現実の私は、四つん這いでバスルームに入った後、脳内で進行するストーリーに従い、可哀想なマゾ子を忠実に演じていました。
自分のからだをまさぐっては寸止めで焦らし、お尻を自分の手で何度もたたき、恥ずかしい言葉をあけすけに声に出し、鏡の前で秘部を大きく広げて見せつけ、おっぱいをペチペチたたいて真っ赤にし、乳首をちぎれるほど引っ張りながら放尿し、シャワーを頭から浴びてびしょ濡れになり、そして今、スコートだけ脱いで最後の準備を始めました
シャワーを使った水圧オナニーは、以前にもやったことがありました。
お家のバスルームのシャワーが水圧調整出来ることに偶然気がついたのは、梅雨が始まる頃だったかな。
本当にびっくりするくらい勢いのある水流が飛び出すんです。
そのときの私は恐々、50センチくらい手前からアソコに当て、ほんの数分でイってしまいました。
すっごく気持ち良かった。
今回は出来る限りアソコに近づけて、イキそうになったらはずしてをくりかえし、脳内のヨシノさまたちに罵られながらイクつもりです。
シャワーヘッドをひねって水圧を最強まで上げます。
凄い勢いの水流が一直線にほとばしりました。
試しに30センチくらい間を空けて、太股に当ててみます。
「ううううう・・・」
強烈なマッサージ器を当てているような激しい振動が間断無く太股を揺らし、水しぶきが派手に飛び散ります。
その水圧は、一点に当てているだけで、太股全体のお肉が広範囲にプルプル震えてしまうほど。
ああん、やっぱり気持ちいい。
いったんシャワーを止めて、シャワーヘッドを床に置き、上向きにお水が出るよう固定します。
もちろん鏡の前。
水量や温度を調節する装置とオン/オフのコックが鏡脇にあるので、これなら行為中もお水の温度や水圧をコントロール出来そう。
水流の振動で床に置いたシャワーヘッドが暴れないよう、お水を入れた2リットルのペットボトルを重石にしました。
そんな作業をしている間も、鏡に映っている自分の姿にチラチラ視線がいってしまいます。
ずぶ濡れの乱れ髪で上半身だけ白いウェアを素肌に貼りつかせ、下半身はスッポンポンな姿は、妙に扇情的。
オールヌードより、だらしなくて卑猥な感じです。
用意を整えて、試しにシャワーのコックをひねってみました。
ピューっと勢い良く飛び出したお水がズズンバシャンとすごい音をたて、瞬く間も無くバスルームの高めな天井を直撃しました。
遊園地とかでよくある噴水のショーみたい。
すごいスピード、すごい勢い。
この水流が私のアソコを下からつらぬくのです。
ちょっぴり尻込みしてしまう心とは裏腹、ずぶ濡れなのにからだ全体がカッと熱くなり、コーフンでゾクゾクしてきました。
シャワーヘッドに跨るようにしゃがみ込みます。
鏡に映った私は、ヨシノさまに言われた通り、まさに和式トイレでオシッコする姿。
両膝を120度くらい開くとワレメのスジが少し開きました。
手始めにシャワーのコックを半分くらいひねってみます。
「ああんっ!」
勢いのある水流がお尻の穴を直撃しました。
おトイレのお尻洗浄装置の強力版という感じ。
腰を少し引いて、もう少し前に当たるように調節します。
「あああーっ」
少し開いたワレメへ潜り込むように、冷たいお水が浸入してきました。
一直線となったお水の束が、中で重なり合う唇をプルプル洗い、尖った剥き出しのおマメをジョロジョロくすぐってきます。
「うっうぅーん」
当たり具合は、これでいい感じです。
いったんコックをひねってお水を止めました。
次にひねるときは全開です。
私のアソコはこれから、お水の束に奥まで陵辱されるのです。
怖い・・・でも、やってみたい・・・
よしっ!
覚悟を決めました。
これから味わえるであろう未知の快感に思いを馳せて目をつぶり、シャワーのコックにかけた右手を思い切りひねりました。
「あーーんっ!」
さっきまでとは比べものにならないほど強烈な水圧が私の中に侵入してきました。
「いやーっ、だめだめーっ!」
ワレメを強引に押し開き、中の唇と粘膜を激しく蹂躙してくる凶暴なお水。
思わず腰をくねらせると、水流が腰からはずれ、真下から私の喉元を叩いてきました。
顔面に激しい水しぶきが炸裂します。
「あああーいやーっ!」
あわてて腰を前に出すとクリトリスを直撃、出し過ぎるとお尻の穴までこじ開けてきます。
「いや、いやん、だめだめぇーーっ!」
しゃがんだ格好から膝を伸ばして中腰になってまたしゃがみ、水圧に緩急をつけてみます。
腰を前後左右に動かして、アソコ、お尻の穴、クリトリスと満遍なく虐めてもらいます。
「あっ、あっ、あーんっ!」
それからはもう無我夢中。
クネクネと腰をくねらせ、中腰になったり、シャワー口を塞ぐようにベッタリしゃがみ込んだり。
ウェアの上からおっぱいを両手でめちゃくちゃに揉みしだきながら、盛大に身悶えてしまいました。
「ほらほら、自分の気持ちいいところに当たるように腰を振るんだよ」
「うわー、いやらしい腰つき。悶えまくりじゃん」
「あたしがイっていい、って言うまでイクんじゃないよ?無断でイったら、素っ裸のまま縛ってみんなの見世物にするからね」
「こんだけ洗い流しても、まだマンコからはスケベ汁が滲み出てるんだろうね、この淫乱女は」
ヨシノさまたちの蔑みのお声が頭の中に響きます。
「ああんっ、お願いですぅ、イカせてくださいぃ」
「もうだめ、もうだめ、イっちゃう、イっちゃうーんっ!」
「あっ、あっ、あっ、あっ・・・」
一番気持ちいいのは、どうやら中とクリちゃんを交互に虐めてもらうことみたい。
もはや、シャワーヘッドの上にべったり尻餅を突いて塞いでいるような状態で、腰を前後に動かします。
一瞬で天井にまで届くほどの水圧が、ほんの3センチくらいの至近距離から、私のアソコを襲っていました。
「ああんっ、いいっ、いいっ、いいのーっ!」
上半身が身悶え過ぎて前屈みになり、からだを支えようと鏡のほうに手を伸ばしたら、シャワーの温度調節のダイアルに片手が触れて、ダイアルが動いてしまったようでした。
私の中を暴力的に陵辱している冷たいお水が、勢いはそのまま、だんだんと生温かくなってきました。
「あああああーっ!」
お水の温度が人肌くらいになったとき不意に、今まで私の中に指を潜り込ませたことのある人たち、相原さんややよい先生、シ-ナさまやゆうこ先生たちのお顔が頭に浮かび、彼女たちとしたえっちな思い出と共に、めまぐるしいフラッシュバックが始まりました。
「あーっ、いい、いい、いい、---っ!」
懐かしさと、幸福感と、喪失感と、あとは何だか分からないじれったい感情と共に、全身にすさまじい快感が駆け抜けました。
「あっあー、いいいーーーっくぅううっっ、うーっ!!!」
私のアソコに無数の指が突っ込まれているイメージの中で、私は幸せに果てました。
「ハァハァ・・・ああ、気持ち良かったぁ・・・」
バスルームの床にだらしなくうつぶせに這いつくばって、しばし休憩。
イった後、最後の力を振り絞って手を伸ばし、緩めたシャワーのコック。
さっきの勢いが嘘だったかのような、力ない水流がまだチョロチョロとシャワーヘッドから漏れて、内腿を愛撫してくれています。
よろよろと上半身を起こすと、びしょ濡れのテニスウェアがまたいつの間にか、おっぱいの上までまくれ上がっていました。
まくれたウェアの裾が乳首にひっかっかっている姿が鏡に映っています。
あらあら、だらしない、はしたない・・・
そう思うのですが、からだ全体がものすごくだるくて、そこで思考が止まってしまいます。
さすがの私も、かなり疲れちゃったみたい。
それはそうでしょう。
今日起きてから、これでイったの何度目?
そう考えるだけで、とても数える気にはなれません。
これではいけない。
よいしょっ、と立ち上がり、ウェアを脱いで全裸になり、もう一度ぬるめのシャワーを浴びました。
手と足の指先が満遍なくふやけてフニャフニャ。
髪をオールバックにして上を向き、しばらく無心でゆるーいシャワーに身を委ねました。
今何時頃だろう?
お洗濯物を取り込んで、リビングもざっとお掃除しとかなきゃ。
あと、お夕食の支度も・・・
濡れた髪に乾いたタオルを巻き、バスタオルでからだを拭きながらいろいろ考えるのですが、それらを覆い隠す勢いで、強烈な睡魔が襲ってきていました。
ふわぁーっ。
大きな欠伸がひとつ。
もうだめ。
ちょっと一瞬、横になろう。
寝て起きたら、きっとまた元気が戻っているはず。
全裸のままフラフラと自分のお部屋に戻り、エアコンをおやすみタイマーにしてからタオルケットをからだに巻きつけ、崩れるようにベッドに倒れ込みました。
あまりの暑さに目が覚めました。
覚めた瞬間、自分が今どこにいるのかわからなくなっていました。
なぜ頭にタオルを巻いているのか、なぜ全裸なのかも。
そのくらいふかーい眠りについていたみたいです。
夢もまったく見なかったし。
だんだんと覚醒してきた意識が、寝る前の状況を徐々に思い出させてくれました。
からだに巻いていたはずのタオルケットは床に落ち、シーツの上に全裸のからだを横向きにして丸まっていました。
それにしても暑すぎ。
からだ中汗びっしょり。
シーツが私のからだの形に湿っています。
急いでエアコンを点けました。
どのくらい眠ったのだろう?
エアコンのおやすみタイマーは一時間のはずだから、この汗の感じだとその後も暑さに負けずがんばって、けっこう長く眠っていたのかな?
でもまだ窓の外は少し薄暗くなったかな、っていうくらい。
時計を見たら、夕方の6時ちょっと前でした。
2時間ちょっと、寝てたみたいです。
仮眠をとったおかげで、眠気は跡形も無く消え去っていました。
からだの疲れも、ほぼ抜けたみたい。
喉が渇いたので、ダイニングに冷たい飲み物を取りに行こうとしたとき、普段の習慣で何か羽織るものを探している自分に、だめよ、あなたは全裸家政婦なんだから、と、眠る前のことを完全に思い出したもうひとりの自分が嗜めました。
そんな自分の脳内お芝居に、機敏に反応して性懲りも無く尖ってくる私の乳首。
ムラムラ期の私の性欲は、枯れることの無い泉のようです。
昨夜考えた予定では、今夜は、私がひとりで本格的にするのは初めてな、とある遊びを実行することになっていました。
主さまがお仕置きのひとつとして私に施す、ある強烈なプレイ。
さっき眠りに落ちる前、この感じだと、このままぐっすり寝入ってしまって、今夜はあの遊び、出来ないかな?なんて頭の片隅で思っていたのですが、私のからだはやっぱりどうしても今夜、それをやりたいようです。
それから夜までは、比較的健全に過ごしました。
もう一度軽くシャワーを浴びて、髪をゆっくり乾かし、ボディケアも念入りにやりました。
お洗濯物を取り込んで、しまうものはしまい、アイロンをかけるべきものを分けました。
お夕食は、パスタにレトルトのミートソース、それとサラダで簡単に済ませました。
リビングに軽く掃除機をかけて、ソファーを移動、中央に広いスペースを作りました。
そうこうしているうちに時計は7時を過ぎ、今夜私がやるべきことは、ひとつしか残っていない状況になりました。
*
*独り暮らしと私 18へ
*
直子のブログへお越しいただきまして、ありがとうございます。ここには、私が今までに体験してきた性的なあれこれを、私が私自身の思い出のために、つたない文章で書きとめておいたノートから載せていくつもりです。
2013年7月7日
2013年6月30日
独り暮らしと私 16
「すごい格好ね。奥まで丸見えで露出狂そのものって感じ。それも自分で広げて見せてるんだから。マゾ子、恥ずかしくないの?」
「そ、それは・・・恥ずかしいです・・・すごく・・・」
「でもヘンタイだから、視られてるって思うとビンビン感じちゃうんでしょ?」
「は、はい・・・」
「後から後からスケベ汁が滴ってるもんね。悦んでるのモロばれ。ホントいやらしい女」
ヨシノさまたち3人は、その場にしゃがみ込み、私が自ら押し広げている性器の中をニヤニヤ覗き込んでいます。
「他人のマンコの中、こんなにまじまじ見るのって、初めてだよー」
「ほんと、よくこんな格好できるよね。それにこいつのクリ、でかすぎ。小指の先くらいあるんじゃない?」
「いつも弄ってるから、どんどんおっきくなっちゃったんだよきっと。オナニーばっかしててさ」
「たまに中がヒクヒク動くよね。うちらの言葉に反応してるみたい」
「年下にここまでバカにされて、悔しくないのかね?マゾってわかんないわー」
「でも、マンコの中ってちょっと見グロいけど、ずっと見てるとなんかキレイにも思えてくるねー」
「うん。ピンク色が濡れてツヤツヤ光ってて、神秘的な感じもする」
「うち帰ったら、鏡で自分の、見てみようかな・・・」
私の性器に対する批評がひとしきりつづいた後、ヨシノさまが立ち上がり、私を見下ろして聞きました。
「ねえ?マゾ子って大学生?」
「あ、いいえ。中退して、今は家政婦をしています・・・住み込みの・・・」
「へー。そっかー、住み込み家政婦かー。ふーん。なるほどねー」
ヨシノさま、すごく納得いった、みたいな満足げな表情。
「つまりは、その雇い主のスケベおやじに、毎日いろいろ調教されてるってワケだ?マン毛剃られたりとか」
「あ、は、はい・・・だけど・・・」
「だからそんなにドマゾぶりが板についてるんだねー。なるほどねー」
「毎晩そのパイパンマンコに、ご主人様のブッ太いのをブチ込まれてるんでしょ?」
「えっと、あ、主さまは女性のかたです・・・」
「えーーっ!?」
3人から大げさな驚きの声。
「雇い主は女で、その女がマゾ子をマゾ調教してるってこと?」
「はい・・・そうです・・・」
「うひゃー。ひょっとしてマゾ子って、レズなの?」
「はい・・・私は、男性にはまったく興味が無いんです・・・」
「おおおおっ!」
男性が苦手とか怖いとか余計なことを言うと、その線でいじられてしまうと思ったので、わざとあっさり答えました。
「マゾで、露出狂で、おまけにレズかあ。マゾ子ってアブノーマルのかたまりだね」
「それで、その調教はイヤイヤされてるの?それともマゾ子も望んでるの?」
「そ、それは・・・」
「ま、今のマゾ子見れば、わかるか。イヤならさっさと逃げればいいんだしさ」
「するとつまりひょっとして、今うちらに虐められているこの状況も、マゾ子にとっては、普通に、と言うか、かなり嬉しいことなんじゃない?」
「は、はい・・・同性のかたに虐められていると、それはみじめで恥ずかしいことなのだけれど、とても興奮もしてしまいます・・・」
「うわっ。ちょっとキモくなってきたわ」
「つまり、うちらが辱めれば辱めるほど、マゾ子は悦んじゃうってワケかよ?」
ヨシノさまが盛大に眉をひそめ、私の顔を睨みつけます。
「ふーん。だったら、思い切り悦ばせてあげようじゃない?あたし、なんだか無性にムカムカしてきたわ」
「で、その女主人は、マゾ子をどんなふうに虐めるのよ?」
もはや完全に侮蔑しか感じられないヨシノさまの冷めたお声。
その視線が、めくり上げたウェアから露出してピンと上向きに尖っている私の乳首を凝視しています。
「はい・・・えっと、縄で縛ったり、鞭で打ったり、恥ずかしい服装でお外へ連れ出したり・・・」
「SMフルコースってわけね。それなら痛いのも好物のはずだね?」
「はい・・・でも、あんまり痛いのは・・・」
バッチ-ン!
いきなり右のおっぱいを横からビンタするみたいに思いっきり平手で叩かれました。
「あうっ!」
不意を突く痛みに、思わず性器を広げていた腕をはずし、胸をかばってしまいます。
「さっき教えたばっかりでしょ!ドレイに、でも、の言葉は無いって!もう忘れたの?」
「それに手もそこじゃないっ!あたしがいつマンコ閉じていいって言った?ちゃんと淫乱マンコ広げてなっ!」
憎悪剥き出しのお顔になったヨシノさまが、その指先に爪が白くなるほどの力を込めて、私の右乳首を潰しながら引っ張ります。
「ああんっ、いたいですぅー、ごめんなさいぃ、ごめんなさいひぃ・・・」
私は喘ぎながらお許しを乞い、お言いつけ通り両手を内腿に戻し、さっきよりいっそう広げてしまいます。
「痛くても気持ちいいんでしょ?女に虐められるのが大好きなヘンタイドマゾなんだからっ!」
「あうっぅぅーーーっ!」
内腿の両手が腿をさするみたいに無意識に動き、アソコの穴がお魚の口みたいにパクパクしています。
ようやく乳首が開放されたと思ったら、左右のおっぱいに怒涛のような往復ビンタ連発が始まりました。
バチン、バチン、バチン、バチン・・・
「ほらほらほら、ドスケベおっぱいをこんなに悦ばせてやってるんだから、お礼を言いな、お礼をっ!」
明らかに性的に興奮されているヨシノさまの紅潮されたお顔に、私もどんどん昂ぶっていきます。
「ああん、ありがとうございますぅ・・・あうっ!いたいですぅ、いたいですぅ・・・」
おっぱいを延々とはたかれて、その痛さに目尻から涙が滲んできます。
左右のおっぱいが赤く腫れて熱を持ち、ジンジンしてきてますます敏感になっています。
おっぱいに痛みが走るたびに、自分で広げている洞窟からポタポタよだれが垂れています。
「ああっ、うぅぅぅ・・・」
脳内ドーパミンか何かで快感に変換されつつある苦痛が、下腹部をモヤモヤと刺激してきます。
そのモヤモヤは、性的な高まりと一緒に予想外な欲求をも連れて来ていました。
イキそう、イキそう、と身悶えている下腹部を、猛烈な尿意が同時に襲っていました。
さっきまでそんな感じはぜんぜんしていなかったのに、もはや待ったなしの状態にまで差し迫っていました。
「ああっうぅ・・・」
乳房嬲りはまだつづいていました。
両乳首をつままれてブンブン引っ張られます。
「ほら、イキなよ?痛いのに気持ちいいんだろ?ドスケベ乳首がコリコリじゃん?さっさとイけよっ!」
「ああああーっ、いいですぅ、でもだめだめだめぇ・・・」
もうがまんの限界でした。
「ああん、でちゃうでちゃうでちゃうぅぅぅ」
「あ、だめだめみないでみないででちゃうぅぅぅーーっ。いやーーーーっ!!!」
ジョボジョボジョボジョー・・・
「うわっ!こいつオシッコ漏らしやがった!」
3人がいっせいに後ろへ飛び退きました。
「うっひゃー。きたねーなー。いい年して人前で失禁かよ?」
「ほんとにしょーもない女だなー」
私は、性的な快感に放尿の爽快感も加わり、えもいわれぬ陶酔を感じる一方で、人前で放尿してしまったそのあまりの恥ずかしさに顔が上げられません。
ツカツカと私の汚い水溜りを器用に避けながら足が近づいてきます。
あのシューズはたぶんヨシノさま、と思う間もなく、ジャーッと強烈な水流が私を頭上から襲いました。
「ひゃっ!つめたいーっ!」
勢いのある冷たい水流に、たちまち私は全身びしょ濡れ。
「まったくホントに汚らしい女だな?掃除しろって言われてるのに自分で汚してちゃ世話無いわ!」
ヨシノさまが片手にシャワーのノズルを持ち、もう一方の手で私の髪を掴み、私の顔面にシャワーを浴びせかけてきます。
至近距離からの強い水圧に。私の顔面でバチバチ音がしています。
「いやいやっ、やめて、やめれくらひゃーひいっ!」
口の中にまで勢いの良い水流が飛び込んできて、呂律が回りません。
「何がいやーだよっ!?マゾ子が汚した床を洗い流してやってんだろ?ついでにその汚いマンコも洗ってやるよ!」
ヨシノさまは、ご自分のからだが濡れるのもおかまいなく、至近距離から私の全身に強いシャワーを浴びせかけてきました。
めくり上げていたテニスウェアは、水圧で元通りになり、おっぱいは隠されました。
でも、びっしょり濡れたウェアがボディコンみたいにピッタリ肌に貼りつき、乳首はおろか乳房の丸みまで丸わかり。
「おおお。マゾ子濡れ透けでセクシーじゃん」
ヨシノさまの薄ら笑い。
まとめていた髪は解け、ぺったんこになって額や頬に張りついています。
「ドマゾなマゾ子はずぶ濡れ姿が良く似合うねー。川に落ちた犬みたい。みじめさが滲み出てるよー」
全身をひとしきり水責めされて、シャワーが止まりました。
「マゾ子、椅子をはずして、和式便所でオシッコするときみたいにしゃがみな」
「えっ?」
「いいから、しゃがめって言ってるの。あ、スコートは脱げ」
「えっ?」
「だから、えっ?じゃないの。言われた通りにするしかないって、まだわからないの?」
「は、はい・・・」
スコートのホックをはずし、下半身だけ裸になってその場にしゃがみ込みます。
「膝は開いてパイパンマンコがよく見えるようにしときなよ。これからあたしがマゾ子を犯してイカせてやるんだから」
ヨシノさまがニヤリと笑います。
「マゾ子みたいな汚い淫乱マンコには、清浄な水でのお清めが必要だと思わない?」
ヨシノさまが他のおふたりに問いかけます。
「だけど、マゾ子は根っからの淫乱ドスケベだから、きれいな水にさえ喘ぎ声出しちゃうんだろうけどね」
ニヤッと笑って再度シャワーのコックをひねりました。
勢いよくお水が飛び出します。
「意外と知られてないんだけどさ、ここのシャワーって水圧調整出来るんだよ」
「もっとも、一番水圧をきつくするとシャワーじゃなくて一直線の水流になっちゃうんだけどさ」
「要は庭の水撒きホースとかの原理と一緒だね」
言いながら、シャワーヘッドの先っちょ部分をひねりました。
放射状に出ていたお水が一本の線状になりました。
同時にしゃがんでいる私のバストめがけてお水が勢い良く跳びかかって来ました。
「ああんっ!」
一瞬、痛い、と思うほどのすごい水圧。
お水が当たっている部分の肌がへこんでしまうほど、おっぱい全体が揺れてしまうほど強い水圧です。
「いやあっーん」
乳首に当たると、布の上からでも乳首が肌にのめりこみ、斜めに傾いてしまいます。
「あんっあんっあんっ」
まるで強力なマッサージ器を押し当てられているような激しい振動。
こんなのをアソコに直に当てられたら・・・
「ほらね、やっぱり喘いでるでしょ?」
ヨシノさまが愉快そうに言います。
「ねえ、マゾ子、気持ちいいの?」
「は、はいぃ。気持ちいいですぅ」
「このままおっぱいだけでイっちゃう?」
「ああんっ、出来ればこちらに当てていただけるとぉ・・・」
そう言って、私はしゃがみ込んだ両膝をM字に大きく開きます。
「えっ、こちらって、どこ?わかんない」
「マゾ子の、恥ずかしいところ、ですぅ」
「恥ずかしいとこ、って、マゾ子は存在自体が恥ずかしいじゃん」
「だ、だから、マゾ子の、お、オマンコにですぅ」
「マゾ子の小汚いドスケベマンコでしょ?」
「はいぃ、マゾ子の薄汚い淫乱ドスケベオマンコにくださいぃ」
キャハハハと、3人の愉しそうな笑い声が響きます。
そして・・・
*
*独り暮らしと私 17へ
*
「そ、それは・・・恥ずかしいです・・・すごく・・・」
「でもヘンタイだから、視られてるって思うとビンビン感じちゃうんでしょ?」
「は、はい・・・」
「後から後からスケベ汁が滴ってるもんね。悦んでるのモロばれ。ホントいやらしい女」
ヨシノさまたち3人は、その場にしゃがみ込み、私が自ら押し広げている性器の中をニヤニヤ覗き込んでいます。
「他人のマンコの中、こんなにまじまじ見るのって、初めてだよー」
「ほんと、よくこんな格好できるよね。それにこいつのクリ、でかすぎ。小指の先くらいあるんじゃない?」
「いつも弄ってるから、どんどんおっきくなっちゃったんだよきっと。オナニーばっかしててさ」
「たまに中がヒクヒク動くよね。うちらの言葉に反応してるみたい」
「年下にここまでバカにされて、悔しくないのかね?マゾってわかんないわー」
「でも、マンコの中ってちょっと見グロいけど、ずっと見てるとなんかキレイにも思えてくるねー」
「うん。ピンク色が濡れてツヤツヤ光ってて、神秘的な感じもする」
「うち帰ったら、鏡で自分の、見てみようかな・・・」
私の性器に対する批評がひとしきりつづいた後、ヨシノさまが立ち上がり、私を見下ろして聞きました。
「ねえ?マゾ子って大学生?」
「あ、いいえ。中退して、今は家政婦をしています・・・住み込みの・・・」
「へー。そっかー、住み込み家政婦かー。ふーん。なるほどねー」
ヨシノさま、すごく納得いった、みたいな満足げな表情。
「つまりは、その雇い主のスケベおやじに、毎日いろいろ調教されてるってワケだ?マン毛剃られたりとか」
「あ、は、はい・・・だけど・・・」
「だからそんなにドマゾぶりが板についてるんだねー。なるほどねー」
「毎晩そのパイパンマンコに、ご主人様のブッ太いのをブチ込まれてるんでしょ?」
「えっと、あ、主さまは女性のかたです・・・」
「えーーっ!?」
3人から大げさな驚きの声。
「雇い主は女で、その女がマゾ子をマゾ調教してるってこと?」
「はい・・・そうです・・・」
「うひゃー。ひょっとしてマゾ子って、レズなの?」
「はい・・・私は、男性にはまったく興味が無いんです・・・」
「おおおおっ!」
男性が苦手とか怖いとか余計なことを言うと、その線でいじられてしまうと思ったので、わざとあっさり答えました。
「マゾで、露出狂で、おまけにレズかあ。マゾ子ってアブノーマルのかたまりだね」
「それで、その調教はイヤイヤされてるの?それともマゾ子も望んでるの?」
「そ、それは・・・」
「ま、今のマゾ子見れば、わかるか。イヤならさっさと逃げればいいんだしさ」
「するとつまりひょっとして、今うちらに虐められているこの状況も、マゾ子にとっては、普通に、と言うか、かなり嬉しいことなんじゃない?」
「は、はい・・・同性のかたに虐められていると、それはみじめで恥ずかしいことなのだけれど、とても興奮もしてしまいます・・・」
「うわっ。ちょっとキモくなってきたわ」
「つまり、うちらが辱めれば辱めるほど、マゾ子は悦んじゃうってワケかよ?」
ヨシノさまが盛大に眉をひそめ、私の顔を睨みつけます。
「ふーん。だったら、思い切り悦ばせてあげようじゃない?あたし、なんだか無性にムカムカしてきたわ」
「で、その女主人は、マゾ子をどんなふうに虐めるのよ?」
もはや完全に侮蔑しか感じられないヨシノさまの冷めたお声。
その視線が、めくり上げたウェアから露出してピンと上向きに尖っている私の乳首を凝視しています。
「はい・・・えっと、縄で縛ったり、鞭で打ったり、恥ずかしい服装でお外へ連れ出したり・・・」
「SMフルコースってわけね。それなら痛いのも好物のはずだね?」
「はい・・・でも、あんまり痛いのは・・・」
バッチ-ン!
いきなり右のおっぱいを横からビンタするみたいに思いっきり平手で叩かれました。
「あうっ!」
不意を突く痛みに、思わず性器を広げていた腕をはずし、胸をかばってしまいます。
「さっき教えたばっかりでしょ!ドレイに、でも、の言葉は無いって!もう忘れたの?」
「それに手もそこじゃないっ!あたしがいつマンコ閉じていいって言った?ちゃんと淫乱マンコ広げてなっ!」
憎悪剥き出しのお顔になったヨシノさまが、その指先に爪が白くなるほどの力を込めて、私の右乳首を潰しながら引っ張ります。
「ああんっ、いたいですぅー、ごめんなさいぃ、ごめんなさいひぃ・・・」
私は喘ぎながらお許しを乞い、お言いつけ通り両手を内腿に戻し、さっきよりいっそう広げてしまいます。
「痛くても気持ちいいんでしょ?女に虐められるのが大好きなヘンタイドマゾなんだからっ!」
「あうっぅぅーーーっ!」
内腿の両手が腿をさするみたいに無意識に動き、アソコの穴がお魚の口みたいにパクパクしています。
ようやく乳首が開放されたと思ったら、左右のおっぱいに怒涛のような往復ビンタ連発が始まりました。
バチン、バチン、バチン、バチン・・・
「ほらほらほら、ドスケベおっぱいをこんなに悦ばせてやってるんだから、お礼を言いな、お礼をっ!」
明らかに性的に興奮されているヨシノさまの紅潮されたお顔に、私もどんどん昂ぶっていきます。
「ああん、ありがとうございますぅ・・・あうっ!いたいですぅ、いたいですぅ・・・」
おっぱいを延々とはたかれて、その痛さに目尻から涙が滲んできます。
左右のおっぱいが赤く腫れて熱を持ち、ジンジンしてきてますます敏感になっています。
おっぱいに痛みが走るたびに、自分で広げている洞窟からポタポタよだれが垂れています。
「ああっ、うぅぅぅ・・・」
脳内ドーパミンか何かで快感に変換されつつある苦痛が、下腹部をモヤモヤと刺激してきます。
そのモヤモヤは、性的な高まりと一緒に予想外な欲求をも連れて来ていました。
イキそう、イキそう、と身悶えている下腹部を、猛烈な尿意が同時に襲っていました。
さっきまでそんな感じはぜんぜんしていなかったのに、もはや待ったなしの状態にまで差し迫っていました。
「ああっうぅ・・・」
乳房嬲りはまだつづいていました。
両乳首をつままれてブンブン引っ張られます。
「ほら、イキなよ?痛いのに気持ちいいんだろ?ドスケベ乳首がコリコリじゃん?さっさとイけよっ!」
「ああああーっ、いいですぅ、でもだめだめだめぇ・・・」
もうがまんの限界でした。
「ああん、でちゃうでちゃうでちゃうぅぅぅ」
「あ、だめだめみないでみないででちゃうぅぅぅーーっ。いやーーーーっ!!!」
ジョボジョボジョボジョー・・・
「うわっ!こいつオシッコ漏らしやがった!」
3人がいっせいに後ろへ飛び退きました。
「うっひゃー。きたねーなー。いい年して人前で失禁かよ?」
「ほんとにしょーもない女だなー」
私は、性的な快感に放尿の爽快感も加わり、えもいわれぬ陶酔を感じる一方で、人前で放尿してしまったそのあまりの恥ずかしさに顔が上げられません。
ツカツカと私の汚い水溜りを器用に避けながら足が近づいてきます。
あのシューズはたぶんヨシノさま、と思う間もなく、ジャーッと強烈な水流が私を頭上から襲いました。
「ひゃっ!つめたいーっ!」
勢いのある冷たい水流に、たちまち私は全身びしょ濡れ。
「まったくホントに汚らしい女だな?掃除しろって言われてるのに自分で汚してちゃ世話無いわ!」
ヨシノさまが片手にシャワーのノズルを持ち、もう一方の手で私の髪を掴み、私の顔面にシャワーを浴びせかけてきます。
至近距離からの強い水圧に。私の顔面でバチバチ音がしています。
「いやいやっ、やめて、やめれくらひゃーひいっ!」
口の中にまで勢いの良い水流が飛び込んできて、呂律が回りません。
「何がいやーだよっ!?マゾ子が汚した床を洗い流してやってんだろ?ついでにその汚いマンコも洗ってやるよ!」
ヨシノさまは、ご自分のからだが濡れるのもおかまいなく、至近距離から私の全身に強いシャワーを浴びせかけてきました。
めくり上げていたテニスウェアは、水圧で元通りになり、おっぱいは隠されました。
でも、びっしょり濡れたウェアがボディコンみたいにピッタリ肌に貼りつき、乳首はおろか乳房の丸みまで丸わかり。
「おおお。マゾ子濡れ透けでセクシーじゃん」
ヨシノさまの薄ら笑い。
まとめていた髪は解け、ぺったんこになって額や頬に張りついています。
「ドマゾなマゾ子はずぶ濡れ姿が良く似合うねー。川に落ちた犬みたい。みじめさが滲み出てるよー」
全身をひとしきり水責めされて、シャワーが止まりました。
「マゾ子、椅子をはずして、和式便所でオシッコするときみたいにしゃがみな」
「えっ?」
「いいから、しゃがめって言ってるの。あ、スコートは脱げ」
「えっ?」
「だから、えっ?じゃないの。言われた通りにするしかないって、まだわからないの?」
「は、はい・・・」
スコートのホックをはずし、下半身だけ裸になってその場にしゃがみ込みます。
「膝は開いてパイパンマンコがよく見えるようにしときなよ。これからあたしがマゾ子を犯してイカせてやるんだから」
ヨシノさまがニヤリと笑います。
「マゾ子みたいな汚い淫乱マンコには、清浄な水でのお清めが必要だと思わない?」
ヨシノさまが他のおふたりに問いかけます。
「だけど、マゾ子は根っからの淫乱ドスケベだから、きれいな水にさえ喘ぎ声出しちゃうんだろうけどね」
ニヤッと笑って再度シャワーのコックをひねりました。
勢いよくお水が飛び出します。
「意外と知られてないんだけどさ、ここのシャワーって水圧調整出来るんだよ」
「もっとも、一番水圧をきつくするとシャワーじゃなくて一直線の水流になっちゃうんだけどさ」
「要は庭の水撒きホースとかの原理と一緒だね」
言いながら、シャワーヘッドの先っちょ部分をひねりました。
放射状に出ていたお水が一本の線状になりました。
同時にしゃがんでいる私のバストめがけてお水が勢い良く跳びかかって来ました。
「ああんっ!」
一瞬、痛い、と思うほどのすごい水圧。
お水が当たっている部分の肌がへこんでしまうほど、おっぱい全体が揺れてしまうほど強い水圧です。
「いやあっーん」
乳首に当たると、布の上からでも乳首が肌にのめりこみ、斜めに傾いてしまいます。
「あんっあんっあんっ」
まるで強力なマッサージ器を押し当てられているような激しい振動。
こんなのをアソコに直に当てられたら・・・
「ほらね、やっぱり喘いでるでしょ?」
ヨシノさまが愉快そうに言います。
「ねえ、マゾ子、気持ちいいの?」
「は、はいぃ。気持ちいいですぅ」
「このままおっぱいだけでイっちゃう?」
「ああんっ、出来ればこちらに当てていただけるとぉ・・・」
そう言って、私はしゃがみ込んだ両膝をM字に大きく開きます。
「えっ、こちらって、どこ?わかんない」
「マゾ子の、恥ずかしいところ、ですぅ」
「恥ずかしいとこ、って、マゾ子は存在自体が恥ずかしいじゃん」
「だ、だから、マゾ子の、お、オマンコにですぅ」
「マゾ子の小汚いドスケベマンコでしょ?」
「はいぃ、マゾ子の薄汚い淫乱ドスケベオマンコにくださいぃ」
キャハハハと、3人の愉しそうな笑い声が響きます。
そして・・・
*
*独り暮らしと私 17へ
*
2013年6月22日
独り暮らしと私 15
「おっけ。それじゃあヨシノにまかせるわ」
他のふたりがうなずいて一歩後ろへ下がり、ヨシノと呼ばれた女の子が私の前に立ちました。
「マゾ子、本当にうちらが来る前、ここでオナニーしてたの?」
「ご、ごめんなさい・・・」
「さっきの試合でめいっぱい辱められて、からだに火が点いちゃったんでしょう?マゾ子って露出狂ぽいもんね?」
「・・・」
「疼いちゃったんでしょ?マゾだからしょうがないわね。で、イったの?」
「あ、いえ、いいえ・・・」
「イク前にうちらが邪魔しちゃったってワケか?悪いことしちゃったね」
ヨシノさん、唇に薄い笑いを浮かべつつ、妙にやさしい口調。
「じゃあさ、つづき、やっていいよ」
「えっ?・・・えっと・・・」
「だから、つづき。うちらが見ててあげるからさ。イっちゃいなよ」
「・・・今、ここで、ですか?」
「そう」
「で、でも・・・」
ヨシノさんの目がスーッと細くなって眉根が寄りました。
「あのね、ドレイには、でも、とか、だって、とかの言葉は許されないの!」
「マゾ子、さっき教えてやったでしょ?あたしの言葉は全部命令!マゾ子は絶対服従!」
「うちらが来る前にやってた通りに、すればいいだけ。簡単じゃん」
「わ、わかりました・・・」
ヨシノさんの迫力に気圧されて、観念しました。
私の恥ずかしい水溜りがあるシャワーブースに再び入り、奥の壁にもたれ、左手はウェアの上からバストに、右手はスコートの中へ潜らせます。
「やるからには、ちゃんとイキなさいよ?手を抜いてフリとかしたらまたお尻ひっぱたくからね」
「は、はい・・・」
もぞもぞと両手を動かしてみますが、なかなか集中出来ません。
誰かに視られている、という状況自体は、私の性癖にとって嬉しいことなのですが、ヨシノさんたちが、このまますんなり最後まで大人しく私のオナニーを見物しているだけ、とは到底思えないので、その後どうされちゃうのか、そんな不気味さのほうが勝ってしまっています。
3人は、それぞれブースの壁にもたれて、ジーッと私を見つめています。
「へー、意外と普通なやり方なんだ。でもちょっとスコートじゃま。マンコが見えない」
「さっきの試合のときみたく、めくりっぱにしなさい。裾挟んで」
ヨシノさんのご命令口調。
「早いとこマッパにしちゃえばいいじゃん」
ひとりが笑いながら言うと、すかさずヨシノさんが、
「のんのんのーとるだむ。わかってないねー。中途半端にだらしなく服着てるとこが萌えるんじゃん。隠せるのに隠せない、みたいな。ね?マゾ子?」
私に同意を求めてきます。
「あ、はい・・・」
私は、いったん指を抜いて、スコートの前と後ろをウエストに挟み込みました。
「へー。言われなくても後ろもめくるとこなんか、よくわかってるじゃん」
「ホント見事にいやらしいパイパンだよねー。ドスケベさが滲み出てる、って感じ」
「あっ、マゾ子みたいな女は、嘲笑われたり罵られるとキュンキュン感じちゃうはずだから、ふたりともどんどん思ったこと言っちゃっていいよ」
他のおふたりがケラケラ笑ってうなずき、私の全身を舐めるように見つめてきます。
「しっかし人前でオナニーなんて、よく出来るよねー」
「だってこいつはヘンタイ露出狂だもん。そんな恥ずかしさがマゾには超気持ちいいんでしょうよ」
「うわっ、マンコがグチュグチュいってるよー」
「腰をクイクイ動かしちゃって、まさにサカッてる犬みたい!」
「見てよ、あのうれしそうなアヘ顔。しかもこっちにマンコ突き出してきてるし」
今の私の様子を、耳を塞ぎたくなるようなお下品なお言葉で形容され、そのお言葉のひとつひとつに敏感に反応してしまうドマゾな心とからだ。
最初のうちこそぎこちなかった指の動きも、さっきと同じくらいの熱心さになってきました。
「んーっぅぅぅ」
気を抜いたら途端に洩れてしまう悦びの嗚咽を、真一文字に唇を結んで懸命にこらえます。
心のどこかにまだ、こんな恥ずかしいことを好き好んでやっているのではない、と年下の彼女たちに思わせたい気持ちがあるのでしょう。
マゾでも露出狂でもなく、ご命令だから仕方なく従って、強制的にオナニーさせられている可哀想な私・・・
「ほら、マゾ子、遠慮しないで声もどんどん出していいよ」
私の心を見透かしているかのように、ヨシノさんがニヤニヤ笑いで言いました。
「マゾ子のいやらしいアヘ声、聞かせなさい」
そのお言葉を聞いた途端、さっきまでのがまんはどこへやら、私の唇から堰を切ったように淫ら声が溢れ出てきました。
「ああああーっん、んっんっんっーー」
「ううーんっ、ぅぅぅぅ・・・」
「あっ、いいっ、いいっ、ぃいぃーーっ!」
自分のおっぱいを激しく揉みしだき、指の抽挿もテンポアップ。
ぐんぐん昂ぶっていきます。
「うわー。いやらしい声!今度は、春先のサカった猫だね」
「ちょっと、マゾ子、超マジじゃん。うちらに見られててもおかまいなしかよ?」
「よだれまで垂らして、顔がどピンク。マジイキだよ?信じらんなーい!」
「あっ、あっ、あっ、あっ・・・」
快楽のゴールはすぐそこ。
腰がピクピク痙攣し始めます。
「ちょっとマゾ子、イクときはちゃんと言いなさいよ。マゾ子イきまーす、って大きな声で!」
ヨシノさまが私にもう一歩近づいて来ました。
「あんっっ、あんっ、あ、は、はいぃぃ」
両手の動きは止めず、身悶えしながらなんとか答えます。
「それから、目は絶対つぶっちゃだめ。うちら全員をちゃんと見ながらイクこと。わかった?」
「あっ、はぃっ、はぃぃーーっ!いっ、いっ・・・」
快感に埋没したくてつぶっていた目をご命令通り開けると、目の前にヨシノさまのお顔がありました。
笑いを含んだ、思い切り私を見下しているサディスティックな瞳。
その瞳と目が合ったとき、私の絶頂への最後の扉がゆっくりと開き始めました。
「あっ、あっ、いっ、いっ、ィき、ィきまっ、まぞっ、いきまーっ、あっ!」
大波がゾゾゾッと爪先から駆け上がり始めた瞬間、激しく動いていた私の両手首ががっちりと掴まれました。
「いやっ!」
行為を続行しようとからだをくねらせますが、両手首を掴んだ力はとても強く、そのまま私のからだから引き剥がされてしまいました、
「はい、そこまでー。おしまーい」
心の底から愉しそうなヨシノさまのお声。
私の両手首を掴んだまま強引に左右に広げ、磔みたいな形で私を壁に押し付けてニヤニヤ笑っています。
必然的にふたりのからだは、抱き合うかのように接近し、私の眼前すぐにヨシノさまのお顔。
少し首を動かせば、ヨシノさまの唇にキス出来そうなほど。
「まさかそのまますんなり、イかせてもらえるなんて思ってたの?」
「なワケないじゃん?マゾ子が気持ち良くなったところで、うちらぜんぜん面白くないし」
「うちらはあんたをイジメに来たんだからさ。そういうの、好きなんでしょ?」
私は、イヤイヤするように首を振ります。
あともう一歩でめくるめく快感にたどり着けたはずの全身が、ピクピクピクピクあちこちで抗議の痙攣をくりかえしています。
「何、その恨めしそうな目つき。ドレイの分際でっ!」
私の剥き出しな土手に、ヨシノさまの右膝が、膝蹴りするみたいに押し当てられました。
「ああんっ!」
「うわっ、こんなとこまですんごく熱くなってる。それに本気汁でベチョベチョだし。きったねーなー」
「マゾ子はこの膝を、もっと下にあてて欲しいんでしょ?」
ヨシノさまの瞳をすがる思いで見つめて、コクコクうなずく私。
「だが断る。こんな汚い淫乱マンコに、さわりたくもないね」
そのまま下腹部をお膝でグリグリ押されます。
「ああーーっ、いたいですぅ」
そう言いながらも、私は懸命に背伸びをして、ヨシノさまのお膝が私の土手より下にあたるよう誘導を試みます。
その行為を嘲笑うかのように、ヨシノさまのお膝は上へと逃げていきます。
弄って欲しいところへ微妙に届かない、もどかし過ぎる蹂躙に、イけなかったからだが猛烈に疼いてしまいます。
「こんなふうになったら、もうこいつは、イかせてもらう為だったら、何でもやるはずだよ。どんなみっともないことでも、恥ずかしいことでもさ、ね、マゾ子?」
ヨシノさまが私の手首を離し、おふたりのほうに向いてそう説明してから、再び私に同意を求めます。
私は、自発的に磔の形をキープしながらも、自分の秘部に手を伸ばしたくてウズウズが飽和状態。
「はいっ、どんなことでも、何でもしますから。だからどうか、どうかマゾ子をイかせてくださいぃ」
とうとう自分で言ってしまいました。
「うひゃーっ。自分でマゾ子って言っちゃってるよー。底無しのドヘンタイ女だなー」
「ちょっとひいちゃうよね。でもお望みなんだから、何かさせたいねー」
「マッパでテニスコートに放り出そうか?でも、コートじゃ生ぬるいかー。いっそ街中に連れてく?」
「その様子をビデオで撮ってネットで売ったら、金儲け出来そうだねー」
はしゃぎながら言い合うおふたりを笑って見ていたヨシノさまが、私のほうに向き直りました。
「何してもらうかはまた後で考えるとしてさ。あたし、マゾ子のこと、もっとよく知りたいんだよね」
「マゾ子がどのくらいヘンタイなのか、ちょっとインタビューするからさ。正直に答えなさいよ?」
「マゾ子はそこに座って」
ヨシノさまが、各ブースに一個づつ置いてあるプラスティックぽい椅子、お風呂場に良く置いてある丸っこくて腰掛けるだけのやつ、を私の前に置きました。
「は、はい・・・」
壁に預けていた背中を離し、おずおずとそこに腰掛けます。
スコートの裾は前後ともめくれ上がったまま、裸のお尻をピンク色の合成樹脂っぽい表面に直に乗せました。
椅子の高さは40センチほどなので、腰が膝より少し沈むくらい。
もちろん左右の膝頭はピタッとくっつけて座りました。
「もう少し浅く座って」
言われた通りに腰を少し前へずらします。
「両膝を広げて」
「えっ?」
「早く!」
「は、はい」
両手で股間を隠してから、ゆっくり膝を左右に広げます。
「何をいまさらぶりっ子してんの?手は後ろっ!」
「はい・・・」
「もっと広げて、がばーっと」
「もっと」
「もっと」
「あああ・・・」
言われるままに、私の両膝はほぼ180度にまで開いています。
両手は組んで背中に。
ワレメのスジがぱっくり開いて中身が丸見えのはず。
「意外とからだやわらかいのね。何かスポーツ、やってたの?」
「あっ、いえ・・・」
バレエをしてたなんて言ったら、もっとひどい格好をさせられそうなので嘘をつきます。
「そうでしょうね。テニス、下手くそだったもんね。まあどうでもいいや。おっぱいも出しなさい」
「えっ?」
「さっきみたいにウェアまくり上げて、そのいやらしいおっぱいも見せなさい、って言ってるの」
ヨシノさまがデッキブラシの柄で、私のウェアの裾をつつきます。
「は、はい・・・」
ウェアを裾から巻き上げながら折りたたむようにして、乳房の上までまくり上げました。
「留めておく洗濯バサミとかないから、ずれ落ちちゃうかな?でもまあ、そのいやらしく尖ってる乳首にひっかかるから大丈夫そうね」
「それじゃあ、最後の仕上げ」
「自分の両手で、マンコをもっと押し広げなさい」
「えっ!?」
「あたしは、マゾ子のその、イきそびれたいやらしいマンコの奥をじっくり見ながらインタビューしたいの。だから早く広げなさい」
「ただし、広げる以外は、何一つしちゃダメだからね。ただビラビラを左右に広げて奥を見せるだけ。さあ早く!」
自分の手がワレメの一番外側の唇に触れたとき、ビクンとからだが震えました。
出来ることなら、このまま指を突っ込んで掻き回しちゃいたい。
これ見よがしに飛び出している肉の芽をひねりつぶしてイっちゃいたい。
でも、それが出来るようになるには、まだまだ耐え難い恥辱を受けなければいけないようです。
左右の内腿の皮膚を外側へ集めるように、ゆっくりと両手でその部分を押し広げます。
溜まっていた蜜がトロリと肛門のほうへしたたり、ヨシノさまたち3人の興味シンシンな視線が私の性器に突き刺さりました。
*
*独り暮らしと私 16へ
*
他のふたりがうなずいて一歩後ろへ下がり、ヨシノと呼ばれた女の子が私の前に立ちました。
「マゾ子、本当にうちらが来る前、ここでオナニーしてたの?」
「ご、ごめんなさい・・・」
「さっきの試合でめいっぱい辱められて、からだに火が点いちゃったんでしょう?マゾ子って露出狂ぽいもんね?」
「・・・」
「疼いちゃったんでしょ?マゾだからしょうがないわね。で、イったの?」
「あ、いえ、いいえ・・・」
「イク前にうちらが邪魔しちゃったってワケか?悪いことしちゃったね」
ヨシノさん、唇に薄い笑いを浮かべつつ、妙にやさしい口調。
「じゃあさ、つづき、やっていいよ」
「えっ?・・・えっと・・・」
「だから、つづき。うちらが見ててあげるからさ。イっちゃいなよ」
「・・・今、ここで、ですか?」
「そう」
「で、でも・・・」
ヨシノさんの目がスーッと細くなって眉根が寄りました。
「あのね、ドレイには、でも、とか、だって、とかの言葉は許されないの!」
「マゾ子、さっき教えてやったでしょ?あたしの言葉は全部命令!マゾ子は絶対服従!」
「うちらが来る前にやってた通りに、すればいいだけ。簡単じゃん」
「わ、わかりました・・・」
ヨシノさんの迫力に気圧されて、観念しました。
私の恥ずかしい水溜りがあるシャワーブースに再び入り、奥の壁にもたれ、左手はウェアの上からバストに、右手はスコートの中へ潜らせます。
「やるからには、ちゃんとイキなさいよ?手を抜いてフリとかしたらまたお尻ひっぱたくからね」
「は、はい・・・」
もぞもぞと両手を動かしてみますが、なかなか集中出来ません。
誰かに視られている、という状況自体は、私の性癖にとって嬉しいことなのですが、ヨシノさんたちが、このまますんなり最後まで大人しく私のオナニーを見物しているだけ、とは到底思えないので、その後どうされちゃうのか、そんな不気味さのほうが勝ってしまっています。
3人は、それぞれブースの壁にもたれて、ジーッと私を見つめています。
「へー、意外と普通なやり方なんだ。でもちょっとスコートじゃま。マンコが見えない」
「さっきの試合のときみたく、めくりっぱにしなさい。裾挟んで」
ヨシノさんのご命令口調。
「早いとこマッパにしちゃえばいいじゃん」
ひとりが笑いながら言うと、すかさずヨシノさんが、
「のんのんのーとるだむ。わかってないねー。中途半端にだらしなく服着てるとこが萌えるんじゃん。隠せるのに隠せない、みたいな。ね?マゾ子?」
私に同意を求めてきます。
「あ、はい・・・」
私は、いったん指を抜いて、スコートの前と後ろをウエストに挟み込みました。
「へー。言われなくても後ろもめくるとこなんか、よくわかってるじゃん」
「ホント見事にいやらしいパイパンだよねー。ドスケベさが滲み出てる、って感じ」
「あっ、マゾ子みたいな女は、嘲笑われたり罵られるとキュンキュン感じちゃうはずだから、ふたりともどんどん思ったこと言っちゃっていいよ」
他のおふたりがケラケラ笑ってうなずき、私の全身を舐めるように見つめてきます。
「しっかし人前でオナニーなんて、よく出来るよねー」
「だってこいつはヘンタイ露出狂だもん。そんな恥ずかしさがマゾには超気持ちいいんでしょうよ」
「うわっ、マンコがグチュグチュいってるよー」
「腰をクイクイ動かしちゃって、まさにサカッてる犬みたい!」
「見てよ、あのうれしそうなアヘ顔。しかもこっちにマンコ突き出してきてるし」
今の私の様子を、耳を塞ぎたくなるようなお下品なお言葉で形容され、そのお言葉のひとつひとつに敏感に反応してしまうドマゾな心とからだ。
最初のうちこそぎこちなかった指の動きも、さっきと同じくらいの熱心さになってきました。
「んーっぅぅぅ」
気を抜いたら途端に洩れてしまう悦びの嗚咽を、真一文字に唇を結んで懸命にこらえます。
心のどこかにまだ、こんな恥ずかしいことを好き好んでやっているのではない、と年下の彼女たちに思わせたい気持ちがあるのでしょう。
マゾでも露出狂でもなく、ご命令だから仕方なく従って、強制的にオナニーさせられている可哀想な私・・・
「ほら、マゾ子、遠慮しないで声もどんどん出していいよ」
私の心を見透かしているかのように、ヨシノさんがニヤニヤ笑いで言いました。
「マゾ子のいやらしいアヘ声、聞かせなさい」
そのお言葉を聞いた途端、さっきまでのがまんはどこへやら、私の唇から堰を切ったように淫ら声が溢れ出てきました。
「ああああーっん、んっんっんっーー」
「ううーんっ、ぅぅぅぅ・・・」
「あっ、いいっ、いいっ、ぃいぃーーっ!」
自分のおっぱいを激しく揉みしだき、指の抽挿もテンポアップ。
ぐんぐん昂ぶっていきます。
「うわー。いやらしい声!今度は、春先のサカった猫だね」
「ちょっと、マゾ子、超マジじゃん。うちらに見られててもおかまいなしかよ?」
「よだれまで垂らして、顔がどピンク。マジイキだよ?信じらんなーい!」
「あっ、あっ、あっ、あっ・・・」
快楽のゴールはすぐそこ。
腰がピクピク痙攣し始めます。
「ちょっとマゾ子、イクときはちゃんと言いなさいよ。マゾ子イきまーす、って大きな声で!」
ヨシノさまが私にもう一歩近づいて来ました。
「あんっっ、あんっ、あ、は、はいぃぃ」
両手の動きは止めず、身悶えしながらなんとか答えます。
「それから、目は絶対つぶっちゃだめ。うちら全員をちゃんと見ながらイクこと。わかった?」
「あっ、はぃっ、はぃぃーーっ!いっ、いっ・・・」
快感に埋没したくてつぶっていた目をご命令通り開けると、目の前にヨシノさまのお顔がありました。
笑いを含んだ、思い切り私を見下しているサディスティックな瞳。
その瞳と目が合ったとき、私の絶頂への最後の扉がゆっくりと開き始めました。
「あっ、あっ、いっ、いっ、ィき、ィきまっ、まぞっ、いきまーっ、あっ!」
大波がゾゾゾッと爪先から駆け上がり始めた瞬間、激しく動いていた私の両手首ががっちりと掴まれました。
「いやっ!」
行為を続行しようとからだをくねらせますが、両手首を掴んだ力はとても強く、そのまま私のからだから引き剥がされてしまいました、
「はい、そこまでー。おしまーい」
心の底から愉しそうなヨシノさまのお声。
私の両手首を掴んだまま強引に左右に広げ、磔みたいな形で私を壁に押し付けてニヤニヤ笑っています。
必然的にふたりのからだは、抱き合うかのように接近し、私の眼前すぐにヨシノさまのお顔。
少し首を動かせば、ヨシノさまの唇にキス出来そうなほど。
「まさかそのまますんなり、イかせてもらえるなんて思ってたの?」
「なワケないじゃん?マゾ子が気持ち良くなったところで、うちらぜんぜん面白くないし」
「うちらはあんたをイジメに来たんだからさ。そういうの、好きなんでしょ?」
私は、イヤイヤするように首を振ります。
あともう一歩でめくるめく快感にたどり着けたはずの全身が、ピクピクピクピクあちこちで抗議の痙攣をくりかえしています。
「何、その恨めしそうな目つき。ドレイの分際でっ!」
私の剥き出しな土手に、ヨシノさまの右膝が、膝蹴りするみたいに押し当てられました。
「ああんっ!」
「うわっ、こんなとこまですんごく熱くなってる。それに本気汁でベチョベチョだし。きったねーなー」
「マゾ子はこの膝を、もっと下にあてて欲しいんでしょ?」
ヨシノさまの瞳をすがる思いで見つめて、コクコクうなずく私。
「だが断る。こんな汚い淫乱マンコに、さわりたくもないね」
そのまま下腹部をお膝でグリグリ押されます。
「ああーーっ、いたいですぅ」
そう言いながらも、私は懸命に背伸びをして、ヨシノさまのお膝が私の土手より下にあたるよう誘導を試みます。
その行為を嘲笑うかのように、ヨシノさまのお膝は上へと逃げていきます。
弄って欲しいところへ微妙に届かない、もどかし過ぎる蹂躙に、イけなかったからだが猛烈に疼いてしまいます。
「こんなふうになったら、もうこいつは、イかせてもらう為だったら、何でもやるはずだよ。どんなみっともないことでも、恥ずかしいことでもさ、ね、マゾ子?」
ヨシノさまが私の手首を離し、おふたりのほうに向いてそう説明してから、再び私に同意を求めます。
私は、自発的に磔の形をキープしながらも、自分の秘部に手を伸ばしたくてウズウズが飽和状態。
「はいっ、どんなことでも、何でもしますから。だからどうか、どうかマゾ子をイかせてくださいぃ」
とうとう自分で言ってしまいました。
「うひゃーっ。自分でマゾ子って言っちゃってるよー。底無しのドヘンタイ女だなー」
「ちょっとひいちゃうよね。でもお望みなんだから、何かさせたいねー」
「マッパでテニスコートに放り出そうか?でも、コートじゃ生ぬるいかー。いっそ街中に連れてく?」
「その様子をビデオで撮ってネットで売ったら、金儲け出来そうだねー」
はしゃぎながら言い合うおふたりを笑って見ていたヨシノさまが、私のほうに向き直りました。
「何してもらうかはまた後で考えるとしてさ。あたし、マゾ子のこと、もっとよく知りたいんだよね」
「マゾ子がどのくらいヘンタイなのか、ちょっとインタビューするからさ。正直に答えなさいよ?」
「マゾ子はそこに座って」
ヨシノさまが、各ブースに一個づつ置いてあるプラスティックぽい椅子、お風呂場に良く置いてある丸っこくて腰掛けるだけのやつ、を私の前に置きました。
「は、はい・・・」
壁に預けていた背中を離し、おずおずとそこに腰掛けます。
スコートの裾は前後ともめくれ上がったまま、裸のお尻をピンク色の合成樹脂っぽい表面に直に乗せました。
椅子の高さは40センチほどなので、腰が膝より少し沈むくらい。
もちろん左右の膝頭はピタッとくっつけて座りました。
「もう少し浅く座って」
言われた通りに腰を少し前へずらします。
「両膝を広げて」
「えっ?」
「早く!」
「は、はい」
両手で股間を隠してから、ゆっくり膝を左右に広げます。
「何をいまさらぶりっ子してんの?手は後ろっ!」
「はい・・・」
「もっと広げて、がばーっと」
「もっと」
「もっと」
「あああ・・・」
言われるままに、私の両膝はほぼ180度にまで開いています。
両手は組んで背中に。
ワレメのスジがぱっくり開いて中身が丸見えのはず。
「意外とからだやわらかいのね。何かスポーツ、やってたの?」
「あっ、いえ・・・」
バレエをしてたなんて言ったら、もっとひどい格好をさせられそうなので嘘をつきます。
「そうでしょうね。テニス、下手くそだったもんね。まあどうでもいいや。おっぱいも出しなさい」
「えっ?」
「さっきみたいにウェアまくり上げて、そのいやらしいおっぱいも見せなさい、って言ってるの」
ヨシノさまがデッキブラシの柄で、私のウェアの裾をつつきます。
「は、はい・・・」
ウェアを裾から巻き上げながら折りたたむようにして、乳房の上までまくり上げました。
「留めておく洗濯バサミとかないから、ずれ落ちちゃうかな?でもまあ、そのいやらしく尖ってる乳首にひっかかるから大丈夫そうね」
「それじゃあ、最後の仕上げ」
「自分の両手で、マンコをもっと押し広げなさい」
「えっ!?」
「あたしは、マゾ子のその、イきそびれたいやらしいマンコの奥をじっくり見ながらインタビューしたいの。だから早く広げなさい」
「ただし、広げる以外は、何一つしちゃダメだからね。ただビラビラを左右に広げて奥を見せるだけ。さあ早く!」
自分の手がワレメの一番外側の唇に触れたとき、ビクンとからだが震えました。
出来ることなら、このまま指を突っ込んで掻き回しちゃいたい。
これ見よがしに飛び出している肉の芽をひねりつぶしてイっちゃいたい。
でも、それが出来るようになるには、まだまだ耐え難い恥辱を受けなければいけないようです。
左右の内腿の皮膚を外側へ集めるように、ゆっくりと両手でその部分を押し広げます。
溜まっていた蜜がトロリと肛門のほうへしたたり、ヨシノさまたち3人の興味シンシンな視線が私の性器に突き刺さりました。
*
*独り暮らしと私 16へ
*
登録:
投稿 (Atom)