恥ずかしがりたがり。
直子のブログへお越しいただきまして、ありがとうございます。ここには、私が今までに体験してきた性的なあれこれを、私が私自身の思い出のために、つたない文章で書きとめておいたノートから載せていくつもりです。
2024年7月28日
肌色休暇四日目~類に呼ばれた友 09
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「その鉄棒の向こう側に回って、こっちを向いて立ちなさい」 お姉さまに促され一番低い鉄棒の金網側に回り、みなさまのほうを向いて握り棒の真ん中辺りにまっすぐ立ちます。 握り棒は私のおへそちょっと下の位置、この高さで前転したら頭が地面に着いてしまいそう。 「本当はジャングルジムを檻...
2024年7月7日
肌色休暇四日目~類に呼ばれた友 08
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「長時間血行を阻害しちゃうとからだに良くないからね。このご褒美もいったんリセット」 お姉さまが弾け飛んだ洗濯バサミを拾い上げつつ、心底ご愉快そうにおっしゃいます。 おふたりは唖然とされたお顔つきでニヤニヤ笑いのお姉さまと苦痛の余韻で歪む私の顔とを交互に見遣っています。 「あら...
2024年6月16日
肌色休暇四日目~類に呼ばれた友 07
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お姉さまが指さされたのは遊具のある一画でした。 ブランコが三基と高さの違う鉄棒が三台、大人には少し低すぎるような雲梯とジャングルジムにすべり台が連結したような遊具が見えます。 確かにどれも私に恥ずかしい格好をさせるにはうってつけの遊具類のような気もします。 先頭はお姉さま...
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