恥ずかしがりたがり。
直子のブログへお越しいただきまして、ありがとうございます。ここには、私が今までに体験してきた性的なあれこれを、私が私自身の思い出のために、つたない文章で書きとめておいたノートから載せていくつもりです。
2024年5月3日
肌色休暇四日目~類に呼ばれた友 02
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ご命令通りに楕円テーブルに突っ伏してお尻を差し出します。 えっ!?私、こんな朝早くからお浣腸されちゃうの?これからジョセフィーヌさまとお散歩に出かけようっていうのに? あまりにご無体な展開に心の中は大パニック状態です。 「かなちゃん、今何時?」 シリンジに液体を吸い上げつ...
2024年4月28日
彼女がくれた片想い 13
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個室に鍵を掛けるのは卑怯だと思った。 自宅PCの黒歴史フォルダに自撮りの破廉恥画像や動画がそこそこ溜まってきた頃。 三限から五限途中にかけて個室やトイレ内で脱衣、撮影、自慰を、途中に休み時間中の声押し殺し自慰、をも含めて三セットたっぷり愉しんだ後、心地良い疲れで着衣しつつ唐...
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2024年4月21日
彼女がくれた片想い 12
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それにしても彼女に話しかけてしまったのはつくづく失敗だった。 あれ以来彼女は、テニスの時は必ずショーツの上からアンダースコートを穿くようになり、木曜日も午前中で帰ってしまうことが続いている。 更に、彼女が会釈をくれても目を逸らすといった塩対応を続けていた結果、最近では何かの...
2024年4月13日
彼女がくれた片想い 11
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今度の闖入者は割とがさつな性格の人物なようで、靴音もやけに大きくドアの開け閉めも乱暴で、私のいる個室の二つ隣、すなわち真ん中の個室に陣取ったことまで手に取るようにわかった。 さすがに脱衣の衣擦れの音までは聞こえてこないが、しばらくしてから無遠慮にプゥーという間抜けな放屁の音が...
2024年4月7日
彼女がくれた片想い 10
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物音が聞こえたと同時にその場にしゃがみ込んだ。 ここが誰でも自由に出入り出来る場所だったということをあらためて思い知らされる。 個室なので中まで入ってこられる恐れはないのに裸を隠すように縮こまってしまう。 無遠慮な足音がコツコツと響き、個室のドアを閉じたのであろうバタンと...
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