恥ずかしがりたがり。
直子のブログへお越しいただきまして、ありがとうございます。ここには、私が今までに体験してきた性的なあれこれを、私が私自身の思い出のために、つたない文章で書きとめておいたノートから載せていくつもりです。
2015年10月18日
オートクチュールのはずなのに 24
›
フードをかぶり終えると、お姉さまに右手を握られました。 「忘れ物は無いわね?じゃあ、行きましょう」 半開きだったガラス戸をガラリと全開にされるお姉さま。 「あの傘は・・・悪いけれどここに置き去りにさせてもらいましょう。修理したら置き傘として使えるかもしれないし、ね?」 ...
2015年10月12日
オートクチュールのはずなのに 23
›
私が上がるべきテーブルの大きさは、広さも高さも一般的な事務机と同じくらい。 テーブルの上にあったビニールトートとお姉さまのレインコートは、椅子の上に移動され、表面を飾る合板の木目模様の片隅に、真四角に折りたたんだ白いバスタオルだけが置いてありました。 「四つん這いでも寝...
2015年10月4日
オートクチュールのはずなのに 22
›
全開のシャワーみたいな激しい雨。 大きな雨粒がとめどなく、顔やはだけた胸をバチバチたたきつけてきました。 走っても歩いてもどうせずぶ濡れなのにやっぱり走って、剥き出しのおっぱいをプルプル揺らしながら赤い庇を目指しました。 一足先に到着していたお姉さまは、赤い庇...
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示