恥ずかしがりたがり。
直子のブログへお越しいただきまして、ありがとうございます。ここには、私が今までに体験してきた性的なあれこれを、私が私自身の思い出のために、つたない文章で書きとめておいたノートから載せていくつもりです。
2016年7月17日
オートクチュールのはずなのに 51
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「し、失礼しまーす」 自分の格好が格好ですから、どうしても声は小さくなってしまいます。 リンコさまに軽く背中を押され、そっと楽屋に足を踏み入れました。 「はーい。きたきた。時間通りだね」 明るいお声、たぶんしほりさま、が聞こえ、こちらに背を向けて立ったまま談笑され...
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2016年6月26日
オートクチュールのはずなのに 50
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「あっちの部屋でね、いいものみつけちゃったんだ。で、ピンて閃いちゃった」 洋間のドアを指さしたリンコさまが、含み笑いを浮かべて私をじっと見つめながらおっしゃいました。 「そのいいものって、ガウンとか、お洋服ではないのですよね?」 「もちろん。今持ってきてあげる」 タ...
2016年6月19日
オートクチュールのはずなのに 49
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あまりの気持ち良さに、背中が弓なりにのけぞりました。 同時に左乳首への刺激が緩みます。 ああん、もっと・・・ カシャン! 足元で聞こえた音に上体を戻すと、ドレス姿のリンコさまは、いつの間にか椅子のほうへと戻られ、今まさに腰掛けようとされているところでした。 ...
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