恥ずかしがりたがり。
直子のブログへお越しいただきまして、ありがとうございます。ここには、私が今までに体験してきた性的なあれこれを、私が私自身の思い出のために、つたない文章で書きとめておいたノートから載せていくつもりです。
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第二次性徴期と私
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2010年6月27日
第二次性徴期と私 11
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私が入ったレッスンコースには、同じ中学校の女の子が2人いて、そのうちの一人が私と同じクラスの子でした。 彼女は、川上愛子さんといって、クラスの女子の中でも目立っている人でした。 どちらかと言うと童顔で、いつもポニーテールなスポーツが得意そうなタイプ。 レッスンの初日に、終...
第二次性徴期と私 10
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もちろん、家でも学校でも、私がそんな行為をしてることが絶対バレないように気をつけていました。 汚した下着やタオルは、お風呂のときに一緒に持って入って軽く水洗いしてから、洗濯カゴに入れていました。 そしてもちろん、いつもえっちなこと考えて部屋でオナニーばっかりしていたわけでは...
2010年6月26日
第二次性徴期と私 09
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そんな経緯で私は、早くもオナニー二回目で、イク、という感覚を知ってしまいました。 そのとき見ていた『普通じゃないオカズ』 の刺激が強すぎたせいだと思います。 結局あの写真集は、2冊とも父の本棚には戻しませんでした。 いつか持ち出しがバれるなら、1冊でも2冊でも同じだし、と自分を納...
第二次性徴期と私 08
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目が覚めたのは、午前4時過ぎでした。 私は寝起きが悪いほうなのですが、あのときは、まさにパチッという感じで両目が開きました。 ヘンな疲れも残ってないし、頭もすっきりしています。 きっと、すごく深い眠りについていたのでしょう。 上半身を起こして、電気がついたままの部屋を見回しました...
第二次性徴期と私 07
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次の一冊は、もっと強烈でした。 これも写真集でした。 8ページくらいずつ一つのストーリーになっていて、そのたびに違う女の人が写っているようです。 みんな美人さんです。 男性は出てきません。 各写真の下のほうにキャプションというか、台詞が書いてあって、それもすごくいやらしいんです。...
2010年6月20日
第二次性徴期と私 06
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自分の部屋に戻ると、ドアに鍵をかけました。 部屋の中は寒くもなく暑くもなく、ちょうど良い感じなので、このまましばらく全裸でいることにしました。 自分の部屋で意識して全裸のままウロウロするのも、考えてみると生まれて初めてみたい。 誰が見ているわけでもないのに、やっぱりなんか恥...
第二次性徴期と私 05
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そこに現われたのは・・・、 『・・・一面真っ白な雪の中、全裸で、おっぱいを上下からしぼり出すような形に荒縄で縛られ、アソコも、T字のパンツのような形で縄をされ、冷たそうな雪面に仰向けに寝かされて、こっちをじっと見ている美しい女性・・・』 の写真でした。 その女性の目線...
第二次性徴期と私 04
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その年5月の連休後半は、6連休でした。 父は珍しく、その初日から三日目までまるまる休めることになりました。 引越してきてから、まともに休める日が数日しかなかったので、新居の中は、母がいろいろと整理してはいたみたいですが、ほとんど手つかずでした。 なので、この連休に家族みんなで片付...
2010年6月19日
第二次性徴期と私 03
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初めてのオナニーに挑戦したのは、生理がひけて4日後の土曜日の夜でした。 もちろん、生理後すぐに、やる気まんまんでした。 でも、生理自体が初めての体験です。 ショーツは汚れなくなっていましたが、本当に終わったのか私にはわかりません。 つい前の日までは血を流していたんです。 がまんし...
第二次性徴期と私 02
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そして、もうすぐ小学生最後の夏休みというある日。 ひさしぶりに母と一緒にお風呂に入っていたときに、 「あら、なおちゃん。生えはじめたのね。おめでとう」 という、母の言葉で、私のアソコにうっすらと毛が生えてきていることを知りました。 あわてて自分のアソコを覗き込むと、たしかにスジの...
第二次性徴期と私 01
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私の父は、とある貿易関係の会社に勤めています。 父のお仕事の都合による転勤で、子供の頃に私は引越しを3回経験しました。 最初は、私がもの心つく前。 これは、私には記憶がありません。 次が小学校4年生のとき。 そして、今回のお話の始まりとなる、私が小学校を卒業したとき、です。 自分...
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