまま引っぱったり揺さぶったり。  そのたびに腰全体が上下に激しく動いてしまいます。
「ああ、いいっ!もっと!もっと!もっとつよくぅーーっ!!」

 性器の四ヶ所に噛みついて、穴が閉じないように皮膚を引っぱりつづけている洗濯バサミの疼痛。
 穴の奥深くまで潜り込んで、アソコをグニグニ震わせている子猫ちゃんの震動。
 そして、一番敏感な場所の皮膚に食い込んで離れない、金属のギザギザがくれる強烈な刺激。
 それらが紡ぎ出す快感が束になって私を蹂躙し、私のからだが空高く放り上げられました。
 頭の中は真っ白け。
「い、いやんっ、い、くぅ、いくいくぅぅぅ、むうぅんんーーっ!!!」
 腰全体をビクンビクン震わせて、たてつづけに3回イキました。

 その日の夜10時過ぎ。
 やっと決心して、録画した映像を見てみました。

 アソコの毛を剃る映像を撮ったとき、画面いっぱいに映し出された自分のアソコをパソコンのモニターで見返して、あまりの恥ずかしさにショックを受けたので、今回のは確認せずに送ってしまうつもりでした。
 自分がイクところが映っている映像を見るなんて、あまりに恥ずかしすぎる・・・
 それもとても正気とは思えない、屈辱的な器具をアソコに取り付けてのヘンタイオナニー・・・
 撮影を終えて後片付けをした直後は、そう思っていました。

 お夕食を終えてお風呂に入って、胸と太腿に薄っすらと残るロープの痕を見たとき、さっき自分が行なった行為をまざまざと思い出しました。
 そして、ゾクッと感じて勃ち始める自分の乳首を見て、やっぱり見ておかなくちゃ、ってなぜだか強く思いました。
 私は、マゾのヘンタイ女でいやらしいことが大好きなんだから、自分のありのままの姿を受け入れなくちゃいけないんだ。
 恥ずかしい自分の姿を見ることまでが、やよい先生の課題なのだから、って自分に言い聞かせました。
 早速妄想が湧き、やよい先生に無理矢理さっき撮影した映像を見せられる、というシチュエーションに自分を放り込みました。

 映像は、約7分間、撮れていました。
 お部屋を真っ暗にして、パジャマでお勉強机の前の椅子に座り、パソコンの画面を固唾を呑んで見守りました。
 赤いリングで押し広げられた自分の性器がモニターに映し出された途端、反射的に顔をそむけてしまいました。
 鮮やかなピンクが誘うようにうごめいている、なんていう卑猥な性器。
 目をそらしているうちに、ヘッドフォンから自分のせつない喘ぎ声が聞こえてきました。
 いやーーっ!
 恥ずかしいぃーっ!

 ほらっ!目をそらしちゃだめじゃないっ!
 ちゃんと自分のどうしようもないどスケベさを直視なさい!
 やよい先生の声が聞こえました。

 何度もくりかえし見てしまいました。
 知らず知らずに右手がショーツの中に潜り込み、性懲りも無く再び丸々と勃起したクリトリスを懸命に擦っていました。
 左手は、パジャマの上からノーブラのおっぱいを激しく揉みしだいていました。
 洗濯バサミに噛みつかれて痛そうな自分の乳首に欲情し、無理矢理押し広げられたアソコに欲情し、自分のはしたない喘ぎ声に欲情していました。

 映像が終わったらまた最初から。
 最初に感じた恥ずかしさは嘘みたいに消えて、その映像がくれる迫力に魅入られたみたいに、瞳を凝らしてモニターの中の自分の行為を見つめていました。
 最初の数十秒間だけ顔も映っていましたが、コーフンしてくるにつれて上半身がのけぞって鏡の枠をはみ出し、最後のほうは激しく揺れるおっぱいから、のたうつアソコまでの映像になっていました。
 イク寸前に激しく上下する自分の腰つきは、まるで獣でした。
 スゴイ・・・
 私って、こんななんだ・・・
 感じている自分の表情も、どうせなら見たかったかな・・・
 そんなことを思いながら、止まらない右手で私はまた、気持ち良くイかされてしまいました。

 はあ、はあ、はあ・・・
 せっかくお風呂に入ったのに、また汗びっしょりになっちゃった・・・


ピアノにまつわるエトセトラ 05

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