2010年7月25日

グノシエンヌなトルコ石 30

私とやよい先生は、ベッドの上にお尻をぺたんとついて、向き合った形で座りました。

「なお子は、大きく脚を開いて、後ろに両手をついて、自分のからだを支えてて」
やよい先生も同じ格好になり、ずりずりと腰を前に突き出してきて、自分のアソコを私の両腿の間に近づけてきました。
やよい先生の右脚が私の左脚の上に来て、やよい先生の右太腿が私の左太腿に乗ります。
反対の脚は逆です。
やよい先生の左腿が私の右腿の下。
ピッタリと二人のアソコが重なりました。
下の唇のくちづけです。

「あ~~んっ!」
ほぼ二人同時に声を上げます。
「なお子のオマンコ、熱くってぬるぬる~っ」
やよい先生はそう言いますが、やよい先生だって同じです。
二人で腰を動かして、アソコを擦りつけ合います。
「あーん。なお子の大きなクリトリスがあたしのクリにあたって気持ちいい~っ!」
やよい先生がよがりながら大きな声で言います。
擦り合わせているアソコから、じゅぷっ、じゅぷっ、といういやらしい音が聞こえてきました。

二人とも上体を起こし、アソコを擦り合わせたまま、お互いに舌を突き出して舐め合います。
よだれがぽたぽた、擦り合わせているアソコのあたりに垂れ落ちます。
乳首同士も擦り付け合います。
お互いの背中に腕をまわして、からだを完全に密着させます。
やよい先生と一つになった、という気がしてきて、私はどんどん燃え上がってきます。

やがて、どちらからともなく腕を解き、やよい先生のほうが完全に上半身を起こして、私が仰向けに寝転がる状態になりました。
やよい先生は私の右脚を高くまっすぐ上に上げさせて、両腕で私の右腿を抱え込み、自分の左のおっぱいに私の右脚の膝の裏を擦りつけながら激しく腰を振ってきます。
二人のアソコが勢い良く当たって、パンッパンッパンッ、と肌がぶつかりあう激しい音が聞こえてきます。

「あーいいわ、いいわ、いいわーっ!」
やよい先生がくねるように腰を使ってきます。
私はまさに、犯されている、という気分になってきます。
私の両方のおっぱいがランダムにぷるんぷるんと揺れています。
やよい先生の狭い陰毛が私のクリトリスをジョリジョリくすぐります。
「せんせえ~、もっと、もっと激しく、もっと激しくなお子のオマンコをめちゃくちゃにしてください~っ!」

やよい先生が私の右脚を離し、枕元の巾着袋から何か取り出しました。
さっき学校ごっこのときに私がまたがされた、結び目が作られた赤いロープでした。
でも今度のは、長さが一メートルちょっとで10センチくらいの幅ずつ結び目のこぶがあります。

やよい先生は、まず自分の左手首に赤いロープの端を巻きつけてから、もう一方の端を二人が重ね合っているアソコの間にくぐらせました。
「ロープのそっちの端をなお子の左手首に巻きつけて」
私も何をしようとしているかスグにわかったので、嬉々として言われた通りにしました。

「さあ、綱引きを始めましょう」
右手をベッドについてからだを支えながら、左手首のロープで綱引きが始まります。
「あん!あん!あん!あんっ!」
二人の喘ぎ声と同じリズムでロープがアソコに食い込み、結び目のこぶが二人の擦り付けているアソコを行き来します。
私のクリトリスやお尻の穴をごつごつと陵辱します。
「こ、これもね、あんっ!、ミーチャンが、か、考えたっ、あ~~ん、の、の~」
息を荒くして、やよい先生が教えてくれました。

先生、今だけは、ミーチャンさんのこと、忘れて・・・

ロープのその部分は二人の愛液にまみれてグショグショです。
擦れるたびにグチュグチュといやらしい音をたてています。

やがて私たちは上体を起こし、ロープを巻きつけている左手で、お互いの左膝を右のおっぱいに押し付けるように抱きしめ合いめながら、まっすぐにお互いの顔を見つめて、綱引きのピッチを上げていきました。
「あーーっ、いい、いいわ~っ、なお子お~、なおちゃんさいこおーっーー!」
「せんせえー、なお子もうイっちゃいますう、いいー、いいですぅー、もっと早く、もっと早くう、引いてくださひぃ~」

「あんっ!あんっ!あ~~~んっ!」
「ふーんっ、ふーーんっ、ふーーーんっ」
「はっ、はっ、はっ、はあーーーんっ」
「いいいいーっ、いいいイイ~~くぐうぅぅぅ~~~んんんっ、ぬっ!!!」

私たちの綱引きのテンポがだんだん遅くなって、やがて止まりました。

やよい先生と私は、脚は絡めたまま後ろに倒れこみ、お互いベッドに仰向けの状態になりました。
しばらくの間、イった余韻を惜しむようにハアハア言ってから、お互い同時に上半身を起こしてまた見つめ合います。
やよい先生の淫らに疲れきった顔が、すごく綺麗です。
二人で軽く唇を合わせた後、どちらからともなく、横向きの69の姿勢になり、お互いの蜜をすすり合います。
クリトリスを舌で舐め合っていると、また二人のからだがビクンビクンと震えました。
二人また同時に、余韻イキしてしまいました。

「うふふふ」
「えへへへ」
上半身を起こしてまた正面から向き合い、お互いの背中に腕をまわしてギューっと密着して、深い深い深いくちづけを交わしました。

二人で丁寧にからだを洗いっこして、ゆったりとお湯につかってからバスタオルでからだを拭いて、リビングに戻ると時計は昼の12時を示していました。
二人とも全裸のままです。

私のからだには、おっぱいの上下に荒縄の跡、右のおっぱいの脇にやよい先生がくれたキスマーク。
やよい先生のからだには、右のおっぱいの脇と、首筋と左の鎖骨の下に私が付けたキスマーク。
それ以外の、汗や、お汁や、よだれや、口紅や、塗り薬は、きれいさっぱり洗い流されました。
ドライヤーで乾かした私の髪を、やよい先生がまた三つ編みおさげに結ってくれます。

やよい先生がレースのカーテンを少し開きました。
外は雨が降り始めたようです。
小さく低く、サティの「グノシエンヌ」の3番が聞こえています。


グノシエンヌなトルコ石 31

グノシエンヌなトルコ石 29

自分でさわりたいところをさわれないもどかしさに、気がヘンになってきた頃、やよい先生が戻って来ました。
それも、全裸で。

あのイジワルそうなメガネも取って、キレイにお化粧し直しています。
すごく綺麗です。
クラス内がおおーーっとざわめきました。

「はい。休憩は終わりです」
やよい先生は、教壇の前に胸を張るようにまっすぐ立ち、私の目を見ながらつづけます。
「みなさんは、セックスは男性と女性でやるものだと思い込んでいるでしょうけど、女性と女性でも、いいんです」
「先生は、実はもりしたさんのことが大好きなんです。だから、これから先生はもりしたさんとセックスをします。みんなもよく見ていてくださいね」

やよい先生は、私のそばに来て、まずアソコを広げている洗濯バサミのおもちゃをはずしてくれました。
理不尽な張力から開放されたラビアに、ジーンと疼痛が残ります。
「あはん、あふーんっ」

そのついで、という感じで、やよい先生が自分の指二本を私のやっと閉じたアソコに無造作に突っ込み、中を掻き回しながらクリトリスをつまみ上げ、あっさりと私をイかせてくれました。
「あーーーーーっんーーーーーーーーっ!!!」
たまりにたまっていた欲求が見事に満たされて、すごい快感の渦に巻き込まれました。

ぐったりして、それでもかろうじて意識だけは保っている私をやわらかく抱きながら、腕と脚を拘束しているテープをハサミで注意深くジョキジョキ切り離していきます。
言っていた通り、肌にテープ跡も何も残らず、少しも痛くありませんでした。

腕と脚が伸ばせるようになった途端、起き上がって抱きつこうとする私をやさしく制してうつぶせにし、胸の荒縄を解き始めます。
背中の結び目を解くと、私を仰向けにして上半身を起こさせ、ゆっくりと縄を解いてくれます。
滞っていた血流が動き始めて、私は両方のおっぱい周辺にジンジンした痛みを感じています。

「急に動いちゃだめよ」
そう言いながら、私の唇を唇で塞ぎ、舌をやさしくからめながら、おっぱいと縄の跡をもみほぐすようにマッサージしてくれます。
今のやよい先生の唇は、ルージュの甘い味がします。
私は、すっかりやよい先生にからだを預けて、雨の日の猫のようにぐんにゃりしています。
しばらくそうした後、
「腕、上げられる?」
と聞かれて、ゆっくりと両手を上に上げてみます。

やよい先生は、穴あきタンクトップの裾を持って、そろそろとまくり上げ、私の両腕と頭から抜いてくれました。
全裸になった私は、やんわりとやよい先生に抱きつきました。
やよい先生も私の背中に手を回し、私の腕や肩にくちづけをくれます。
赤い口紅の跡が私の肌に残ります。

「ねえ、なお子。あたしとセックス、する?それとも、もう疲れちゃった?」
やよい先生が、私の耳元で甘く囁きます。
私は、やよい先生を抱く腕に力を込めて、唇を激しく奪い、押し倒そうとしました。
やよい先生がやんわりと顔をそむけて、笑いながら言います。
「わかった、わかった。するのね。じゃあもう、ごっこ遊びは終わり。これからは恋人同士の時間」
「なお子はそこに仰向けに寝て、目をつぶってて」

私は言われた通りに、パイプベッドに横たわって目をつぶりました。
背中と膝のところに腕が差し込まれて、からだが浮きました。

「目を開けて」
目を開けると私はやよい先生に抱え上げられていました。
「ほら。お姫様抱っこ。あたしの肩に腕をかけて」
やよい先生の顔が近づき、そのままの姿勢で唇を合わせます。
「なお子がお姫様で、あたしは女王様ね」
ゆっくりと、昨夜一緒に寝た大きなベッドのほうに歩いて行きます。
私は、やよい先生の首に両手でしがみついています。

白いシーツの上におろされると、やよい先生もベッドに上がってきて、仰向けの私のからだの上にからだを重ねてきます。
「恋人同士だから、やさしい愛撫で、しばらくまったりしましょう」
お互いのからだを撫でまわして、顔にキスをくりかえしました。

「あーーん。なお子は本当にさわるの上手ねー。さすがに毎晩オナニーで研究してるだけあるわ~」
「いじわるー。先生だって苛めるのうますぎですー」
「このおっぱいのとこの縄の跡は、2、3日消えないわね」
その跡を指でスリスリなぞりながら、やよい先生がまた私の耳元で囁きます。

私の胸に縄がじかにあたっていたところ、おっぱいの裾野と下乳のところだけ、キレイに荒縄の跡が残っています。
「タンクトップを着せたのは、そういう意図だったの。まさか腕とか縄の跡だらけでお家に帰すわけにはいかないもんね」
「本当は、裸にして二の腕ごとキツーク縛ったほうが、被虐感が出ていいんだけどねー」
そう言いながら、やよい先生は縄の跡に唇をつけて、舌でサワサワと舐めてくれます。
唇を離すと、うっすらと口紅の赤が肌に残りました。

「あ、キスマークだー!」
私が喜ぶと、やよい先生がニコっと笑って私を見ます。
「なお子は、とってもいやらしい子だけど、やっぱりまだまだ子供ねえ。本当のキスマークっていうのは、こうやって付けるのよ」
そう言いながら、私の右のおっぱい脇の肌に唇をつけて、チューっと長い間吸っています。
唇を離すと、白い肌にアザのような赤くて青っぽい内出血の跡みたいなのが残りました。
「これが大人のキスマーク。あなたはあたしのもの、っていうシルシ。あっ、あたしに付けるなら人から見えないところにしてね。首筋とかダメよ」

私は、やよい先生が私にしてくれたのと同じ位置をチューっと吸って練習してから、やよい先生の細い首の右寄りのうなじに唇をあてました。
「あーんっ、ダメよー」
やよい先生は、そう言いながらもうっとりと目を閉じて、されるがままでした。

「じゃあ、そろそろ女性同士のセックスをしようか?」
「はい。お願いします。すっごく楽しみです」
「まあ、いろんなやりかたがあるんだけど、たいていは、お互いにバイブの入れっこしたり、一本の長いディルドでつながったり・・・」
「バイブみたいなおもちゃを使うのは、結局男性のアレの代用品って感じで、なんか癪にさわるのよね。ま、確かに気持ちはいいんだけどさ」
「あたしが一番好きのは、やっぱりお互いのオマンコを擦り合わせる、通称『貝合わせ』 。せっかくオンナ同士でスルんだから。ねっ?」
「なお子は、愛液多いしクリも大きいから、絶対気持ちいいと思う」

やよい先生は、枕元に小さな麻の巾着袋を置きながら、私をじっと見つめます。
私は、どんどんどんどんワクワクしてきます。


グノシエンヌなトルコ石 30

2010年7月24日

グノシエンヌなトルコ石 28

そのとき、ロープがパタっと床に落ちました。

「せんせええーーーっ!」
「だから言ったでしょ、もりしたさん。あなたの努力次第って」
「どうすればいいんですかーっ?」
私は泣きベソ声になっています。
「これから私が言うことを全部守ること」
「はいーっ、なんでもしますうぅ」

「そう。じゃあ明日から朝登校したら、いったんみんなの前で全裸になって無駄毛のチェックをしてもらうこと」
「は、はい。わかりました」
「ブラとショーツはクラス委員に預けて、ずっとノーブラノーパンで授業を受けること」
「はい。わかりました」
「あたしの授業のときは、いつも私が来る前に全裸になっていること」
「はい。必ずそうします」

やよい先生がロープを上げてくれました。
私は半泣きになりながら、また腰を前後に激しく振ってロープに擦りつけます。
「あんっ!あんっ!あんっー!」
しばらくするとロープが床に落ちます。

「ノーブラになったらシャツの上からいつも洗濯バサミで乳首をはさんでおくこと」
「はいー」
「プール授業のときは、サポーター着けないで、乳首とワレメのスジを見せびらかすこと」
「はいー」
「クラスの誰かがしたいと言ったら、いつでも保健室でレズってあげること」
「はいー」
ロープが上がります。
腰を動かします。
「あんっ!あんっ!あんっ!」
ロープが下がります。

「掃除当番は裸エプロンで、窓を全部開け放ってやること」
「はい」
「自習の時間は、教壇の上でずっとM字開脚してオマンコをみんなに見せていること」
「はい」
「トイレは使用禁止。オシッコもウンチも、みんなが見ている教壇の上でやること」
「はい」
ロープが上がります。
腰を動かします。
「あんっ!あんっ!あんっ!」
ロープが下がります。

「マン毛は自分で剃らないで、クラスの誰かに剃ってもらうこと」
「クラスの誰かが遅刻したら、代わりにお尻をぶたれて、その子を助けてあげること」
「一日一回、必ずクラスの誰かにイかせてもらうこと」
ロープが上がります。
腰を動かします。
ロープが下がります。
「・・・」
私はロープと一緒にしゃがみ込んだまま、ロープでイくのをあきらめました。

「はいみなさん。もりしたさんがこのクラスの性教育奉仕委員になることに同意してくれたので、そろそろイかせてあげましょうか?」
「今先生が言ったことは必ず守らせること。でも、もりしたさんは男の人がダメですから、くれぐれも男性教師にはみつからないように、苛めてあげてください」
「じゃあ、もりしたさん、ショーツを脱がせてあげる。イけた?」
私は力なく首を左右に振ります。
「イきたい?」
「はい・・・」

ショーツを脱がされて、またステージに上げられました。
「ちょっと体勢を変えてもらわないとね。いい?もりしたさん。手を解いてあげるけど絶対自分でオマンコさわっちゃダメよ」
「は、はい。わかりました」

後ろ手の革手錠をはずされました。
「そこにあぐらかいて座って」
「両脚を前に投げ出して、右手で右の足首、左手で左の足首を掴んで」
「縛るのめんどくさいから、テープでくくっちゃうわよ。安心して。このテープ剥がすとき痛くないから。静電気でくっつくんだって」
そう言いながら、やよい先生は、私が足首を掴んでいる部分を腕ごと、ふくらはぎのあたりまで黒いテープでグルグル巻きにしました。
その後、左右の膝を精一杯曲げさせて、太腿から脛にかけておのおのテープで巻いて、両脚が膝で曲がった状態で固定します。
テープはがっちり巻きついて動かせません。

やよい先生が私の肩をトンと押すと、私は背中からステージに倒れこみ、お尻をみんなに向けたまま起き上がれなくなりました。
そうしてから、今度は私の左右の足の裏を合わせた形でテープで一つにくくりました。
こうされてしまうと、脚をバタバタさせることも、股をぴったり閉じることもできず、完全にアソコとお尻の穴を晒したまんまの無様な格好になります。

「ほら、見てごらん」
やよい先生が手鏡で、私に見えるように私のアソコを映してくれます。
私の濡れそぼったアソコとお尻の穴から垂れる白いヒモ。
タンクトップから飛び出た、縄で絞り込まれたおっぱいと乳首を噛む洗濯バサミ。
人として絶対見せてはいけない格好だと思いました。

私はあまりの恥ずかしさに取り乱してしまいます。
「誰でもいいから、早くなお子のオマンコを掻き回してくださいぃーっ!なお子の恥ずかしさを、忘れさせてくださいーっ!」
一刻も早くイきたくて、思わず大きな声で叫んでしまいました。

「ああ、びっくりした。もりしたさん、そろそろ限界みたいねえ。でもね、まだ終わらないの。このオマンコをねえ、もっとおっぴろげちゃおうと思うの」
やよい先生がまたなにやら器具を取り出しました。

それは、靴下とか小物の洗濯ものを干すときに使う、丸い輪にいくつか洗濯バサミがぶら下がっている『洗濯物干し』 に似ていました。
ただし、輪が小さくて直径20センチくらい、吊るすためのハンガー部分が付いてなくて、洗濯バサミも6つしか付いていません。
輪っかは、黄色いプラスティックで出来ていて、洗濯バサミは、きつめのゴムで結ばれています。
私は、直感的に何に使うのかわかりました。

「先生。本気ですか?それ・・・つけるんですか?」
私はゾクゾクしながら訊ねます。
「そうよ。楽しみでしょう?うふふ。きっと気持ちいいわよー」
そう言いながら輪っかを、お尻を突き出した姿勢で転がされている私のアソコが中心にくるように置きました。

ワレメ右側真ん中のアソコのお肉と地味なラビアが一緒に指でつままれ、洗濯バサミではさまれます。
「あーんっ、いやーっ!」
乳首ほどの痛さではありませんが、アソコをはさむのが初めてなので痛さの基準がわかりません。
ラビアだけだともっと痛いんだろうなあ。
つづいて反対側の左側真ん中を、さっきはさんだ洗濯バサミの輪っかの180度反対側になる洗濯バサミではさまれました。
「あーーっ!」
私のアソコは洗濯バサミに噛まれて、ゴムでひっぱられ、左右に大きく広げられてしまいました。
すごい屈辱感です。
私のアソコが誰か知らない乱暴な人の手で弄ばれている感覚です。

「もりしたさんのビラビラは地味だからはさみづらいわねえ。おまけにぬるぬるしてるし」
やよい先生はボヤキながら、右上、左下、左上、右下の順に全部で6つの洗濯バサミを取り付けました。
私のアソコは6つの洗濯バサミに噛まれて、まあるく広げられています。

「奥の奥まで見えてるわよー、もりしたさんのオマンコ」
やよい先生がまた手鏡で見せてくれます。
なんとも異様な光景でした。
アソコをかこむ黄色い輪っかが、まるで、ここに注目!と言っているようです。
カメラのシャッター音を聞いた途端、言い知れぬ恥ずかしさがこみ上げてきました。
「いやーーーっ!撮らないでーーっ!!」
私は、恥ずかしさと、痛みと、気持ち良さのアンサンブルに身悶えしていました。
「先生さわってください~先生~なお子のオマンコさわってくださ~いーーっ!」

やよい先生はそしらぬ顔をして、ポインターペンで私のからだを突っつきまわしています。
「はい、これが乳首ですね。これがクリトリス、これがオシッコの穴、ここが膣、ここが肛門」
「それじゃあみなさん。今から一人一回ずつ、もりしたさんのからだのどこでもいいから、一箇所さわってあげてください。もりしたさんの喜ぶところをさわってイかせてあげてくださいね。もりしたさんは、さわられるたびに、ありがとうございます、ってお礼を言うのよ。わかった?」
「はいー。ありがとうございますう~」

アソコに指を入れる人、クリトリスをつまむ人、洗濯バサミごと乳首をひねる人、お尻のタンポンのヒモをひっぱる人・・・
私は何かされるたびに、喘ぎ悶えながら、ありがとうございますっ、とお礼を言いました。
膣壁を撫で回す人、おっぱいをもみしだく人、クリトリスを舐める人、お尻をバチーンとたたく人・・・
32人が全員終わっても私はまだイけないでいました。

いつのまにかお尻の穴からタンポンは抜かれ、乳首の洗濯バサミも両方はずされていました。
何度もカメラのシャッター音が聞こえました。
もしかしたら小さくは何度かイってたのかもしれません。
でも、とてつもなく大きな欲求不満が、からだ全体に渦巻いていました。

「どう?イけた?」
やよい先生が抜けたタンポンをプラプラさせながら聞いてきます。
タンポンは、幸い汚れてはいないようです。
私は答える気になりません。
口を開いたら何を言い出すか、自分で自分が信用できません。

「そう、じゃあちょっと休憩しましょうか。先生も疲れたわ」
そう言いながら、やよい先生は私に近づき、左手に持っていた何かを指ですくって、私の右乳首に塗りました。
そして、フーフーと息を吹きかけてきます。
洗濯バサミから開放されて、血がめぐり始めた乳首に、新たに冷んやりとした鋭い刺激が襲いました。
からだがゾクゾクっと震えます。

やよい先生は、左乳首はもちろん、脇から背中、おへそ、脇腹とありとあらゆるところにその塗り薬を塗りまくります。
あのミント系のツンとした香りがする、塗るとスースーする有名な塗り薬です。
やよい先生の手であちこちを弄くりまわされ、また私の淫らな欲望に火がつきました。
「あ~ん、あ~~~んっ!」
塗り薬の刺激もあいまって、私は悶えまくりです。

やよい先生は、私のお尻の穴にもたっぷり塗りこんだ後、扇風機の首を伸ばして私に風があたる位置に置きます。
私の目をじーっと見ています。
「先生、お願いします、早く、早くうぅ」
私は、身悶えしながらやよい先生におねだりします。

やよい先生がニッコリ頷いて、まず洗濯バサミでかこまれた私のアソコの外周にたっぷり塗りこんでくれます。
「あっ、あ~んっ、いいーー」
そして、人差し指にたっぷり盛り付けたそれを、私のクリトリスの上にそっと置きました。
「あ~~~~んっ!」

「それじゃあ5分間休憩ね。トイレに行くなり、もりしたさんで遊ぶなり、ご自由に」
扇風機のスイッチを微風にして、首振りにした後、お教室を出ていきました。
私はアソコをまあるく広げられたまま、放置されました。

「あーーんっ、あっあっあ~んっ」
薬を塗られたところに扇風機の風があたるたびに、やさしい刺激が生まれ、まるでたくさんの人の手にこそこそと愛撫されているようです。
とくにクリトリスの上に盛られた薬は、アソコの熱で徐々に溶けて流れ出し、洗濯バサミの輪っかで広げられたアソコの中にすべり落ちて、そこに風があたるとアソコ全体がスースーしてすごくいい気持ち。
「う~~んっ、ふーーんっ~~~」
私は、クラスのみんなのことは忘れて、動けないからだをくねらせながら、一人であんあん悶えつづけました。


グノシエンヌなトルコ石 29