恥ずかしがりたがり。
直子のブログへお越しいただきまして、ありがとうございます。ここには、私が今までに体験してきた性的なあれこれを、私が私自身の思い出のために、つたない文章で書きとめておいたノートから載せていくつもりです。
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2014年9月7日
ランデブー 6:42 10
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押入れとエアコン以外は何も無い和室六畳間の中央に、二組のお布団が並べて敷いてありました。 「わぁ、なんだか旅行に来たみたい。旅館みたいですね」 「ここは本当に寝るためだけの部屋だからね。余計な物は置いてないの」 おっしゃりながら、お姉さまがバスローブの紐を解き、スルスル...
2014年8月31日
ランデブー 6:42 09
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「あの、お姉さま、バスタオルか何かをお借り出来ますでしょうか?」 「いいけれど、なぜ?」 私が自分の足元に視線を落とすと、つられてお姉さまも、同じ場所に目線を移されました。 ニーハイソックスを脱がされてしまったため、内腿を滑り落ちるおツユを途中で堰き止めてくれるも...
2014年8月24日
ランデブー 6:42 08
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「直子って、本当に面白いわね」 エレベーターの中で、お姉さまはずっとクスクス笑いっぱなしでした。 「あそこの床に、そんな仕掛けがあったなんて、あたしも今まで気がつかなかったわ」 「立った位置とか光の加減にもよるのでしょうけれど、あんなにハッキリ映ってしまうものなのね」 ...
2014年8月16日
ランデブー 6:42 07
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手をつないだまま小走りに路地を抜け、公園が見えなくなって、やっとお姉さまが歩調を緩めました。 「ああびっくりしたー」 私を振り向いたお姉さまの愉しそうなお顔。 おトイレの鏡から目を逸らしてお外を見たとき。 おトイレ入口の2メートルくらい向こうに、ぼんやり人影が見...
2014年8月9日
ランデブー 6:42 06
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「スカートは自分で、充分気をつけて脱ぎなさいね。床に落としちゃったり、汚い水が跳ねないように。上はあたしが・・・」 背後から抱きつくように伸びたお姉さまの両手で、あっという間に私のジャケットのボタンがふたつともはずされ、そのままブラウスごと後ろに肩脱ぎにされて両腕からも...
2014年8月3日
ランデブー 6:42 05
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お姉さまおっしゃるところの、前貼り、一枚だけでほぼ裸な腰にスカートをまとい、ボタン全開で頼りないことこの上ないブラウスの前を掻き合わせてから、ジャケットに袖を通しました。 私が着てきたベージュのジャケットは、ブレザータイプで前ボタンは二つ。 Vラインの下、一番上の...
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2014年7月27日
ランデブー 6:42 04
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「直子のココがヌルヌルだから、お箸が難なく滑り込んじゃったわね」 膝立ちだったお姉さまが更にからだを屈めて、私のアソコを下から覗き込むように見ています。 「この中にいいものが隠れているのよね?今でもちょこっと顔を出しているけれど」 「直子のは大きいのに包む皮が浅いから、...
2014年7月19日
ランデブー 6:42 03
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「お姉さまっ?!」 「ほら、早く!店員さんが来る前にはずし終えていなかったら、スール解消するわよ?」 「そ、そんな・・・」 「大丈夫。あたしがうまくやるから、直子はうつむいて、そのアイスクリームを食べているフリでもしていればいいわ」 「わ、わかりました・・・」 ...
2014年7月12日
ランデブー 6:42 02
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「あっ、いえ、あの、えっと、はい・・・」 不意を突かれてあわてた私は、持っていた梅酒ソーダのグラスをあやうく落としそうになってしまいました。 目の前で絵美さまが薄く微笑んでいます。 ついに本題です。 落ち着いてお話しなくちゃ。 梅酒ソーダを一口ゴクンと飲...
2014年7月6日
ランデブー 6:42 01
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「あなたはあんなこと、しょっちゅうやっているの?」 とある居酒屋さんの衝立で仕切られた小さな個室。 私の対面に座っている絵美さまの唇が、そう問いかけてきました。 あのランジェリーショップでの出来事から約ひと月後、桜の蕾もほころび始めた、3月がもう終わりそうな頃。 ...
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