恥ずかしがりたがり。
直子のブログへお越しいただきまして、ありがとうございます。ここには、私が今までに体験してきた性的なあれこれを、私が私自身の思い出のために、つたない文章で書きとめておいたノートから載せていくつもりです。
ラベル
氷の雫で濡らされて
の投稿を表示しています。
すべての投稿を表示
ラベル
氷の雫で濡らされて
の投稿を表示しています。
すべての投稿を表示
2011年10月1日
氷の雫で濡らされて 20
›
シャワーをゆっくり丁寧に浴びて、からだ中の汗やいろんな液体を洗い流してサッパリしました。 白いバスタオル一枚巻いてリビングに戻ると、いい匂いがしていました。 隣接したダイニングのテーブルの上に、美味しそうなお料理がたくさん並んでいました。 シーナさまのおススメで、シーナさ...
2011年9月25日
氷の雫で濡らされて 19
›
何かにからだを強く揺さぶられている気がして、目が覚めました。 「・・・と、カゼひいちゃうわよ?」 誰か、女性の声がぼんやりと耳に届きました。 閉じていたまぶたをゆっくりと開けていくと、私の顔を覗き込んでいる誰かと視線が合いました。 「わっ!」 声を出すと同...
4 件のコメント:
2011年9月24日
氷の雫で濡らされて 18
›
「んんんーーーーっ!!」 セルフ焦らしによって蓄積されてきた全身を啄ばむ被虐的官能が、クリトリストを嬲る震動と激しく共鳴していました。 からだのあちこちから湧き起こる凄まじい快感が束ねられ、一点めがけて押し寄せてきます。 「んぐぅーーーーーっ!!」 私は、あえ...
2011年9月18日
氷の雫で濡らされて 17
›
押し寄せる快感に翻弄されながらも、なんとか床に落とすことなく、左手でリモコンスイッチを掴むことが出来ました。 リモコンさえ手にすれば、クリトリス虐めは自分でいつでもコントロール出来ます。 リモコンを手に出来てホッとしたせいでしょうか、クリトリスへの刺激が一段とからだ中に響...
2011年9月17日
氷の雫で濡らされて 16
›
全裸のシーナさまがベッドの右端に浅く腰掛けました。 シーナさまの控えめな胸の隆起の先端は、相変わらずツンと澄まして尖っています。 私の視線を追うように見ていたシーナさまは、挑発するみたいに胸を反らしてフフンと小さく笑ってから、おもむろに私の右胸に手を伸ばし、ワンピース...
2011年9月11日
氷の雫で濡らされて 15
›
「さてと、お待たせ。やっと準備が終わったわ」 シーナさまは、ダイニングのほうから何かの入ったボウルを両手で持ってソファーベッドに近づいてきて、そのボウルを椅子の上に置いてから問いかけてきました。 「これから直子さんを天国へ連れて行ってくれるお道具たちを紹介するわね。ま...
2011年9月10日
氷の雫で濡らされて 14
›
「さっきから直子さんがとても気持ち良さそうに喘いでるの見ていたら、わたし、らしくもなくムラムラしてきちゃった」 シーナさまが剥き出しの下半身を大きく開いて、ソファーベッドの上に乗ってきました。 「こんなになっちゃったのは直子さんの責任だから、当然、直子さんに責任をとってい...
2011年9月4日
氷の雫で濡らされて 13
›
シーナさまが私の背後にまわりました。 「ほら、もっと高くお尻を突き上げて!お仕置きの鞭打ちよっ!」 「あ、はいっ!」 私は、上半身を支えていた両腕の肘を折り、床に両肩が付くほど這いつくばって、代わりに膝立ちのお尻だけ上に思い切り突き出しました。 おっぱいが冷たい床...
2011年9月3日
氷の雫で濡らされて 12
›
私の真正面に立ったシーナさまは、ワンピースの左半分の布を元通りに伸ばして、私の左胸に押し付けました。 尖っている乳首が布地を浮き上がらせます。 すかさず、乳首の形に浮き出た布ごと、右手に持っていた洗濯バサミで挟みました。 「あーーんっ!いったぃーぃ!」 充血したコ...
2011年8月28日
氷の雫で濡らされて 11
›
「あそこの姿見を自分の横に置きなさい。直子さんがストリップする姿が自分で見れるように」 シーナさんのご命令で、窓際に置いてあった姿見を私が移動している間に、シーナさんはベッドルームからキャスターの付いた椅子を持ってきて、私が立つべき位置のまん前に置きました。 まだ立っ...
2011年8月27日
氷の雫で濡らされて 10
›
「お疲れさま。どう?今日は楽しかった?」 「えーっ?!」 まさか、これでおしまい? シーナさんもう帰っちゃうの? まったく予期していなかったシーナさんの言葉に、私は心底がっかりしてしまいました。 こんな中途半端な欲求不満状態で放っぽりだされちゃうなんて・・...
2011年8月21日
氷の雫で濡らされて 09
›
ペットコーナーにシーナさんの姿はありませんでした。 おトイレにでも行ったのかしら? 私は、携帯電話をかけてみました。 お話中でした。 ここで少し待ってみよう、とベンチに座った矢先に電話がかかってきました。 「意外と早かったわね。わたし今3階にいるの。だから...
2011年8月20日
氷の雫で濡らされて 08
›
シーナさんが置いていった開いたままの日傘を拾いながら、屋上内を素早く見渡しました。 さすがにこんな暑さの中、わざわざ屋上で紫外線を浴びたいと考える人はあまりいないみたいで、パラソル群のところにチラホラ人がいるだけ。 私に注目している人もいないみたい。 私は、開いたままの日傘を肩に...
2011年8月15日
氷の雫で濡らされて 07
›
「あら。それ面白いかもしれないわね。どう?」 シーナさんが薄笑いを浮かべて私に聞きました。 私は、自分の顔を何度も激しくブンブン横に振ります。 つられておっぱいが激しくプルプル揺れてしまうのもおかまいなしに。 「それが、ゆりさまのご命令、だとしても?」 シ...
2011年8月13日
氷の雫で濡らされて 06
›
試着室の壁には、全身が映せる大きな鏡が前方と左右の計3面に貼ってありました。 そこに映った自分の顔。 あ、そうだった。 今、私はこの顔だったんだ。 太めに描いた眉毛、ダーク系なアイメイク、両頬を薄いベージュのファンデで塗りかためた上に、輪郭クッキリなリップの粉...
2011年8月7日
氷の雫で濡らされて 05
›
「ほら、そんなにモジモジしてたら、かえって目立っちゃうわよ?普通に堂々と歩けって、ゆりさまにも言われたでしょ?」 シーナさんが私の手を引きながら、小声で叱るように言いました。 そう言われても・・・ からだを動かすたびにロープでバストを縛られていることを思い出すし、乳首がワ...
2011年8月6日
氷の雫で濡らされて 04
›
「ずいぶんと派手な音だったわねえ。あの人、お昼ごはん、何食べたのかしら?」 化粧室の扉が開閉する音を待って、シーナさんがまだ肩を小刻みに震わせながら、笑い混じりに言いました。 「あんまり強烈過ぎて、さっき何しようとしていたのか、忘れちゃったわ」 「わ、私の乳首をさわってら...
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示