恥ずかしがりたがり。
直子のブログへお越しいただきまして、ありがとうございます。ここには、私が今までに体験してきた性的なあれこれを、私が私自身の思い出のために、つたない文章で書きとめておいたノートから載せていくつもりです。
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肌色休暇二日目~いけにえの賛美
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肌色休暇二日目~いけにえの賛美
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2022年6月2日
肌色休暇二日目~いけにえの賛美 19
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ご陽気にはしゃがれるみなさまの中にひとり全裸で放り込まれてしまった私は、どうしても目線がうつむきがち。 車座中央に置いてあるおつまみの乗った大きなお皿をボーッと眺め、使い捨ての紙のやつみたい…なんて、どうでもいいことを考えながらモジモジしていました。 「全員揃ったことだし、も...
2022年5月8日
肌色休暇二日目~いけにえの賛美 18
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薄闇の中にボーッと浮かび上がるパソコンモニターの青白い光の向こうで、あるじさまがうつむきがちにキーボードを打たれています。 私が縛り付けられた柱からはノートパソコンの天板の陰となるので、そのご表情までわかりませんが、キーボードを叩かれる音のリズミカルさで物語が着々と紡がれてい...
2 件のコメント:
2022年4月24日
肌色休暇二日目~いけにえの賛美 17
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あるじさまの机上を片付け、自分の食器類も飲み物だけを残してお廊下のワゴンへと下げました。 それから自分の座卓へ戻り、ペタンと正座座り。 この姿で正座すると、薄いレオタ越しに麻縄四本分な幅の股縄がクイッと、裂けめと内腿に食い込んできます。 ちょっとキツくし過ぎたかな… 「あ...
2022年3月27日
肌色休暇二日目~いけにえの賛美 16
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「あ、でもごめんなさいね。わたくし、食事中の顔を誰かに見られるのって苦手なの。だから、取り分けてこちらの机に持ってきてくださると嬉しいのだけれど」 名塚先生が本当に申し訳なさそうにおっしゃいます。 「あ、はい。そういうことでしたら、もちろん喜んで」 居住まいに品があり、...
2021年12月19日
肌色休暇二日目~いけにえの賛美 15
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「あ、でも髪は洗ったほうがいいね、見た目でもかなりベタついちゃってるし。脱衣所の収納にシャンプー類やドライヤーが入っているから」 バスルーム小屋へ向かおうと向けた背中に、中村さまからお声がかかります。 「あ、はい、ありがとうございます」 「全身をいったんすっかり清めてリフレッ...
2021年11月7日
肌色休暇二日目~いけにえの賛美 14
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自分が今どこに居て何をしているのかもわからないほどの痺れるような快感が、全身を駆け巡っていました。 両腿の付け根奥から絶え間なくほとばしる微電流で、からだが金縛りにあっているみたい。 遠ざかりそうになる意識を理性なのか本能なのか、何かが必死に引き留めようとしています。 そ...
2021年10月10日
肌色休暇二日目~いけにえの賛美 13
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私たちが木立の草むらへ足を踏み入れたとき、ジョセフィーヌさまはひと仕事終えられようとされていました。 草むらのずいぶん奥の方に横向きなお姿で、前肢を揃えて突っ張られ、いくぶん窮屈そうに後肢を折り曲げられて腰を踏ん張っておられます。 私たちに気づかれたと同時に、お顔だけ不自然...
2021年10月3日
肌色休暇二日目~いけにえの賛美 12
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「直子ちゃんにシャワーを急がせたのは、受け持ってもらいたいお仕事があるからなのよ」 ニヤニヤ笑顔の中村さまが立ち上がりつつおっしゃいました。 中村さまと同じような笑顔のお姉さまが中村さまのお隣に並ばれ、私をじっと見つめつつ不自然なくらい大げさにご自身の顎を上にしゃくられました...
2021年9月26日
肌色休暇二日目~いけにえの賛美 11
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目隠し越しでも、私の目の前にどなたかがいらっしゃるのが気配でわかります。 おひとりではなくおふたりかお三かたか、もしかしてそれ以上かも。 ふうわり嗅ぎ慣れないフローラル系パフュームの香りも漂ってきていますので、女性のかたたちだけだと思いたいのですが… 「あうっ!」 無言...
2021年9月20日
肌色休暇二日目~いけにえの賛美 10
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シュルルルルという音を立てて、一直線の強烈な水流が私の胸元を襲ってきます。 右おっぱい、左おっぱいと小刻みに標的を変えながら左右のおっぱいを揺らしてくる激水流の陵辱。 為す術もなくプルプル翻弄される私の乳房。 水飛沫が派手におっぱいを揺らしているときは、確かにあの意地の悪...
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