恥ずかしがりたがり。
直子のブログへお越しいただきまして、ありがとうございます。ここには、私が今までに体験してきた性的なあれこれを、私が私自身の思い出のために、つたない文章で書きとめておいたノートから載せていくつもりです。
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肌色休暇三日目~避暑地の言いなり人形
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肌色休暇三日目~避暑地の言いなり人形
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2022年10月16日
肌色休暇三日目~避暑地の言いなり人形 10
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「…コです…奥の奥まで、どうぞ、じっくり…」 お姉さまからのお電話でいただいた、動いては駄目、両手は椅子の背もたれの後ろに、というご命令が頭をよぎり、お電話に出てもいいものか一瞬迷います。 だけどこれは明らかにお姉さまからのコールなのだし… 結局、着信音声を黙らせたのは、す...
2022年10月10日
肌色休暇三日目~避暑地の言いなり人形 09
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スカートにインしたブラウスの裾も抜いて完全に脱ぎ去り、上半身スッポンポン状態。 お外にはスモークガラス越しに私の剥き出しな背中が見えているはずです。 「ふーん、確かに直子の乳首はいやらしいわ。こう、思わず手を伸ばして摘みたくなっちゃうのはわかる」 私のおっぱいにお顔を寄せら...
2022年10月2日
肌色休暇三日目~避暑地の言いなり人形 08
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この場でブラウスを脱いでブラを外すか、脱がないままモゾモゾ外すか… そんなのどっちもおいそれと出来るわけありません。 今だって少し離れた場所に白いお車が駐車され、大学生風のカップルさんが私たちのほうをチラチラ見遣りながら数メートル前を歩いて行かれたのですから。 「ほら、早く...
2022年9月25日
肌色休暇三日目~避暑地の言いなり人形 07
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「あ、それでこちらは某出版社で名塚毬藻先生のご担当を長らくつづけられて、今はフリー編集者の中村佳奈さん。夏のあいだずっと先生とここで過ごされている、言わばこのお屋敷の管理人のおひとり」 お姉さまのご紹介に身を乗り出されたのが橋本さま。 「名塚先生って、あの、S氏の典雅な生活、の...
2022年9月19日
肌色休暇三日目~避暑地の言いなり人形 06
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「メイクはこんなもんでいいでしょ。次はイガちゃんにコーデしてもらいなさい」 お姉さまのご指示で五十嵐さまのもとへ。 テーブルの上に色とりどりのお洋服類が乱雑に置かれています。 「ほい、じゃあまずこの下着を着けて」 五十嵐さまから手渡されたのは、シルクっぽい手触りの薄手なブラ...
2022年8月27日
肌色休暇三日目~避暑地の言いなり人形 05
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さあ大変。 これから10分以内にこの場を片付けて、お屋敷別荘に戻らなくてはなりません。 これまで一往復半した経験から10分あればまあまあ余裕で帰れる道のりではあるはずなのですが、広場のお片付けにもある程度時間を見ておかないと… 電話が切れてすぐ、まずテーブル上のあれこれを...
2022年8月15日
肌色休暇三日目~避暑地の言いなり人形 04
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ペーストの量が多かったせいもあるのでしょうが、ずいぶん念入りに舌で蹂躙してくださるジョセフィーヌさま。 肥大したクリット裏側の辺りにお尻から垂れてくるペーストが溜まるのでしょう、その周辺を執拗に愛撫してくださっています。 「あーんっ、イぃっ、そこっ、そこイーのっ、もっと、もっ...
2022年8月13日
肌色休暇三日目~避暑地の言いなり人形 03
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ジョセフィーヌさまをお見送りし、私は屋根のある東屋のほうへ。 でも草むらに飛び込まれたジョセフィーヌさまのお姿を目で追うことはやめません。 だって、ジョセフィーヌさまがどの辺りでご用を足されたのかを見失ってしまったら、私に託されたお仕事が出来無くなってしまいますから。 ...
2022年7月24日
肌色休暇三日目~避暑地の言いなり人形 02
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どうやらジョセフィーヌさまは、私がいつまで待っても出てこないことに痺れを切らされ、おひとりでお散歩に出かけようと門の近くまで行ってらしたみたい。 バッグの中からスマホを出して確かめると、午前8時を3分ほど過ぎてしまっていました。 私のスマホ待受は相変わらず来るときの電車内で...
2022年7月18日
肌色休暇三日目~避暑地の言いなり人形 01
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どなたかにからだを揺すられています。 「…急がないと…遅れちゃうわよ…」 耳覚えのあるお声が私の意識の中に入ってこられ、夢から現へと緩やかに引き戻されます。 「んーーっ…」 からだを覆っていた羽みたいに軽いふわふわお布団が、ゆっくりと起こした上半身をスススっと滑り落ちまし...
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