恥ずかしがりたがり。
直子のブログへお越しいただきまして、ありがとうございます。ここには、私が今までに体験してきた性的なあれこれを、私が私自身の思い出のために、つたない文章で書きとめておいたノートから載せていくつもりです。
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肌色休暇二日目~いけにえの賛美
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肌色休暇二日目~いけにえの賛美
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2021年9月12日
肌色休暇二日目~いけにえの賛美 09
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「あーーっ!いやぁーーーっ!」 不意に左足首が引っ張られ、どんどん空中に上がっていきました。 右足は木の根元に固定されていますから左脚はみるみる右脚から離れ、そのぶん股間がどんどん開いていきます。 それに気づいたとき、思わず悲鳴を上げていました。 「なかなかいい声で啼くじ...
2021年9月5日
肌色休暇二日目~いけにえの賛美 08
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「は、はい…オナ子はマゾですから、あるじさまからのどんなご命令でも従います…」 この本気のビンタをくださるサディスティックな女性から、もっと虐められてみたい… そんな刹那的に感じたマゾ性ゆえの欲望だけで、反射的にお答えしていました。 「その言葉をわたくしは、どんなにひどい仕打...
2021年8月28日
肌色休暇二日目~いけにえの賛美 07
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「ぬぐぅっ!」 首輪の少し下の喉首に再び、気道を軽く締め付けられる感覚が。 「いいかい?これからお前の手足の戒めを解いてやるけれど、間違っても暴れたり逃げ出そうなんて考えるんじゃないよ?」 お声と一緒に首をジワリと一段強く締め付けられる感覚。 私は黙って頭を上下にコクコク振...
2021年8月21日
肌色休暇二日目~いけにえの賛美 06
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ボールギャグを噛ませられると口がずっと半開きとなってしまい、どうしても口腔内に唾液が溜まってきてしまいます。 半開きの口ではうまく飲み込むことも出来ず、溢れ出た唾液はよだれとなって口外へ。 お部屋にひとり取り残されてから体感で5分以上は経っていましたから、すでによだれは幾...
2021年8月14日
肌色休暇二日目~いけにえの賛美 05
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大広間最奥にある幅の広い階段は、広間を見下ろせる円形の中二階バルコニーへとつづき、その先へ上がる階段が左右二手に分かれて曲線を描いていました。 そのうちの左方向の階段へと足早に歩を進めます。 お姉さまのトランクケースは、使うから、と階下に残され、私が、うんせ、と運んでいたキ...
2021年8月7日
肌色休暇二日目~いけにえの賛美 04
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「すげえ…」 助手席の橋本さまがお独り言みたいにつぶやかれて絶句。 運転席の本橋さまも前方を見つめて呆気に取られていらっしゃるみたいで、車のスピードが徐行に近いくらいダウンしています。 緩い上り坂の道をアーチのように囲む左右の木々が徐々にまばらになり、平地になった途端眼前に...
2021年7月31日
肌色休暇二日目~いけにえの賛美 03
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お弁当はサンドイッチでした。 カリカリベーコンチーズ、ハムカツに薄焼き卵、ツナマヨ。 どれも辛子バターがピリッと効いていて凄く美味しい。 保冷剤に包まれていたので冷んやり口当たり良く、そんなにお腹空いていないと思っていたのですがついつい手が伸びてしまいます。 甘いイチゴ...
2021年7月24日
肌色休暇二日目~いけにえの賛美 02
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紛うこと無き男性おふたり。 おひとりは、がっしり筋肉質で短髪日焼けな体育会系、茶色と紺色のストライプなラグビージャージに濃茶のバミューダパンツ、すね毛ボーボー。 もうおひとりは、細身で天パ気味茶髪にベースボールキャップとミラーサングラスというちょっとチャラ男系、白いTシャツ...
2021年7月17日
肌色休暇二日目~いけにえの賛美 01
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シアワセな夢を見ていました。 全裸のお姉さまと私が結婚式場みたいな華やかなメインステージ上で抱き合い、互いによだれが滴るほどの熱いくちづけ。 青空と芝生も見えるのできっとお外でのお式なのでしょう、私たちを見守られるゴージャスな色とりどりのドレスで着飾られた見知ったみなさま...
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