恥ずかしがりたがり。
直子のブログへお越しいただきまして、ありがとうございます。ここには、私が今までに体験してきた性的なあれこれを、私が私自身の思い出のために、つたない文章で書きとめておいたノートから載せていくつもりです。
2024年4月7日
彼女がくれた片想い 10
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物音が聞こえたと同時にその場にしゃがみ込んだ。 ここが誰でも自由に出入り出来る場所だったということをあらためて思い知らされる。 個室なので中まで入ってこられる恐れはないのに裸を隠すように縮こまってしまう。 無遠慮な足音がコツコツと響き、個室のドアを閉じたのであろうバタンと...
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2024年3月30日
彼女がくれた片想い 09
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両手を背中に回しブラジャーのホックに触れる。 今日の下着はブラは黒レースのハーフカップ、ショーツもブラと同じ黒レースのビキニタイプ。 誰に見せるあてもないけれど下着にはけっこう凝るほうだ。 ホックを外しバスト周りが緩んだ時、再び軽い電流が背筋を走った。 ストラップを両肩...
2024年3月23日
彼女がくれた片想い 08
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彼女に話しかけたのは失敗だった。 あれ以来彼女は私を見かけると曖昧な笑顔で会釈してくるようになったのだ。 それまでモブ扱いだった私が彼女の中で顔と、おそらく名前まで知る一個人として認識されてしまった。 普通にコミュ力のある者ならば、それをきっかけに会話して友達とは言えずと...
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