2017年10月9日

夏休み自由研究観察会 11

 ベッドの左横、私が突き上げているお尻の真横に立たれたミツル先生が、真上からお尻を見下ろしてきます。
 他の方々はベッドの後端、お尻の真正面に集まり、開いた両腿のあいだから曝け出されたアヌスとマゾマンコを、少ししゃがんで目線を合わせたかぶりつきで注目されているご様子。

「では、まず消毒をします。お尻の穴をさわりますよ?」
 大先生のお言いつけ通り、ミツル先生が律儀にお断りされてから、冷たいものが肛門に押し付けられました。

「あんっ!・・・んっ、んーっ!・・・」
 待ち望んでいた皮膚への物理的刺激を感じ取った瞬間、全身に鳥肌が広がるような、甘美な快感がゾワーッと駆け抜けます。
 ゴム手袋を着けたおかげでしょうか、何の躊躇いもなく肛門を撫ぜ回してくださるミツル先生の右手。

「んーっ・・・むぅぅ・・・むぅぅ・・・んっ!・・・」
 穴にめり込む勢いで菊座にギュウギュウ押し付けられるウェットティッシュの感触。
 堪らえようとしているのに、喉の奥から淫らな呻き声が零れてしまいます。

 不意に愛撫が途切れ、素肌から感触が去ってがっかり。
「あ、またマンコからよだれが垂れた」
 マサヒデくんらしき愉しそうな実況中継。

「ミツル?体温計拭いたら先っぽに、そのマンコのよだれをたっぷりなすり付けておくと、滑りが良くなって穴に挿れやすくなるよ」
 大先生の半分笑っているようなお声でのアドバイスが聞こえてきます。

「へー、そうなんだ・・・」
 ミツル先生のお言葉が終わるか終わらないかのうちに・・・
「はうんっ!」
 唐突にラビアを何か細いもので擦られ、大きな喘ぎ声をあげてしまう私。

 クリトリスのすぐ下から膣口のほうへと、ペン先のような感触が裂け目に沿って何往復か行ったり来たりし、小陰唇を掻き乱されます。
「んっ、んんっ・・・・んぁぁっ・・・」
 自分の腕枕に唇を押し付けて、必死に声を洩らすまいと耐える私。

「うわぁ、先っちょがベトベトだー」
 その甘美な陵辱も十数秒で終わってしまい、照れたようなミツル先生のお声。

「では、これから体温計を肛門に挿れますので、ミコトさんはお尻の穴の力を抜いてください」
 ミツル先生のお声は弾み、明らかに面白がっている感じです。

「あ、はい・・・」
 意識して肛門に力を入れて一度締めて窄めてから、スッと力を抜きます。
「あ、また穴がヒクヒクって・・・」
 マサヒデくんの実況と共に、内腿にふしだら液がトロリと滑る感触。

 アヌス付近に手が触れた、と思う間もなく割れスジを左右に割られ、肛門が慎重に抉じ開けられます。
 すぐに菊座に何かが触れ、そのままゆっくりと侵入してきました。
「んうぅっ・・・んむぅぅぅ・・・」

「本当だ!なんだかヌルっと入っちゃう」
「もっと奥まで挿れていいよ、その角度なら。体温表示の手前くらいまでね」
 ミツル先生と大先生の愉しげな会話の後、ミツル先生の手が肌から離れました。
 残ったのは、肛門に何か異物が挿さっている感覚。

「ミコトさんは、体温計を落とさないように、肛門に少し力を入れて電子音が鳴るまでそのままね」
 凛子大先生のお声には、明らかに嘲りのニュアンスが混ざっています。

「うひゃー、手袋がヌルヌルだー」
 ミツル先生の戸惑いながらも愉しげなお声。

「ねえ?ミコトさんのお尻の穴さわって、どうだった?」
「うーん、なんだか思ってたよりもやわらかくてスベスベで、穴の周りだけちょっとザラザラしてて不思議な感じ。ぜんぜん汚いとは思わなかった」

「マンコにもさわったでしょ?どんな感じ?」
「マンコのほうは、ずいぶん熱くなってて、あのおツユは、よだれよりももっとヌルヌルしてて、さわってるとなんだか気持ちいい感じ」

「臭いとかは?」
「うーん、ちょっと汗臭いって言うかチーズっぽい臭いはしたけど、それより、近くで見るとマンコの中って、ヒダヒダがけっこうウネウネ動いてるんだ。それがなんでか、すっごくえっちに思った」

 ギャラリーのみなさまのご質問ひとつひとつに、丁寧にお答えされるミツル先生。
 自分の秘部の詳細なご感想レポートを、全裸尻上げ土下座のアヌスに体温計を挿し込まれた格好で、ただただ拝聴するしかない私。

「手袋してると、さわるのぜんぜん平気だよ。お尻の穴に指だって、挿れてみたいなって思ったもん」
「あーっ、いいなーミツル、オレも早くミコトさんのお尻、さわりてーっ!」

 私のみじめ過ぎる姿を眺めつつなのでしょう、男の子たちの容赦無いお言葉責めがつづいています。
 もうとっく1分以上は経っているはずなのに、一向に電子音は聞こえてこず、私の晒し者状態が終わりません。

「おかしいわね?検温終了の音、した?」
 大先生が子供たちに尋ねるお声と共に近づいてこられるまで、おそらく5分以上は体温計をアヌスに挿したまま放置されていたでしょう。

「あっ、ごめんごめん。肝心のスイッチを入れること、説明し忘れてたか。ここの頭のところをポンて押すと、液晶が灯って検温開始なんだわ」
「あうっ!」

 わざとらしい笑い交じりの言い訳で、体温計をもっとお尻深く挿し込むみたいにポンと押し込まれました。
 大先生がご説明されなかったのって、絶対ワザとだと思います。

「あ、体温計に光が点いた」
「その液晶に体温が出るはずなんだ。あと1分くらいで」
 ということで、私の晒し者姿が更に1分間延長となりました。
 男の子たちがミツル先生の傍まで寄ってこられ、至近距離からじっと体温計の液晶部分に注目されているようです。

「あっ、数字が出た!」
「ちょっとづつ上がっていくね」
 やがて待ちに待った、ピピピッという電子音が立て続けに3回聞こえました。

「あ、やっと鳴ったね。ミツル先生、抜いて数字を読んで」
 大先生に促されてミツル先生が動く気配がして、アヌスの異物がスッと抜かれました。

「36てん8、って出ている」
 ミツル先生の嬉しそうなお声。
「ミコトさんて、平熱は何度くらい?」
 大先生が世間話をするみたいに、普通に尋ねてきます。

「・・・あ、えっと・・・36度3分から5分くらい・・・です」
 相変わらずの尻上げ土下座姿勢でお答え。
 恥辱と被虐からくるからだの火照りでハアハア息をつき過ぎて、少し声が掠れてしまいました。

「ふーん、平熱よりちょっと高めか。やっぱりお尻弄られて、気持ち良くてからだが火照っちゃったのかな?」
 図星を突くイジワル声の大先生と、キャハハと無邪気に笑う男の子たち。

「これ面白いから、ボクもやってみたいー」
 大先生におねだりされるマサヒデくんのお声。
「オレもオレもー」
 すかさずユタカくんとシンイチくんのユニゾンおねだりもつづきます。

「そうくると思った。いいよ。ジャンケンでもして順番決めて、みんなで一回づつ挿してみたらいい」
 大先生の寛大なお言葉に一斉のワ~イッ!
 すぐに、最初はグーッ、ジャンケンポンっ!の掛け声が何度かつづき、勝った負けたの大騒ぎ。

 それからシンイチくん、ユタカくんの順番で代わる代わるにアヌスをもてあそばれました。
 肛門も垂れる愛液も、躊躇なくウェットティッシュ越しに撫ぜ回されいじくられ、挿れますよ、という宣言の後、尻穴に体温計を突き立てられました。
 菊の花弁が何度もヒクヒク疼き、内腿をよだれがダラダラ滴り・・・

「お尻、やわらけー」
「体温計の先、すんなりと入っちゃった」
「マンコのツユって、案外トロッとしてるんだ。こないだ海で使ったサンオイルみたいだ」
「誰かのお尻の穴なんて、間近でちゃんと見たことなかったけど、なんか可愛らしいよね」
「あ、さっきより体温が2分上がってる」

 キャイキャイワイワイご感想をおっしゃり、私の恥ずかしいふたつの穴について話題が尽きない男の子たち。
 ゴム手袋を着けたことで、私のからだを触る手の動きも大胆になり、アヌスだけでなく濡れそぼったラビアや内腿まで、躊躇なく撫ぜ回してくださいました。

 さすがにアヌスや膣口にまで指を挿入するところまではいきませんでしたが、男の子たちの手のひらや手首が何度もマゾマンコ上部で腫れ上がった肉芽をかすめ、そのたびにからだがビクンビクンと震え、官能の昂ぶりが蓄積されていきました。

 でもそれは、決しててっぺんまでは導いてくださらない、生殺しの陵辱。
 もどかしさとじれったさがますます淫欲を煽り立てる悪循環。
 ユタカくんにお尻を弄られているとき、マサヒデくんが私の正面までいらっしゃり、そんな私の被虐に歪む淫ら顔を、ご興味深そうにジーっと見つめてきました。

 今日3度めのピピピッという電子音が鳴って、最後はマサヒデくんの番。
「ねえ、おおせんせい?」
 シンイチくんとユタカくんが私をもてあそんでいるあいだ、しばらくお声が聞こえてこなかった凛子大先生に呼びかけるマサヒデくん。

「ん、何?」
 離れたところ、たぶんキッチンのほう、から聞こえたお返事。
 お声のしたほうに首を捻ると、右手に携帯電話を持たれた大先生が、こちらに近づいてこられるのが見えました。

「次はボクの番なんだけど、ちょっと思いついたことがあるの」
 マサヒデくんの弾んだお声が聞こえます。
「お尻の穴で体温が計れるんなら、おんなじように穴になってるマンコでも計れるんじゃないかな、って」
 おおおーっ、とみなさまがどよめきました。

「いいところに目をつけたねえ。マンコも穴になっているから体温計を挿すこと出来るもんね。でも、マサヒデは、なんでそうしてみたいって思ったの?やっぱりお尻の穴は汚そう?」
 凛子大先生が愉しそうなお声でご質問返し。

「ううん。ボク、ミコトお姉さんのお尻の穴もキレイだなって思うし、さわりたいとも思うけど、そういうことじゃなくて・・・」
 マサヒデくんが得意そうにお話し始めます。

「シンイチにーちゃんたちがミコトお姉さんの体温を計っているときボク、ミコトお姉さんのお顔をじっと観察してみたんだ。そしたらミコトお姉さん、ジェットコースターのお顔になっていたんだ」
「泣いちゃいそうな、困ったような、映画でディーに捕まったミーコみたいなお顔なんだけど、大人の女の人は、それが気持ちいいときのお顔なんでしょ?」
 再び大先生にお尋ねになるマサヒデくん。

「うん、そう。ミコトさん、あんたたちにお尻をいっぱい触られても、いやだ、やめて、とは言わなかったでしょう?それはね、触られるのが気持ちいいからなんだ」
 無責任に私の気持ちを代弁される大先生。

「気持ちいいときに出るっていうマンコのよだれもいっぱい出てるし、きっとミコトお姉さん、すごく気持ちいいんだなー、と思って」
「だったら、お尻よりもマンコをさわってあげたら、もっともっと気持ちいいんじゃないかなー、と思ったんだ」

「なるほど、ミコトお姉さんをもっと悦ばせてあげたい、っていうことなんだ?マサヒデ、えらいじゃん」
 大先生がノリノリでマサヒデくんのご提案を持ち上げます。

「マンコで検温するんだったら、うつ伏せよりも仰向けのほうがいいかな、さっきマサヒデも、おっぱいが見えなくてつまんない、って言ってたことだし」
 含み笑いな大先生のイジワルいお声が、私の頭のほうへと近づいてきました。

「ミコトさん?そういうわけだから、からだ起こして、今度は仰向けね」
「あ、はい・・・」

 両膝を伸ばして突き上げていたお尻を下ろしてから半回転し、仰向けに。
 みなさまとまともに顔を合わせることとなり、私の恥ずかしさはレッドゾーン。
 どなたとも目を合わせることが出来ず、寝そべったまま両腕でおっぱいとマゾマンコを庇うのが精一杯。

「何を今更、羞じらっちゃってるの?この子たちとは、お尻の穴の中まで視られ弄られしちゃった仲じゃない?」
 私の左手を掴み、強引におっぱいから引き剥がす大先生。
 大先生のお言葉とお振る舞いが最初のお約束と反して、どんどんエスな女王様っぽくなっている気がします。

「からだ起こして、両手を後ろ手にしてベッドに突いて、両膝立てて大きく開いて腰を浮かすの。マサヒデたちにマンコを突き出す感じでね」
「もっとベッドの縁ギリギリまで足を持ってきて。みんなが間近で視られるように」
 大先生のご指示通りに両手両脚を動かすと、なんとも卑猥な格好になっていました。

 顔は前を向いたまま上半身だけ起こし、後ろ手の両手を支えにして腰を浮かせ、思い切りM字に開いた両脚の付け根部分を前に突き出して・・・
 まさしくマサヒデくんに、私のマゾマンコをご自由に、と差し出しているような格好。

「うん、それでいいわ。さ、またこれかけてマサヒデ先生になって、ミコトお姉さんのマンコの温度、計ってあげて」
 ご自分がかけていた盗撮レンズ付き伊達メガネをマサヒデくんに渡す大先生。
 大先生に背中を押され、私が差し出しているマゾマンコの真正面にお立ちになる、伊達メガネ姿のマサヒデ先生。

「それではこれから、ミコトお姉さんのマンコの温度を計りますね?」
 律儀にご挨拶くださるマサヒデ先生。
「は、はい、先生・・・よろしくお願いします・・・」
 マゾマンコと顔とに交互に熱い視線を受け、喩えようのない恥ずかしさが全身を駆け巡ります。

「ねえ、おおせんせい?このマンコのよだれも、最初にティッシュで拭き取ったほうがいいのかな?」
 片手に体温計、片手にウェットティッシュを握ったマサヒデ先生が、背後の大先生を振り返りました。

「ううん。別にしなくていいよ。拭いたところでティッシュがベトベトになるだけだし、どうせ後から後から湧き出てきちゃうんだから」
 お鼻で笑うような大先生の蔑み声。

「そのままズブっと挿し込むだけで大丈夫。挿し込まれたらミコトさん、体温計が落ちないようにマンコをキュッと締めときなさい」
 もはや隠そうという気もなさそうな、大先生のドエスご命令口調。
 マサヒデ先生が握っていたウェットティッシュをワゴンの上に戻されました。

「ではミコトお姉さん、マンコに体温計を挿れますね?」
 マサヒデ先生がおやさしく宣言され、ゴム手袋の左手で、まずマゾマンコの上のほうを押さえてきました。

「んんーっ!」
 マサヒデ先生の小さな手のひらに腫れ上がったクリトリスがモロに押し付けられています。
 薄いゴムの越しの柔らかく生温かい体温で潰されるように包まれた肉芽が、そのじれったい感触にムズムズと疼き出します。

「あふぅーんっ!」
 ご自分の左手が私の急所を焦らすように責め立てているとは露とも知らないマサヒデ先生が、右手に持った体温計の先っちょを、指一本くらい開いた私の裂け目に近づけてきました。

 えっ!?何か嫌な予感・・・
 クリットと膣口とのあいだの粘膜に、体温計の先がグイッと押し付けられました。

「あうっ、いっ!」
 思わず大きな声をあげてしまった私は、心の中で、痛いっ!と叫んでいました。
 私の声に一瞬怯んだマサヒデ先生でしたが、チラッと私の顔を見てから、かまわずグイグイと粘膜に押し付けてきます。

「うっ、あっ、いっ、いたぃっ・・・」
 顔を盛大に歪め、とうとう痛いとつぶやいてしまった私を見て、やっと大先生が気づかれたようでした。

「ちょっとストップストップ!マサヒデ、あんたどこに体温計挿れようとしてるの?」
 大先生のお声で私のマゾマンコから両手を離したマサヒデ先生。
 きょとんとしたお顔で大先生を振り返ります。

「えっ?どこって、さっき見たオシッコの穴」
 さも当然そうなお顔で不思議そうに大先生を見上げるマサヒデ先生。

「あはは、そっちか。でもそれは無理よ。マサヒデだって、ちんちんの先っちょの穴に、その体温計の先っちょ、入らないでしょ?」
「男も女も形は違うけどオシッコの出る穴の大きさは同じくらいだから、それは無理」
 ご愉快そうにおっしゃる大先生。

「マンコの穴、って言ったら、もっと下のお尻の穴に近いほう。ちょっと両手でミコトさんのマンコのワレメ、こうやって左右に広げてみ」
 大先生が胸の前で両手を動かすジェスチャー付きでマサヒデ先生にレクチャー。

 すぐにマサヒデくんの両手が私の大陰唇にかかり、裂け目をいきなり大きく左右に広げられました。
「あぁぁーっ、そんなぁーっ・・・」
 粘膜の奥深くまでが外気に触れる感覚に、羞恥心が大騒ぎ。

「うわーっ、マンコって、すっごく広がるんだ」
「本当だ、マンコの下のほう、ずいぶん深そうな穴になってる」
「あんたたち、さっきオシッコの穴のときにもドアップで見たじゃない?女の人の気持ちいい穴って言ったら、こっちのこと」
 大先生も含めた全員が、私のマゾマンコを見つめながらワイワイガヤガヤ。

「すごいね、ピンク色のどこもかしこも満遍なく濡れて、テカテカ光ってる」
「でも、オシッコでもうんちのためでもないとしたら、何のための穴なんだろう?」
「見ていると、なんでかどんどん、えっちな気持ちになってくる気がする・・・」

「その穴なら、体温計も難なくスルッと入るでしょう?ほらマサヒデ、やり直し」
 大先生のお声でマサヒデ先生の両手が去り、私のマゾマンコ内晒しタイム終了。
 閉じた途端に大量の溢れたよだれが、開いた両内腿と股下のタオルをしとどに濡らしました。

「ミコトお姉さん?さっきは痛くしちゃってごめんなさい。今度は大丈夫」
 素直に謝るマサヒデ先生は可愛いですが、やっていることはスケベなお医者さんごっこのヘンタイ行為そのもの。
 背徳感がズキンとマゾマンコの粘膜を震わせます。

「はい、私も大丈夫です・・・よろしくお願いします・・・」
 尿道口を蹂躙されても、粛々と従順に、男の子たちのご要望にお応えしなければいけない言いなりマゾペット。
 私はマゾ女ですから、ご遠慮なさらずにお好きなように何をされても結構ですよ、と打ち明けたくてたまらなくなってきます。

 今度はワレメの会陰寄りにマサヒデ先生の左手がかかり、大陰唇が左右に押し広げられます。
 すぐにヌプっと体温計の先端が潜り込み、ズブズブと膣口に埋まっていきます。

「あうぅぅぅっ・・・」
 体温計の先端が膣口を擦り、結んだ唇から漏れる淫ら声。

「おおせんせい?これ、どこまでもスルスル入っていっちゃうよ?」
「ミコトさんのマンコ、ヌルヌルだからね。挿れようと思えば多分全部入っちゃうけど、ま、挿れすぎちゃって取れなくなっても困るから、液晶がみえるところらへんまででいいよ」
 含み笑いなお声で投げやりにおっしゃる大先生。

「ミコトさん、またジェットコースターの顔になってるね」
「マンコやお尻の穴に何か挿れられると、気持ちいいみたいだよね」
「男のちんちんと同じだっていう、くりとりす?もさっきよりもっと大きくなってる気がする」
「うん、おっぱいの乳首だって、さっきよりも腫れてる」
「ミコトお姉さん、きっと今、すっごく気持ちいいんだよ」

 凛子大先生の英才教育で、どんどんえっちな知識を身に付けつつある、まだ10歳にも満たない男の子たち。
 そんな彼らからの無邪気な辱めのお言葉と好奇の視線を真正面に浴びながら、再び1分間の全裸晒し者放置状態を強いられた私。
 
 無毛のワレメに突き挿さった体温計を落としてしまわないように、膣にギュッと力を込めました。


夏休み自由研究観察会 12


2 件のコメント:

  1. はじめまして。いつも楽しく拝読させていただいております。数年前、ドップリとこちらのサイトにハマり徹夜して当時投稿されていた記事全てを一晩で読み終えたことを、つい最近突然思い出しまして…… それでまた来てみたところ続編や新作がたくさん追加されていたので再熱しました。どのお話も読んでいてとてもドキドキしますし、読み物としても純粋にすごくおもしろいです。これからも応援しています。

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  2. 匿名さま

    コメントありがとうございます。
    一度離れて、また戻ってきてくださったのですね。
    そういうのって、すごく嬉しいです。

    私もこんなに長く、お話を書きつづけるとは思ってもいませんでしたが、まだまだ書きたいお話がたくさんあるので、これからもお気の向いたときに、ちょくちょく覗きにいらしてくださると嬉しいです。

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