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2010年7月18日

グノシエンヌなトルコ石 23

目を覚ますと、やよい先生はベッドにいませんでした。

私はあわてて跳ね起きて、ベッドルームのドアをバタンと開きました。
「あら、おはよう。今朝食の用意してるから、もうちょっと寝てていいわよ。まだ7時前だし」
やよい先生が派手なアロハシャツみたいのを一枚はおった姿でダイニングから出てきて、にっこり笑います。
私は、とりあえずやよい先生に駆け寄り、思いっきりハグしてから、唇を突き出します。
「あらあら、甘えん坊さんね」
やよい先生が軽く唇を合わせてくれます。
「二度寝しないんだったら、歯磨いて顔洗っちゃいなさい」
やよい先生の口調はママみたいです。
「はーいっ。あっ、先生おはようございますっ。今日もよろしくお願いしますっ」
私は、元気良くお辞儀しながら答えて、洗面所に向かいました。

今日は、昨日の快晴から一転して、今にも雨が降ってきそうなどんよりとした曇り空でした。
「午後から降ってくるみたいよ。これじゃあ外はすっごく蒸しているでしょうねえ」
やよい先生はトーストをかじりながら、音を消したテレビ画面を眺めて言いました。
私は、トースト一枚とハムエッグでお腹いっぱいになって、リンゴジュースをちびちび舐めています。

朝食が終わると、やよい先生は私をソファーに座らせて、昨日のように三つ編みのおさげ髪に結ってくれました。
私はその間自分の裸のからだをチェックしていました。
昨日のロープ跡はもうすっかり消えていました。
隠すものを失なった土手が、あらためて恥ずかしく感じます。
「裸で寒くない?」
「だいじょうぶです。奴隷ですから」
「あはは。あたしもよく寝たからすっかり元気。今日もびしばし苛めてあげるからね」
「はいっ。お願いします」

「今7時半だから、8時15分まで自由時間ね。8時15分になったら、これを着てベッドルームに集合ね」
そう言って、やよい先生がハンガーにかかったセーラー服を渡してくれました。
「あたしが高校のとき着てたやつ。汚しちゃってもかまわないから」
「それと、下着はこれね」
手渡されたのは、白い普通の学生ショーツと着たらピチピチになりそうな小さな白いタンクトップでした。
「イヤリングもローターも付けちゃだめよ。普通の女学生らしい格好でね」
どんな苛めかたをされるんだろう?・・・
私はワクワクしてきて、早くも乳首が起き上がってきます。

「じゃあ、あたしはいろいろ片付けや準備があるから、時間までこの部屋でくつろいでてね」
そう言ってダイニングに戻ろうとするやよい先生に、
「あっ、私が朝食の後片付けやっときます」
やよい先生のシャツの袖をひっぱりながら言います。
「そう。悪いわね。じゃあお願いするわ。食器洗ったら拭かないでシンクの水切りバスケに干しておけばいいから」
「洗い物するなら、これ着るといいわ」
やよい先生は、私にピンクのヒラヒラな短いエプロンを渡して、ほっぺにチュっとしてからベッドルームのほうに歩いて行きました。

私は裸エプロン姿になって、食卓上の食器を片付けて、流しで丁寧に洗いながら、今日はどんなふうに責められるんだろう、って期待をふくらませていました。
やよい先生が、いつのまにかダイニングに来て、私のケータイで私の裸エプロン姿を横からパチパチっと何枚か写しました。
「うわー、この横乳がエローいっ!」
画像を見ながら聞こえよがしにそう言うと、私には画像を見せずにまたベッドルームにさっさと戻って行きました。

後片付けはすぐに終わり、私はまたリビングのソファーに腰掛けました。
腰掛けると、短いピンクのエプロンの裾が私のアソコの割れ始めギリギリのところにたくしあがって、すごくえっちです。
でも、それとは別に、さっきからどうしても気にかかることで頭がいっぱいになっていました。

やっぱりしといたほうがいいよね・・・
やよい先生に思い切って頼んじゃおうか・・・
でも、それってやっぱり恥ずかしいし・・・
えーい、さっさと自分でやっちゃおうっ!

私は自分のバッグからそれを取り出し、そーっと音をたてないようにトイレに入りました。
エプロンを取って裸になり、便器に腰掛けます。
持ってきたそれをそろそろと近づけていたら、急にバスルーム側のドアがバタンと開きました。
「水くさいわねえ、なお子。言えばあたしがちゃんとやってあげるのにいーっ!」
やよい先生が腕を組んでにこにこ笑いながら私を見おろしていました。

昨日やよい先生は、私のお尻の穴も弄るといいながら、ほとんど責めてくれませんでした。
そうなると今日こそは、そこを苛められそうです。
私は、昨日ほとんどものを食べていないので、だいじょうぶだとは思いますが、やっぱり責められたとき、ヘンなものが出たり、付いたりするのはイヤなので、今日も遊ぶ前にお浣腸をしておこうと思ったのです。
それでこっそりとトイレに入ったのですが・・・

「真面目ななお子のことだから、そうするだろうと思って仕掛けをしといたの。トイレのドアが開いたらわかるようにね」
「さ、それを貸しなさい。あたしがやってあげるわ」
やよい先生は、アロハシャツを脱いで全裸になると、片手を突き出して私の差し出した小さなお浣腸を受け取りました。
エプロンとシャツは、バスルームのほうに放り投げました。

「じゃあ、あたしのほうにお尻を突き出して、四つん這いになりなさい」
私はトイレの床に手をついて四つん這いになり、お尻を高く突き上げます。
「あらあら、いい格好ね。もっと頭を落して。そのいやらしいおっぱいで汚いトイレの床を掃除してちょうだい」
私は両手で踏ん張るのをやめて、両肘と左頬をじかにトイレの床に付け、顔で支える姿勢でお尻だけ突き上げます。
早くも、その屈辱的な姿勢に被虐感が全身をつらぬいて、アソコがじんわりしてきます。
おっぱいが床にぺっちゃりくっついて、冷たくて意外と気持ちいい。

「そう。それこそ奴隷の格好よ」
やよい先生は私のお尻の肉を両手で鷲づかみにして、左右に押し開きます。
「あらー。お尻の穴がヒクヒク動いてるわ。どうしたの?そんなみじめな格好で、なお子ったら感じちゃってるの?」
指でお尻の穴の周辺をスリスリしながら、やよい先生が聞いてきます。
「ああ~んっ、許してくださいー。お浣腸だけは、許してください~っ」
「自分でケツ突き出しといて、何言ってるの?ほんと、このケツ見てると思いっきりひっぱ叩きたくなるわねえ。でもそれは後のお楽しみに取っておくわ。それじゃいい?入れるわよ。力抜きなさい」
私の返事も待たずに、ブスっと突き刺されました。
「ああ~~んっ!」
つづいて液がちゅーっと注入されます。
「あーーーっ!」

「この薬の効きめは10分後くらいだったかしら?それじゃあ立って、おっぱいもんで、オマンコさわってオナニーしなさい」
私は立ち上がり、言われた通りにやよい先生の前で自分のからだをまさぐり始めます。
「いい?出来る限りがまんしなさい。その便座に座ったと同時に出さないと、このあとのお仕置きが一層ひどいものになるからね」
「かと言って、遅すぎてトイレの床をちょっとでも汚したら、なお子が自分で舐めてキレイにすることになるからね」
そんなことを言いながら、やよい先生は私の下腹部をグイグイ押してきます。
「ああーーっ。気持ちいい、気持ちいいですう、先生えーっ」
「がまんして、がまんして、ウンチ出しながらイキなさい。いい?なお子?わかった?」
やよい先生の片手が下腹部を押し、もう片方の手の指がお尻の穴に浅く突き刺さって、グリグリと刺激してきます。
私の片手は自分の乳首をひねり、もう一方の手はせわしなくクリトリスを擦っています。
しばらくそうして身悶えていました。

「もうだめ、もうだめ先生っ、もうだめー」
「まだよ、まだよ、まだまだー」
「あーーっ出る出る、洩れちゃう、許して、許してーっ」
「まだよ、まだまだまだまだ」
「せんせえー、もうだめー、でちゃうでちゃうでちゃうーっ!」

やよい先生の指が抜けるのと私が便座に座りこむのが同時でした。
一瞬おいて、恥ずかしい音を響かせながら、私のお尻の穴から恥ずかしいものが意外と大量に噴出されました。
「あーーーーーーんんっ!」
私は、恥ずかしくて恥ずかしくて、両手で顔を押さえたまま、それでもイってしまいました。

「なお子くらいかわいくても、やっぱり臭いものは臭いのね」
やよい先生が私の耳元でささやいて、水洗のボタンを押してくれました。
ジャーっという水音ともに、私の恥ずかしいものが消えていきました。
そのあとに、お尻洗いのボタンが押され、わたしのお尻の穴にぬるま湯が勢い良くかかります。
やよい先生がぐったりうなだれている私の両腿の間から右手を入れて、私のお尻の穴を直に手で洗ってくれます。
「こっちも洗っておくね」
今度はビデに切り替えて、アソコのぬるぬる液も指で洗ってくれます。
さすがの私も、このときはアソコの中に指を入れられても無反応でした。

「さあ、立って。軽くシャワーでからだも洗っておきましょう」
バスルームに連れていかれて、顔と首から下にシャワーをあててくれました。
「やっぱり、なお子はかわいいわあ。もう食べちゃいたいくらい」
バスタオルでからだを拭かれてても、まだぼーっとしている私を、真正面から抱きしめて唇を重ねてきます。
やよい先生の尖った乳首をわざと私の乳首にこすりつけるように、上半身を振りながらのくちづけに、私もまた元気が蘇ってきました。
いつのまにか私も自分のからだをやよい先生にぴったりと押し付けて、腕にぎゅうっと力を入れ、脚をからませて激しく唇を吸っていました。

「あら。予想以上に時間かかっちゃったわね。まだ準備ができてないから、授業は8時45分からに延期ね。冷蔵庫の中に飲み物あるから、なんでも飲んでいいわよ」
からだを離したやよい先生は、そう言うと全裸のまま、またベッドルームに消えていきました。


グノシエンヌなトルコ石 24

グノシエンヌなトルコ石 22

やよい先生は、ワインに酔ったのかソファーに横向きに寝そべって、うつらうつらしています。
ちょっとイタズラしちゃおうと思い、バスローブの紐をそーっと解いて、前をはだけさせました。

右の乳首をペロっと舐めます。
「うーんっ」て答えます。
左の乳首ペロっ。
「う~んっ」
おへそペロっ。
「はーん」
陰毛をペロペロ。
「あはーん」

いよいよアソコを舐めようとしたら、私のアソコに入ってるローターが強く震え始めました。
「あ~~~んっ!」
これは私のよがり声です。

「甘いわね、なお子。あたしは途中から気づいてたの。あなたを操縦できるリモコンがあたしの手にあることを忘れていたようね!」
やよい先生は、バスローブをはだけたまま腰に両手をあててアソコを私に突き出して、ヒーローアニメの悪役みたくわざとらしく、あっはっはっはーと笑いました。

「でもね。マジな話、あたしは今日けっこうお疲れなの。なお子くらい若い子のパワーには、もうついていくのでいっぱいいっぱいみたい」
「そんなこと言わないで、先生。私は先生がおばあちゃんになっても、大好きなままですから」
「ありがと。だからね、今夜はこれから二人でもう一回お風呂に入ってから寝よう。ねっ?」
「えーーーっ!?」
「明日は、朝早く起きてまた、なお子をいい気持ちにさせてあげるから。もう何やるかも決めてあるの。なお子がすっごく恥ずかしくなることだよ」
「だったら、これからやりましょうよー」
「うーんとね。ワイン飲んじゃったから、そこまで集中力つづきそうもないの。そのかわり、お風呂でもう一回、必ずイカせてあげる。その後、一緒に裸で抱き合って寝てあげる」

「わかりました。先生のご命令は絶対でしたよね。なお子、わがまま言いません。そのかわり、本当に裸で抱き合って、なお子と寝てくださいね」
「うん。約束する。それからなお子、ケータイ持っていたわよね。お母さんに電話しておきなさい。ご心配されてるかもしれないから。あたしも出るから」
「はーい」

高校に入学するときに買ってもらったケータイ電話を私は、あまり使っていませんでした。
とくにメールは、一緒に買ってもらったパソコンからならタダなのに、ケータイだと送るのはともかく受けるのまでお金かかる、っていうのが納得できませんでした。
連絡とることあれば普通に電話してお話したほうが、ぜんぜん早いし。
私のケータイメール嫌いは、高校のクラスでも有名です。

それはともかく、私はやよい先生に言われた通り家に電話して、母に、やよい先生といろんなことをお話して、バレエに関してもいろいろ聞いたこと、明日は夕方くらいには帰る予定なこと、これからお風呂に入ってから寝ることなどを伝えて、やよい先生に代わりました。
嘘は10パーセントくらいです。
やよい先生は、しばらく母と話してから、ケータイを切りました。

「ママ、あ、母は何か言ってました?」
「なお子が何かわがまま言ったら、遠慮なく叱っていいってさ。お言葉に甘えて遠慮なく叱るからね。あと、このケータイは没収ね。明日帰るとき返してあげる」
私のケータイには、別に見られて困るようなものも入っていませんし、なんとなく、やよい先生が何に使うつもりなのかも予想できたので、黙ってうなずきました。

やよい先生は、バスローブをはだけたまま私のおさげを解き、イヤリングをはずし、ローターを抜いてくれました。
そして、バスルームで泡まみれで抱き合い、洗いっこしていちゃついてから、バスタブの中で二人とも一回ずつ、互いの指でイきました。
からだを拭いて、髪を乾かして、ブラッシングやら女の子のお手入れをいろいろして、二人とも裸のまま、やよい先生のベッドルームに入ります。

ベッドルームは12帖ほどの広さで、とても大きくて広い木製の豪華なベッドが奥に、パイプで組み立てた簡素なシングルベッドが入口のそばに置いてありました。
シングルベッドの側の壁は、バレエのレッスンルームのように壁一面が鏡になっていて、バーレッスンのためのウエストよりちょっと高めな位置の手すりもちゃんと置いてあります。

「あたしの仕事のためにどうしても必要だって、大家さんに無理言って改造してもらったの」
「最初は、本来の目的でちゃんと使ってたんだけど、いつのまにかミーチャンと遊ぶときの、欠かせない小道具になっちゃった」
やよい先生が笑いながら言い訳します。
「あの鏡の前でプレイすると恥ずかしいわよー。自分のいやらしい姿が全部自分で見えちゃうんだから。楽しみでしょ?」
私の乳首を軽く弾いて、また笑います。
「バーを使って、いろんな遊びもできるしね。明日たっぷりやってあげるわ」
「あのクロゼットの中に、いろいろ道具が入ってるの」
大きなベッドの脇を指さして、つづけます。
「あ、寝るときはそのカーテンを引けば、鏡は全部隠れちゃうから安心してね。寝ている姿を鏡に映したままなのは、風水的に良くないんだって。寝ている間に鏡に運が吸い取られちゃうんだってさ」
「そういうわけだから、明日を楽しみにして、今日はもう寝ましょ」
やよい先生は、私に軽くキスしてから、リモコンで電気を消して、手を引いて大きなベッドのほうへ連れていってくれました。

空調がうまく調節されているので、二人で抱き合って麻の肌掛け布団にもぐりこんでも暑苦しくありません。
私は、やよい先生の背中にゆるく両腕をまわして、おっぱいに顔をうずめています。
やよい先生の静かな心臓の音が聞こえます。

「ねえ、先生?」
その姿勢のまま、やよい先生に問いかけます。
「なあに?」
「私ね、自分で自分のからだを弄るのも好きなんだけど、誰か他の人にさわってもらうのも好きみたい」
「さわってくれる人が、やよい先生みたいに大好きな人だと、すごく気持ちいい」
「なおちゃんは、嫌いな人にさわられたことあるの?」
そう言ってから、やよい先生はあわててつづけました。
「あっ、ごめん中学のときね・・・」
「うん。あと相原さんは、私、好きだったからいいんだけど・・・」
「そう言えば痴漢を捕まえたこともあったね」
「先生と逢えなくなっちゃうと、さびしいな・・・」
「逢おうと思えばいつでも逢えるよ。ここから東京なんて電車で二時間もかからないんだから。逢おうよ。ね?」
「はい」
私は、ぎゅっとやよい先生のおっぱいに自分の顔を押し付けました。

「ねえ、なおちゃん」
しばらくの沈黙の後、今度はやよい先生のほうから話しかけてきました。
私の髪を軽く撫でています。
「これは言おうかどうか、迷ったんだけど・・・」

「なんですか?」
「えーとね、あたしがなおちゃんのオマンコに最初に指を入れたときのことなんだけど・・・」
やよい先生は、ひそひそ声で歯切れ悪いです。
「あたしが、一回指抜いて、その指をじっと見てたの、確かなおちゃんも見てたよね?」
「はい。覚えてます。抜かないでー、って思ったもの」
「その後、あたしがその指舐めたでしょ」
「はい。覚えてます」
「そのとき、指に血が付いてたんだ、ほんの少しだったけど・・・」
「えっ?」
「その前に、なおちゃんのオマンコって浅いね、って言ったのは覚えてる?」
「は、はい。聞いた気がします」
「指舐めた後に、もう一度入れたら、もうちょっと奥まで指が届くようになった気がしたんだ・・・」
「はあ・・・」
「なおちゃんが、自分でやってるときに、自分の指に血が付いたりしたことは、ない?」
「えーと、わからないけど、覚えている限りでは、なかったと・・・」
「じゃあ、やっぱり、そうなのかなあ?・・・」

私もやっと、やよい先生が何を言いたいのかがわかりました。
「うわーっ!それ私、すごく嬉しいですっ!」
ぎゅーっとやよい先生を抱きしめました。
「あたし、なおちゃんの処女膜、破っちゃったのかなあ?」
「私のヴァージン、先生に奪われちゃったんですねっーー?!」
私は、嬉しくて嬉しくて、布団から顔を出してやよい先生の首に抱きつき、顔中にキスしました。

「先生は私をキズモノにしちゃったんですねっ!」
「先生に責任とってもらわなくちゃーっ!」
しばらく私は、お布団の中で一人ではしゃいでいました。
その間やよい先生は、私の背中にゆったりと両腕をまわして、両脚を私の両脚にからめて、無言で抱きとめていてくれました。

やがて私も落ち着いて、仰向けのやよい先生の裸のからだに脇からしがみついたまま、すごい安心感に包まれて眠りにつきました。


グノシエンヌなトルコ石 23

2010年7月17日

グノシエンヌなトルコ石 21

「去年の春頃、あたしにもっと女王様的な振る舞いを覚えて貰いたいって、ミーチャンに無理やり連れていかれたの」
「東京のSM専用ホテル。彼女が全部セッティングして、彼女を苛めているのはプロの女王様。その筋では有名な百合専の人らしいわ」
「で、このビデオ撮ったのがあたし。食事の後だから、お浣腸の場面とかは出て来ないのにしたから安心して」
「ミーチャンは、本当に自分のからだを苛められるのが好きみたい。いつも新しい遊びを考えてくるの」
「でも、あたしは切ったり刺したりって、実際に血が出てくるようなのは好きじゃないの。ムチとかローソクとかなら大好きなんだけどね」
「あの乳首のピアスもそんなに好きじゃないんだけど、あたしに忠誠を誓うためと思ってした、って言うから許してあげた」

「ミーチャンも昔は男とも遊んでたの。それこそマワされたりとか。しばらくは自分でも楽しんでるらしいけど、そのうちすごくひどいことされて、あたしの胸に泣きついてくるの」
「それを何度も何度もくりかえすから、あたしもとうとう呆れ果てちゃってさ。遂にこの部屋から追い出したの。預けてた合鍵取り上げて、着の身着のままで放り出した」
「ちょうどなおちゃんの相談に乗っていた頃だったな。もう4年前?だからなおちゃんの相談に親身になれたのもあったかな。もうミーチャンみたいな子を作っちゃいけない、って本気で思ってた」

「ミーチャン、2、3日帰って来なかったんだけど。ある日の朝から、あたしのドアの前に座り込んで、廊下の壁にもたれて、くすんくすん小さく泣いてたの。汚れたワンピース着て、ずっと・・・。ドアを叩くでもなし、大きな声であたしを呼ぶでもなし・・・」
「鍵は取り上げたけど、エントランスの暗証番号は知ってたから、ドアの前までは来れたのね」

「あたし、朝ゴミを出すときに気づいたの。ミーチャンがドアの前で泣いてるの。最初は無視してた。あたしもすごく怒ってたからね。なにまた同情ひこうと思ってるの?くらい本気で思ってた」
「でも気になるから、ときどきドアをそっと開けて、様子見てたのね。その日はお仕事休みだったし。で、あたしと目が合うと、小さい声で、ごめんなさい、ごめんなさいって座り込んだまま言ってるの・・・でもあたしに抱きつこうとかしたり、部屋に入ろうとかはぜんぜんしないの。座り込んだまま」

「あたしはだいたい12時間くらいで根負けしちゃった。お隣さんや同じ階の人の目もあるしね」
「座り込んでるミーチャンのそばにしゃがんで、頭撫ぜながら、わかったよ、今回だけは許してあげるよ、って」
「そしたら、あの子私に飛びついてきて、ワンワン泣きじゃくりはじめたの、ごめんなさい、ごめんなさいって言いながら・・・」
「あたしは、なだめながら部屋に入れて、このソファーに寝かせようとしたの。何か美味しいもの作ってあげるからね、って」
「でも、ミーチャンあたしにしがみついて離れないの。2時間くらいずっと、ごめんなさい、しか言わないの・・・」
「2時間くらいして、泣き疲れたのかほっとしたのか眠っちゃったのね。あたしにしがみついたまま。そのとき思ったの、この子とはずっと離れられないかもなあって・・・」

そう言うと缶ビールをごくごくごくっと飲み干しました。
「あ、ビールなくなっちゃった。今度はワインにしようっと」
やよい先生は陽気に言って、逃げるようにダイニングに向かいました。
やよい先生の目が潤んでいたように、私には見えました。
ビデオの中のミーチャンさんは、女王様のおっぱいを一生懸命舐めています。

やよい先生がワインのボトルとグラスを二つ、もう一つ小さい瓶を器用に両手に持って戻ってきました。
まず自分のボトルに白ワインを注いでから、もう一つのグラスにもう一つの瓶の液体を注いでくれました。
シュワシュワしています。
来た時に飲ませてくれたシャンパンでした。
栓は抜いてありました。
「なおちゃんだけだよ。この部屋でこのシャンパン2本も飲めるの。VIP待遇。それじゃあカンパーイ」
チンっとグラスを合わせます。
やっぱり美味しいーっ。

やよい先生がグラスを置いて、おもむろに話のつづきを語り始めます。

「それで、次の日に聞いたの。なんで、あたしが出てきたとき飛びついてきて、部屋に入っちゃわなかったの?って。そうすればあたしが、結局許しちゃうのはわかってたでしょ?って」
「そしたらミーチャンはこう言ったの。あたしの口から、許す、って言葉が出ないうちは、ゆり様に、あっ、あたしこう呼ばれてるのね」
やよい先生が照れました。
「許す、って言葉があたしの口から出ないうちは、ゆり様のからだに絶対さわらないって、決めてたんですって。いつまでも同じことしてたら、自分が変われないってつくづくわかったって」
「朝からずっと、一晩座ってても許してくれなかったら、どっか高い所から飛び降りて死んじゃうつもりだったって・・・」
「そこまで言われたら、もうどうしようもないわよね。本当にそれからヘンな男遊び、ぴたっとやめたし」
やよい先生はおどけて言いましたが、私は黙っていました。

少しの沈黙の後、私は思い切って言いました。
「私は、ミーチャンさんのことすごくうらやましいです。だって、やよい先生に心から愛されているんだもの・・・」
そして、やよい先生のはだけたバスローブの胸にゆっくりと抱きつきました。
やわらかくて温かい、やよい先生のおっぱいが気持ちいいです。
「そう言ってくれると、あたしも嬉しいわ」
私の頭を撫でながら、やよい先生がしみじみ言います。

「・・・ゆり様あ~んっ・・・」
私はわざと、おどけた声で言ってみます。
「あっ!なお子っ!あんた、茶化してるでしょっ!」
やよい先生が私のからだをじゃけんに突き放します。
私の乳首のトルコ石が激しく揺れて、その刺激で、これを付けていたこと、アソコにもローターが入ったままなことを、今更ながら思い出しました。

きゃははははーっ。
私は、意味もなく笑い始めました。
つられてやよい先生も笑い始めました。
二人の笑いが止まらなくなりました。
私の目尻に涙が溜まっているのは、笑いすぎたせいです。
きっとそうです。

いつのまにかミーチャンさんのDVDは終わっていました。
また、小さく低く、どこからかサティの 『グノシエンヌ』 3番が聞こえています。
時計は8時半過ぎを示しています。


グノシエンヌなトルコ石 22

グノシエンヌなトルコ石 20

「あの子はねえ、今年の3月まで、このマンションの隣の部屋に住んでいたの」

ピザ屋さんの配達のお姉さんの話です。
私とやよい先生は、少し冷めてしまったキノコのピザとシ-ザースサラダを間に置いて、ダイニングでまったりとしています。
乳首のトルコ石はネジをゆるめにして付けたまま、ローターもアソコに入れたままです。

「近くの音大で声楽専攻してるって言ってた。それとは別にアマチュアのロックバンドでも歌ってるんだって」
「面白い子でね。年はなお子より4つか5つ上じゃないかな?」
喋っているのはほとんどやよい先生です。
私はピザをもそもそ食べながら、聞き役です。

「あたしの部屋を最初に訪ねてきたときが、サイコーだったの。確か3年前くらいの今頃ね」
「その頃のあたしは、今のパートナーとばっかり遊んでいた。半同棲状態。ほぼ毎晩、今日なお子とやってるようなことしてたわけ」
「パートナーもプレイ中の声大きいほうだからね。いくら防音でもちょっとセーブしなきゃなあ、なんて思ってはいたんだけど」
「案の定、隣にバッチリ聞こえていたらしくって、ある夜、隣に住んでるあの子が訪ねてきた。ピンポーンってチャイム押して」
「その夜は、ちょうどパートナーが来ない日だったのね。あたしがインターフォンに出ると、隣のもの、だって」
「あたしはマズイって思ったわ。下手すると大家さんにチクられて追い出されるかもって」
「表向き、このマンションて、近くにある音大生向けの女性限定で、芸術家を目指す女の子たちが集まる格調高いマンションなのよ」
「そこで毎日毎晩、公序良俗に反するような、いやらしい声をあたしたちは響かせてたんだもの」
やよい先生は、ピザをあらかた食べて、今は缶ビールを片手に懐かしそうに話をつづけます。

「それで、あの子を部屋に入れて、このダイニングで話を聞いたの。あの子最初になんて言ったと思う?」
「お姉さん、毎日楽しそうですね?だって。あたしはいよいよマズイって思った」
「でも、その後こう言ったの。アタシもまぜていただけませんか?って。あたしは自分の耳を疑っちゃったわね」

「あの子は、こう考えたそうなの。このマンションは、男子禁制の女だけのマンションのはずなのに、毎晩あんなに楽しそうなすけべ声が聞こえてくるってことは、女性同士でやっているんだろう。つまりそれは噂に聞くレズビアンってやつだな、と」
「それまであの子は、そういうのにはまったく興味なかったし、気持ち悪いとさえ思ってたらしいわ。でも毎晩よがり声を聞かされているうちに気持ちが変わってきたって」
「こんなに毎晩毎晩、楽しそうにしているんだから、よっぽど気持ちいいものなんだろう。それを自分が知らないのは、なんだか損してる気になってきた、って」
「後から聞いた話だと、その頃つきあってたカレシと、とくにセックスの面で意見が衝突することが多くて、めげてたのもあるらしいけどね」

「でも同性愛っていうのは、偏見大きいよ、ちょっと遊ぶだけならいいけど、ってあたしもアドバイスしたけど、あの子、自分でもよーく考えたんだって」
「で、こういう結論になったんだって。たとえばムラムラしててオナニーするでしょ。自分のおっぱいやオマンコさわっているのは、自分の手よね。すなわち女性の手」
「女性の自分が女性の手で気持ち良くなっている。それが自分の手じゃなくて他の女性の手だったとしても、たいした違いはないんじゃないかって」
「なかなかユニークな考えかたでしょ?」
私は思わず強くうなずきました。
て言うか、その論理に納得してしまいました。

「それで、その夜にお相手をしてあげたのよ。かわいい子だし。SMっぽいのじゃなくて、普通のレズ遊びね」
「その後も何回かした後、パートナーにも紹介して、3人でもよく遊んだわ。SMのプレイも一通り」
「あの子は、Sって言うんでもMって言うんでもなくて、無論真性レズになる気もなくて、そのときどきで、面白そうな役になるのが好きなの。適応力が高いって言うか、より自分がすけべになれるほうを、とっさに選べるの」
「ある意味頭のいい子よね。今は、新しいカレシをみつけて、音大卒業と同時にその人のところで同棲している。もちろん男性よ。一回りくらい年の離れたバツイチおじさま」
「その相手の男は、その業界ではかなり名の知れたスタジオミュージシャンらしいわ。ギタリストだったかな。その男のおかげで、彼女が歌っているロックバンドも今年の秋頃にはメジャーデビュー出来そうらしいわ」
「だからと言ってヘンに計算高い子ではないのよ。自然にまわりが、彼女が相応の役におさまるように動いてくれちゃうみたいね。そういう意味ではなおちゃんにも少し似ているかもね」
「今、この部屋の隣は、両方空いてるの。あたしが出て行けば、このフロアにはあと二世帯だけになっちゃうわね」
「あ、でもこの部屋には、9月からあたしの知り合いが住むことになってるんだけどね。彼女もバレエの講師してる」

しばらく沈黙がつづきました。

「やよい先生のパートナーの人は、どんなかたなんですか?」
私は、たいした意図もなく、なんとなくな話の流れで聞きました。
「そうね。説明するのもめんどくさいから、見せてあげる。リビングに行きましょう」

リビングに行くと、やよい先生はDVDをセットして、大きなモニターをパチっと点けました。
ガラスのテーブルとテレビのモニターを前に、平らなままのソファーにやよい先生と並んで腰掛けました。

いきなり全裸で、からだを蜘蛛の巣みたいに縛られたキレイな女性が大写しになります。
乳首にはリング状のピアス?がぶら下がっています。
「この子があたしのパートナー。ドMのミーチャン」
ミーチャンさんは、面影がどことなく私の中学時代の初レズ相手の相原さんに似ていました。
前髪を眉毛のちょっと上で直線に切り揃えた、襟足が長めのボブカットと西洋人的なエキセントリックな顔立ちが。
「キレイな人ですねえ。私、なんとなくやよい先生のパートナーさんは、かわいいぽい女性を想像してました」
「本当に、はかなげでキレイなのよ」
ビデオの中で、ミーチャンさんは四つん這いにされて、皮のムチでお尻をぶたれています。


グノシエンヌなトルコ石 21

グノシエンヌなトルコ石 19

「そこに座って」

さっきまでやよい先生が座っていたキャスター付きの椅子を指さします。
私は、わけがわかりませんが、言われた通りにします。

やよい先生は、私の両腕を取って椅子の背もたれの後ろにまわし、私の両手首にプラスティックの手錠をカチャリとかけてから、動けないように椅子の支柱に手錠を赤いロープで縛りつけました。
「えっ?こ、これはどういう・・・」
やよい先生は私の言葉にはかまわず、私の右足首を椅子の右脚に、左足首を椅子の左脚に、赤いロープでちゃっちゃっと縛りつけました。
「膝は、まあいいわね」
そう言うと、私を椅子ごとガラガラと押して、玄関のドアから見えるか見えないかっていう位置に放置しました。
「ここで大人しくしててね」
チュッとおでこにキスされたとき、ピンポーンと、さっきと違うチャイム音がしました。
やよい先生は、またインターフォンの受話器で応対しています。

えっ?!ひょっとして私はピザ屋さんに晒されちゃうの・・・?
ドキドキしてきました。
ローターはさっきスイッチを入れられたたまま、私の中で静かに震えています。
これは弱かな?

やよい先生が玄関のドアを開けようとしています。
さっき私を椅子に縛っていたとき、バスローブの胸元が完全にはだけていました。
あのままの格好でピザ屋さんに応対するんでしょうか?
すごい大胆・・・

「こんばんわー。ピザのお届けでーす!」
ピザ屋さんの声は、女の子でした。
やよい先生と何事か声をかけあい、きゃっきゃと笑っています。
その打ち解けた感じから、二人は顔なじみのようです。
やよい先生がお金を払うとき、ワザとお札を落として拾うために大きく前屈みになったりして、ピザ屋さんに見せつけています。
きっと、ピザ屋さんの目は、はだけた胸にびっくりしてることでしょう。
なーんだっ、そういうことかあ。
やよい先生は、自分が露出プレイしてる姿を私に見せたかったんだ。
私は、ほっとしました。

その瞬間に、ローターの震えが急に激しくなりました。
「あっ、あ~~んっ!」
思わず大きな声が出てしまいます。
「あーっ。先生、また女の子連れ込んでるんですかー?」
ピザ屋さんの女の子の大きな声が聞こえてきます。
「そうだったわ。忘れてた。あなたにも紹介するわね」
やよい先生が白々しく大きな声で言ってから、私のほうに近づいてきました。
「えっ!?えーーーっ!!」
やよい先生は、私が拘束されている椅子の背もたれを押して、私をピザ屋さんの女の子の目の前に置きました。

「わーっ。かわいい子ー。また新しい子ですねー。先生ったら本当にすけべー」
ピザ屋さんの女の子は、ツインテールで目がクリクリ動いて、人懐っこい表情豊かなかわいい系美人さんでした。

「おっぱいにいいもの付けてもらってるんだねえ」
ピザ屋さんの女の子の声は、大きくてよく通ります。
私は、すごく恥ずかしくて、うつむいています。
両膝に思いっきり力を入れて、無毛なアソコを見られないように内股になっています。
「ほら、なお子。ちゃんとご挨拶なさいっ。それと膝はちゃんと開くことっ!」
やよい先生が私の背後に立って、冷たい声で言います。
「・・・こ、こんばんわ・・・」
私は、うつむいたまま小さな声で言って、おずおずと膝を開きました。
「あーーっ、キレイなパイパンーーっ」
「おさげがかわいいー。ゆり先生、この子いくつなのー?若すぎませんー?」
「顔は幼くてかわいいけど、すごくいやらしい子なの。そのパイパンもさっきおねだりされて剃ったばっかり。今も発情してるから、すぐイっちゃうわよ。やってみる?」
「えっ、いいんですか?こんなにかわいい子、苛めていいの?ねえ、あなた?さわっていいー?」
「ほら、なお子。ちゃんとご返事なさい」
「・・・は、はい。さ、さわってみてください・・・」
私はドキドキとワクワクにクラクラしながら正直に言いました。

「ねえ、お顔よく見せてよー」
ピザ屋さんの女の子が私のあごに指をかけて、私の顔を上げさせました。
「あらー、すんごくかわいいーっ。顔ちっちゃいーっ。きれいな唇ーっ。ゆり先生、この子にキスしていいー?」
「なお子に聞いて。なお子も、さっきイキたいってあたしにおねだりしてたでしょ。ちゃんとこのお姉さんにお願いしなさい。早くしないとせっかくのピザが冷めちゃうわよ」
やよい先生は、リモコンのスイッチをぐりぐり動かして、ローターの震えを弱くしたり強くしたりしています。
すっごく気持ち良くて、またお汁が垂れそうです。

「・・・お、お姉さん。なお子はイきたくてイきたくて、た、たまりませんっ。キスして、からだをさわって、なお子をイかせてください。お、お願いしますう・・・」
私は、ピザ屋さんのお姉さんに、すがるように言いました。
「へえ、よく躾されてるのねえー」
「あら、なお子とは今日が初めてよ。この子、根っからのマゾなのよ」
「へー、そーなんだー。じゃあーちょっと苛めちゃおうっとー」
やよい先生がピザ屋さんのお姉さんにウエットティッシュを何枚か渡します。
ピザ屋さんのお姉さんは、丁寧に両手を拭うと、ゆっくり唇を重ねてきました。

お姉さんの唇は、まず最初に口紅の味がしました。
それから、ゆっくり舌を挿しこんで私の口内を舐め上げています。
私は、がまんして侵入しませんでした。
お姉さんの手は、私のおっぱいをまさぐっています。
乳首にぶら下がったトルコ石をひっぱったり離したりするたびに、塞がれた口から洩れる私の声が、うーうーとくぐもります。
「この子のおっぱいって、やわらかくてたぷたぷしてて、なんかすごーくいやらしくないですかあー?」
唇を離したお姉さんが、イヤリングの金具ごと私の右乳首をひねりながら、やよい先生に聞いています。
「あっ!あ~~んっんんーー」
これは私。
「うわあ。いい声で鳴くわねえー」
これはお姉さん。
「そうでしょう?乳首も大きくて、それが今日はずっといやらしく尖りっぱなし」
やよい先生は、相変わらずローターの強弱をつけながら、楽しそうに言います。

「ゆっくり楽しみたいでしょうけど、ピザが冷めちゃうから、さっさとイかせてやって。あなたもこんなところで油売ってるとピザ屋の店長に叱られるんじゃない?」
やよい先生がお姉さんに言います。
「あーーあ。先生はいいなー。アタシもこの子猫ちゃんとマジで遊びたいーっ!」
お姉さんは、私のおっぱいを平手でペチペチ叩きながら脇腹を愛撫してくれます。
「あんっ、あんっ、あんっ~~」
「あなたにも見えてるでしょう。そのパイパンオマンコからはみ出してる卑猥で大きなクリトリス。それを弄れば一発だから、早くイかせてやって。ほら、なお子からもお願いしなさい」

私は、お姉さんの大きな瞳をじっと見つめながら、心を込めてお願いしてしまいます。
「お、お姉さんっ。なお子のいやらしいクリトリスをつまんで、イかせてください。お願いしますうぅ・・・」
「はいはい、わかったわよ子猫ちゃん」
お姉さんは、乱暴に両方のトルコ石を手から落として、しゃがみこみました。
「あ~つぅぅぅー」
「へえ、これも入れてもらってんのねえー」
私のワレメからはみ出ているローターのヒモをクイックイッとひっぱります。
ローターは、さっきから強のままになっています。
「あふん、あふん、あふんっ!」
「本当にきれいなパイパンー。つるっつるだあーっ」
私のアソコを手のひら全体で撫ぜます。
「すっごく熱い。それにびしょびしょー」
私は大きく膝を開いて、自分からお姉さんの手にアソコを擦りつけます。
「やーだあー、この子自分からオマンコ、なすりつけてくるー。本当にど淫乱マゾねーっ」
お姉さんは、中指だけ浅く中に入れてグルグル掻き回してきました。
「いーーっ!いっーー、あーーっんん~~~」
「それで、これが噂のクリちゃんねー」
お姉さんが親指で乱暴に押しつぶしてきました。
「あーーーーっ、いっ、いいっ、いいっ、いーーっ」
そのまま、お姉さんの右手のひら全体が私のアソコを掴んで、もむように強く押されつづけました。
「ん、ん、ん、んーーっ、いーっーいーっいーーーっ!」
「そこ、そこ、そこ、そこーーーっ」
「いーいーいーいーくーくーくーくーーーーーっ!!!」

私はまた、拘束されたまま、ぐったりうなだれています。
ローターはいつのまにか沈黙していました。

「もうーー!先生がヘンなことさせるから、アタシすごいムラムラしてきちゃったじゃないですかあー」
ピザ屋さんのお姉さんが、やよい先生に笑いながら抗議しています。
「今日はバイト早くあがって、早く家帰ってダーリンに苛めてもらわなきゃー」
「でも、先生。今度絶対この子とちゃんと遊ぶチャンス作ってくださいよー」
ウエットティッシュで手を拭きながら、お姉さんが興奮気味にしゃべっています。
「ええ。考えとくわ」
やよい先生も笑いながら答えてます。
「アタシ、この子気に入っちゃったー。じゃあねえー、子猫ちゃん、またねー」
そう言って私の唇にブチューとキスをすると、ピザ屋さんのお姉さんは、玄関のドアを開けて出ていきました。


グノシエンヌなトルコ石 20

2010年7月11日

グノシエンヌなトルコ石 18

「それよりなお子、お腹空かない?ピザでもとろうか?」

私は、えっちな気持ちになっているときは、不思議にお腹が空きません。
今もそんなに食べたくはないのですが、やよい先生がそう言うなら、という感じで、
「はい」
と答えました。
「好き嫌いある?あたしが決めちゃっていい?」
「だいじょうぶです。なんでも食べられます」
「今日は金曜日よね」
そう言いながら、宅配ピザのチラシの中から一枚選んで電話をかけ始めました。

「30分で来るってさ。その間のヒマつぶし。ちょっとこっちに来て」
手を取られてひっぱって連れて行かれた先は、ダイニングでした。
食卓らしき机の上に、さっきから撮られていたポラロイドの写真がズラっと並べてありました。
どれもこれも、いやらしい写真ばっかりです。
私は、カァーっと血が上ってきてしまいます。
モデルは全部私なんです。

「すごいわよねえ。恥ずかしいでしょー?でもキレイよねえ」
「なお子のからだって、すごくいやらしいのよ。なんて言うか・・・」
「おっぱいの形とか、脂肪の付き方とか、肌のなめらかさとか・・・」
「ぴったりな言葉が出て来ないんだけど・・・無理やり言うと・・・ふしだら、なのよね」
「悪い意味じゃなくてよ、もちろん。高校二年でふしだらなからだしてるって、ある意味これも女子の理想よねえ」
「このからだ見ちゃうと、無性に弄りたくなって、弄っていると苛めたくなっちゃうの・・・」
「だから逆になお子のからだ、絶対、男にはさわらせたくないんだ・・・見せたくもない」
やよい先生は、しばらく並べた写真に見入っていました。

「約束通り、この写真は全部あなたのもの。帰るときに全部持って帰っていいわ」
思い切るように、あきらめるように、やよい先生は大きめの明るい声で言います。
そして、急に声をひそめて、
「それでね、お願いなんだけど、この中の一枚だけ、あたしにくれない?」
私はもちろん、はい、と言うつもりでしたが、それより先にやよい先生が言いました。
「もちろん、なお子に保険をかけさせてあげる。ちょっと待ってて」
やよい先生は、ダイニングを出ていってしまいました。

その間に、私は写真を手にとってじっくり見ます。
これ、全部私がさっきやったことなんだあ・・・
中でも、ピアスの一件で、なんでもやると誓わされた後、アイマスクをはずされ縛られたまま、子猫ちゃんを挿れられたまま、無理に笑えと命令されたときの写真・・・
その自分の笑顔が、自分でもゾクっとするほど色っぽくて、目が釘付けになってしまいました。
中学生の頃、この手の写真を初めて見たときの衝撃に匹敵するほどです。

それと、さっき撮られたパイパンおさげでローターの写真。
このときの笑顔は、はにかんだような気弱な、前の写真と同じ女とは思えない幼くはかなげな感じで、キレイかついやらしく撮れていました。
どの写真も見ればみるほど、恥ずかしさに気が狂いそうになりますが、その恥ずかしさに更に欲情している今の自分がいることがまた恥ずかしい・・・
恥ずかしさの上昇スパイラル・・・

「この写真をなお子に渡しておくわ」
戻ってきたやよい先生は、ポラロイドではない普通のプリント写真を私の目の前に置きました。
そこに写っているのは、やよい先生と、今人気絶頂の、たいてい誰でも知っている若い清純派女性タレントさんとのツーショットでした。
ただ、二人とも全裸で、清純派タレントさんは、さっき私がされたような格好で縛られてアソコを広げているのが衝撃的です。
「えーーーーっ?!」

「その子、知ってるでしょ?よくテレビや映画に出てる。その子もあたし、お相手したのよ。デビューしたての頃、今から2年くらい前かな」
「あたしは踊りの振り付けを教えてたのね。天真爛漫って感じの子でねえ。好奇心旺盛だった」
「この写真を撮ったのは、あたしの今のパートナー。もちろんデジカメでよ。その子は、こんな写真撮られたこと、忘れちゃってるんじゃないかなあ?」
「でも、今、その子が所属しているタレント事務所は、いろいろヤバイ噂のあるところで、たぶんその子が稼ぎ頭」
「だからもし、こんな写真が世間に出てしまったら流出ルートとか調べられて、あたしはかなりヤバイことになると思うの。あたしの顔バッチリ写っちゃってるし」
「だから、この写真は保険。なお子はこの写真を絶対に誰にも見せちゃだめ。そんな写真があることを言うのもだめ。その代わり、あたしもなお子の写真は誰にも見せない。あっ、パートナーにだけは見せていい?」
「・・・は、はい・・・」
「もし、たとえば、なお子がお金に目がくらんで、この写真売ったりしたら、あ、たぶん今ならどこの出版社もすごく高く買ってくれると思うよ・・・あたしは、あなたのご両親やお友達に、なお子の恥ずかしい写真をコピーしてばらまく。どう?お互い対等でしょ?」
「はい・・・私が不安にならないように考えてくださって・・・先生、ありがとうございますっ」
「そんなおおげさなもんでもないけどね。じゃあ商談成立ね。さあて、どれにしょうかなあ・・・」

やよい先生は、さっき私が一番気に入った、色っぽい笑みの写真を手に取りました。
たぶん私はそれを見て、それはだめ、って顔をしたんだと思います。
「あ。なお子もやっぱりこの写真が好きなんだ。なんかこの笑顔すごくエロいもんねえ。なのにすごくキレイ・・・」
「・・・じゃあ、こっちでいいやっ!」
そう言って、その隣の同じアングルで私の顔がちょっとだけ下を向いている写真を手に取りました。
「あ。あと、オマケでこれもねっ!」
おさげパイパン写真です。
「残りは全部なお子のものっ!」
そう言いながら、トランプを揃えるみたいに写真をまとめて、タレントさんとの写真と一緒に白い封筒に入れて、手渡してくれます。
「充分注意して保管しなさい。ご両親とかにみつかったら大変なことになるから」
笑いながら言ってくれます。
「はい。ありがとうございます」
私は、どこにしまえばいいかなって思いながら、明るく答えました。

「それからね・・・」
やよい先生が真剣な顔で見つめてきました。
「これはアドバイスなんだけど、さっき、なお子も経験したみたいに拘束プレイ中に写真撮られたら抵抗できないの」
「で、そんな写真を使って、お金を脅し取ったり、もっとひどいことしたりするような人たちも、悲しいけれど確かにいるのね。それも意外とたくさん」
「だからSMプレイっていうのは、SMに限らずセックスに関すること全般に言えるんだけど、すごく気をつけて相手を選ばなきゃだめ」
「とくに今はデジカメやケータイで気軽に、気づかれずにも撮れちゃうからねえ」
「どうやって気をつければいいか、って聞かれると困るんだけど、とにかく慎重になるにこしたことはないわ」
「それで、もしそういうことになっちゃったら、もうあきらめて、一時の恥をしのんで、信頼できる人、ご両親でもあたしでもいいからスグに相談しなさい」
「絶対に悪いやつの要求に一回でも応えちゃだめ。ああいう人たちは、すぐつけあがって要求を上げてくるから」
「あたしも、そういうのにハめられちゃった子、何人か知ってるんだ。自殺考えてた子もいた・・・」
「だから、最初に言ったみたいに、セックス関連のプレイって信頼関係が一番大切なのよ。だからなお子も、そこんとこ充分気をつけてねっ!」
「はいっ!気をつけます」
私も真剣にうなずきました。

「ふー。じゃあ、最後にもう一つお願いね。この写真の余白の白いところにサインしてくれない?今日の日付と」
やよい先生が、写真とサインペンを渡して来ました。
私は少し考えて、『M.NAOKO』 って、ローマ字で書いてから今日の日付を入れました。
「ありがとう」
やよい先生はその写真を見てから、いたずらっ子な目になって言いました。
「ねえ、なお子。このMの前にカタカナで、ド、って書き加えてくれない?」
「えっ?」
私は、意味がわからないながら言われた通りに書き加えました。
『ドM.NAOKO』

「もう~っ!先生は本当にイジワルなんだから~っ!」
「あはは。これとこれにもね」
そう言って、やよい先生は、もう一枚のポラロイド写真と私の毟り取られた陰毛が入ったビニール袋を差し出しながら、ローターのスイッチをオンにしたようです。
「あ~~~んっ!」
ふいをつかれた私は、大きめな声が出てしまいます。
ローターの振動に身悶えしながら、その二つにも『ドM.NAOKO』 って小さくサインしました。
字も少し震えてしまいました。

「あたしの宝物が増えたわっ!」
そう言って、やよい先生が頬にキスしてくれたとき、
「キーンコーン」
チャイムが鳴りました。

やよい先生は、インターフォンの受話器を取って二言三言話た後、私の手を掴みリビングに連れていきました。
「ピザ屋さん。今エントランスに着いたんだって。オートロックの鍵開けたから、これからエレベータで上がってくるわ。急いでっ!」


グノシエンヌなトルコ石 19

グノシエンヌなトルコ石 17

「そうだっ!ちょっと待ってて」

やよい先生は、クロゼットの中やさっきのバッグの中をがさごそやってから、戻ってきました。

「ソファーに座って。まず、これね」
小さな赤い蝶結びのリボンを二つ、左右のおさげの先っちょに付けてくれました。
「おおー。ますますかわいくなったね。あと、これね。自分で付けられる?」
トルコ石のイヤリングでした。
私はうなずいて、指で乳首をギュッとつぶして、イヤリングの金具を締め付けました。
「ああーーんっ!」
「おおー。痛さが少なくなる付け方、もうマスターしたのね。さすが、なお子っ」
左右の乳首にぶら下がったトルコ石を軽くひっぱりながら、やよい先生が言います。
「あんっ、あんっ」

「じゃあ、なお子、ソファーの上に乗って、さっきお風呂でマン毛剃ったときみたいな格好になってくれる?」
私は、素直に言われた格好になりました。
やよい先生が、剃ってしまって隠すもののない私のアソコ周辺を、太めなお習字の筆で撫ぜ始めました。
柔らかくて少しだけチクチクする筆の感触が、私の敏感な付近をコソコソと刺激しています。
「あんっ、く、くすぐったい~」
私の陰毛がもともと薄めといっても、あるとないとでは大違い。
格段に感度が上がってしまっています。
土手の周辺を撫ぜられるだけでムズムズしてきてしまい、アソコの奥からお汁が滲み出てきてしまいます。

やよい先生は、すでに充分大きくなっているクリトリスを、しばらく筆の毛先でチョロチョロと蹂躙していました。
「あっ~ん、ふーんっ、ふーんっ~~~」
アソコの奥からとめどなくお汁が滲み出てきます。
「だいぶ感じて潤ったみたいね。そろそろいいかな?」
やよい先生が私の無毛なアソコに右の手のひらをあてがい、中指だけクイっと曲げて中に入れてきます。
「あはんっ!う~んっ~!」

「いいみたいね。じゃあ最後にこれね」
やよい先生が取り出したのは、小さなタマゴ型のローターでした。
「なお子も入れたことあるんだよね?ローター。でもね、これはなお子の知ってるやつとはちょっとだけ違うの」
確かに、私が中学の時使ったのとは違っていました。
スイッチ部分と本体を結ぶコードが付いてなくて、短いヒモが10センチくらい付いてるだけでした。
「なお子。自分でオマンコ、開きなさい」
言われた通り、両手の指で土手とラビアをつまんで大きく広げます。
やよい先生がそのローターをしゃぶった後、私のアソコに指で押し入れます。
「うーんっ!」
「なお子、またすごく濡らしちゃってる。あなたって本当ローションいらずね」
指でグイグイ奥まで入れてきます。
「あーんっ!」
「これだけ奥に入れとけば、いくらなお子のオマンコが暴れん坊でも出てこないでしょう。おっけー、膝閉じて、ソファーから降りてきて」
私は、ゆっくりソファーから降りました。
股間に違物感はありますが、歩けないほどではありません。
ワレメからヒモの先がちょっとだけ覗いています。

「それでね」
やよい先生が、手のひらに乗せたプラスティックの小さな薄くて四角い箱を見せました。
その箱に付いているツマミを少しひねりました。
その途端に私のアソコの中に入っているローターが震え始めます。
「んんんんーっ!」
「驚いた?リモコン式なの。ワイヤレスの。今のが弱ね、中だとこう」
さっきより激しく振動しています。
気持ちいいです。
「で、これが強」
さらに振動が強くなっています。
ブーンっていう音がアソコから微かに聞こえてきます。
私は思わずしゃがみこんでしまいました。
すぐにどうってほどの感じではないですが、3、4分つづけられたら、軽くイッてしまいそうです。
「どう?おもしろいでしょう?」
スイッチが切られたようで、私の中の振動がピタっと止まりました。

「落っこちてはこなさそう?」
「は、はい。だいじょうぶみたいです」
「それじゃあ、しばらくそれ入れたままにしておいてね。いつスイッチが入るかわからないって、スリルあって楽しいと思わない?」
「は、はいっ」
正直、私はワクワクしていました。

「じゃあもう一度、ソファーの上に乗ってM字になってなさい」
言われた通りに待っていると、やよい先生はポラロイドカメラを持って戻ってきました。
そして、リモコンローターのスイッチを強に入れます。
「んーーんっ、ああーんっ!」
「腕は頭の後ろ、服従ポーズよ。カメラ見てにっこり笑いなさい」
カシャっ、ジーーっ。
「もっと、いやらしく笑って」
カシャっ、ジーーっ。
「目をつぶっちゃだめ」
カシャっ、ジーーっ。

スイッチが止められてしまい、私はもの足りなさを感じています。
パイパンにされて、おさげにされて、そんな自分の姿を見せられたことで性欲がまた異常に高まっているようです。
「ねえ、やよい先生」
「何?」
「もっと、なお子を苛めてくれませんか?」
「あら、またムラムラしてきちゃったの?本当にはしたない子ねえ。ちょっとはがまんしなきゃだめよ」
「だって・・・」
「焦らないで。まだ時間はたっぷりあるから。あたしだってまだまだ苛めたりないからね」

やよい先生が軽く唇を重ねてくれました。
少しだけ落ち着きました。


グノシエンヌなトルコ石 18

グノシエンヌなトルコ石 16

バスルームで、今度は熱いシャワーでゆっくりとからだの洗いっこをしました。

「なお子、そこに座って」
プラスチック製でラメみたいにキラキラした模様が散りばめてあるヘンな形の椅子に座ります。
やよい先生は私の髪をまとめていたシュシュをはずし、丁寧に私の髪を洗ってくれました。
「カユイところはございませんかあ?」
美容院の人みたいにおどけて聞いてきます。
「終わったら私もやよい先生の髪、洗ってあげるー」
「あたしのは短いから、かんたんなの。だからだいじょうぶ」
やよい先生はそう言って、私の髪に泡立っている泡を一すくい自分の髪になすりつけ、かしゃかしゃかしゃと髪を掻き回しました。

シャンプーが終わると、シャワーを強くして私の髪を丁寧にゆすいでくれます。
「今なお子が座っている椅子、ヘンな形でしょう?」
確かにヘンな形です。座っているアソコのところだけ、凹んでいます。
「それは、スケベ椅子って言ってね、いつでもこういうイタズラができるようになっているの」
そう言うと、その凹みに髪をゆすいでくれていた腕を入れて、私のアソコを下からスルっと撫ぜました。
「やんっ!」
私はからだをピクっと強ばらせます。
「でも、今はえっちな気分にはならないでね、せっかくお風呂に入ってるんだから、リラックスしましょ」
やよい先生は私の髪にリンスをかけてマッサージしてから、また丁寧にゆすいでシャワーを止めました。
私の髪を軽く絞り、くるくるっと器用にまとめて、頭の上にお団子みたいにピンで留めてくれました。
「これで良しっと。さ、先に湯船に入っておいで」
私の背中を軽くパチンと叩きます。
私は言われた通りに、バスタブにつかりました。
お湯の温度がちょうどいい。

やよい先生は自分でシャンプーを取って、短い髪をあらためてしゃかしゃかっと洗い、シャワーでかんたんにゆすいでからリンスをして、今度は丁寧に洗い落としました。
それから、バスタブに私と肩を並べるように入ってきました。
広くて大きなバスタブなので、窮屈ではありません。
いつの間にか二人で手をつないでいました。
「気持ちいいねー」
やよい先生が言って、唇を重ねてきます。
私もやさしく応えます。
ゆったりとしたやさしいくちづけです。

「さ、それじゃあいよいよ、ね?」
ゆっくりと唇を離しながら、やよい先生が言います。
「剃っちゃおうか?」
「はい・・・」
私もコクンとうなずきました。
二人で手をつないだまま湯船から出ます。

「うーん。その椅子じゃ低すぎるわねえ。このバスタブに座ってもらおうかな」
バスタブに蓋を半分だけします。
私はその蓋の上に腰掛けました。
「両脚も蓋の上に乗っけちゃって。それでM字に開いてみて」
言われた通りにすると、やよい先生はしゃがんで私のアソコを至近距離から、じーっと見つめています。
「先生。なんかすごく恥ずかしいです・・・」
「今さら、何言ってるの。剃る前によーく状況を見ておかなきゃ」
私のアソコのまわりを指でなぞって、ラビアを軽くひっぱったり、お尻を持ち上げさせて、お尻の穴のところまで指でなぞります。
「あ~ん、先生また感じちゃううぅ」
「言われなくてもわかるわよ。また中がぬるぬるし始めてるし、それに、これ」
指先で大きくなってきたクリトリスをピーンと弾かれました。
「あっ、あ~~んっ!」
「なお子って、オマンコの上にしか毛が生えてないのね。ラビアのまわりとか、お尻の周辺とかツルツル。あっ、お尻の穴の後ろに小さなホクロがある」
「私って、全体に体毛薄いみたいなんです。腋の毛もほとんど生えて来ないし・・・」
「髪の毛はこんなに濃くてキレイなのにねえ。あなた、これって、ある意味女性の理想の体質よ。みんなムダ毛処理には苦労してるんだから」
「そうなんですか?」
「うん。濃い子になると、オマンコのまわりからお尻の穴の後ろまでびっしり生えてる子とかいるわよ。夏が憂鬱でたまらないってさあ」
「へえ」
「ま、これなら剃るのはラクショーね。30秒くらいで終わっちゃうわ」

やよい先生は、私の薄い陰毛の上に熱いお湯で絞ったタオルを置いて、しばらく蒸らした後、何かクリームみたいなのを塗ってからカミソリでささっと、全部キレイに剃り落としてくれました。
感じているヒマもありませんでした。
そして、その部分をまた熱いタオルで押さえながら言います。
「このカミソリは、こういうこと専門に作られたレディスシェーバーなんだって。剃り跡の毛先が丸くなるんだってさ」
「そんなのあるんですか?」
「うん。帰るときお土産にあげる。でもあなたのマン毛、細いし密度薄いし毛穴もすごく小さいから、あんまり神経質になることもないわよ。ほらっ」
ぱっとタオルをどけると、私の土手がツルツルになっていました。
「全然毛穴の跡とかなくてツルッツル、生まれつきのパイパンみたい」
何かクリームみたいなのをそこに塗りながら、やよい先生が言います。
「すごいかわいいよ。それにすごくえっち。無性に弄りたくなっちゃう」
私も自分で自分のアソコを鏡で見ながら、同じように思っていました。
「でも、そんなことしてるとまた長くなっちゃうからね。もう一度湯船につかってから、出ましょう」

お風呂から上がってバスタオルでからだを拭き合い、裸のままリビングに戻りました。
時計を見ると5時半。
窓の外がまた少しだけ暗くなっています。
ドライヤーを貸してもらって、ソファーの上で髪を乾かします。

「なお子は奴隷だから、服着ちゃだめよ。明日帰るときまで、この部屋では全裸限定ね。あっ、あのイヤリングなら付けてもいいわよ」
そう言うやよい先生は、薄手のシルクの白いバスローブを素肌に一枚だけまとっています。
スケスケではありませんが、ウエストを紐で縛っただけで丈も膝くらいまで、動くたびにからだの線が布に柔らかく浮き出てすごくセクシーです。
乾いた髪をどうまとめようか、と悩んでいたら、やよい先生が私の後ろに立って、私の髪を結い始めてくれました。
私は頭を下げて、無毛になった自分のアソコに目を落としながら黙ってされるままになっています。

「はい、できたっ」
手鏡を渡されて見てみると、三つ編みのおさげ髪になっていました。
「ありがとう、先生」
「ちょっと立ってみて」
私は立ち上がって、やよい先生のほうを向きます。

「すっごくかわいい。なお子、おさげにすると、すっごく幼くなるのね。パイパンのアソコとで絶妙なロリ加減!」
「でも、おっぱいとおっきな乳首と今でもちょっとプクっとふくらんで見えそうになってるクリちゃんが大人なのよね。そのアンバランスさが、えろ過ぎてまた苛めたくなっちゃうー」


グノシエンヌなトルコ石 17

2010年7月10日

グノシエンヌなトルコ石 15

「ねえなおちゃん、ねえなおちゃん、あっ、あーんっ!」
「あなたのからだを私の下にすべらせて。一緒に、一緒にイこうっ!」

私は、やよい先生のお尻を両手で掴みアソコから口が離れないように注意しながら、下半身を足先からやよい先生の頭のほうにすべりこませていって、四つん這いのやよい先生の下に仰向けの形になりました。
膝を広げて私のアソコを全開にします。
やよい先生の顔が私の股間にうずまって、私のアソコを舐め始めます。
「んんんーー。なお子ったらまたマン汁あふれてるー。んっんっんっ、でも美味しいーっ」
やよい先生の腰が徐々に落ちてきて、仰向けの私の顔にアソコを押し付けるような形になりました。
やよい先生の顔は、私のアソコに覆いかぶさっています。
二人のからだが、おのおの逆向きに完全に密着しました。
私のおっぱいはやよい先生のお腹に、やよい先生のおっぱいは私のお腹に擦りつけられています。
しばらくお互いに舐め合った後、先にやよい先生の指が私のアソコに突き立てられました。
私も負けじと、やよい先生のアソコに指を三本もぐりこませます。
ちゅぷちゅぷちゅぷと、卑猥な音が部屋に響きます。

「あん、あん、あん、あん」
「あーっ、あーっ、あーっ、あーっ」
「いーわーいーわーいーわ」
「んんんんんんんーっ」
「あーいく、あーいく、あーいく」
もう、どっちの喘ぎ声かわかりません。
ちゅぷちゅぷのテンポがめちゃくちゃ早くなっています。
「あーーーーーーーーっ!」
「いくいくいくいくいくーーーーーーーっ!!!」

やよい先生のほうが、ちょっとだけ早くイったようでした。
イった後も二人の指は惰性で動いていましたが、やがてお互いの中に入ったまま、止まりました。
やよい先生の中がピクピク動いているのを指先に感じます。

小さく低く、どこからかサティの「グノシエンヌ」の3番がまた聞こえてきました。
やよい先生は、私のアソコに顔をうずめたまま果てています。
私は、やよい先生の四つん這いで膝立ちになったアソコからポタポタ垂れてくるいやらしいお汁を顔面に浴びながら、果てていました。
「はあ、はあ、はあ、・・・」
二人の荒い息遣いが、部屋に響いています。

やがて、やよい先生がよろよろと上半身を起こしました。
私の顔面にかぶさってくるやよい先生のアソコを、私は下からペロっと舐め上げました。
「あんっ!なお子サイコーよっ。もう一週間くらい、この部屋に監禁しちゃいたいくらいっ!」
完全に上体を起こしてM字開脚の体勢になり、アソコを私の口に押し付けてきます。
私は必死に舌を伸ばして、やよい先生のアソコの中にねじ込み、ベロベロ舐めあげます。
やよい先生のお汁は本当に美味しいです。
「あ~~んっ。わかったわ。あなたは約束を守った。あたしを完全にイかせてくれた。あたしの負けよーっ」

私は舌をすぼめてやよい先生のアソコに出し入れしながら、右手を顔の前に持ってきてやよい先生のクリトリスに指をあてがい、激しく擦り始めます。
「あーーーっ!すごいぃーーーっ、オマンコいいいーーーーっ!」
やよい先生が自ら腰を上下に激しく振っています。
自分の両手で自分のおっぱいを激しく揉みしだいています。
「許してっ、許してっ、あーんっ!またイク、またイク、またまたイクーーーーーっ!!!」
私の舌が一瞬ギュっとやよい先生の膣壁にはさまれました。
やよい先生は、一瞬跳ねたようになって前屈みになり、すぐに後ろに大きくのけぞって、私の頭のすぐ後ろにドスンと腰を落としました。

「もう、もう、もう、なおちゃんのえっちテクニックはサイコーよっ!ちょっと、ちょっとだけでいいから休ませて・・・」
ハアハア言いながら、体育座りの格好でソファーにへたりこみます。
私は、いったん起き上がってから、ゆっくりやよい先生に向き合って座り直し、唇を重ねていきます。
力なくやよい先生も応えてくれます。
私は口の中に隠していた、あるものを舌先でやよい先生の舌の上に移しました。
そして、唇を離してやよい先生を見つめ、ニッコリ微笑みます。
やよい先生は、なに?っていう表情になっています。
「えへへ。やよい先生の、マ、ン、毛、・・・」

「ちょっと一休みしましょう。シャワーを浴びて・・・」
やよい先生がよろよろと立ち上がり、よたよたとバスルームに消えていきました。

私は全裸のまま、ソファーの上でぼーっとしています。
今日は何回イったか、数えてみます。
さっきでしょう、
お外を見ながらでしょう、
写真撮られながらでしょう、
ピアスのときもイったのかなあ?
と、考えていると、
「なお子ーっ、用意できたわよー、こっちおいでえー」
と呼ばれました。
結局また、何度イったかわからないままになりました。


グノシエンヌなトルコ石 16

グノシエンヌなトルコ石 14

「あたしをイかせなさい」

「器具とかは使っちゃだめよ。なお子の指と口と舌とからだを使って、先生をイかせてちょうだい」
「さっきから、なお子ばっかり何度もイっちゃって、奴隷のクセに生意気よ」
「あたしをイかせられなかったら、さっきのポラロイド写真をあなたの学校の校長あてに送りつけてあげるわ」
「いい?わかった?」
やよい先生は立ち上がり、腰に手をあてて私を睨みつけます。
「は、はいっ!がんばりますっ!」
私も立ち上がって、やよい先生に近づきます。

やよい先生は私から目をそらさず、睨んだままです。
どうしようか・・・?
「思い出してごらんなさい。あたしは最初、あなたに何をやったっけ?」

私は、やよい先生の顔に手をかけて引き寄せ、唇を重ねました。
やよい先生も素直に応じてくれます。
両腕をやよい先生の背中に回し、きつく抱きしめながら深く舌をねじ込みます。
やよい先生も腕をからめてきて、私の舌をちゅぱちゅぱ吸ってきます。
レオタードの生地に私の尖った乳首が擦れて、感じてきてしまいます。
でも、今は私が感じている場合ではありません。

唇を重ねて抱き合ったまま、じりじりとソファーのほうへ誘導し、二人で腰を下ろします。
舌を激しくからめながら両腕を解き、やよい先生の肩を軽く押してソファーに寝かせ、覆いかぶさるようにくちづけをつづけます。
その間にやよい先生のレオタードの肩紐をはずして、右手と左手を順番に肩紐から抜きました。
やよい先生はまったく無抵抗にされるがままです。

「ああっん!」
やっと、やよい先生のえっちなため息が聞けました。
私は、唇をやよい先生の頬から右耳にずらしながら、レオタードの胸元をずり下げていきます。
やよい先生の生おっぱいが現れました。
私の手にはちょっと余るくらいの小ぶりなおっぱいですが、円錐形のキレイな形で、小さなピンクの乳首がツンと上を向いています。
そして、その乳首のまわりを5センチくらいの正三角形の日焼け跡が囲んでいました。
浅く小麦色に焼けたおっぱいに乳首のまわりだけがまっ白い肌ですごくえろい・・・

「私、やよい先生の生おっぱい、早く見たかったんです」
「どう?」
「すごくキレイです。ここだけ白くてすごくエロいです。こんな水着で、どこで焼いたんですか?」
「うふふ。秘密よ。ちゃんとイかせてくれたら、いつかあなたも連れて行ってあげる」

私はまず右のおっぱいにむしゃぶりつきました。
乳首を含んで吸って、舌で転がします。
「あ~~んっ。なお子うまいわあ」
左のおっぱいは、右手でもみしだきます。
指の間に乳首をはさんでつまみます。
「あーーん、もっと激しくしてえー」
その間に左手で、レオタードを下まで脱がそうとするのですが、やよい先生は腰を浮かしてくれません。
「先生、腰を浮かせてくださいー」
「あらー、気持ち良くなれば、自然と腰は浮くものよ。なお子がもっとあたしを気持ち良くすればいいんじゃなくて?」
私はいったんからだを離し、やよい先生の両脚を平らなソファーの上に持ち上げて、仰向けに横たわる格好にしました。
私もソファーの上に膝立ちで上がり、やよい先生の両膝の間にからだを入れて、のしかかるように覆いかぶさります。
唇を重ねて、両手で胸をまさぐりながら、右膝を曲げてやよい先生のアソコに膝頭をグイグイおしつけます。
膝の頭がすごく熱くなってきます。

唇を離すと、やよい先生の喘ぎ声が聞こえてきます。
「あーーっ、いいわあ、なお子、じょーずよーっ!」
「はあーんっ!うーんっ~ん!」
私は片手と舌で、やよい先生の上半身のあらゆる場所をまさぐりながら、じりじりと半脱ぎのレオタードを下げていきます。
おへそが現れ、陰毛の生え始めが見えてきました。
私は、そこでまた右のおっぱいにしゃぶりつき、前歯でちょっと強めに乳首を噛みました。
「はうーんっ!」
やよい先生のからだが一瞬ブリッジみたいにのけぞります。
その瞬間を逃さず、一気にレオタードを膝までずり下げました。
やよい先生の弱点その一は、私と同じように乳首のようです。

レオタードは膝のあたりにそのままにして、私は手を止めて上半身を起こしました。
「わーいっ。先生のオールヌード、見ーちゃったーっ!」
「あーあ。とうとうなお子に見られちゃった。どう?あたしのからだ」
横たわったまま、やよい先生が色っぽく聞いてきます。
「すごくキレイです。ずるいくらいキレイです」
下半身も、陰毛の部分を中心に底辺10センチくらいの鋭角な逆三角形と細い紐の日焼け跡になっています。
そして陰毛は、酸っぱい昆布のお菓子みたいに細い長方形に刈り込まれていました。
「先生のマン毛、ちゃんと手入れされてるんですね。カッコイイ」
私はその陰毛をさわさわ撫ぜます。
「それにこの水着跡の白さ。エロ過ぎです」
「えへへ。あたしも気に入ってるんだ。このマン毛の形。でも、それより、早くやってよ。ねえ、もう少しなのよ。早くイかせてよー」
やよい先生は、そう言いながら自分で脚をじたばたさせてレオタードを脚から抜きました。

「まったくもう、どすけべな先生ですねえ」
やよい先生の口調を真似て、私はもう一度唇を奪いながら右手を伸ばし、陰毛をジョリジョリと軽く引っかきます。
さっき何度もじらされたおかえしです。
先生は自分の左手で私の右手を掴み、もっと下のほうに持っていこうとしています。
私は、右手に力を入れて抵抗を試みます。
しばらくの攻防の後、私の手が負けて、やよい先生のアソコを私の右手が包みました。
すごく熱くなっています。
私ほどではないですが、もう充分に濡れています。

唇をまた左のおっぱいにすべらせて、乳首を軽く噛みながら右手でやよい先生のアソコを包み込むようにもみます。
「あ~~んっ。いいわあ。早く、早く指を入れてえ。なお子の指を突っ込んでええっー」
私は右手の人差し指と中指を曲げて、やよい先生の中へ潜り込ませました。
やよい先生は、私と違ってかなりの下付きでした。
「すごーく熱くなってる。それに本当だ、やよい先生のは深ーい」
私は、指二本を精一杯伸ばしてぐにぐに動かしながら、やよい先生を見つめて言います。
やよい先生は、眉にシワを寄せて、気持ち良さそうに顔をゆがめています。
短い髪が全体にユラユラ揺れて、口元をよだれで光らせて、すごく綺麗です。
「あ~~ん、なお子、じょうずよー。もっと、もっと奥まで~~」
私は、激しく指で中を掻き回します。
いつのまにか薬指まで入っています。
「あーーいーーあーーいーーいーーわーーー」
ピタっと指を止めてみます。
「あーん、なんで止めるのぉー」
「あんまり先生が気持ち良さそうだから。さっきのしかえしです」
「あーーん。もう少しでイきそーなのー、お願い、いじわるしないでー」

「それじゃあ先生、四つん這いになってください」
やよい先生は、素直に体勢を変えました。
下付きの人は、バックの体勢のほうが気持ちがいいって、何かで読んだからです。
私は突き出されたお尻の前に座ります。
「ほら、もっとお尻を上げてください」
パチンと叩きながら、私もSになった気分で言ってみます。
「あ~~んっ!」
やよい先生も喘ぎながら、素直にお尻を突き出してきます。
私は両手でやよい先生のアソコをパックリと開きます。
「わあー、先生のオマンコ丸見え。ぬるぬるになっててすごくキレイ」
派手めのビラビラをひっぱります。
「あーーん、だめえーー」
クリトリスも私に比べれば小さめですが完全に剥けてテラテラ光っています。
私はそこを爪でコリコリひっかきます。
「あっ、あっ、あっ~ん、そこそこそこ、なおちゃんじょーずよーーっ」
「お尻の穴も小ちゃくてかわいいいーー」
ペロっと舐め上げます。
「うーーん、もっとなめてえええっ」

でも、私は同じ行動はとらず、中腰になって自分の右のおっぱいをつかみ、やよい先生のアソコの穴に押し付けました。
さっきからやってみたくて仕方なかったんです。
すごく熱くて、乳首がぐんと固くなります。
「んっーー、なおこの乳首が先生のオマンコに入ってるうーー。どう先生?気持ちいい?」
わたしもどんどん感じてきてます。
「やわらかくて、不思議な感じ~~っ、すごくきもちいいよおお、もっとやってえー」
私の右おっぱいは、やよい先生のマン汁でぬるぬるベトベトになりました。
左のおっぱいも押しあてます。
交互に何度かやった後、今度は舌で舐め始めます。
やよい先生のマン汁は、しょっぱくて、ちょっと酸っぱさがあって、すごく美味しい。
ジュルジュルと音をたてながらすすりこみ、中に舌を侵入させて、ときどきクリトリスをしゃぶります。
「そーっ、そーっ、いいわあー、あっ、そこそこそこそこーーっ!」
やよい先生の掠れた喘ぎ声が、部屋に響きます。


グノシエンヌなトルコ石 15

グノシエンヌなトルコ石 13

「ちゃんとイったようね。えらいわ、なお子」

やよい先生は、レオタードを着たままシャワーを浴びていたようです。
黄色い布が素肌にぴったり張り付いて、くっきりと乳首と狭い陰毛を浮き上がらせています。

私の背後から椅子を180度まわして元の位置に戻し、左手首のロープも解いてくれました。
くぼんだロープ跡をやさしくさすりながら、唇を重ねてきます。
やよい先生が口に含んでいた冷たい液体が、私の喉に流れ込みました。
リンゴジュースのようです。
「喉渇いたでしょう?もっと飲む?」
私は大きくうなずきます。
二回、三回、やよい先生が口移しで飲ませてくれたリンゴジュースは、今までで飲んだ中で間違いなく一番美味しいリンゴジュースでした。

膝と足首のロープが解かれ、腿の糸もはずされました。
そのたびに、ロープが食い込んだ跡をさわさわとマッサージしてくれます。
「これもいったん、はずしましょう。ちょっと痛いでしょうけどがまんしてね」
そう言って、まず右乳首をはさむイヤリングのネジをゆるめていきます。
最初にゆるめられたときに、一瞬激痛が走り、ジンジンとした痛みに変わっていきました。
はずし終わると、やよい先生の唇がそっと虐げられていた乳首を含み、舌先でやさしく転がしてくれます。
右乳首を舌で転がしながら、器用に左乳首のネジもゆるめてくれたので、右のときほどの痛みは感じずにすみました。
それよりも、さっきイったばっかりなのに、また乳首のレロレロに反応している私のアソコときたら・・・
自分でもちょっと呆れてしまいます。
左乳首もやさしく舌で癒されて、私はゆっくりと立ち上がりました。
少しよろけます。
お尻に敷いてあったバスタオルはぐっしょりと濡れて、オシッコの黄色が薄まっていました。

「からだはまだ、拭かないでいいわ。先に軽くシャワーを浴びましょう」
私の手をひっぱって、バスルームに案内されました。
贅沢な作りの広いバスルームでした。
横のところにドアが付いていて、そこから隣にあるトイレにも入れるそうです。
「あ、それじゃあ私、先にオシッコをして・・・」
「いいわよ。ここでやっちゃいなさい。シャワー浴びながら」
シャワーの温度を調節しつつ、やよい先生が答えます。
「髪の毛はもうちょっとがまんしてね。次のお仕置きが終わったら、二人でゆっくりお風呂に入りましょう」
「はい、先生」

やよい先生が私の肩からシャワーをあててくれます。
最初はぬるま湯、だんだん冷たくしていって真水になりました。
火照ったからだに冷たい水がすごく気持ちいいです。
手や脚を取られて、勢い良く冷たいシャワーがあてられます。
やよい先生の黄色いレオタードもびしょ濡れになっていますが、気にしていないみたい。
その間も、やよい先生の左手は私の手首や膝のロープ跡をやさしくマッサージしてくれます。

シャワーが下腹部にあてられて、やよい先生の左手の指が二本、私のアソコに挿れられました。
「あ~~ん」
「ほら、出して」
「えっ?」
「オシッコよ。したいんでしょ?」
「あ、は、はい」
こんな姿勢でオシッコしたことないので、戸惑ってなかなか出てきません。
下腹部に力を入れると、チョロチョロと出始めました。
「あ、出始めたわね。冷たい水にまじって、熱い液体があたしの腕をつたっていく・・・」
その言葉に私は、きゅん、と感じてしまいます。
「あ、なお子、今感じたでしょ?オマンコがきゅって締まったわ」
やよい先生が中で指をクニクニ動かします。
「ねえ、なお子?」
「あんっ。はい?」
「これ剃っちゃおうよ」
「はい?」
「あたしがずいぶん毟っちゃったからヘンになってるし」
「でも・・・」
「なお子、パイパンのほうが絶対似合うって」
「は、はい」
「あとでまたシャワー浴びるとき、剃るからね。わかった?」
「は、はい・・・」
また膣がきゅっと締まります。

長いオシッコが終わると、今度はぬるま湯シャワーを肩から一通り、あててくれました。
「これもキレイにしとこうね」
私をたくさん喜ばせてくれた子猫ちゃんにもシャワーがあてられます。

「さ、こんなもんでいいでしょ」
シャワーを止めて脱衣所に戻ると、フワフワのバスタオルで私のからだを丁寧に拭いてくれました。
同じタオルで自分のレオタードもざっと拭うと、リビングに戻りました。
からだがさっぱりして、気持ちいいです。

「ちょっとそこに座って待ってて」
最初に座っていたソファーは、いつのまにか背もたれが倒されてベッドみたいに平らになっていました。
私は、そこに全裸のまま浅く腰掛けました。
やよい先生は、リラックスチェアのバスタオルを洗濯カゴに放り込んだり、使ったロープとかをビニール袋に押し込んだりした後、またキャスター付きの椅子をどこからかひっぱて来て、ガラスのテーブルをはさんで私の対面に座りました。
陽が少しだけ翳ったみたいですが、まだまだ全然明るいです。
午後3時くらいでしょうか。

「まずこれね」
やよい先生が、ハガキくらいの大きさでチャックのついた透明なビニール袋をテーブルに置きました。
「約束通りあたしが貰うわよ、あなたのマン毛。さっきソファーの上から集めておいたの。お守りにするわ」
やよい先生の手で毟り取られた私の陰毛は、予想以上に多かったみたい。
こうしてビニール袋に入れられていると、なんだかすごく恥ずかしいです。
「それと、これとこれはなお子のものね。大事にしてやってね」
トルコ石のイヤリング一対と子猫ちゃんのマッサージ器がテーブルの上に置かれます。
「ありがとうございます」
私は深くお辞儀をしながら言いました。
「その代わり、一つ命令をするわ。あなたさっき、なんでもやるって誓ったわよね」
「は、はい」
ごくりとツバを飲み込んで、緊張します。
何を命令されるんだろう・・・


グノシエンヌなトルコ石 14

グノシエンヌなトルコ石 12

「やっぱり自然光のほうが、鮮明に撮れそうね」
そう言いいながら、やよい先生が私のほうへ近づき、私の背後のカーテンをバサっと全開にしました。
快晴の夏の日差しが飛び込んできて、部屋が一段と明るくなります。
もう一つの窓のカーテンも全開にされ、電気は消されました。
さっきよりも部屋全体が健康的に明るくなりました。

「本当に今日はいい天気ねえ」
やよい先生は窓辺に立ってのんきに外を眺めているようです。
「あっ、あそこで誰かこっちを見上げてるわ」
「あら、ごめんごめん、なお子には、お外見えないわね?」
言いいながら、椅子の背もたれを持って椅子ごと90度曲げて、私を窓に対して横向きにしました。
両乳首のトルコ石が激しくぶらぶら揺れます。
「あんっ、あ~んっ!」
乳首をひっぱる痛みに絶えながら私は、首を真横に曲げて窓の外を見ます。

素通しの大きなガラス窓です。
見える範囲にここより高い建物はありません。
窓ガラスの外は、一段下がって狭いベランダになっています。
1メートルくらい向こうに、今私が座っている膝の高さくらいまでの柵があります。
遠くには緑の木々がたくさん生い茂った大きな森が見えます。
これなら、下から見上げられても私の姿が見られる心配はなさそうですが・・・

そんなことを考えてる間に、やよい先生が私の右手だけロープを解いてくれました。
手首を見るとロープが食い込んだ跡がくっきりへこんでいます。
遮られていた血液が手の指に向かって流れ出し、ジーンとしびれてきます。
そんな私の手首をやよい先生がやさしく丹念にマッサージしてくれています。
そして、子猫ちゃんを固定していたリングをはずして抜き、その子猫ちゃんを私の右手に握らせました。
「さ、今度は自分の手でそれを使って、イきなさい」
私の正面にしゃがんでまたカメラを構えながら言いました。

「子猫ちゃんをしゃぶって」
カシャっ、ジーーっ。
「おっぱいにあてて」
カシャっ、ジーーっ。
「もっと悶えなさい」
カシャっ、ジーーっ。
「目線はずっとこっちを見てるのよっ!」
カシャっ、ジーーっ。
「オマンコに突っ込んで」
カシャっ、ジーーっ。
「入れたり出したりして」
カシャっ、ジーーっ。

私は言われた通りにしながら、シャッターの音にもどんどん興奮してきました。
「ああーん、もっと、もっと撮ってくださいー」
カシャっ、ジーーっ。
「あん、あん、あん、あん」
大きなよがり声が部屋に響きます。
カシャっ、ジーーっ。

「あ。フィルムなくなっちゃった」
やよい先生は、そう言うと私に近づいて来て、更に椅子を90度曲げました。
私のからだ正面が窓の外に向けられます。
「えっー!?」
もう少しでイきそうだった私の右手が止まります。
やよい先生は、まだ上に縛られたまま全開の私の左腋の下をくすぐりながら言います。
「なんだかこの部屋、すごくいやらしい臭いが充満してる気がするわね。換気をしましょう」

ガラス窓がガラガラっと開け放されました。
快晴の夏の熱気がムーっと私の無防備な全身を包みます。
住宅街なので、あまり物音は聞こえてきません。
セミの声と、ときどき下の道路を走る車の音。
照りつける直射日光に私の全身から、たちまち汗が噴出します。
ときどき弱い風が吹いて、私の髪と薄い陰毛を揺らします。

やよい先生が背後から私の顔にサングラスをかけて、耳元で言いました。
「いいわねえ。真夏の昼下がりに全裸にロープ姿で日光浴。なんならベランダに出してあげようか?」
私はぶんぶん顔を横に振ります。
「手が動いてないわよ。さっさと早くイっちゃいなさい。ぐずぐずしてるとロープの跡つけて日焼けしちゃうわよ?」
私は、子猫ちゃんをゆっくり動かし始めながら、窓の外を恐る恐る見渡しました。
まわりには、ここより背の低いマンションがいくつか建っています。
そこの窓からなら、私の上半身くらいは確実に見えるでしょう。
私はどきどきしながら、早くイかなくちゃ、と行為に集中します。

「あたしはフィルムとか、ちょっと用意することがあるから、一人でがんばっててね。ちゃんとイクのよ。イってないのにイったって嘘ついたら、その格好でベランダに閉め出すからね」
あまりの恥ずかしさと、どこかの窓が開いたらどうしよう、というスリルで私の右手の動きが激しくなります。
「あ~~んっ!」
「ぁぁぁぁぁ・・・」
つい大きな声が出てしまい、必死に声を飲み込みます。
いつもの調子で声を出したら、私の恥ずかしいえっち声が町中に響いてしまいます。

「あら、声が出なくなったわね。いいのよ遠慮しないで」
遠くからやよい先生の笑ってるような声が聞こえます。
私は無視して目をつぶり、行為に集中します。
「左のほうの向かいに5階建てのマンションがあるでしょう?」
また、やよい先生が声をかけてきます。
「そこの5階の角の部屋、見える?大学生くらいの子が住んでて、ときどきベランダで日光浴してるのよ」
私は、目を開けて言われたほうの場所を見ます。
確かに20メートルくらい向こうにそれらしいマンションがあります。
あそこのベランダからだと、私のおへそのあたりまでは、バッチリ見えちゃいます。
「どう?今日は出てきてない?」
「は、はい・・・」
「今出てくればいいもの見れるのにね。カーテンは?」
「あ、開いてます」
「じゃあ、部屋にはいるのね。出てきてくれるといいわねえ?ヘンタイ露出狂なお子さんっ」
私はまた無視して目をつぶり、声を押し殺して行為に集中します。

「ぁーぁぅぁぅぁぅ」
だんだん登りつめてきました。
ふと何かの気配を感じて目を開けると、ベランダの柵に一羽の大きなカラスが止まっていました。
ちょっと首をかしげて、私の裸をじーっと見ています。
「きゃっー!せ、先生、カ、カラスがーっ!!」
大きな声が出てしまいました。
私は手を止めて首だけ思い切り振り返り、やよい先生に助けを求めます。
やよい先生の姿は見えません。
カラスは光るものが好きって言うから、乳首のトルコ石を狙っているのかもしれません。
あの鋭いくちばしで、おっぱい突っつかれたら・・・
ジーンといやらしい妄想が広がってしまいます。

「あらー、カラスに見てもらってるの。良かったわねえ。なお子があんまり、あーっ、あーっ、言ってるから仲間だと思ったんじゃない。くちばしでオマンコつついてもらえばー?」
遠くから、やよい先生のやけにのんびりした声が聞こえました。
顔を戻すと、もうカラスはいませんでした。
もう目は開けないで、とにかくイくことだけに専念しよう。
私は右手に持った子猫ちゃんを激しく動かします。

「んんーっ、んんんんーーーーーーっ!!!」

またイきました。
からだ全体の力が抜けて、だらしなくクッションに背中を預けています。
今日何回目だろう?
ぼんやりとそんなことを考えていると、やよい先生の手でガラス窓がピシャッと締められ、内側のレースのカーテンも引かれました。
エアコンの冷気が戻ってきて、汗びっしょりのからだを心地よく癒してくれます。


グノシエンヌなトルコ石 13

グノシエンヌなトルコ石 11

「さてと、準備に手間取っちゃったし、最初から最強で行くわよ」

やよい先生の手がスイッチをグルっとひねって、さっきより断然強い振動が私の中を震わせてきました。
「あ~~~~んっあん、あん、あんっ~~!」
中学生のときに初めて入れられた、小さいローターなんて比べ物にならないほどのすごい刺激です。
「う~~~ん、うーーーっ、いーーっ、いーーーーっっ!」

「それにしてもなお子、スゴイ格好ねえ。恥ずかしくないの?」
「んんーーっ、あーーっ、いいーーーっ!」
「いやらしいわよねえ。手首と足首と両膝縛られて、乳首に重いイヤリングぶら下げて、オマンコおっぴろげで、子猫ちゃん挿されて・・・」
「あーーんっ、ふーーーっ、ふーん、ふーーーんっ!」
やよい先生の言葉は聞こえているのですが、それよりも私の中でブルブル暴れる子猫ちゃんがくれる快感のほうが、今は何千倍も大事です。
「そうだ。その超いやらしいなお子の格好、自分で見てみたくない?」
「うーーーんっ、んんんんんーっ、ぬーーーっ!」
やよい先生の言葉の意味もわかっています。
目の前に大きな鏡でも持ってくるのかな、と思いながらも今はそれどころじゃありません。
私のからだが、今までないくらいな快感のスパイラルを登りつめているんです。
子猫ちゃんの激しい振動がアソコから私のからだ全体に広がり、うねうねと悶えさせてくれます。
耳とリボンが私の中をひっかくたびに、からだ全体が小刻みに揺れて、トルコ石も小刻みに上下に揺れています。

「そう。それじゃあちょっと待っててね」
またアイマスクをかぶされ、視界が奪われました。
一瞬、
「えっ!?」
て思いましたが、どうでもいいです。
もう少しです。
もう少しで、今まで味わったことの無い快楽の頂点にたどりつきそうです。

「あーーーーーんっ、あ、あ、あ、あ」
「いーーっ、いーーっのぉ、いーーっ、いーーっよぉお!」
何か、パシャっていう音と、ジーーっていう音が聞こえた気がしました。
「んーーっ、あーーーっ、いくいくいくいく、いっちゃうーーーーーん~~~」
また、カシャっていう音と、ジーーっていう音。
アイマスク越しに目の前が、ピカッと光っているような感じもします。
ひょっとしたら・・・
でも、そんな意識もすぐに掻き消えて、私のからだだけが高みへとぐいんぐいん登りつめていきます。

「あああーっ、もうだめもうだめ、ええっえっえっえっーーーっん!」
「やだやだやだやだ、いくっ、いくっ、いくっ、いっちゃ、や、や、やよいせんせええーっ!」
「や、や、や、やよい、いくんいくんいくんいっちゃーうーん、んんんん」
「あーんっ、や、や、やだやだや、や、やよいせ、せせんせ、ええー、だ、だ、だ、だいすーすーきーーいーーーっくーーーっ!!!」
カシャっ、ジーーっ。
カシャっ、ジーーっ。
カシャっ、ジーーっ・・・

「はあ、はああ、はあ・・・」
背中をクッションに預けて、目を閉じたまま私は果てていました。
子猫ちゃんは私の中に入ったままですが、振動はいつのまにか収まっています。
すごい快感でした。
食い込むロープの痛みも、乳首をひっぱる痛みも、アソコの中であばれる子猫ちゃんの振動に共鳴して私のからだ全体を気持ち良く蹂躙してくれました。

ぱさっ。
太腿の上に、何か紙みたいなのが置かれる気配を感じました。
「すごかったわねえ、なお子。本当に気持ち良さそうだったわ。かわいかったわよ。さ、そろそろ目を開けてごらんなさい」
いつのまにか、アイマスクもはずされていました。
そろそろと目を開けると、私の汗ばんだ太腿の上に写真みたいなものが3、4枚置かれています。
「ほら、あなたがイクところの写真。こっちがイク寸前で、こっちがイった後。よく撮れてるでしょう?」
やよい先生は薄く笑いながらその紙を指さします。

「えっ!?な、なにこれ・・・ど、どーして?・・・」
「これはね、ポラロイドカメラ、っていってね、撮ってすぐに写真が見れるって、大昔にずいぶん流行ったらしいわよ。今はデジカメがあるから、すたれちゃったけど」
「そういう意味じゃなくて・・・なんで、なんでこんなの、撮ってるんですかあ?」
「それは、なお子に自分のいやらしい格好を見てもらおうと思って。これなんかすごいわよねえ」
私が大きく口を開けて、よだれを垂らしてよがっているところの写真を、目の前に突きつけられます。
乳首のトルコ石がブレてボケているのは、大きく揺れているからでしょう。
「いやーーっ。恥ずかしいっーー!」

「それにね・・・」
やよい先生は、なにかを企むような悪い顔になって、つづけます。
「たとえば、この写真をなお子が通っている学校の校門の前に、わざと落としてみるの」
「そ、そんなの絶対にだめですっ!」
「アイマスクしてるから、なお子だってわからないんじゃない?」
「そ、それでもダメですっ!わかっちゃうに決まってますっ」
「なんで?なお子は恥ずかしい姿を見られると興奮するんでしょう?女子高だから、見てくれるのも女の子だけでしょ?あ、男の先生もいるの?」
やよい先生は、悪い顔のまま薄く笑っています。
「だめです。絶対だめです。そんなことされたら・・・私・・・」
涙がまたぽろぽろ落ちてきます。

「だったらね・・・」
やよい先生は、私のおっぱいにぶら下がっているトルコ石を指で軽くはじきながら耳元で囁きます。
「あたしの言うことをなんでも聞きなさい」
「は、はい・・・で、でも、今でもなお子は、先生の言いなりでしょ?」
「そうじゃなくて、実はあたし、なお子にもっとひどいことしたくて、たまんないのよ。今はずいぶんセーブしてるの、なお子がかわいそうだから」
「・・・」
「できる?できるんだったら、今ここで誓いなさい。あたしに何を命令されても絶対に逆らいません、て。そうしたら、この写真は全部あなたにあげるわ」

私に選択の余地はありません。
「な、なお子は、やよい先生から、どんなにひどいご命令をいただいても、絶対に逆らいません・・・」
「はい、よく言えました」
私のアソコに挿れっぱなしの子猫ちゃんのスイッチを最強の位置までひねりました。
さっきあんなに激しくイったばかりなのに、また私のからだが悶えはじめます。
「あーあーあーあーっ!」
「そのまま、目線をこっちにちょうだい」
やよい先生がカメラを構えて呼びかけます。
「にっこり笑いなさい。もっと。もっとっ!」
私は、気持ち良さの波に呑まれながら無理に笑顔を作ります。
カシャっ、ジーーっ。
「もっと嬉しそうに笑いなさい」
カシャっ、ジーーっ。
フラッシュの光をまともに浴びながら、私はどんどん興奮しています。


グノシエンヌなトルコ石 12

グノシエンヌなトルコ石 10

「こんなしまりのない下半身には、徹底的なお仕置きが必要ね。さっきあたしのことをバカ呼ばわりしたのも許せない」
やよい先生がバッグから何か取り出しながら言いました。

「あなた、これ知ってる?」
それは、女の子だったらみんな大好きな、リボンを付けたかわいい丸顔の子猫のキャラクターを立体的に模したお人形でした。
直径4センチ、長さも4センチくらいのお人形の下に、スティック糊の容器より少し細目なピンク色の先細りな胴体がついた筒状の物体で、全体は粉チーズの容器くらいの長さです。

「知ってるでしょ?この子猫ちゃん。かわいいわよね」
「これはね、実はマッサージ器なの。ここを、こうすると」
子猫ちゃんの顔じゃないほうの細い筒をひねると、ブーンと唸りながら、その物体全体が震え始めました。
「ほら。ビビビビって振動するの。で、たとえばここに、こうすると・・・」
私の首筋の後ろにあてがわれました。
肌にマッサージ器の振動が伝わります。
「ね、気持ちいいでしょ?肩こったときとか最高よ。あとね・・・」
今度は私の右乳首をはさんでいるイヤリングの金具のところにあてました。
金具に振動があたって、小さくカチカチカチって音がしています。
「あああんっ、あっ、あっ、あっ、あーーーっ!」
金具から乳首に振動が伝わり、それが疼痛とともにおっぱい全体を細かく揺らします。
「ほらー、すごく気持ちいいでしょ?」
やよい先生は金具にあてたまま、スイッチをひねって止めました。
振動もぴたっと止まります。

「ねえ、これ、なお子のからだの、どこにあてたら一番気持ちいいと思う?」
もう振動していない子猫ちゃんの頭の部分を私のお腹に擦りつけながら、やよい先生が聞きます。
「・・・」
「黙ってちゃわからないわ」
そう言いながら、子猫ちゃんの頭が私の陰毛を撫ぜて、クリトリスの手前でぴたっと止まりました。
「ここにあてて振動させたら、なお子すぐイっちゃうでしょ?それじゃあつまんないわよねえ」
「・・・いれて・・・」
「えっ?何?聞こえない」
「・・・入れてください・・・」
「えっ?何をどこに入れるの?はっきり言ってくれないと、わかんないわよ」
「その、子猫ちゃんを、わ、私のオ、オマンコに、入れて、入れてくださいっ!」
私は、もうイキたくて、イキたくって、たまりませんでした。
お仕置きが始まってから、何度もイク寸前で止められていました。
もう、とにかく、なんでもかんでもお願いするしかありません。

「そっかー、入れて欲しいんだ。どうしよっかなー?」
やよい先生は、そう言いながら子猫ちゃんの頭をバスタオルの黄色いシミに押し付けています。
「じゃあまず、なお子の口で子猫ちゃんのお顔をキレイキレイにしてあげなさいっ!」
私の口に突っ込まれました。
やわらかい素材ですが、子猫ちゃんの耳の部分やリボンの部分がいびつに出っぱっていて、口の中でゴツゴツ暴れます。
こんなの、私の中に入れてだいじょうぶなのかしら・・・
そう思いながらも私は夢中でしゃぶります。

子猫ちゃんが口から引き抜かれ、やよい先生が私のアソコの前にしゃがみこみました。
「それじゃあ入れてあげるわね」
私のパックリ開いているアソコを、さらに指で押し開き、そーっと挿し込んでいきます。
やっぱり、耳やリボンのでこぼこがランダムに膣壁をこすって、今までにない感触です。
「あああああ~~んっ!」
「うわあ。すんなり入っちゃった。ぬるぬるだから痛くないわよねえ」
「あーーーんっ」
「どう、気持ちいい?なお子の狭くて浅いオマンコには、このくらいがちょうどいいと思ったんだ」
「んんーーー」
「すっかり咥え込んでるわねえ」
私が上から見おろすと、ピンク色の胴体の先のほうしか見えません。

「・・・」
「・・・」
「・・・」
「・・あのう・・・」
「何?」
「・・・ス、スイッチ・・・」
「えっ?」
「ス、スイッチを、せ、先生、入れて、入れていただけませんか?」
「あっ、ごめんごめん、忘れてた」
白々しく言いながらも、ピンクの胴体をクルっとひねってくれました。
ブーーーンと低い振動音が聞こえてきます。
「あーん、あん、あん、あーんっ!」
私のアソコ全体に振動が伝わり、中で、子猫ちゃんの耳とリボンが微妙に動いています。
「あん、あん、あん、あんっ」
「これね、振動三段階あるんだ」
ピンクの胴体がさらにひねられ、振動が強くなりました。
「あん、あん、あんっ、いーっ、いーっ、いーーーっ!」
子猫ちゃんの頭が私の中でゆっくりと回っています。
耳とリボンの突起が、膣壁をランダムに擦ります。
「うーっ、うっーーーーーーんんん!」
ただ、それにつれて、マッサージ器がどんどん外に押し出されていくみたい。
ごちんっ。
大きな音を立てて床に落ちてしまいました。
ブーーーンッ。
さらに大きな音を立てて、子猫ちゃんは床の上をブルブル跳ねています。

「もう、なお子のオマンコったら、暴れん坊過ぎ」
うらめしそうに顔だけ突き出して、床で踊っているそれを見つめる私の頭を手で撫ぜて笑いながら、子猫ちゃんを拾い上げてスイッチを切り、タオルで丁寧にそれを拭くやよい先生。
「安心して。こんなことだろうと思って用意してあるから」
やよい先生は、またバッグをがさごそやって何か取り出しました。
直径3センチくらいの銀色のリングに細い糸が二本ぶら下がっています。

「これをこうするでしょ?」
そのリングに子猫ちゃんのピンクの柄のほうを差し込みます。
先細りになった柄がスイッチのひねりのあたりで、がっちりとリングにはめこまれます。
「それで、こうして・・・」
私のアソコを指で開いて、またぬぷっと子猫ちゃんを挿しこみます。
そして、垂れ下がった二本の糸を私の太腿のリングより内側に左右巻きつけて、糸がピーンと張るように縛りつけます。
「ほら、こうしとけばたぶんもう落ちないわ。これで落ちたら、なお子、縁がないと思ってあきらめて」
すごい。
やよい先生のバッグは、このマッサージ器の子猫ちゃんと同じくらい人気がある、未来から来た青い猫さんのお腹のポケット並に使えるお道具がなんでも出てきます。


グノシエンヌなトルコ石 11

2010年7月4日

グノシエンヌなトルコ石 09

「まったく、なお子はどうしようもないわね」

私の口から抜き取った指を自分の舌で舐めながら、やよい先生は呆れたように言いました。
「こんなんじゃ、こっちのおっぱいはピアスにしなきゃだめね。あたしおんなじデザインのピアスも持ってるの。こんないやらしい乳首はピアスでも刺してお仕置きしなきゃ」
「えっ!?」
私は一瞬血の気が引いてしまいました。
「えっ、じゃないわよ」
そう言いながら、私にまたアイマスクをかけました。

「なお子のそのいやらしく尖った乳首にピアスの尖った針をブッ刺して、お仕置きするのっ!」
「えっ、あのー・・・先生、先生っ!私イヤです。そ、そんなのイヤです、やめてくださいっ!」
真っ暗になって、また不安が襲ってきます。
それに加えて、今のやよい先生の言葉。
私はからだをじたばたしながら、必死でお願いします。
「先生、やよい先生、それはイヤです。お願いです。やめてください・・・そういう本当に痛いのはダメです。それ以外なら何でもしますから、先生っ、先生えー」

また、まったく気配がしなくなっています。
私は、自分の乳首に針を刺される、穴を開けられる恐怖に本気で怯えていました。
「先生!先生!私本当にイヤですっ!お願いです、お願いします、そんなことしないでください、怖いです、なお子怖いです、お願いしますううう」
アイマスクの裏の私の目から、涙がぼたぼたこぼれ落ちています。

そのとき、右のおっぱいがやんわり掴まれました。
下乳のほうから、持ち上げるみたいにやんわりと。
乳首には何も触れる気配はありません。
私は上半身を必死に動かして、なんとか逃げようと試みます。
手首の縄はすごく食い込んでいるみたいです。
足首も膝も、締め付ける力が強くなっているようです。
でも、そんなの今は関係ありません。
左乳首の痛みなんて、吹っ飛んでいます。
「先生っ、先生えーっ、お願いします、お願いします、そんなのイヤです、やめてくださいーお願いです、やめて、やめて、やめてーっ」
おっぱいを持つ手にちょっと力が入りました。
私は必死に上半身を動かそうともがきます。

そのとき、右の乳首の根元真ん中あたりにチクっと何か刺さった感覚がありました。

私のからだは一瞬ビクっとしてから、動きを止めます。
そして、自分でもびっくりするような大きな声が出ました。

「いやーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!」
そして、必死にもがきながら、うわ言のように叫び続けます。
「ヤダ、ヤダ、ヤダ、ヤダ、ヤダ、ヤダーーっ、やよい先生のバカーーーーーっ!」
叫びながら、なぜだか快感の波も押し寄せて来ました。

縛られたままじたばたしている私の顔に、何か柔らかくて温かいものが押し付けられました。
「ちょ、ちょっとなおちゃん、落ち着いてね・・・」
そう言われながら、アイマスクがはずされました。
私の顔に押し付けられていたのは、やよい先生の黄色いレオタード越しのおっぱいでした。

「もう、なおちゃん興奮しすぎ。ちょっと落ち着いてね。今のはお芝居だから」
「だって、だって・・・」
私はまだしゃくりあげながら、自分の右のおっぱいを確認します。
乳首が痛いくらい尖っている以外は、なんともありません。
やよい先生は、私の顔に手を添えて、涙の跡を舌で舐めてくれています。
私の右目の下のホクロを唇でちゅぶちゅぶと吸ってから、私の唇に重ねてきます。
舌がからまって、私もだんだん落ち着いてきます。

唇を離したやよい先生は、いたずらっぽく笑って、ふーっと私の耳に息を吹きかけた後、白状しました。
「さっきのは、こーれっ」
私の目の前に突き出されたのは、一本の爪楊枝でした。
「これでチクっとやっただけなのに、なお子ったら、あんなに大きな声出して」
「だって、だって、私本当に怖かったんだもん・・・」
私は、すねながらわざと甘えた声で答えます。
「でも、あんなに大きな悲鳴あげると気持ちいいでしょう?いくらこのマンション防音だからって、ちょっとやばいかなって、あたしはビビッたけど」
「う、うん・・・」
確かになんか、すっきりしています。
「だから最初に言ったでしょう?あたしは、なお子がして欲しいことしか、しないって」
やよい先生は、やさしく私の手首と足首と膝に食い込んだロープを緩めてくれました。

「それで、なお子は、右の乳首にイヤリング、欲しいの?欲しくないの?」
「お、お願いします・・・」
「お願いします、って何を?」
「イ、イヤリングを・・・右の、右の乳首にも」
「はいはい」
やよい先生は、無造作に私の右のおっぱいをつかんで、乳首を指でぎゅっとつまみ、左のと同じデザインのイヤリングをぐいぐい締め付けてくださいました。
「あーーーんっ、ああーーっ!」
忘れていた左の乳首の痛みとともに、右乳首初めての激痛が、からだを駆け巡ります。

「相変わらず、なお子のここは、大洪水ね」
やよい先生が私のお尻の下に敷かれたバスタオルに視線を落とします。
私もつられて目を向けます。
気づいてしまいました。

「あらあー。なお子ったら、さっきのアレで、オモラシしちゃったのねー」
純白のバスタオルが、私のアソコの下だけ、直径20センチくらいうっすらと黄色く染まっています。
恥ずかしさで、かーっと血がからだ中を駆け巡ります。
そう言えば、ピアスの一件で悲鳴をあげたとき、下半身からもジョボジョボとえっちな液じゃないものを放出したような記憶がありました。

「高校二年生にもなって、バレエの先生の家でオシッコを漏らしてるようじゃ、しょうがないわね」
やよい先生は、その黄色くなった部分を右手の人差し指で撫ぜると、その指を私の鼻先に突きつけます。
「におう?」
「はい・・・」
「舐めなさい」
私は夢中でやよい先生の指をしゃぶります。


グノシエンヌなトルコ石 10

グノシエンヌなトルコ石 08

「でも、勘違いしないでね、なお子さん」

私は肩で息をしながら、やよい先生に、もっと、って目で訴えかけます。
「あたしが、これからするのはお仕置きよ。なお子を気持ち良くさせるのが目的じゃないの」
やよい先生は、私の背後にまわって私の手首の縄を点検しています。
「あらあら、ずいぶん食い込んじゃったわねえ。これじゃ痛いでしょ、なお子さん」
そう言って、両手首の縄を少し緩めてくれます。
「よくわかったでしょ?あんまり暴れないほうが、身のためよ」
そう言われた瞬間、私の視界が真っ暗になりました。
「えっ?」
どうやらアイマスクをされたようです。

視界を塞がれると、急に不安な気持ちがふくれあがってきました。
何をされるんだろう・・・
どきどきどきどき・・・
私は、視力以外の五感をとぎすませて、何が起こるのか予想をたてようと必死になります。
聞こえてくるのは、静かなBGMとエアコンの低いモーター音だけ・・・
他には何の気配も感じられません。
どきどきどきどき・・・
自分の鼓動だけがやけに大きく聞こえて、時間だけが過ぎていきます。

私の不安が最高潮に達して、やよい先生っ、と叫ぼうとした瞬間、左のおっぱいを乱暴に掴まれました。
「きゃーんっ!」

「変な悲鳴あげないでよ」
やよい先生が私のおっぱいをもみしだきながら、耳元で囁きます。
「なお子、乳首に普通の洗濯バサミはまだはさめない、って言ってたわね」
私の左の乳首を指でつまんで、押しつぶすようにしながら聞いてきます。
「あ、あんっ、は、はいっ」
「それができるように、あたしが手伝ってあげる」
「えっ?」

「つまりね・・・」
乳首が何か冷たいものにはさまれました。
そして、それが徐々に乳首を締め付けてきます。
「どう?痛い?」
「は、はい」
「でも、まだだいじょうぶよね?」
「・・・は、はい」
どんどん乳首を締め付けられます。
私は痛みに耐えながら、何をされているのかわからず、困惑しています。
「もうこれ以上だめと思ったら、言ってね」
「は、はい・・・」
「でも、本当にそれが限界と思ったときによ。もしも嘘を言って、これが後で落ちてしまったら、なお子はもっとひどいお仕置きを受けることになるからね」
「は、ははいーっ!」

私の乳首をはさんでいる何かは、じりじりと乳首を締め付けていきます。
少し締まるたびに、痛みが走ります。
私は、はあ、はあ、と荒い息をしながら、痛みをがまんしています。
もうがまんしきれない、という痛みになったときに声をかけました。
「お、お願いします。もうだめです。痛いですう」
「そう」
乳首の締め付けが止まりました。
ジーンとした疼痛が、おっぱい全体に広がっています。
やよい先生が私のからだから離れる気配を感じたとき、乳首が下にグイっとひっぱられました。
「あーーーーーーっ!」
激痛が走りました。

背後に気配を感じて、ふいに視界が戻りました。
アイマスクをはずされたようです。
私はおそるおそる自分の左のおっぱいに視線を向けます。
私の乳首には、大きくて綺麗な青緑色のトルコ石をぶら下げたイヤリングがはさまっていました。

「そのイヤリング、キレイでしょう。けっこう高かったのよ、でも重いのよね。なお子のいやらしい乳首には、よく似合ってるけど」
やよい先生は、そう言うと、イヤリングのぶら下がったおっぱいを、往復ビンタするみたいに、軽く右手でペチペチと叩きました。
落ち着いていた痛みが、トルコ石が揺れることでぶり返します。
「あーーんっ、あんっ、あんっ」
今度は下乳を手のひらに乗せて、上下にたぷたぷと揺らします。
トルコ石も上下に激しくゆれます。
「あんあんあんあん」

このとき、やよい先生はトルコ石に親指をかけて、強い力でひっぱりました。
イヤリングが乳首から抜けて、フローリングの床に落ちた乾いた音と、激痛に絶えかねた私の悲鳴が、同時に部屋に響き渡りました。

「あーあ、落ちちゃった。さっきあたし言ったわよね。これが落ちちゃったら、もっとひどいお仕置きだって」
やよい先生は、落ちたイヤリングを拾うと、私の顔に顔を近づけて、冷たい声で言いました。
「ええー。そんなぁ・・・」
「何が、そんななの?」
やよい先生の唇が私の唇をふさぎ、右手がやさしく今陵辱されたおっぱいをマッサージするみたいにもみしだきます。
舌をからめていると、さっきの激痛が嘘みたいにいい気持ちになって、またお汁がにじみ出てきます。
ふいに唇を離したやよい先生は、また私の左乳首を強くつまんでイヤリングをはさみ、今度は無造作にネジを締め付けていきます。
ネジに締め付けられているのかやよい先生の指が押つぶしているのか、もはやわかりません。
「い、痛いっ!痛いです先生、痛い、痛いーっ」
「そりゃあ痛いわよ。もう嘘つきなお子の言葉なんて信用しません。なお子の痛いは、気持ちいいなんでしょ?」
「あーーっ、あーーっ!」
最後に乱暴にトルコ石を支える手がどけられ、グイーっと乳首が下にひっぱられました。
「あーーーーーんっ!」
やよい先生の指がまた、私のびしょびしょのアソコに突っ込まれ、乱暴に掻き回されます。
「うーーうーーうーーあーあーーーっ!」
抑えきれない喘ぎ声で開いた口に、私のお汁でびちゃびちゃになったやよい先生の指が無造作に突っ込まれます。
私は夢中でその指をしゃぶります。

「まったく、なお子はどうしようもないわね」


グノシエンヌなトルコ石 09

グノシエンヌなトルコ石 07

「ハァハァ・・・まったく、先生をこんなに疲れさせて・・・このどすけべ娘は何を考えてるの・・・ハァハァ・・・」
「・・・なお子は、全然自分の立場がわかっていないわねっ。お仕置きが必要ね」
「立ちなさいっ!」
そう言いながら、私に預けていたからだを起こし、さっきまでやよい先生の左頬が乗っていたお尻を、平手でバチンっと強くはたきました。
「あうっ!」
私はのろのろと起き上がり、よろよろと立ち上がります。

やよい先生は、バスタオルを手に自分のからだを拭きながらも、私をじーっと見ています。
拭き終えると、ぽんっ、と私にタオルを投げ渡しました。
私はふいをつかれて受け取り損ねてしまいます。
「ほらっ。何をぼんやりしてるのっ!さっさと拾ってからだを拭く。拭き終わったらアラベスクのポーズで待っていること!」
やよい先生は、さっき私が着替えた自分のお部屋に入って行きました。

私はあわててタオルを拾い、汗やいろんな液まみれの全身を急いで拭います。
まだまだ、私とやよい先生のSMプレイは始まったばかりのようです。
「グノシエンヌ」の3番 がどこからか低く小さく聞こえていました。
どうやらサティのCDをエンドレスでリピートしているみたい。

私が言われた通りに全裸でアラベスクのポーズをとって待っていると、やよい先生が大きなバッグを持ってお部屋から出てきました。

「はい。それじゃあ、お仕置きを始めるわよ。両腕を揃えて前に突き出しなさい」
やよい先生はバッグから赤いロープを取り出し、私が突き出している手にロープをかけ、手慣れた手つきで縛っていきます。
まず、片手ずつ手首を縛ってから一つにまとめて縛り、両手首の間にもう一本ロープを通して、ひっぱれるようにしました。
やよい先生は、そのロープの端を持って軽くひっぱります。
私は腕ごとひっぱられて、よろけます。

「どう?縛られたご感想は?」
「はい・・・う、嬉しいです・・・」
私は、正直に言いました。
さっきあれだけイったのに、また私のアソコがよだれを垂らし始めています。
「そう。それは良かった。今はそんなに痛くないだろうけれど、はずそうとしてもがいたり、暴れたりすると締まって食い込んでくるわよ」
やよい先生はニヤっと笑いました。
確かにロープ自体やわらかい素材で想像していたより全然痛くありません。
荒縄だったらまた違うのかな?
もがくと食い込む縛り方なんて、本当にあるのかな?
私は、自分の手首を縛っているロープの結び目をしげしげと見つめてしまいます。

「じゃあ、こっちにいらっしゃい」
ロープをひっぱられて、私はよたよたついて行きます。
「ここに座って」
カーテンの前に置いてあるリラックスチェアーみたいな大きな椅子を指さされました。
黒いビニールレザーと太い金属のパイプで作られた立派な椅子でした。

私がおそるおそる腰掛ようとすると、
「あっ、ちょっと待って」
鋭い声がとびました。
私はビクっとして、中腰のまま動きを止めました。
やよい先生がスタスタとクロゼットに歩いて行き、大きな白いバスタオルを取り出して戻ってきます。
それを広げて、ちょうどいい大きさにたたむと椅子の座るところに敷きました。
「さあ、どうぞ」
私はまた、おそるおそる腰を落とし、その椅子に浅く腰掛けました。
もちろん膝の頭をきっちりくっつけています。
やよい先生は、どこからか大きなぶ厚いクッションを持ってきて、私の背中と椅子の背もたれの間にはさみました。
「背中倒してもたれてみて」
やわらかいクッションに背中を預けます。
お尻が5センチくらい、後ろにすべりました。
「やっぱりもう一枚必要ね」
やよい先生は、一枚目より少し薄いクッションを私の背中とクッションの間にはさみました。
私の腰は、最初に浅く座ったときと同じ位置に戻りました。

「うーん、こんなもんかしらね」
そう言いながら、やよい先生がロープの端を持ったまま背もたれの背後にまわります。
グイっとロープがひっぱられて、私の両腕も上にひっぱられました。
「ああん」
ロープにひっぱられて頭の上に上げられた私の両手の先は、ちょうど椅子の背もたれの高さと同じです。
やよい先生は、私の手首をひっぱるロープを椅子の下のほうのパイプに結び付けました。
「これで、もう両手は動かせないわね」
笑いながら、私の無防備な腋の下をこちょこちょくすぐります。
「あはん、いやーん」
私は身悶えて、脚をばたばたさせました。

「それで、あとは」
やよい先生は、また別の赤いロープを手に私の足元にしゃがみました。
私の右足首を掴むと、するすると椅子の右脚のパイプに縛り付けます。
「あっ!」
私は、あわてて左脚を右脚のほうに寄せて、脚が開くのを食い止めようとします。
「何無駄な抵抗してるの?」
私の左足首が掴まれ、椅子の左脚のパイプのほうへ強引に持っていこうとされています。
「あーーんっ!」
私は、そうされまいと必死に左脚に力を入れます。
「ほら、あんまり暴れると、手首の縄が食い込んで、痛くなるわよ」
本当でした。
私が動くたびに、両手首を縛っている縄がギリギリと手首に食い込んできます。
私は抵抗をやめました。
左足首も椅子の左脚に縛り付けられました。

椅子の幅は1メートルくらいあるので、私の両脚は大きく広げられてしまいました。
それでもなんとかアソコを隠そうと、両膝に力を入れて内股な格好になっています。
「だから無駄だってば」
今度は右膝を、膝の裏からロープを入れ、右の肘掛のパイプにくくりつけられます。
同じように左膝も。
私の全裸のからだは、両手を頭の上にまっすぐに上に上げて、両脚を膝から大きく開いた形で椅子にがっちり固定されてしまいました。

「なかなか、いい感じね。どう?気分は?」
「は、恥ずかしいです・・・」
「でも、嬉しいんでしょ?」
「は、はい・・・」
「ふーん」
やよい先生は、私の開かれた両脚の真ん中のところにしゃがみこんで、パックリ開いた私のアソコを目の前で観察しています。
「わあ、またグショグショ。クリちゃんもこんなに大きくなってる」
指でピーンっとクリトリスを弾きます。
「ああ~んっ!」
ぞくぞくっと快感が走り、またアソコの奥からヌルッとお汁がにじみ出てきます。
指が二本、何の前触れもなく挿し込まれました。
「ああーっん」
「うわあ。すんなり入っちゃった。こんなにヌルヌルなんだから、あたりまえかあ」
「中がすごく熱いよ、なお子。それに、なんかピクピク動いてる」
「ああーーん」
やよい先生が指をくねくねして中を掻き回します。
「ああーーっ、いいいーーん!」
「ねえ、なお子、気持ちいいの?」
中を掻き回しながら聞いてきます。
「は、はいぃぃぃーっ」
「どこが?」
「お、オマンコの中、が・・・」
「誰の?」
「な、なおこ、のーっ、んんん」
「恥ずかしくないの?」
「恥ずかしいいいぃぃぃーで、ですーうぅぅ」
「でも、気持ちいいの?」
「は、はいーーっ」

私がもう少しでイキそう、と思ったとき、スっと指が抜かれました。


グノシエンヌなトルコ石 08

2010年7月3日

グノシエンヌなトルコ石 06

「じゃあ、また座りましょう」
私のウエストを抱いてソファーに誘導、また隣り合わせに座ります。
私は服従ポーズのままです。

「それからね、なお子」
やよい先生がわたしのおっぱいをじっと見つめて言います。
「Sになりきる前に言っておくけど・・・」
「あたし、なお子にバレエのレッスンしてるとき、あの大きな鏡の前でなお子のレオタ、脱がせたくて仕方なかった・・・」
「全裸でスプリットとかやらせたくて、しょうがなかった。でもそんなことしたら、身の破滅だから、ずっと衝動をがまんしてたんだ・・・」
「今日あなたの裸、やっと見れた・・・」
「なお子の、想像通りのこんなにいやらしいおっぱい・・・」
と言って、両手で私の両乳首を強くひっぱりました。
「ああ~~んっ!」
「さっきからさわりたくて、さわりたくて、しょうがなかったのっ!」

言うな否や、私の上半身をソファーに仰向けに押し倒しました。
私は、両手を頭の下に敷いたままソファーに斜めに寝そべります。。
やよい先生は床にひざまづき、私の両膝を割って、のしかかるようにからだを預けてきます。
やよい先生の唇が私の右乳首にむしゃぶりつき、右手が私の左おっぱいを、ぎゅうっと掴みます。
左手は、私の口に差し込まれ、やよい先生の細い指を私は夢中でしゃぶります。
私の熱くなったアソコには、やよい先生のレオタード越しのお腹がグイグイ押し付けられています。

やよい先生の唇と右手と左手が、めまぐるしく私の口と、右おっぱいと左おっぱいを蹂躙します。
おっぱいは、強く弱くもみしだかれ、つねられ、絞られ・・・
乳首はつままれ、弾かれ、ひねられ、ひっぱられ、噛まれ・・・
私の舌と唇は、やよい先生の唇と舌と指で絶えず塞がれて、喘ぎ声を出す隙もありません。
「ぬぐう、んん、むん、むんぐう、ぬー・・・」
快感の波が寄せては返し、意識が遠のいては戻り、上半身への攻撃だけで、すでに軽く2回はイってるはずです。

やよい先生は、おかまいなしに手を止めず、私の口を塞ぎつづけ、やがて左手でレオタードの下半身を脱がしにかかります。
私も腰を浮かせて協力します。
かつてレオタードだった布切れが膝のあたりまで下げられたとき、やっと私の口が開放されました。
私の膝の間に入り込んでいたやよい先生が、レオタードを脚から抜くために、からだをちょっと離したからです。
「ぷはーーっん、あーーん、あっあっーあーーーんっ!」
左脚を大きく上に上げられて、レオタードを抜かれたあと、やよい先生は無言で、またおおいかぶさってきます。
今度もやよい先生の唇は私の唇に戻らず、両手で左右のおっぱいをまさぐり、すぼめた舌先が私のおへそにねじこまれます。
やよい先生のレオタードの下乳あたりが、私の裸でびしょ濡れのアソコに密着しています。

「あん!あーーーんっ!」
口を塞がれていないので、自分でも予想外な大きな声が出てしまいました。
私のからだが一瞬びくっとしました。
すかさずやよい先生が、手を止めて、からだを起こしました。
私の顔を上から見下しながら、冷たい声で言います。
「あら。自分のよがり声の心配してるの?だいじょうぶよ。ここは楽器演奏可の音大生ばっかりのマンションだから」
薄く笑って手を伸ばし、私の左の乳首を強くひっぱりました。
「やーーんっ!」
私は、はあはあ息をしながらも、また大きな声が出てしまいます。
「普通のマンションより防音はしっかりしてるみたいよ。それに女性限定。でも、私がパートナーを連れ込んだ次の日とか、隣の部屋の女の子たちに会うと、引いてるみたいね」
そう言って笑いながら、今度は私の薄い陰毛を力任せにひっぱりました。
けっこう抜けたと思います。
「あんっ、い、いったあーいぃぃ」
私はまた、すがるような目でやよい先生を見ます。
もっとやって、という意味を込めて。
「だから、もっといい声で、歌ってちょうだい、ね」
やよい先生は、引き抜いた陰毛をぱらぱらと私のお腹の上にばら撒きました。

「そう言えば、処女のマン毛って、なんかご利益あったわよね」
やよい先生も調子が出てきたみたいです。
私はわざと、両手でその部分を隠そうとします。
「なにしてるの?」
そう言って、右の乳首をひねります。
「ひーんっ!」
私はあわてて両手をひっこめて、頭の後ろに戻します。
「見てもらいたいんでしょ?恥ずかしい姿を見てもらうために、ここにきたんでしょ?なお子さんは?」
私はぶんぶんうなずきます。
やよい先生は、私の右のおっぱいを横から軽くぺちぺちと叩きながら、おおいかぶさるように顔を近づけてきます。
「だったら、ここでお願いしなさい。なお子のすけべなオマンコをどうぞよく見てください、って」
そう言われた途端、私の中の被虐羞恥の炎が大きく燃え上がりました。
「ああんっ・・・な、なお子のすけべでい、いやらしい、オ、オマンコを、先生、どうぞよーく見てくださいぃぃ・・・」
私は、快感に酔いしれながら、その屈辱的な言葉を声にしました。
言い終わると同時にアソコから、いやらしいお汁がぬるっとしたたって、お尻に流れました。
「あらあ、いやらしい言葉言うだけで反応するのねえ。根っからのどすけべマゾだわ、なお子は」
やよい先生が冷め切った声で言います。
「どうぞ、私の汚いマン毛でよかったら、毟り取ってお持ちください、って・・・」
やよい先生は、私のお腹にちらばった陰毛をおへそに集めながら、促します。
「ど、どうぞ、なお子の汚い、マ、マン毛でよければ、む、毟り取って、い、いくらでもお持ちく、くださいっ~」
私は、今すぐ自分のアソコをかきまわしたくて、仕方ありませんでした。

「じゃあ、もりしたなお子さんの、一番長くてすけべなマン毛をもらうわ」
やよい先生はそう言って、私の肩を持って抱き起こし、ソファーに普通に座らせました。
そして、自分は床にお尻をついて、私の両膝の間にあぐらかいて座り込みました。
私のアソコが、やよい先生の目の前です。

「なお子、両脚180度のスプリット出来たわよね?やりなさい」
私は、ゆっくりと両脚を左右に開き始めます。
両腕は服従のポーズのまま。
やがて、私の股間が全開になりました。
「うわあ、すごい眺めね。どう?気分は?」
「す、すごく、は、恥ずかしい・・・です・・・」
「そりゃ、そうよね。ほら、もうちょっとオマンコ突き出しなさい」
私の両脚はぶるぶる震えています。
「でも、これじゃ疲れちゃうわね。膝曲げて座っていいわよ。でもオマンコは出来る限り開いた状態でね」
私は、両脚をやや閉じてソファーに浅く座るような形になりました。
もちろん命令通りに、アソコは思い切り開いています。

「うん、これなら良く見えるわ。なんか、中がピクピク動いてるわよ」
「さてっと、一番長いマン毛はっ、と、でも本当に少ないわねえ」
やよい先生は、そんなことを言って、私の薄い陰毛を両手であちこちひっぱっています。
その下に、皮が剥けてテラテラと光ってるはずのお豆や、よだれをだらだら垂らしている下のお口があるのも見えているくせに、さわってはくれないんです。

私は、耐え切れなくなって、自分の両手でおっぱいをつかんで、もみしだき始めました。
そのとたんにまた、陰毛が強くひっぱられます。
「あーんっ!」
「誰がそんなことしていいって、言った?」
左の太腿をバチンと平手ではたかれます。
「ああん、ご、ごめんなさいぃ・・・」
「なお子の両手は、そこじゃないでしょ?」
今度は右太腿をバチン。
私は服従のポーズに戻ります。

「まったく、ほんとすけべなんだから・・・」
と言いながら、やよい先生の左手がまた陰毛の周辺だけをさわり始めます。
右手は、左太腿のスクール水着の日焼け跡境界線を軽く撫でています。
「うーん、もういいや。これでっ!」
と言うと同時に、また陰毛が一掴み、でたらめに強い力でひっぱられました。
「あーーんっ!いっつうーーーんっ!!!」
私が叫び声を上げたのが合図のように、やよい先生の右手の指が、私のアソコに、まさにズボって感じで突っ込まれました。
中に溜まっていた、いやらしいお汁が飛び散り、ビチャッと音がしました。
「あーーーーーっーーーーー!!!」

私は大きくのけぞり、ソファーからずり落ちそうになります。
やよい先生は、右手で私のアソコを掻きまわしながら、中腰になって左手で私のからだを支え、私がソファーに仰向けに寝るような格好に建て直しました。
私の両膝の間に自分のからだを割り入れて、始めた頃の体勢と同じになります。
その間も、右手は私の中をぐちゅぐちゅと蹂躙しています。
たぶん中に入っている指は三本。
親指が伸ばされて、大きくなったクリトリスを上から押しつぶすように捏ねています。
小指も精一杯伸ばされて、お尻の穴付近をサワサワ撫ぜています。
「あん、あん、あーん、あんっ、うーん、うっ、うーん、はあーんはん、はん、はんっ」
私はもうぐったりして、イっているのかどうかもわからないほど、頭の中が真っ白です。
意識から離れてしまったからだは、ピクピクと敏感に刺激に反応し、喘ぎ声も義務みたいに延々と出ています。
「あーーいーーーあーーいーーーっ」

やよい先生は、私の腰を高く持ち上げて、ソファーに横座りの体勢でほぼ真上から私のアソコを指で蹂躙しつづけます。
私の左膝がやよい先生の右肩にだらんとかけられ、右脚はソファーの外にだらしなく投げ出されています。
私の中を蹂躙する指は、くの字に曲げられて中を引っかくような、早い上下のピストン運動になっていました。
私には、やよい先生の真剣な顔が自分のアソコ越しに見えています。
手を伸ばして、せめてやよい先生の太腿だけでもさわりたいのですが、だらんとした両腕に力が入りません。
自分のおっぱいさえ、さわれません。
快感の波が海のように永遠に寄せては返します。

「だめ、だめだめだめ、だめーっ、あんあんあん、だめーーーっ!」
「あーーーいーーーーあーーーいーーーっ!」
「だめ、だめだめだめ、だめーっ、あんあんあん、だめーーーっ!」
「あーーーいーーーーあーーーいーーーっ!」
「だめ、だめだめだめ、だめーっ、あんあんあん、だめーーーっ!」

そんな中で、とぎれとぎれに、やよい先生のつぶやく声も聞こえていました。
「・・・なお子のオマンコ、狭いのねー・・・」
「・・・すごく熱くなってる。それに、浅い・・・」
「・・・どんどん、締まってきて、あたしの指追い出そうとしてる・・・」
「・・・自分から動いてるじゃない?本当に男の子との経験ないの?・・・」
「・・・この大きなクリちゃん、あたし好きよ・・・」
「・・・すごいマン汁ねえ・・・・」

アソコを指で貫かれてすぐの頃、ふいに、私の中から指が抜かれたときがあったのは、はっきり覚えています。
私はぎゅっとつむっていた両目をぱっちり開けて、やよい先生に抗議の視線を送りました。
やよい先生は、抜いた指をしげしげと見てから、パクリと自分の口で咥えてちゅぱちゅぱとしゃぶりました。
私のいやらしいお汁にまみれた指を。
私は顔を起こして、じーーとそれを見ていました。
私の視線に気づいたやよい先生は、その指をもう一度しゃぶってから、私の中に入れてかきまわした後、私の口のところに持ってきました。
私はなぜだか、口をつぐんで、イヤイヤしました。
「なんで?あなたのマン汁でしょ?あたしが舐めてあげてるのに、なんで自分で舐められないの?美味しいわよ」
私は、思い切って口を開けました。
やよい先生の指が突っ込まれました。
夢中で舐めました。
ちゅぱちゅぱと舐めました。
私のいやらしいお汁は、しょっぱくて、少し甘かった。
やよい先生は、私が舐めた自分の指をもう一度自分で舐めて、私のアソコを蹂躙する仕事に戻りました。

「はあ、はあ、はあ・・・」
私はソファーの上で、俗に言う『まんぐり返し』 の格好で果てていました。
やよい先生は、私の高く突き上げたお尻の上に左頬をあてたまま、私の丸まったからだに上半身を預けてソファーに横座りして肩で息をしていました。


グノシエンヌなトルコ石 07

グノシエンヌなトルコ石 05

やよい先生のぽってりとした唇が、私の唇にやさしく重なります。
でも、すぐに離れて、
「なおちゃん、女の子とキスしたことはあるのよね?」
「は、はい・・・」
「んもうー。こういうとき女の子は嘘でも、初めてですう、ってカワイク言わなくちゃー」
からかうように言ってから、急に真面目な顔になります。

「でも、こういうのはないでしょう?」
私の肩を抱き寄せて、また唇を塞ぎます。
そして、私の閉じた歯を舌でこじ開けて、強引に舌をねじ込んできました。
「あうっ!」
やよい先生の長い舌が私の舌の裏表、歯の裏表、そして喉のところへんまで、自由自在に動き回ります。
たちまちよだれがあふれ出て、ぽたぽたと白いレオタードの胸元を濡らします。
やよい先生の舌は、ほんのり甘い味がしました。
あまりの気持ち良さに、目をぎゅっとつぶって、されるがままでした。
唇が離れていっても、私は口を開けたままでした。

「舌を出して」
やよい先生の言葉に素直に従います。
「もっと」
私は、精一杯舌を突き出します。
「もっと」
これ以上無理というくらい突き出します。
よだれがだらだらしたたり落ちます。
「へえ、意外と長いのね・・・美味しそう」
やよい先生は、そうつぶやくと、ぽってりした唇で私の舌だけ咥えました。
「むぐう」
舌にやよい先生の唇を感じます。
やよい先生は、そのまま私の舌を自分の口の中に招き入れ、じゅるじゅるしゃぶります。
ときどき、軽く噛まれます。

私の舌を突き出す力が弱まって、自分の口の中に戻ろうとすると、やよい先生の舌が追いかけてきて、二人の唇が完全に重なりました。
私の口の中で、私の舌を求めて、やよい先生の舌が執拗にからまってきます。
やがて、やよい先生の舌に誘導され、私の舌がやよい先生の口の中に侵入しました。
私も自分にやられたように、やよい先生の歯や喉を舐めまわします。
二人のあごは、よだれまみれです。

やよい先生が唇を重ねたまま、私のレオタードのユルユルな肩紐を両方はずしてきます。
私も真似しようとして、やよい先生のウエストにまわしていた両腕をはずそうとすると、やよい先生の唇が離れ、鋭い声が飛びました。
「あなたはダメ!両腕は、そうね、背中にまわして手を組んでいなさい」
言われた通り、『休め』 の形で腕を背中に回しました。

やよい先生の唇は、私の唇には戻らずに、私の鼻や頬や耳を舐め始めました。
長い舌が、ときにはチロチロと、ときにはベチャペチャと私の顔を陵辱していきます。
舌先をすぼめて耳の穴にまで侵入してきます。
「ああんーっ!」
私は、今まで感じたことのない快感に酔いしれています。

肩紐をはずされたユルユルのレオタードは、ペロンと垂れ下がり、おっぱいが完全に露出しています。
やよい先生の舌は、首筋から鎖骨まで下ってきて、私の閉じた腋の下を舐め、いよいよおっぱいのふもとまで下ってきました。
おっぱいの谷間のあたりをチロチロと舐めまわされます。
ああん、早く、早くおっぱいを、乳首を舐めて・・・
後ろ手に組んだ腕に力が入り、おっぱいをやよい先生に突き出して、私は期待にぶるぶる震えます。
やよい先生の舌は、なぜか鎖骨のほうに戻ってしまい、その代わり、私の肩に軽く置いていた手で、私の左腕が掴まれ、上にあげるよう誘導されました。
私は、右腕も自分で上げて、ばんざいの形になりました。
「そのまま頭の上で手を組んでいなさい」
やよい先生は、そう言うと、全開になった私の左腋の下をペロっと舐めました。
「あはんっ!」
くすぐったい快感に声が洩れてしまいます。
それを無視して、私の左腋の下から、両手を上げて皮膚が薄くなったおっぱい左脇までの肌にツツツツーと舌を滑らせました。
「んあはは~~んっ!」
ゾクゾクゾクっと、電気が走り、身悶えてしまいます。
右の腋にも同じことをされました。
「んーーーあーーーんっ!」
私は、もうがまんできません。
一刻も早くおっぱいを舐めて欲しい・・・
すがるような目でやよい先生の顔を追います。

それがわかっているみたいに、やよい先生は、すべての動きを止めて立ち上がり、私のからだから一歩退きました。
私は、やよい先生の顔を泣きそうな顔で見上げています。

「もりしたさん、どうしたのその顔?何かお願いことでもあるの?」
やよい先生は、薄い笑いを浮かべて冷ややかに聞きます。
「は、はい・・・」
私は、やよい先生を上目使いで見ながら答えました。
「ふーん。言ってごらんなさい、もりしたなお子さん」
「お、おっぱいを・・・」
「おっぱい?誰の?」
「な、なお子のおっぱいを、は、早く舐めてください」
「なんで?」
「・・・」
「黙ってちゃわからないわよ。おっぱいをなんで舐めてほしいの?」
「き、気持ちいいからです・・・」
「もりしたさん?あなた、先生に気持ち良くしてほしいの?」
「は、はい・・・」
「ふーん。とんだヘンタイ女子高生ね。じゃあ立って!」
私は、ばんざいの形のまま、よろよろと立ち上がりました。
私の白いレオタードは、おっぱいを隠すことは放棄して、ウエストで留まっています。
股間の布は、たっぷりないやらしいお汁で茂みにベッタリ張り付いて、茂みの形がクッキリわかるほど透けています。

やよい先生は、そんな私を頭から爪先まで舐めるように見ています。
「それにしても、もりしたさんのおっぱい、本当にえっちな形よね。これで女子高生なんだから呆れるわ」
「スクール水着の日焼け跡が、いやらしさに磨きをかけてるわよね」
そう言って、胸元の日焼け跡をスーッと指でなぞります。
やよい先生も目がすごくいやらしくなっています。

「なおちゃん、腕上げてると疲れるでしょう。頭の後ろに組むとラクだよ」
「これはね、マゾの服従ポーズ、って言うの。おっぱいと、腋が無防備でしょ。何をされてもかまいません、ていう服従ポーズ」
やよい先生が素に戻っていました。

「なおちゃん、ごめんね。普通にレズろうと思ってるんだけど、なおちゃんの顔やからだを見てると、なんか苛めたくなってきちゃってS入っちゃうんだよね」
「ううん。私ぜんぜん平気です。先生に命令されたり罵られると、ぞくぞくっときて、すごく感じてます。だからこのまま、SMの感じでやってください」
「うん。わかった。でもね、なおちゃんのこと、もりしたさん、って呼んでると、なんか妙にリアルで照れちゃうんだよね。ついこないだまで、そうやってレッスンしてきたから・・・」
「それじゃあ、なお子、って呼び捨てにしてください。私は先生の奴隷ですからっ!」
やよい先生に早くさわって欲しくて、必死になって言いました。
「うん。わかった。何度も中断してごめんね。もうSになりきるから」
そう言って、やよい先生は、何か決心したみたいに一回大きくうなずきました。


グノシエンヌなトルコ石 06

グノシエンヌなトルコ石 04

そこは、やよい先生のプライベートルームみたいでした。
机の上にラップトップのパソコン。
りっぱなオーディオセットと、CDやDVDや本がぎっしり詰まったラックが4つ。
それにクロゼットが2つ置いてあります。

ワンピースを脱いでハンガーに掛けてから、渡された紙袋を覗いてみました。
入っていたのは、白いレオタードと、白いシュシュだけ。
「えっ?」
私は、ドアを少し開けて、顔だけ薄暗いリビングに出しました。

やよい先生も着替えをしているようで、かがんだ裸の背中が見えます。
その背中に問いかけます。
「やよい先生。このレオタ、バストカップやタイツが無いんですけど・・・」
やよい先生は、振り向きもせずに冷たい声で言います。
「奴隷にそんなもの必要ないでしょ?あなたは恥ずかしい姿を見られて喜ぶ、いやらしい女の子なんでしょ?」
「そう言えば、あなた、ずっと前に一度、タイツ忘れたって言って、穿かないであたしのレッスン受けたことあったわね」
「グリーンのレオタだからわからないと思ったんでしょうけど、あたしちゃんと見てたわよ」
「スジ食い込ませて、股のとこ濡らして。恥ずかしい娘」
「あなた、忘れたなんて嘘だったんでしょ?わざとだったんでしょ?」
「ほら、さっさと着替えないと、もっと恥ずかしいめにあわせるわよっ!」

私は、首を引っ込めて、そっとドアを閉じました。
やよい先生が言ったことは、全部本当でした。
バレていた恥ずかしさにクラクラしながら、ブラをはずしました。
両方の乳首がすでに痛いほど尖っています。
ショーツを脱ぐと、アソコにも今にも垂れそうなほどに、すけべなお汁が溢れています。
近くにあったティッシュを数枚抜いて、アソコにあてがいました。
ティッシュがみるみる湿っていきます。

「もりしたさん。まだなの?早くしなさいっ!」
やよい先生の大きな声がドア越しに聞こえました。

私は、あわてて濡れたティッシュをハンガーにかけたワンピースのポケットに隠してから、レオタードに両脚を入れました。
その白いレオタードは、私が今まで着たこともない極端なハイレグでした。
そして・・・
私のからだより、なんか全体的に、微妙に大きいんです。

レオタードというのは、伸縮性に優れた生地で作ってありますから、本来はからだにピタっと吸い付くフィット感が快適なのですが、やよい先生が用意してくれたレオタードは、全体に5~10ミリくらい、私のからだには大きくて、その分、布があちこちで、だぶついています。
ユルユルなんです。
ですからたとえば、上半身を大きく動かしたら肩紐がはずれてしまい、それでなくても大きく開いている胸元の布地を巻き添えに、おっぱいがぺろんと露出しちゃいそう。
下半身ならば、仮に大きく脚を広げたならば、アソコを隠すべき布地に摩擦がなくて、本来隠すべき場所から置いてきぼりをくらってしまいそうな、そんなユルさです。
レオタードは、きつきつ食い込みパッツンが、とっても恥ずかしいものとして知られていますが、ユルユルでもそれはそれで恥ずかしいんですね。
おまけに、私の胸の先端部分だけは、ぴったりと布に密着して、白い布地に二つの突起を露骨に見せびらかせています。
一方、アソコ部分はピッタリ密着しているときと違って、動くたびにユルんだ布がアソコにくっついたり、離れたりするので、逆に刺激が増しています。

私は、急いで髪を後ろにまとめ、シュシュで留めました。
とりあえず、片腕で胸を、片腕で腿の間を隠しながら、着替えの部屋を出ました。

リビングは、カーテンは閉められたままでしたが、煌々と電気が点いていました。
さっきの薄暗さが嘘みたいに、明るくなっています。
小さく低く、どこからかサティの「グノシエンヌ」の3番が流れてきます。

「遅いわよ、もりしたさん。もうとっくにレッスンは始まってるわよ」
相変わらず冷たい声のやよい先生は、あざやかなレモンイエローの超ハイレグなレオタードを着ています。
私と違って、きつきつパッツンで、やっぱり素肌の上からじかに着ているようです。
胸元には、小さな突起が二つ浮き、腿の間も、布地がくっきり食い込んでいます。
ただ、さっき見えたはずの、日焼け跡の白い肌の部分が見えないのがちょっと不自然でした。

「何ジロジロあたしのからだ見てるの?いやらしい。レッスン始めるわよっ!」
やよい先生にピシャっと言われ、私は反射的に、
「はいっ!」
と答え、姿勢を正しました。

「なんかだらしないレオタードね。おまけにえっちなハイレグ」
「でも、それだけハイレグでも毛がはみださないのね。ひょっとして剃ってるの?」
私は、ぶんぶんと力を込めて首を左右に振ります。
「あらそう。じゃあ薄いのね。まあ、いいわ」

「はい、プリエっ」
やよい先生が手拍子をしながら、いつものレッスンみたいな口調で命令します。
私は、両腕を左右に開き、両脚のかかとが付くくらいに足先を開いから、軽く両膝を左右に曲げ開いて屈伸します。
「グランプリエっ」
プリエの格好から、腰だけ深く落として屈伸します。
思った通り、内腿の間の布が余っててしまい、アソコと布の間に隙間ができています。
油断していると肩紐は肩から腕のほうへどんどんはずれてきてしまいます。
大きく開いている胸元の布もゆるゆるで、目線を下げると、私には自分の両方のおっぱいが乳首まで丸見えです。

「はい。立ち上がったところから、グランバットマン」
私は立ち上がり、背筋を伸ばして、腕は軽く上に上げて、左脚をまっすぐ前に伸ばします。
そのまま、左脚を顔のほうまで上げて、次は後ろ、横と上げ下げをくりかえします。
レオタードのアソコを隠すべき布地は、すっかりユルんでしまい、本来の仕事を放棄して私の右内腿に貼りついています。
正面から見れば、布のたるんだ隙間から、私の両内腿の上にある薄い毛とその下の亀裂が丸見えのはずです。
脚を上げるたびに、アソコの口もパクパクと開いたり閉じたりしているはずです。
私は、自分がしている恥ずかしい格好に、どんどん感じてきてしまいます。
動くにつれて、アソコを満たしていたえっち液が溢れ出し、右内腿をツツツーっと幾筋も滑り落ちていきます。

「それじゃあ、横を向いて、アラベスクをキープして」
私は、右脚を軸にして、左脚を後ろに水平に上げ、上半身を反らして胸を張り、右腕は前に水平に、左腕は上げている左脚の膝のあたりを軽く押さえます。
「はい、そのまま」
やよい先生は、私をそのままの格好にさせて、ゆっくり私の背後に回りました。
「乳首はつんつんに勃てちゃってるのに、お股の布はゆるゆるなのね」
背後から、私が精一杯張っている胸を両手で鷲づかみします。
「あらあ、やわらかいおっぱい。でも、なんでここだけ硬いの?」
そう言って、私の尖っている両乳首を布の上からつまみます。
「あ~んっ、や、やよい先生~・・・」
「ほら、ぐらぐらしないっ!」
お尻をパチンと叩かれました。
「それから、あたしを呼ぶときは、先生、だけ。わかった?」
またお尻をパチン。
「あんっ。は、はいっ、先生・・・」
「で、なんで、ここだけ、硬いの?」
「そ、それは・・・、先生に苛められるのを、き、期待してるから・・・」
やよい先生は私の顔をじっと見つめて、やがてにこっと小さく笑いました。

「そう。でもなおちゃん、あなた自身が、固いわよ。もっとリラックスして」
やよい先生はそう言いながら、私のあごに手をかけて互いの鼻がくっつくくらい自分の顔を近づけてきます。
「それじゃあ、やっぱり最初はまったりと普通にレズろうか?」
やよい先生が私の顔をじっと見ながら、やさしく誘います。
「こっちのソファーに座って」
私のウエストを取ってソファーのところへ連れてゆき、またピッタリと並んで座って、顔だけ向き合いました。


グノシエンヌなトルコ石 05